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    柴 亜伊子
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ホーム > 2017年11月



日は、京都府の一番東側の南山城村の「道の駅みなみやましろ村」に行ってきました。

京都で唯一の村だそうです。

IMG_20171123_142324[1] 途中に、福寿園本社山城工場がありました。

(うちのクリニックの隣のビルが、福寿園さんです。お茶の販売とレストラン甘味処のお店です。)

 

こちらの道の駅、今年の4月にできたばかりで、ピカピカでした。

山城と言えばお茶の産地で、私は緑茶も含め、紅茶も中国茶もお茶はなんでも大好きですが、カフェインを普段摂らないようにしているので、飲みたい時だけ飲みます。

そこまでの我慢はしていませんが、以前はお茶が止まらない!時があって、「これはおかしい。。。」と思って止めたら、すんなり止めることができました。

まだそこまでの中毒(カフェイン中毒?)になっていなかったのか、まあ良かったです。

「止められない!」というのは、やはりなにかがおかしい。

中毒にしろ、依存症にしろ、他に原因があるにしろ。。

(他に原因がある場合は、それの対処が必要となります)

気づいた時点で、早めに対処する、量を減らすように気にかけてあげるだけで、最悪の事態が防げることがあります。

お茶をメインにした道の駅があると聞いて、お天気も良かったので、行ってきました。

遅くに出たので、着いたのが午後3時過ぎてましたね。

村の方手作りのお茶を使ったおはぎがあると聞いてましたが、遅いせいか売り切れたのかありませんでした。

残念!

糖質制限しているとは言え、食べてみたかったな~。

患者さんにお菓子を食べるなら、洋菓子、和菓子、どっち?

と聞かれた時にいつも迷います。

洋菓子は、ほとんどのものが小麦、乳製品(牛乳や生クリーム、チーズなど)が入っています。

純生クリームを少量たまには特殊な方を除いてはいいかと思いますが、だいたいが、マーガリン、ショートニングまで入っている。安くなると(高くても)、生クリームではなく、植物油脂が入っている。。。

(最近は、ショートニングのことを、「植物油脂」と書いてあることもあるそうです。これではますます消費者はわかりませんよね。)

乳脂肪はOK。

和菓子に小麦や乳製品は入っていませんが、脂肪分もない。

どちらも同じ砂糖なら、脂肪の入っている洋菓子のほうがマシなような気にもなりますが、いかんせん、洋菓子のほうが添加物が多い。

添加物のない、バターで作っている洋菓子で、小麦も乳製品も入っていなければ、とてもいい!

(生クリームたまにはいいとして)

和菓子は、もち米自体も糖質になります。

米粉やもち米は、小麦よりは安全ですから、そういう意味では和菓子は選びやすいです。

米と小豆で終わることが多い。

両者とも、砂糖ではなく、てんさい糖やきび砂糖や和三盆、オリゴ糖などを使ってくれたら、もっと言えば、ラカントSやエリスリトールを使ってくれれば、といつも思います。

(そうなると、自分で作らないとね~。

和菓子屋さんでラカントSやエリスリトールを使っていて、添加物無添加、というのは、まだ見たことがないですね。 どっか作ってくんないかな。お米tお小豆は使うから、糖尿病や厳密な糖質制限されている方には、完全にアウトですから、そういう中途半端なものは作られないかな。。)

 

今日は起きるのも遅く、何も食べていなかったので、こちらの食堂でいただくことに。

IMG_20171123_154736

ほんとうは、村定食が良かったんですが(肉も野菜もさすがに3時も過ぎれば売り切れですよね)

 

ツレがおそば(抹茶そば)、私は煮豚丼に。(一番タンパク質が多いから)

IMG_20171123_152000 お水と水出し煎茶、温かいほうじ茶飲み放題です。

さすがお茶の産地!

どちらも美味しい。やっぱりお茶はいいな~。

IMG_20171123_152836  定食にすると、ほうじ茶で炊いたごはんで作ったおにぎりが付きます。

そばは中盛りも大盛りも変更可能。追加料金はいります。これは中盛り。

アラカルトで、天ぷらだったか、鶏焼きとか3種類くらい1品がありました。

IMG_20171123_153150 味噌汁は本日のポタージュに変更可。でも、売り切れでした。

ごはんは半分にしてもらいました。ごはんは、全部ほうじ茶で炊いたごはん。美味しい~!

(ごはん半分とは言え、私は血糖値がすごく上がるので、サプリなどで食べる前に工夫しています)

真ん中に温玉のってます。

この煮豚、無茶苦茶美味しかった!! しかもたっぷり!嬉しい~!!

IMG_20171123_153529 一品追加で、しいたけチャウダー。刺さっているのは、バゲットです。

これ、よくできてます!美味しいです!!

(原木しいたけ売ってました。生しいたけが欲しかったけど、行ったときには干しシイタケばかり。早い時間だったらわかりません)

 

IMG_20171123_155021IMG_20171123_154924IMG_20171123_154941 デザートです。

 

IMG_20171123_155012   一番人気の村抹ソフトクリーム。カップで。

濃い抹茶ソースがかかっています。甘さ控えめ。ちゃんと乳脂肪のソフトクリームでした!抹茶すごく濃い!

(ひどいところは、植物油脂(サラダ油と同じ)。京都の抹茶で有名なところのは、まずい。。)

 

他にもいろいろ買ったり見たり(成分表)しましたが、添加物なしのものがとても多かったです。地産地消が基本。

 

天川村行った時も十津川村行った時もそうでしたが、こちらの南山城村も、こういうところは自然との共存を心がけておられる方が多いので、いろんな加工食品も添加物なしで作って販売しておられるものがとても多いかと思います。

とっても嬉しいです!

 

なので、一見どこにでもありそうな商品に見えても、中身が全然違うので、ある程度お値段がするのは仕方ないです。

添加物を入れないということは、素材の味がそのまま出ますから、ごまかせないし、原材料費はかかるわ、丁寧に作らないといけないから人件費はかかるわ、添加物なしだと日持ちしないから、売れ残ったらその分売り上げ減るわで、利益第一主義の企業にはまず作りません。

ごまかさずに実直に作ってくださっている、こういう生産者に利益が行くような世の中になってほしいです。

 

またいろいろ買ったものをフェイスブックかこちらに上げていきますね。

 

写真が暗くなってしまいましたが、道の駅の真ん前がお茶畑でした。

IMG_20171123_160049 ちょうど夕焼けが始まって、紅葉した山々が夕日に照らされて、帰りはとても綺麗でした。

途中に、笠置というところに温泉があって、川原でキャンプされている方多数。

また行きたいです。

奈良の月ヶ瀬(梅の産地。梅好きにもおススメ)がすぐ向かいで、もうそこは伊賀上野。(伊賀の豚が美味しい!)

ちょうど、奈良・三重・滋賀との県境のようです。

お茶好きな方は必見です!

ドライブがてら、のんびり行ってもいいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カゼイン(牛乳、チーズ、ヨーグルト、生クリームなど)フリーを基本お勧めしております。

どこまで徹底するのかは、その方の病状によります。

徹底してしばらく抜かなきゃいけない方(一生ってわけではないですが)もおられれば、基本摂らないようにしましょう、という方まで。

 

乳製品(バター以外)は、小麦と同じで、順番を変えたらいいとか、国産であればマシとか、そういう問題ではなく、もうその成分自体に問題がいろいろある。

 

牛乳飲まないようにと言っておいて、勝手ないい分ですが、日本の酪農家の方には引き続き頑張っていただきたいのです。

健康な牛から良質なバターをたくさん作ってほしいです。

(バターは牛乳ほど利益率が良くないと聞いたことがあります。既得権益などいろいろやっかいな問題もあると聞いています。それでもバターを作ってほしい。)

 

国内の生産者(特に、安全な食品を提供しようと頑張ってくださっている)には、私は補助金をもっと出して、国をあげて保護していいと思っています。

農薬に税金突っ込むんじゃなくて。

農林省も頑張ってほしい。

私の税金を回してくれ~!!

 

私が、牛乳飲みたい時や、ヨーグルトやチーズが食べたい時に、国産の健康な牛の牛乳自体がないと無理ですし、もちろんバターも作れないので、

 

「日本の世界に誇れる素晴らしい品質のバター」

あると最高です。

 

ブログでもよく書いていますが、Facebookにもまた書いたので、コピペしておきます。

 

 

以下、コピペです。

 

患者さんで牛乳が全然止められない!という方がいらして、絶対に牛乳飲むな!というレベルの方ではないんですが、今始めたところで、少しでも腸の状態を良くするのにカゼインフリーは欠かせません。

 

それでもたまに乳製品食べたと言うのはありですが、毎日まではいかないけど、お食事日記は、牛乳だらけ。
肉魚卵も増やされたけど、パンはまだ食べてるけど(それでもかなり小麦は減らされました)、牛乳ちょっと飲みすぎ…。

 

無調整豆乳に全部変えて、と言って、豆乳は飲んでおられるんですが、やっぱり牛乳が止められない…。

 

牛乳の恐ろしいところですね。

 

牛乳に限らず、乳製品には、カゼインというタンパク質が入っていて、これが腸の粘膜を攻撃して穴を空けてしまいます。

その穴から、本来入ったらいけないものが入ってきて、血管の中にまで入って、リーキーガット症候群という病態になります。

 

程度の差はかなり個人差はありますが、バンバン摂るものではない。
どうしても食べたいなら、たまになら、という感じです。

 

私はカゼインアレルギーではないですが、たまににしてるのと、お腹の調子のいいとき、体調の良いときだけにしてます。

 

カゼインの1番やっかいなのは、中毒性で、脳に麻薬と同じ機序で働くため、止められないんです…。

 

これはグルテンもそうです。
パンが全然止められない!という方もおおい。

 

重症の方は、禁断症状出るとまた摂りたくなる…。
カゼインとグルテンに、脳が支配されてしまうというわけです。

 

中毒になっていなければ、すぐに止められるからいいんですが…。

 

そして、牛乳、ヨーグルトには乳糖が入っているので、なにも入れなくても甘い。

 

日本人は乳糖不耐症と言って、アレルギーではなく、処理ができない方が多いそうで、自覚症状のある方は摂らないようにされてますが、気付かないレベルの害であれば、体に良いと思って、ガンガン摂られます…。

牛乳は、中毒になっていると、帰ってきてすぐに冷蔵庫直行して、牛乳ごくごくたっぷり一気飲み! なんてすると、血糖値はむちゃくちゃ上がります。

 

血糖コントロールしたい方は絶対にやったらいけません。

 

チーズ、生クリームは、乳糖は入ってませんが、カゼインは入ってます。

生クリームだとカゼインの量はだいぶ減りますが入ってます。

バターでごくごく微量でしょうか。

 

副腎疲労のかなりひどい方には、バターも制限かけられることもあります。
(ギーをバター代わりに使います)

 

私は自分にも患者さんにも、そこまでの制限はかけていませんが、制限しないといけない方もおられます。

 

 

 

その患者さんも初診時は大丈夫かいなと心配してましたが、かなり元気になりました。
(最初があまりにもあんまりで、糖質摂取割合95%か?!という感じで…。総コレステロール値118でした…)

 

でも、まだまだすぐに戻ってしまうレベルですから、なんとかカゼイン、グルテン一旦止めて、次のレベルに行っていただきたいものです。

 

患者さんも頑張る!と言っておられましたが、中毒性のあるものを、仮に急激に止めてストレスたまって、爆発して暴飲暴食になる、ということは避けたい…。

 

どうしても牛乳飲みたくなったら、生クリーム少量にせめて変えて、と言っておきました。

 

ホントは、パッと止めてしまうほうが中毒早く抜けますけどね、今までと食生活真逆ですから、気が張ってる間はいいんですが、実は体はついていけてなくて、元の食生活に完全に戻ってしまう方もいます。

 

ちょっとマシになった最初は要注意で、それで「治った!」と勘違いされたり、糖質の呪いも完全に解けていないから、全部逆戻り…。

実際よくあります。

エネルギー代謝がうまくいってないと特になります。

ここを乗りきってほしい!
(ココナッツオイルは摂っておられますが、まだまだカロリーも不足されてました。)

 

先日買った女性漫画家さんのコミックエッセイに載っていた話についてです。

 

(この漫画家さんの作品がとても好きで、ほぼ持っています、もしくは読んでいます。

いろいろなジャンルを書かれていて、基本はほっこりするベースがあるのがとてもいいかと。

ご自身の日常生活やご家族のこともおもしろおかしくマンガにされていて、私と同い年で、40歳で第1子出産されていて、それもマンガにされています。

いろんな妊娠・子育てマンガを読みましたが、この方のマンガで初めて、子供がいたらもっと楽しかっただろうなと思いました(うちには子供がいません)。それくらい好きなマンガのひとつです。

今回は子育ては別のジャンルの話です。

 

この方、いつもマンガを読んでいて心配なのが、お酒は結構召し上がるんですよね。。。

その割にたんぱく質が少ないような。。。糖質単品の食事が目立っている印象です。

お昼は必ず麺類らしい。

 

以前に、子供の幼稚園のお弁当を作るのが大変というマンガがあり、子供のお弁当は9割ごはん(白米)でいい、というお弁当の本?を読まれて、こんな楽でいいなんて~!!みたいなのがありました。。。

 

。。。おい、おい。。9割ごはんって。。。子供でもアカンやろ。。とツッコみまくりで。。

 

やっぱり糖質中心の食生活やんな。。と心配です。

 

特に、漫画家、作家、音楽でも建築でもなんでもいいんですが、「創造」する方というのは、恐ろしいほど脳を使いますから、ビタミンBが無茶苦茶足らなくなります。

忙しい時とか片手で食べられるもの=パン、サンドイッチ、おにぎりなど、早く食べられるもの=麺類、となる方も多いようで、栄養ないだけではなく、ビタミンBを使ってしまうという栄養泥棒のような糖質単品食。

お酒もビタミンB消費しますから、こういう才能のある方が糖質中心の食生活をされているととても心配です。)

 

さて、今回買ったのは、美容関係のマンガです。

 

以前からのも他社から出ているものも読んでいますが、純石けんは使われていて、日焼け止めはすごく塗っておられるようですが、なんかいろいろおかしなことをやっていて、肌がもともと弱いそうで(栄養欠が原因と思ってます)、それで自然派?化粧品に走ってしまいがちで、よく何かでかぶれていらっしゃいます。

柿渋石けんだか柿渋化粧品だったかで思いっきりかぶれて、皮膚科医に、「地球に優しいものがお肌に優しいとは限らないんですよ。。」と言われる始末。。

 

で、この方、宇津木先生のあのご本を読まれて、何もしないスキンケアを試されたり、挫折したりされていました。

まあどこまでやるのかはその方次第ですが、宇津木先生のご本読んだというのに、自然派?化粧品にどうも凝っておられて。。。

う~ん。。。柿渋でかぶれたので懲りておられないな~と思ってました。

 

色白でいらっしゃるそうで、でもシミがたくさんあるからと近所の皮膚ではなく、有名な美容皮膚科を受診したら、肝斑があるから、普通のレーザーはダメと言われ、なにか光かレーザーをあてられました。

 

そしたら、1回で消えた~っ!!!みたいなことを書かれてました。

(その後は書かれていません)

 

ちなみに肝斑は、なんの光を当てたのかはよくわかりませんでしたが、シミの排出を一時的に追い出す力が勝てば、しばらくは薄くなります。

その程度というか強さの問題ですが、早く追い出せるように、刺激が強ければ強いほど、肝斑を刺激するわけで、悪化して濃くなるのと紙一重というか、濃くなる前にすぐにまたレーザーをやらないといけない、というような場合がある(治療法というか、照射の仕方と言いますか。。)。

なので、1回で消える(は言い過ぎかと思います。かなり薄くなったということかなと)ことはないかと。

1回で消えたように見えたら、確かにラッキーですが、その後いつ再発したの?その後どうしたの?続けてレーザー当てたの?という、肝心のことは(続きは)書いていませんでした。

(ほんとに大事なのは、この後、です)

 

日常をつづったコミックエッセイと言えども、どこまで真実を書いて、どこまでが誇張して書くのかというのは、作家の腕の見せ所で、嘘でもほんとっぽく思わせるところが作家の醍醐味かと思います。

いろいろなしがらみもおありでしょうから、具体的な商品名などが書いてあった場合、なんでも差し引いて考えないといけません。

本当にその商品が好きな場合と、しがらみなり、ステマなり、そこは誰にもわかりません。

これは、、もう当たり前の話です。

まあ、情報をなんでも鵜呑みにしないことが大切です。

 

で、話を戻します。

 

その方のマンガをずっと読んでいくと、ある日、宇津木先生のご本の中で、ただひとつやっていないことがある、という前ふりがり、一体何をしていないのかというと、

 

「肌を優しく触る」「擦らない」ということをやっていなかったそうです。。。

結構顔を擦って、ゴシゴシと洗っておられたようで。。。化粧水とかなんでも塗る時も結構雑。。?

 

で、ご本に書いてあるように、優しく丁寧に触るようにしたら、肌が全然変わったそうです。

 

まあ、そりゃそうだろうと思いますが、肝斑で少なくとも1回レーザーあててんのに、どして今頃、「肌を優しく触ろう」やねんっ?!

「擦らない」「優しく触る」というのは、肝斑治療の基本中の基本です。

これなしで、治療はあり得ない。

 

そのままスルーしていること自体、その肝斑治療を受けた美容クリニックでは言われていないってことやんね。。と思いました。

 

全国の美容クリニックすべてがそういうわけではありませんが、積極的な肝斑治療(光やレーザー治療)をするのに、スキンケアの話を一切言わないクリニックがもうビックりするくらい多いです。

ええ、もうほんと嫌になっちゃうくらい。。。

(まあ、もしかしたら、クリニックではちゃんと言われていて、それを忘れておられたり、話の流れとして、それは書かないで、後からそう書いたほうが話がおもしろいから、そう書いてあっても事実じゃないかもしれませんし。。)

 

肝斑であろうがなかろうが、肌は顔に限らず、優しくそっと触っていただきたいものです。

 

 

 

 

 

Facebookのこぴぺです。

ブログに書こうと思っていて、時間がなかったので、Facebookに書きました。

 

以下、コピペです。

 

 

患者さんから膣カンジタについて聴かれたので書いておきます。

カンジタは、口の中、頭の先からつま先まであらゆる皮膚、腸の中まで、ありとあらゆる場所にいます。

年齢も関係ありません。
赤ちゃんにもいます。

生きている人間であれば、誰でも持ってます。

普段は大人しくしていて、悪さはしませんが、免疫力が弱っているときや、その場所の菌たちが住んでいるバランスを崩すようなことが起こると、カンジタがわーっと増えて、悪さをします。

膣カンジタの場合は、とても痒いことが多いようです。
そうやって知らせてくているわけです。

たまたま病気したときや疲れていて、膣カンジタになることはありますが、しょっちゅうなる、という方。再発がとても多いです。

もう頻繁なので、婦人科行ってもひどいところは診察なしで薬だけくれたりすることもあります。
(受診したなら診てもらわないとホントはいけません)

最近は、薬局で誰でも買えるようになりましたね。
コマーシャル流れてますから、それだけ買う方が多いと思います。

CMで、「やるじゃん、私」と女の子が言ってますが、医者の友達とは、「なにが、やるじゃんやねん!」とツッコんでます。

膣カンジタで悩んでいる方というのは、栄養が足りていないからなるわけです。

カンジタすら抑えられないほど、免疫力が落ちてる。
免疫細胞に回す栄養が足りないということです。

膣カンジタくらいであれば、肉魚卵をたくさん食べるようにすればというかなり改善する方が多いです。

もう出なくなったと、サプリを飲んでなくても言われることも多いです。
(病気療法中の方は食事だけでは難しいと思います)

それと同じくらい大事なことは、菌たちのバランスを自分から、決して崩さないこと!

女性にありがちなのが、洗いすぎです。

ビデもそうだし、変な洗浄剤や消毒剤を使うこともダメです。

要りません。

皮膚も粘膜も、そもそも洗うことを必要としてません。
人間であれば、お湯(水)かかっていれば充分です。
どちらにも自浄作用があります。
日本の女性なんて、毎日シャワーでもお風呂でも入っているんですから、それで充分。

お風呂でお湯かけて終わりです。
皮膚もそうですが、粘膜はもっと洗浄剤はいりません。
純石けんであってもいりません。

どうしても気になる方は、純石けん使ってもいいですが、洗いすぎないこと!

シャワーがんがんかけるのもダメですよ。

お湯は、水よりも皮脂や粘液を取りやすくして、バリア機能を崩しがちになります。
普通の洗い方で栄養状態がそこそこいけていれば、問題になることはありませんが、栄養状態の悪い方ですから、すぐにバリア機能破壊されがちです。
そこから、本来いるはずのないばい菌が侵入してしまいます。

また、栄養状態の悪い方に限って洗いすぎてしまうんですよね…。
気にしすぎて止められないというか…。
なんでもやり過ぎる傾向に…。
ほどほど、適度に、ということができないようです。

お湯の温度も高いほど洗浄力は上がるので、いい菌も死んでしまいます。

薬への依存度が高くなってしまってますから、薬いきなり止めろとまでは言いませんが、まず肉魚卵たくさん食べるのと、洗いすぎない(洗わない。ぬるま湯かけて流すだけ)ようにしてください。

薬ばっかり塗ってると、いつか耐性菌出ちゃうかもしれませんよ。
予防では塗らないように。
カンジタは、0にはできませんから。
しちゃいけないし。

Facebookのコピペになります。

 

以下、コピペです。

 

同じ時期に来られた患者さんで、お一人は肝斑シミ治療、お一人はシワタルミ治療目的で、スキンケアと栄養が足りてないと、お肌は全体にズズ黒くなったり、赤みも混ざって結構なまだら感もあったり、そこに肝斑も加わって、収集がつかなくなることもしばしば。
ツヤもなく、キメも荒れていて、一目で肌がものすごく老けてることがわかります。

 

お二人ともブログは少しは読んでるけど、全部読んでるわけじゃない。

 

レーザー治療ご希望でも、スキンケアは基本ですから、大事なポイントは説明して、シミの方はキャンペーンのイオン導入(無料)だけして帰られました。

 

栄養が足りませんよという話は検診結果から簡単にしてて、食事のことを触りだけ言いました(時間もなかった)。

お二人とも私の本は読んでいないと言われたので、ブログから探すのは大変だから、スキンケアと食事のことがまとめて載ってますから、読んで下さいと言いました。

 

しばらくして、レーザー治療の予約を取られ、処置の時は顔を間近で隅々まで診るので(でないとレーザー当てられない)、お肌の状態がとても良くなっています。

 

シミ肝斑の方は、まだら感も赤みも消えて、顔のトーンが明るくなっていて、少しツヤも出てる。

洗顔はまだちゃんとは洗えてませんでしたが、擦ることもなく、気を付けておられるのがわかります。

本を読んで、食事も頑張ってるそうです。

純石けんと椿オイルなど最低限の化粧品を買われて、今までの化粧品やめて、それでこのお肌になられました。

イオン導入1回したくらいで、そこまでは効きません。
悪循環から抜け出す助けになることはありますけど、、そこまでの効果はないし、患者さんの努力の賜物です

 

かたやシワタルミの方、洗顔は相変わらず変わってないし、肌も何も変わってません。

本読まれてないかなと思ったら読んだそうで…。

 

本読まなくても、スキンケアのポイントは全部伝えてますが、実行はされていない。

クレンジングも止めない。

 

肝斑シミ治療ではないですから、刺激を止めないと光レーザー治療で悪化するということは無いですが、慢性刺激、慢性炎症というのは、皮膚を老化させて、しいてはシワタルミを促進するわけです。

 

スキンケアの基本なくして他力本願でレーザーだけあてても、本来の効果はでません。
(ということは、診察でもブログでも本でも書いてあるんですが)

自分で老化を早めているわけですから、悪化があればまずそこの見直しが必要です。

 

そういうことがわからない人にはシミ肝斑治療はしません。
いずれ悪化したときに、治療のせいにされるから。
医原性の悪化はもちろん0ではないですが、見た目が全然違います。

 

他院で治療してて肝斑が悪化したというのは、ほとんどがスキンケアの指導もされずに強いレーザーをやったことが原因です。
スキンケアを教えないクリニックが1番悪いですが、刺激を加えているのは本人という悲しい事実…。

 

ちなみに、学会での指導も肝斑の第一治療は、スキンケアです。摩擦刺激をなくすことです。レーザーではありません。

 

同じ説明をして、同じ本を読んで、結果が真逆…。
結果というより、患者さんの捕らえ方ですが…。

 

栄養の足りなさ具合と思うようにしてますが、重度の欠損の人であればあるほど、他力本願なんですよね~。
特に美容医療は。

早くて気付かれるといいんですけどね。

 

今日は、不整脈がバンバン出てました。人生で一番出たかも。。

原因は寝不足なのかな、なので、今日は早く寝ます。

すみません、またFacebookのコピペですが。昨日の「ガッテン!」の話です。

 

元気に健康に過ごすためにも、コレステロールは実はそこそこ高いほうがいいのです。

お肌の保湿もコレステロールが必要です。

ちなみに、スタチン飲んでいる方は、お肌は乾燥肌です。

(コレステロールを下げるから。)

お肌だけの問題じゃないんですけどね。。。

 

悪い油をなるべく摂らない

良い油をたくさん摂る

肉魚卵大豆、とたくさん、散らして食べる。動物性タンパク質のみはダメ。必ず植物性も足す。

肉卵ばっかりはダメ!魚介類が同じくらいか、もしくは魚介類多め!!

細かい食事指導は、個人の血液検査の結果によります。

皆同じじゃないです。

 

以下、コピペです。

 

昨日の「ガッテン!」、コレステロールの話でしたね。

 

レムナントについて視聴者に知らせてくれたのは、とても良かったですが、昨日言われていた計算式。
動脈硬化学会の指針によるものです。

 

LDLコレステロール+30 = non-HDLコレステロール
って、統計学上の処理されて、30という数字を学会は出してこられているでしょうか…。

 

出されてるならいいんですが、その昔(というかまだ最近まで)、総コレステロール220超えたら、スタチン飲ませるという学会の方針がありまして、そんな国は日本だけで、心筋梗塞対国民アメリカですら、そんな値でスタチン飲ませません。
副作用の多い薬ですから。

 

飲まなきゃいけない方ももちろんいますが、ちゃんと検査しないとね。

 

初診の方でもスタチン飲まされている方チラホラおられますが、検査は全然されてないし、それでなんでいるのかな?必要性はどうやって確かめられたんだろう…という方、結構多いです。

 

そして総コレステロール220のボーダーラインは撤廃されたというのに、いまだにそれで処方する医者もいます(もちろん精査なしです)。

 

レムナントは確かに悪いので、検診結果で、もしかして、と思った方は、詳しく検査してもらったほうがいいですが、検査全然せずにスタチン出される方も増えるんじゃないかなと危惧します。

 

これは、ガッテン!のせいではなく、医者の問題ですが…。

 

もうひとつむちゃくちゃアカンやろーっ!と思ったのが、出演者のコレステロール値を出されていました。
誰か知りませんが、若い状態タレントの方の総コレステロールが140!

 

完全な栄養失調です。
ろくなもの食べてませんね。
カロリー気にしてる瘦せている女性の典型です。

 

WHOが140を早死にするかどうかのボーダーラインにしてます。

栄養失調は長生きできません。
長生きできないということは、それまでの人生も、健康には過ごせないことを意味します。

 

ご本人が気づかないだけで、突然死はあり得ますが、突然死は、ご本人も周りもすっごい困るでしょう。

 

ホントに女性の総コレステロール140以下は、よくあります。
コレステロールは、元気と健康のバロメーターです。
そこそこ高めがいい。

 

ただ、HDLとのバランスも診ないとダメですし、バランスが良さそうでも、さらに精査すると(頚動脈エコーとか)、危ない方もいます。

 

番組でも、別の女性の方が頚動脈エコー引っかかった話をされてましたね。

 

肉卵はとても大事ですが、魚も大豆も同じくらい大事です。

血液検査の結果や体調の現状によって、どのタンパク質を多めに食べてもらうのかは、実はかなり細かく違います。

コレステロール低すぎの方と高め(しかもバランス悪い)の方とで、全然食事指導内容は変わります。

 

ただ、どなたも、肉が魚介類の量を超えたらダメですよ。
EPA,DHAは、魚介類じゃないと摂れませんからね。

 

肉と卵ばっかり食べてる方は、特に精査が必要です。
あと、悪い油を結構摂る方(外食、お惣菜、レトルト、インスタント、コンビニなどなど)も危ないです。
自炊ほぼなしという方は、結構います。

先日来られた患者さんで、シミ治療ご希望でした。

 

顔の端にひとつシミがあって、そんなに濃くはないんですが、全体に色白の方なので、ちょっと目立ちます。

 

ところが顔全体に、うっすらとくすんでおられるというか、ベージュのやや濃い目のと薄い目がまざって、ほぼ顔中に広がっています。

 

女性の顔で(男性もですが)、全体にワントーン濃い色がついている場合、やはり肌の触り方が一番問題です。

顔全体にわりときっちり几帳面に洗顔していたり、マッサージしてたり、顔に塗っている化粧品のせいだったりします。

 

こうなってくると、どこまでが肝斑で、どこまでが炎症後色素沈着なのかわからなくなります。

両方が共存していることもあるし、同じ場所でも混ざり合っていると言うか、境界がなくなっていることもあります。

 

肝斑でも炎症後色素沈着でも、うちでは根本的な治療法は同じです。

スキンケアの徹底です。(ほんとは栄養も同列ですが)

その上で、光治療などがあります。後からすることもあるし、お肌の状態によったら、同時進行OKのこともあります。

 

さて、その方は、石けん洗顔で、全然擦ってもおられず、優しく触っておられます。

触り方が良いとすると、皮膚に塗っているものがあやしい。。

 

外国製のアンチエジング用のお高い化粧品でした。

その方は、かぶれたりはされていません。

かぶれない程度に、毎日微量~な刺激で色素沈着を起こしてくるわけです。

中に入っているアンチエイジングの有効成分が全く効いていないわけではないでしょう。

年齢の割に、何もしていない方よりはちょっといけています。

 

微量~なので、誰も気づきません。

赤みが顔に出たとしても、真っ赤っか!じゃないので、うっすらとピンク色っぽい。。。?となると、気づかないものです。

 

その化粧品を使わないようにしていただき、前以上に、肌の触り方の意識していただいて(食事指導はしましたが、サプリは購入されていません)、自宅のケア用化粧品を少し買われて、肝斑治療(光を使う)を1回されました。

 

2回目来られた時(約1か月)には、うっすらとした茶色がうすくなってました。

地肌のもともとの白い肌のほうが優勢だったりします。

肝斑が落ちついてくれると、肝斑以外のシミの治療がとてもやりやすく、しかも安全で早めにすることができます。

 

お金をかけないコツです。

 

 

 

 

 

 

 

 Facebookに先に書いたので、コピペしておきます。

Facebookでいつも読んでくださっている方から、クロワッサンに次号出るんですね!とご連絡をくださって、私も次号のお知らせを確認しました。

 

そうなんです。次号のシワ特集で出ております。

取材に来てくださいました。

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以下こぴぺです。

 

11月25日発売のクロワッサンに、出ます!
シワ特集ですが、食事でできることということで取材に来てくださいました!

顔出しなんですが…。
ダイエットもできていないというのに…(-ω-;)(写真は、13~1.5倍くらい太って写る)
顔なんか(体も)出したくないんですが、ドーン!と大きく写るわけでもないですし、肉食美肌のためにはやむを得ません…。

私の恥ずかしい写真よりも、普及させていくことのほうが大事ですしね!
(なので、あまり写真は見ないようにお願いいたします!(;^_^A)

クロワッサンに読者の方は、とかく肉魚卵少ないかと…。
ぜひ知って頂きたいです!

facebookに書いた記事のコピペです。

 

以下、コピペです。

 

先日他院で栄養療法されている患者さんが関東から来てくださいました。

 

私のブログはずっと読んでくださっていて、栄養解析を受けて栄養療法をしようと思われ、あるクリニックに電話すると。月8万円くらいはかかる覚悟がいるけど大丈夫か聴かれ、そちらは高額なので、行かなかったそうです。

 

で、別のクリニックを受診して、血液検査をして、他の検査も受けて、サプリも出されて、10ヶ月ほど経ったけど何も変わっていないから、やっぱりうちで一度診てほしいという方でした。

 

先生がほとんどちゃんと診てくれない、毎回言うことが変わる、サプリを毎月もらってるだけ…と言われてました。

 

他院でした検査は全部持ってきて頂いて診るんですが、血液検査の項目がとても少ない。

かかったお金を聞くと、おそらく保険診療と思います。

 

栄養療法は、前にも書きましたがいろんなやり方があって、クリニックによって全然違います。

診察料も保険診療でしてもらっているなら、時間はまず割けないし、時間をかけていない場合は、そこまでつっこんで話はできません。
細かく聴くのは、時間的に無理です。

「薄利多売」が基本の保険診療のやり方です。
一人あたり時間を短くして、ドンドン回していかないと外来が終わらない。

 

患者さんからの一方的な話ですから、ホントは向こうの先生は説明されてて患者さんが理解していないだけで、「言うことが毎回違う」のかもしれません。
ただ、保険診療でゆっくり話を聴いてもらう、聴くというのは、無理難題と言うものでしょう。

 

で、項目の少ない血液検査ですが、保険が通る範囲でする場合と、全項目する場合とではと情報量は全然変わります。
でも、保険でするならそれは仕方ないことです。

 

ただ、他に遅延型食物アレルギーの検査を2種類?されていて(これは自費)、1個はよく見かける検査ですが、もう1個は、検査データを持ってこられなかったので、なにかわからないんですが、なんか頭につけて、食物アレルギーを調べる?という検査だそうで…。

 

スミマセン、私はその検査を知りません…。
頭に器具をはめて、調べる?食物アレルギーを?

 

(?_?;

なんじゃそりゃあ?

 

検査名がわからないので。調べることもできないので、いいのか悪いのかも判断できませんが、それでココナッツオイルが引っかかって、止めるように言われたそうです。
(それまでは摂っていて、何も問題はなかった)

 

よく見る遅延型食物アレルギー検査ですが、うちで取り扱っているのとは別の検査会社のものです。

 

遅延型食物アレルギー検査は、会社によって、再現性がなく(同じ血液でもう一度検査すると違う結果が出る)、以前日本の母親の間で、ネットで誰でもできるからと大流行して、意味がわかってないから、引っかかったもの全部食べさせなくなり(食べるものがなくなる)、子供の栄養失調が大問題になって、小児科学会(小児アレルギーだったか)が、「遅延型食物アレルギーは信頼性が内からやらないように」と違例の警告を出したといういわくつきのものです。

 

ブログでもこのくだりは書きましたが、この日本で大流行した会社のは、アメリカでFDAが監査に入って(再現性が全然なかったから)、営業停止になったという代物。

そういう質の悪い検査が日本で大流行したわけです。
(雑誌で誰かが紹介したのがきっかけ)

 

で、この患者さん、引っかかったものは全部食事制限を言われていて、でも実際はできないから、そこまで徹底してはされてませんでしたが、全項目止めさすか…うーん…

 

うちの検査会社のものは、1番信頼性が高いと言われているもので、アメリカの自閉症学会(だったと思います)が唯一推奨しているところのものです。

 

それでも、この検査は、食物アレルギーを診るものではありません。
腸の状態を診るものではあって、全部食事制限させたら、それこそ食べるものがなくなるし、栄養療法はできません。
一部の食品は止めてもらいますが、グルテン、カゼインはもともと全員に勧めていないから、検査の有無に関係ありません。

 

私からこの検査を勧めることってあまりなく、アメリカに出さないといけないから高いし、ちゃんとローテーションして食べていたら問題ないことが多いです。

 

腸がすごく悪いのに、カゼイン、グルテン止めない方とか、腸の状態がどれくらい悪いのかをしらべる時くらいです。

 

こちらのクリニックは、どうも食物アレルギー検査を積極的に調べて、全部止めさせているようです…。

 

サプリの選び方も、うーん…と私は思うもので、そもそも血液検査のデータの読み方がうーん…。
溝口先生に解説依頼はされていて、レポートはあるんですが、そこは結構無視でした…。

 

レポートの結果とは違うサプリを出すことはありますが、検査したときから患者さんの体調が変わったり、訴えが変わりますから、そこは臨機応変に変えないと診察じゃないですし。
解析レポートは参考であって、そのサプリ全部買うものでもないです。

 

栄養療法始めたばかりって、あれもこれも必要とたくさんの種類を飲ませたくなりますが、予算にも限度がありますから、多種類をちょっとずつ飲ましても、これは全然効きません。
無駄ではないですが…、患者さんの体調は変わらない…。
それで変われば良いんですけどね。
症状の軽い方なら、それもありかもしれません。

 

ただ、ここの先生とは考え方が真逆に近いかも…。

 

患者さんは、どの検査やサプリが必要なのかってわかんないですものね。
特に予算が限られていると、サプリ選びはいつも、どうすっかな~と悩みますが、少数精鋭を選ぶしかありません。
それで経過を診て、変えることもあります。

 

予算がない方は、食事を死ぬほど(笑)頑張る!

しか方法がないんですが、食事の方向を間違えないように。
ここが1番大事です。
そのためにも血液検査が必要です。
食事が間違っていたら、全部データをに出ますから、バレるというか、軌道修正が必要です。

 

患者さんが行かれたこちらは、とても有名なところでした。

それで良くなれば良かったんですが…。

ここまでやってることが違うんだなーと実感というより、驚愕かも。

 

ちなみにサプリ毎月3万近く出しておられてて…。
うちで3万というと、けっこう出してる方です。
3万出したら、大勢の方がそこそこいけます。
良くなったら、減らしていくことも多いです、というか

患者さんが、減らしたいと言われますから、自然と減ります。

症状の程度にもよりますが、最初はドン!とベースを上げてあげたほうが、後がスムーズです。

 

 

 

私の拙著「きれいな肌をつくるなら赤いお肉を食べなさい」を書いていく段階で、どういったサプリがお勧めなのか?市販のサプリと医療用のサプリとの違いなどを、一番最初の原稿にはそういったことも書きましたが、サプリの本ではありませんのでね。それだけでかなりの枚数がかかってしまったので、カットしています。

(一番最初の原稿は、完成品の倍以上、3倍近くはあったかもしれません。カットしていく作業もまた大変で、大幅カットになると、サプリのところはほぼカットしました)

少しだけ本にも書きましたよね。

本に書いたのが、最低条件です。

 

一般の方、患者さんをはじめ素人の方というか、買う側、飲む側の方々が、サプリのことを知らないのは仕方ないと思います。

 

でも、勧める立場の人間が、どんなサプリかわかっていないというのは問題だと思います。

(ほぼ医療関係者だと思いますが、国家資格もなく、クリニックで医師のサポートもないのに、相談にのっていると、それが診断治療行為のレベルになってしまうと、医師法違反ですので、お気を付けください。どのレベルが相談で、どのレベルから違法なのかは、判断が難しいところではあるんでしょうけど、「診断」をした時点でアウトでしょう。)

 

少なくとも、人にサプリを勧めて、それに対しての対価(お金)をもらっているのであれば、それに対しての勧めた責任というものがあると思います。

 

安いサプリが「善」、高いサプリが「悪」とされる意味がわからない。

 

マクドナルドが「善」ですか?

無農薬や天然ものの食材で、化学調味料・冷凍ものなど合成のものは使っていません、すべて手作りですというレストランは、どうしても高くなるのは当たり前です。

それが高いからと「悪」ですか?

 

安いものすべてが安物ではないですが、同じようなもので安いものは、安物が多く、安いのにも理由があるし、高いのにも理由があることくらいはわかりますよね?

 

医薬品もそうです。

 

厚労省がジェネリック医薬品をとても勧めています。そのほうが薬代が安くなって、医療費削減ができるからです。

気持ちはわかりますが、多くの医師がジェネリックを使うことにあまり積極的ではありません。

同じ成分の薬と言っても、やっぱり中身が違うんです。

 

全部のジェネリックがダメではなく、もともとの本家とあまり変わらないからジェネリックでいいやというものもあれば、全然違うからやっぱり本家でないと、というのまでピンキリです。

ジェネリックの中でも、さらにピンキリに分かれます。

 

医薬品もサプリもそうですが、これは「科学」ですから、原材料だけでなく、吸収も考えないといけないし、いろんな成分が混ざる場合、成分同士がケンカしないように(でないとお互い相殺されて、全部成分がダメになってしまいます)工夫もいろいろされていたり、特許がしこたま入っていたりします。もちろん、管理も。

 

全く同じ成分でも吸収が違うのか、患者さんへの効果(切れ味といいますか)が違います。

また、入っている添加物が圧倒的に違うこともあり、本家ではあまり見ないような副作用がジェネリックでは出たり、なんかスッキリしない嫌な感じが(効果もそれほどだったり)したりします。

こればっかりは、たくさんの患者さんに処方して、経過を診ている医師でないと、わかりづらいと思います。

 

本家のジェネリックでない薬であっても、成分が少し違っただけで、効果や副作用が変わるので、医師によって、自分の好きな薬、使いやすい薬、経験によっても違ってきます。

 

これは薬の話ではありますが、前にもブログで、市販と医療用のサプリの違いは何度か書いているので、ブログ内をどうぞ検索されてください。

 

で、サプリというのは、日本の法律では、薬と同じ作り方はしなくてもいいんです。

だって、医薬品じゃないから。

あくまで「健康食品」のくくりであって、「効果」を出すものではなく、「健康の補助」ですから、医薬品みたいに厳密に作ることをメーカーには義務づけられていません。

してもいいけど、コストがかかるだけで、義務じゃないのにやるメーカーはまずありません。

だって、自分たちの儲けが減ります。儲けるためにやっているのに。

 

これも何度もブログで書いていますが、まずサプリに書いてある成分表です。

その成分の量です。

そこに書いてある量をそのまま信じているとしたら、あまりにおめでたいというか。。。

 

一般の方が知らないのは仕方ありませんが、医療関係者で、そんなことも知らずに患者さんに勧めているとしたら、話になりません。

わかった上で、仕方ないから(安いから)、飲ませている、というのはまた別ですが、それだったら、栄養素によったら、ほんとにそのお金で食費に回させるかしたほうが私はいいと思います。

 

皆が皆高いサプリを買えるわけではありませんから、安いのを使ってあげている、患者さんのためにやっている、とまで言うのであれば、そのサプリを調べてみたらどうですか?

食品分析センターに出したら、調べてくれますよ。

完成品の成分量も添加物も、組成も。

(さらに、吸収するのかの問題は別にある)

 

これは有名な話ですが、その昔溝口先生が、日本で最初の栄養療法クリニックを始めようと思われた時に、どこのサプリを使おうか非常に困ったそうです。

日本初ですから、どこもそんな専用サプリ自体が売っていません。

 

困った先生は、とにかく使えるものがなにかないかと、市販で売っているもの(当時医療用?と売られていたものも含めて)を全て自腹で成分を分析センターに出して調べられたそうです。

 

どれひとつ、治療として使えるものがなかったそうです。

 

ひどかったのは、アメリカのやつで医師も処方するという触れ込みのサプリのメーカーのヘム鉄が、「ヘム鉄検出できず」という結果で。。。これはその後厚労省から指導が入ったそうですが。。。

 

で、その中でもまだマシかなと思うものも勧めておられたそうですが、病態改善にはほど遠く、それで今のサプリメントを作っているところにお願いして、専用のものを作ってもらったそうです。

 

当時よりも時代も変わってサプリメント全盛期になっているわけですから、当時よりはもっといいものが見つかるのかもしれません。見つからないかもしれません。

 

ただ、どちらにしろ、安物を勧めるなら、しかもその安物が、入っている成分の量が全然違う!しかも安いからこっちのほうが良心的だ!いいんだ!とわけのわからないことを言うのであれば、先に中身を調べてください。

 

以前のブログには、昔消費者庁がサプリの抜き打ち検査して、サプリメントメーカーのひどい実態を暴いて、行政指導がされた話も書いています。

 

本当に入っている含有量もわからないのに、「治療」として使えるわけがありません。

わかった上で使うのは、お金の問題があるので、それは仕方ないと思います。

元の含有量がわかっていたら、増量も可能でしょうが、添加物の成分も量もわかっていないと、有効成分だけで増量はできません。

 

安いものを患者さんに勧めるのであれば、そこまでされたらどうでしょう?

 

安物のビタミンB群は、ほぼ全部「プレミックス」が使用されています。

(「プレミックス」もブログのどっかで書いています)

 

一般の方がわからないのは仕方ありませんが、サプリを勧めてお金をもらう側は、そんなサプリの基本はしっておくべきです。

 

なんでもネットで無料で情報がもらえると思っていたら大間違いです。

本当に有益な情報というのは、本もそうですが、有料のセミナーもそうです。お金を出して買うものです。

そういうことも知らないなら、お金を出して学ぶべきです。売る側の立場なのであれば。

それが「患者さんのため」なのではないでしょうか。

 

まあ、医者じゃない人に、そういう話をしてもわからないでしょうし、血液検査にしても、一体なにが一番大事なのか?なんて、実際医者でないと、なかなかわかりません。

勉強で多くの生化学のことを知っても、実際の目の前の患者さんの病態と突き合わせた血液検査のデータと、それに合わせて診断治療した結果をずっと診っていってはじめて答えが出ます。

 

机上の空論ではないので、データの改善・体調の改善がうまくいかないことも多々あります。人間の体ですから。

うまくいかない時に、他にまだなにか隠れているのか、気づいていないことはないか、見逃したり勘違いしていることはないか、(消化吸収がうまくいっていないことは一番に考えないといけませんが)などなど考えていく過程が、次の患者さんの治療に役立っていきます。

患者さんで勉強させてもらっているわけです。

 

知り合いの研究者の方々、医薬品や医療機器の開発営業の方々含め、全員の方に聞かれるのは、患者さんの経過です。

どうですか?ということです。

理論上どんなに優れている商品であっても、実際の人間が使ってどうかは全く別の話で、また、それど同時に、使用している医師の「効いているはず」という思いこみや患者さんの「信頼している先生が出してくれた薬だから」という思いこみ(これをプラセボ効果と言います)を考慮して差し引いて考えないと、本当の効果はわかりません。

そのためにまたデータが必要なわけですが。

 

血液検査というのは、何度も書いていますが、データをそのまま信じるものではないので、データの深読み、読み取りをしていかないと、マスクされているものもわからず正しく評価はできません。

 

フェリチンがガンガン上がっているから、あなたの体はすぐに元気になりますよ、と信頼している医師から言われたら、患者さんもプラセボ効果でしばらくは効くこともあるでしょう。

(プラセボは一定の割合で一定の期間、なにかしらの「効果」が出ることは照明されています)

プラセボだけで泥沼から抜け出せればいいんですが、世の中そんなに甘くない。

一定期間過ぎれば、現実が待っているだけです。

 

データの深読みも知らない医者になにを言っても無駄なので、そんな輩は放っておいたらいいですが、本当に患者さんのために、と思っておられるなら、データの読み取りをちゃんとお金を出して勉強すべきです。

 

自分が信じてきた治療が、もし大間違いだったら、カルチャーショックどころではすみません。

患者さんのためにという思い入れが強いドクターほど、おそらくそのショックは大きいと思います。

大間違いまではいかなくても、自分では知らないデメリットがあったら?

そのデメリットを知った上で、まだ同じ治療を続ける自信はありますか?

治療方針が変わるかもしれません。その治療適応の患者さんがガラッと変わるかもしれません。

(私は、オーソモレキュラー療法を知って、本当に頭を殴られたようなショックを受けました。

皮膚科と美容医療メインですが、方針はかなり変わりました。扱う薬も全く変わりました。ステロイドは、クリニックにほとんどありません。どうしても出す場合は、院外処方になります。

美容医療は、レーザーよりも食事でしょう~と思うことがほとんどです。

美容の患者さんが望んでいるわけではないですが(笑)。。)

 

患者さんは、情報が氾濫する中から自分でとりあえず選ばないといけないわけですが、何をやるにしても選ぶにしてもメリット・デメリットの両面があるので、自分にとって、どちらが今大事なのかを見極めるしかないです。

治療のメリットデメリット両方を説明してくれる医師にまずはかかってください。

反対の意見がある場合は、それも必ず聞くこと。

メリットデメリット両方聞かないと、治療は選べないと思います。

わかりやすいメリットにだけ、飛びつかないでほしいです。デメリットのない治療はありませんよ。

 

ちなみに医療用のサプリは、メーカーによってもクリニックによっても値段はバラバラです。

自費治療ですから、いくらで売っても自由なわけです。

 

ちなみにうちでは、ヘム鉄1粒 70円(税込み)、ビタミンBコンプレックス 1粒 70円(税込み)です。

両方で1日140円です。

状態の悪い方には確かに1日1粒ずつでは全然足りません。

でも、食事を患者さんが頑張るだけで、たった1日140円でも1か月で元気になった方はたくさんおられます。

病態の程度によるところが全員安くて済むとは言えないわけですが。。

1日140円なんて、今買っているペットボトルやお菓子のことを思えば、安いものかと思います。

同じサプリでも高額で売っているところもあるし、でもどこででも、強制で買わせたわけではなく、高かったら買うのを止めて、他のクリニックに行けばいいわけです。

いつも患者さんに言いますが、サプリの値段(月々に払う金額)を決めるのは患者さんです。

最低の目安は言いますが、出せないものを出せないわけで(それで良くならないと言われたら困りますが)、出せる範囲でとりあえず頑張るしかないわけです。

そこに、安いサプリが足しになればいいと思いますが、安いのも積もり積もればいい値段になりますから、その分、1粒でも多くいいサプリを飲むか食費に回すほうがはるかに体にいいと思います。

一部のサプリはバラ売りしているので、ヘム鉄 37粒、という買い方をされている方もおられます。

予算内で、めいっぱい飲むわけです。

 

 

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