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  • 院長
    柴 亜伊子
  • 京都四条 あいこ皮フ科クリニック

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今日も時間がなくなってしまいました。。

今から明日からの旅行の準備をします。すみません。。。

明日早起きです。新幹線の中で寝てしまおう。。

というわけで、今朝フェイスブックに上げたのをコピペさせていただきます。

 

せっかくの家族でのお出かけ。子供がいきなりぐずったり、大声を上げたり、わがままを急に言いだしたり、かと思うといきなり寝てしまったり、などなど、困ることって多いんじゃないでしょうか。

 

ジュースやお菓子、食べ物全般変えていけば、子供は別人みたいに、聞き分けがよくなったり、寝ないで頑張ってくれたり、意思疎通がもっとうまくいくことって、あると思います。

やってみてください!

子供の未来のためにも、運動能力にも勉強にもとてもいいことですから、子供にも「肉食美肌」!

 

飲み物は、お水が一番!!大人も子供も!

 

以下、コピペです。

 

さて、甲子園球場に行ったとき、前の席が
お父さんと男の子、6歳くらいって感じですか。
男の子はまだ野球はわからなくて、退屈で仕方ないという感じ。でも、ぐずることもなく、大人しくしてました。
食事をしてたかどうかは覚えてませんが、してたとしても、糖質多めの食事ですよね。
途中でアイスクリームを親子で食べて、そのあとずーっとカルピスウォーター飲んでました…。
そりゃあ眠くなるわな。
子供ですから、疲れて最後は寝てしまうと思いますが、ちょっとでも起きててくれたら楽なのに、ってこと、ないですか?
甲子園の帰りに、子供を抱きかかえたお父さんをたくさん見ました。
いくら男性とは言え大変そう…。
日曜日は、四時半になっても、全然試合が終わらず、子供連れや年配の方は帰る方が出てました。
ヒーローインタビューが五時半くらいでしたっけ?
まあ、子供は寝ると思いますが、あれだけ糖質ばっかりあげていれば、じーつと座っているだけですから、いくら子供でも血糖値向上多少の乱高下しているんじゃないかな。それに普段から糖質中心の食生活だろうし…。


唐揚げと水飲ませておいたらいいのに、と思って見てました。


隣でビールフェスやっていて、こちらは、国産鶏、菜種白絞り油、北海道産片栗粉と看板に書いてあって、冷めても美味しかった!
嫌な油のニオイもしなくて、屋台でこんなレベルが売っているなんて、嬉しいですね。
子供には、焼き鳥もオススメですよ。お店の油が気になる時は、唐揚げではなく、焼き鳥に!
ようは、タンパク質をおやつにあげて下さい。
糖質は、動き回る前に!
そうしたら、ゴールデンウイークの子連れのお出かけは、だいぶ楽になると思います。
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画像に含まれている可能性があるもの:食べ物

 

すみません、時間がなくなって、帰りにフェイスブックに上げたのを、コピペしておきます。

 

どうぞご参考に。

 

 

昨日もそうでしたけど、ゴールデンウイークは全国的にお天気良さそうですね。ゴールデンウイークの紫外線は真夏と同じと思って、紫外線対策課をしてください。
熱射病対策に、日陰になるべくいる、日傘、ツバのひろい帽子は有効です。これは、近赤外線対策にもなります。
かなり強い日焼け止めをこってりたっぷり塗ったら(質の良いもの)、かなり紫外線はカットできると思いますが、近赤外線までは防げません。
近赤外線は、皮膚の水分を飛ばして脱水状態にもしますから、お肌はカピカピというか、人によったら、シワシワになります。水気のなくなった果物みたいな感じ。
ものすごい熱量が入りますので、まさに炭火のそばの熱風は、近赤外線が出まくりです。
太陽に限らず、家電やたき火など熱の出る暖かいもの全て、その熱が近赤外線です。


UVBも真っ赤っかの火傷みたいに(まさにsun burn)になることもありますが、この近赤外線の火傷のような症状は、知らない方も多いです。


普段、オフィスなどでもあまり日に当たらない方が、休みの日に、一日中太陽の下にいると(特に直射日光)、普段の倍どころか何倍もの太陽光を浴びていることになり、それについて耐えられるだけの皮膚じゃないので(皮膚作る栄養がないから)、火傷みたいになったり、日光アレルギーが出たり、なんかいろいろ出てきて、何がなにかわからなくなるくらいにひどくなることもあります。


紫外線は、帽子日傘しても、下からも横からも来ますが、せめて直射日光は避けましょう。こまめに日陰に。こまめに休憩を(建物の中)。


子供大人よりももっと弱いことは、言うまでもないです。


遊んでいて楽しいと忘れてしまいますが、栄養がなければないほど、後で大変な目に遭いますから、ほどほどに。


栄養はない、皮膚のバリア機能もボロボロ、スキンケアもむちゃくちゃ、日焼け止めもちゃんとしてない人が、ケミカルピーリングをやると、目も当てられませんよ。
医師の指導の元に、ちゃんと診てもらってやるならずまだしも、診察はない、スキンケアの指導もない、ナースか一般人かわからないようなスタッフがテキトーに塗って、お金を巻き上げられただけ、みたいなところでやったら、なるべくして副作用は出ます。


この時期は、油断によるというか、たまの旧家だから仕方ないのかもしれませんが、体も皮膚もトラブルは多いです。
皮膚のトラブルは、さっさと皮膚科へ。