プロフィール

  • 院長
    柴 亜伊子
  • 京都四条 あいこ皮フ科クリニック

カレンダー

2017年9月
« 8月   10月 »
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930  

最近投稿した写真

  • _20171208_210350
  • IMG_20171206_210255
  • IMG_20171124_234410
  • IMG_20171123_142324[1]
  • IMG_20171113_205047
  • 100000009002749707_10204
  • DSC_1775
  • IMG_20170929_163107
  • P1130086
  • P1130037
  • P1130238
  • IMG_20170917_181247 - コピー
  • キャプチャ
  • 登録会員

ホーム > 医療, 栄養・食事 > 栄養解析(血液検査)の料金



栄養解析(血液検査)の料金

栄養解析の基本セットを、「お知らせ」で出して細かい内訳は載せていませんでした。

もうオプション全部込の価格で出すか、オプションはオプションで分けておくほうがいいのか、いまだに結論が出ていないからです。

 

栄養療法・栄養解析ご希望の方には、ご予約を取れられる際に、料金の案内は全員の方にしていて、オプション込もMAXの料金は先にご案内しています。

そこから安くなることもありますが、MAXそれだけと思っておいてください、とお伝えしています。

 

 

まず、基本セット¥21,600(税込み)の中には、

血液検査 約70項目ほど。

その結果を私一人で判断するのではなく、溝口先生(新宿溝口クリニック院長の溝口徹先生。栄養療法の第一人者の先生です)にも、うちの患者さんのデータは全員一緒に診ていただいています。

溝口先生が監修されたレポートを作ってくださいます。

採血から約1か月ほどで、そのレポートが届きます。

そのレポートだけ見ても、患者さんは意味がわからないので(深読みでひっかかった項目は印がついてはいないので)、私が解説を今は全部つけています。

最初の頃は、その場で説明するだけでしたが、あとから見た時がやはりわからないので、それがわかるように解説をつけるようにしました。

この説明に、また1時間くらいかかります。

 

ここまでが¥21,600です。

 

そして、オプションです。

オプションのみはできません。基本セットに追加です。

 

まず

①ビタミンD濃度 1回 ¥4,210(税込み)

ビタミンDは、ビタミンと言いつつも、ステロイドホルモンに匹敵すると言われ出したくらい特殊なビタミンで、さまざまな働きがあるので、よく使います。

アトピーなどのアレルギー疾患、免疫力アップしたい病態(ガン含む)、皮膚、骨のトラブル、妊娠希望、腸トラブル、脳トラブルなどなど、かなり大事です。

 

うちで取り扱っているサプリのビタミンD製剤は、ほんとに血中濃度を上げてくるのでいろんな病気や病態に効きます。

市販のサプリは血液検査を義務づけられていませんから、血中濃度が上がるわけがありません。

多少上がっても、病態改善の血中濃度まで気が遠くなる話です。

そういうビタミンを使わないと意味がない。

なので、ここのサプリを使う時に心配なのは、過剰症なので、投与前の値を測っておく必要があります。

その値で、これくらいだったら、過剰にはなっていないだろうと当たりをつけます。

かなりの高濃度を行く方の場合は、ほんとに過剰症が心配なので、ある程度飲んでいただいたら測定してもらっています。

過剰症でなくても、有効血中濃度にいっているかどうかも大事です。

 

②甲状腺機能(TSH,FT3,FT4) 1回¥1,940(税込み)

甲状腺は、体の基礎代謝機能の根幹です。妊娠希望の方には、これは必須です!!!

これを測らずして、不妊治療はできません。

(でも、ほとんどの婦人科で測っていません。。。そりゃあ妊娠しません。。)

 

女性のほうが男性よりも栄養欠損がひどいので、女性はとかく甲状腺機能低下におちいりやすいです。

(機能亢進も大問題)

ここが崩れてしまっていると、どんなにサプリをたくさん飲んでも、思ったような効果が出ません。

基礎から変えていく必要があります。

 

③ヘリコバクター・ピロリ菌+ペプシノーゲン検査 1回¥2,160(税込み)

言わずと知れたピロリ菌です。

胃がんの発症率がとてつもなく上がるだけでなく、こいつが胃の中にいると、消化吸収が全然うまくいきません。また腸内細菌叢は無茶苦茶だと思ったぼうがいい。

こちらもどんなに食事やサプリを摂っても、ピロリのせいで、思ったほど吸収してくれないので、時間とお金がかなりもったいないことに。。

体調にもよりますが、ピロリがいたら、さっさと除菌に限ります。

(除菌は保険適応。近くの消化器内科を紹介しています。もしくは患者さんのお近くの消化器内科で)

 

血液検査で、ピロリ陰性、ピロリいません、と言われた方も実は安心していいわけではなく、栄養欠損がひどいと、ピロリがいるのにいますよ!と知らせることもできなくなることがあります。

抗体価をどこから陰性としているのかは、施設やドクターによって違っていて、いや、その値は、胃カメラ必要だからとか、疑わしいから様子を診て再検査しましょう、などなど、境界の数値といいますか、ほんと怪しい数値がたくさんあります。

 

そんなときに役立つのがペプシノーゲン検査で、胃カメラの代わりにはなりませんが、患者さんがどれだけ消化できているのか、胃粘膜の炎症状態などを把握します。

こちらがあまりにもおかしかったら、ピロリ陰性でも胃カメラ行ってきてください!!とお願いしています。

 

過去にピロリ調べていなかった、という方もいますが、詳細を聞くと、う~ん?ということもあり、とりあえずペプシノーゲンは調べましょう、と提案しています。

その場合は、¥1,510(税込み)です。

ピロリが500円くらいなので、一緒に調べてくださいと言われる方も(前のがよくわからないから)多いです。

ペプシノーゲン検査は、保険では全くできませんが、とても便利です。

これで消化液が全然作れていないことがわかると、どこまでの消化酵素を飲んだほうがいいのか、食べ方なども大いに変わってきます。

 

④DHEA-S  1回¥1,300(税込み)

副腎から出るホルモンのひとつです。

副腎疲労の有無(というか程度)の検査は、いろいろあります。

高いものはキリがないくらい。。(まあキリはあるんですが、ビックリするくらい高い。)

そういうのを詳しくされたい方には、もちろんしますが、あまり私からは高すぎるのは勧めていません。本当に必要な方だけです、そういう特殊な検査は。

 

これは、一緒に血液取りますから、ついでにできるので簡単で便利です。

疲れやすい方、月経トラブル、不妊症の方は、こちらも必ず必須です!!!

 

またこの値によって、どこまでの糖質制限が必要か(自力でどこまでできるのか)の目安にもなります。

これが低すぎると、患者さんにもかなり大変なことを伝えます(こちらも、ちっとやそっとやでは難しいことも覚悟します)。

 

 

で、ここからは直接栄養解析には関係ありませんが、

⑤脂肪酸4分画 1回¥5,290(税込み)

あなたの体の油は、一体なにでできているのかを調べます。

EPAの比が高ければ高いほど、病気になりません。

病気になりたくなければ、この比率を変えていけるような食生活が大切です。

ひどい人は、ビックリするくらいひどいです。

よくここまで、いらんもんばっかり食べてきたな!というくらい、ろくなもの食べていない。。とりあえず、魚はたくさん食べないとダメですよ。

 

⑤AMH(抗ミュラー管ホルモン) 1回¥10,800(税込み)

これはかなり特殊な検査で、結果が返ってくるのに3週間くらいかかることがあります。

不妊治療の方がどうしても調べたいのであれば、遠方のクリニックまでいかなくてもうちでも調べられるようにしてもらいました。

すっごく簡単に言うと、残っている卵子の数の目安といいますか、卵胞機能の体内年齢とでも言いましょうか、若い方のほうが高くて当たり前ですが、実年齢よりもこちらの体内年齢のほうが老けていれば、食事もサプリも人一番頑張る必要があると思います。

測りたい方は、測ったらいいですが、検査が高いので、その予算をサプリや食費に回しては?提案しています。

お金に余裕のある方は、おしりに火をつけるような感覚で、一生懸命やらなきゃ!と真剣に向き合ってもらえるためには役立ちます。

(あまりにも呑気すぎる方とか。。。妊娠の場合、やはりタイムリミットがあるので、改善は1分1秒でも早いほうがいい!)

 

まあ、他にもついでに測ってほしいなどで、自費で測ることもありますが、そいうのは特殊です。

 

⑤⑥は、ほんとに興味のある方のみです。

(⑤は、メタボ傾向の強い方や食生活に問題がありそうな方には、自覚してもらうために強く勧めますが)

①~④は、ケースバイケースとは言え、測定が必要だと思います。

あとで後悔しないために。

 

直近の検診結果や血液検査の結果は全部持ってきてもらっています。

それだけでも得られる情報があるので。

 

ご参考になさってください。

 

カテゴリ:

医療, 栄養・食事