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  • 院長
    柴 亜伊子
  • 京都四条 あいこ皮フ科クリニック

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お酒を控えると弱くなってきます

昨日はちょっとお酒を飲んで、その後爆睡してしまいました。

キリン本絞りのハイボール」1缶を炭酸でさらに割ったものです。

これ、もうちょっと果汁、特にグレープフルーツ減らしてほしいな。。

ハイボールは、自分で作ればいいんですが(糖質ゼロです)、新商品で買ったものです。

女性が飲みやすいように、果汁多めの設定なんですかね。

本絞りは、果汁多めで、添加物なしですから、美味しいし(ということは糖質が多いことあり)、飲みやすいですが、結構アルコール度数高めなので、お酒の弱い方はご注意ください。

 

栄養療法するようになって、お酒の量が自然と減りました。

そんなに減らすつもりはなかったんですが、お酒を飲むと、お酒の分解にビタミンBをすごく使いますし、肝臓を働かせてしまいますから、イベントや食事会以外ではあまり飲まなくなって、そうしていると、たまに本絞りを飲むと、結構眠くなるし、次の日の朝しんどいので、炭酸割りにしてゆっくり飲んだり、飲む日をさらに減らしたりとしていたら、本当に弱くなりました。

 

「過敏」になるというよりは、少量であっても体が頑張ってくれているのが、気づきやすくなったというか、体の声が良く聞こえるというか。。

自然と減って行きました。

なので、食事会で前と同じペースで飲んでいると、帰りや翌日に死にそうな目に遭います。。

せっかくの休日が寝てただけととてももったいないことに。。。

 

糖質制限も同じで、私はとても耐糖能が悪く、今までのツケですが、5~6年前のまま行っていたら、今絶対に糖尿病か低血糖がさらにひどい状態になって、体はボロボロになっていただろうなと思います。いや~、良かったです。

糖質制限がちゃんとできるようになって(今、たまに食べますが)、耐糖能はとても良くなったんですが、たまに食べた時が、食べ方が悪い時なんか特に(急にいきなり食べたとか、短時間で詰め込んで食べたとか、よく噛まなかったとか、少量の糖質でも数日続いたとか)、低血糖になっているのがとてもよくわかります。

低血糖とは言っても、血糖値を測っていないので、本当はどこまで下がっているのか、下がる前に、一体どこまで上がっていたのか、というのがわからないので、どれくらいの乱高下になっているのかはわかりませんが、下がってきてしんどいのがとてもよくわかるので、やっぱり食べないでおこうと自然となります。

正しい食べ方の時は、そんなことにはあまりなりません。

糖質は、質と食べ方ですね~。それと量と。ちょっと気を付けるだけで、かなり変わります。

糖質以外の栄養素(良質のたんぱく質と良質の油)をたっぷり摂ることも、同じくらい大事です。

 

今日も晩御飯の時に、お店でしたが、お酒を飲みました。おいしい焼き鳥です~。お気に入りのお店です~。

なので、お酒を頼みました(ハイボールと焼酎の炭酸割りの合計2杯)が、途中で、結構、「あ、飲みすぎなんだな」とわかりました。

今度から、お店の方に、薄めで作ってもらおう!

 

家に帰ってから、お酒を飲んだ後に飲む、解毒を助けてくれるサプリを飲みました、

お店でもお水もたくさん。

 

もう後は寝ます~。おやすみなさいzzzz

 

 

カテゴリ:

栄養・食事