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    柴 亜伊子
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ココナッツオイル

栄養療法がらみで、ココナッツオイルの話を少々。。

ココナッツオイル、流行っていますか。だいぶ前から流行ってますかね。

今年の美容皮膚科学会でも、白澤卓二先生の講演があって、ココナッツオイルのお話しでした。

雑誌のクロワッサンでも、特集が組まれたそうで、ココナッツオイルが流行っていた(?)のを、私は全然知らなかったので、早速クロワッサンを買って、読みました。

(もう、あまり覚えていないんですけどね。さっき、探したんですけど、見当たらない。。どこにいったのかな。)

ココナッツオイルで、アルツハイマーが改善したんでしたっけ?

どうして、アルツハイマーに効いたのか、というと、ココナッツオイルには、ケトン体を多く含んでいるからでは?と言われているそうです。

白澤先生が、「アルツハイマーが劇的に改善した!」という本を翻訳され、注目されだしたんですよね。

食べ物を調理する際に、なにか油を使わないといけないわけで、どうせ何かを使うなら、体にいい油がいいに決まってますよね。

あとは、手に入りやすいかどうかと、お値段との関係です。

学会の講演会でおっしゃってましたけど、成城石井では、ず~っとココナッツオイルが品切れで、全然手に入らないとおっしゃってました。

そのあと、私も成城石井に行きましたが、見事ありませんでした。

たまたま京都の大丸に行ったら、ココナッツオイルが売っていて、残り1個!

他のと一緒にカゴに入れて、レジに行ったら、ムチャクチャ高かった!

(値段を見ずに買ってしまいました。。。)

1瓶3600円くらいだったかな・・?4000円はしなかったと思います(1瓶 474ml)。

レジで会計してから、もう一度戻って値札を見に行ったのを覚えています。

京都大丸には、ココナッツオイルが2種類あって、私が買ったのが、有機栽培のだったか、エキストラバージンオイルで、高いほうでした。。完全に売り切れいたほうがもうちょっと安かったと思います(大きさはわかりませんでした)。

私は、普段調理に使う油は、エキストラバージンオリーブオイルで、あとは、一番搾りごま油です。(茶色と透明なほうと)

で、まだココナッツオイルは使っていません。

瓶と言っても、大きな口の丸い瓶なので、オリーブオイルみたいな瓶ではありませんが、開けたら、ベタベタしそうで、こぼしそうで、まだ開けてもいないんですよね。

ちょっと甘い香りがすると聞いたのも、まだ開けていない理由かも。(ホントかどうかは知りませんよ)

以前にマレーシアかシンガポールに行った時に、カヤトーストという食べ物があって、まあ、ただのトーストなんですが、カヤジャムという、ココナッツオイルかココナッツクリームで作ったジャムが塗られていて、これ、大好きでした。カヤジャムを買って帰ったこともあります。

(瓶が大きすぎて、結局、食べきれずに捨てましたが。。。ジャムって、使い切れないんですよね。)

ココナッツは、もともと好きなんですけどね、お菓子作りじゃなくて、おかず調理に使うのか~、とまだ開けていないんですよね。瓶がもうちょっと使いやすいボトルだったら、多分すぐに使ってみたと思うんですけど、まだ経験していません。

さて、ココナッツオイルがアルツハイマーに効いたのは、ケトン体のおかげかも、と聞いた時に、じゃあ、糖質制限したらいいやん?と思いました。

糖質制限をすると、ケトン体がたくさん作られて、体を動かすエネルギー原にされます。

子供の難治性てんかんの治療のひとつとして、代表的な食事療法として、ケトン食というのがあり、糖質制限をする食事療法です。欧米では普及しているそうで、日本ではあまり普及していないそうです。

http://child-neuro-jp.org/visitor/qa2/a36.html(日本小児神経学会のHPより) 

(ご自分のお子さんに実施してみようという場合は、必ず主治医のドクターと相談してからにしてくださいね。子供の成長期に、自己流の食事制限は、反って成長阻害を起こしますから。やるなら、正しく、いつでも相談できるドクター・管理栄養士さんの指導の下、行ってください。そのほうが安全だと思います。)

てんかん治療にも使われるケトン体なので、アルツハイマーに効くと言われた時に、なるほど、と納得してしまいました。

調理油をココナッツオイルに変えるだけ、となると、副作用もないでしょうし、簡単にできますから、やればいいと思いますが、手に入らないとやりたくてできないし、また、そこまで売り切れが続いていると、必ず値段が高騰してきますから、毎日の調理に使うのも、困難かも。。。

(そのうち、偽物や混ぜ物が入ったココナッツオイルが出回るのかもしれませんね。流行ると、みんな飛びつきますからね~。)

それだったら、糖質制限だったら、簡単にすぐできるし、わざわざ手に入らないと悩む必要もありません。

炭水化物(正確には糖質)を減らすだけですから。

どこまでの糖質をカットするのかは、個人個人の考え方によりますが、聞きかじった自己流でするのはおススメしていません。

間違ったまま、されている方も多いので。

(何が糖質か理解していないままやって、ご本人は糖質を摂っていないつもりが、わりと摂っていることになっていて、やっているつもりがケトン体が全然出ていないとか。悲しい。。。

徹底した糖質制限をすることはないと思いますが、これは糖質だけど、今はちょっと食べたいから食べる、とわかって食べるほうがいいと思いませんか。

やっているつもりで効率悪い、というのは、途中で(ご本人からしたら)原因もわからずあきらめてしまうことになりかねないので。)

糖質制限は、多くのドクターが勧めています。

白澤先生も、「小麦は食べるな!」という本の翻訳をされていたり、砂糖は食べないように勧めていらっしゃるし、糖質制限にもふれていらっしゃったはず。

京都の高雄病院の江部先生の糖質制限のススメは有名ですよね。ブログもされていらっしゃるし。

栄養療法の溝口先生も勧めておられます。

おかずをたくさん食べる分、どうしても食費はかかりますが(炭水化物は安くて、簡単におなかいっぱいにしてくれますから)、すぐに実践できるので、おススメです。

ただし、何度もブログでも書いていますが、病気をお持ちの方、薬を飲んでいる方は、必ず主治医のドクターに相談してからにしてください。

病気によったら、やってはいけない方もいらっしゃいます。命のかかわることもあります。

やり方を間違っていたら、脱水→心筋梗塞・脳梗塞を起こす危険もあります。

糖尿病だからやっていいよね、とはなりません。

(飲んでいる薬の内容によったら、低血糖発作を起こしますから、非常に危険です。自己流は絶対にダメです!)

もちろん、健康な方も自己流は効率が悪くなりがちですから、なにか1冊本を買って、読んで理解してからのほうが断然おススメです。

この後、糖質制限とダイエットのことも書いていたんですが、何故か消えてしまいました。。うう。。すみません、もう眠いので寝ます。。続きは次回に。

カテゴリ:

エイジング, 医療, 痩身・ダイエット