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    柴 亜伊子
  • 京都四条 あいこ皮フ科クリニック

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ホーム > 2017年11月20日



Facebookのこぴぺです。

ブログに書こうと思っていて、時間がなかったので、Facebookに書きました。

 

以下、コピペです。

 

 

患者さんから膣カンジタについて聴かれたので書いておきます。

カンジタは、口の中、頭の先からつま先まであらゆる皮膚、腸の中まで、ありとあらゆる場所にいます。

年齢も関係ありません。
赤ちゃんにもいます。

生きている人間であれば、誰でも持ってます。

普段は大人しくしていて、悪さはしませんが、免疫力が弱っているときや、その場所の菌たちが住んでいるバランスを崩すようなことが起こると、カンジタがわーっと増えて、悪さをします。

膣カンジタの場合は、とても痒いことが多いようです。
そうやって知らせてくているわけです。

たまたま病気したときや疲れていて、膣カンジタになることはありますが、しょっちゅうなる、という方。再発がとても多いです。

もう頻繁なので、婦人科行ってもひどいところは診察なしで薬だけくれたりすることもあります。
(受診したなら診てもらわないとホントはいけません)

最近は、薬局で誰でも買えるようになりましたね。
コマーシャル流れてますから、それだけ買う方が多いと思います。

CMで、「やるじゃん、私」と女の子が言ってますが、医者の友達とは、「なにが、やるじゃんやねん!」とツッコんでます。

膣カンジタで悩んでいる方というのは、栄養が足りていないからなるわけです。

カンジタすら抑えられないほど、免疫力が落ちてる。
免疫細胞に回す栄養が足りないということです。

膣カンジタくらいであれば、肉魚卵をたくさん食べるようにすればというかなり改善する方が多いです。

もう出なくなったと、サプリを飲んでなくても言われることも多いです。
(病気療法中の方は食事だけでは難しいと思います)

それと同じくらい大事なことは、菌たちのバランスを自分から、決して崩さないこと!

女性にありがちなのが、洗いすぎです。

ビデもそうだし、変な洗浄剤や消毒剤を使うこともダメです。

要りません。

皮膚も粘膜も、そもそも洗うことを必要としてません。
人間であれば、お湯(水)かかっていれば充分です。
どちらにも自浄作用があります。
日本の女性なんて、毎日シャワーでもお風呂でも入っているんですから、それで充分。

お風呂でお湯かけて終わりです。
皮膚もそうですが、粘膜はもっと洗浄剤はいりません。
純石けんであってもいりません。

どうしても気になる方は、純石けん使ってもいいですが、洗いすぎないこと!

シャワーがんがんかけるのもダメですよ。

お湯は、水よりも皮脂や粘液を取りやすくして、バリア機能を崩しがちになります。
普通の洗い方で栄養状態がそこそこいけていれば、問題になることはありませんが、栄養状態の悪い方ですから、すぐにバリア機能破壊されがちです。
そこから、本来いるはずのないばい菌が侵入してしまいます。

また、栄養状態の悪い方に限って洗いすぎてしまうんですよね…。
気にしすぎて止められないというか…。
なんでもやり過ぎる傾向に…。
ほどほど、適度に、ということができないようです。

お湯の温度も高いほど洗浄力は上がるので、いい菌も死んでしまいます。

薬への依存度が高くなってしまってますから、薬いきなり止めろとまでは言いませんが、まず肉魚卵たくさん食べるのと、洗いすぎない(洗わない。ぬるま湯かけて流すだけ)ようにしてください。

薬ばっかり塗ってると、いつか耐性菌出ちゃうかもしれませんよ。
予防では塗らないように。
カンジタは、0にはできませんから。
しちゃいけないし。

Facebookのコピペになります。

 

以下、コピペです。

 

同じ時期に来られた患者さんで、お一人は肝斑シミ治療、お一人はシワタルミ治療目的で、スキンケアと栄養が足りてないと、お肌は全体にズズ黒くなったり、赤みも混ざって結構なまだら感もあったり、そこに肝斑も加わって、収集がつかなくなることもしばしば。
ツヤもなく、キメも荒れていて、一目で肌がものすごく老けてることがわかります。

 

お二人ともブログは少しは読んでるけど、全部読んでるわけじゃない。

 

レーザー治療ご希望でも、スキンケアは基本ですから、大事なポイントは説明して、シミの方はキャンペーンのイオン導入(無料)だけして帰られました。

 

栄養が足りませんよという話は検診結果から簡単にしてて、食事のことを触りだけ言いました(時間もなかった)。

お二人とも私の本は読んでいないと言われたので、ブログから探すのは大変だから、スキンケアと食事のことがまとめて載ってますから、読んで下さいと言いました。

 

しばらくして、レーザー治療の予約を取られ、処置の時は顔を間近で隅々まで診るので(でないとレーザー当てられない)、お肌の状態がとても良くなっています。

 

シミ肝斑の方は、まだら感も赤みも消えて、顔のトーンが明るくなっていて、少しツヤも出てる。

洗顔はまだちゃんとは洗えてませんでしたが、擦ることもなく、気を付けておられるのがわかります。

本を読んで、食事も頑張ってるそうです。

純石けんと椿オイルなど最低限の化粧品を買われて、今までの化粧品やめて、それでこのお肌になられました。

イオン導入1回したくらいで、そこまでは効きません。
悪循環から抜け出す助けになることはありますけど、、そこまでの効果はないし、患者さんの努力の賜物です

 

かたやシワタルミの方、洗顔は相変わらず変わってないし、肌も何も変わってません。

本読まれてないかなと思ったら読んだそうで…。

 

本読まなくても、スキンケアのポイントは全部伝えてますが、実行はされていない。

クレンジングも止めない。

 

肝斑シミ治療ではないですから、刺激を止めないと光レーザー治療で悪化するということは無いですが、慢性刺激、慢性炎症というのは、皮膚を老化させて、しいてはシワタルミを促進するわけです。

 

スキンケアの基本なくして他力本願でレーザーだけあてても、本来の効果はでません。
(ということは、診察でもブログでも本でも書いてあるんですが)

自分で老化を早めているわけですから、悪化があればまずそこの見直しが必要です。

 

そういうことがわからない人にはシミ肝斑治療はしません。
いずれ悪化したときに、治療のせいにされるから。
医原性の悪化はもちろん0ではないですが、見た目が全然違います。

 

他院で治療してて肝斑が悪化したというのは、ほとんどがスキンケアの指導もされずに強いレーザーをやったことが原因です。
スキンケアを教えないクリニックが1番悪いですが、刺激を加えているのは本人という悲しい事実…。

 

ちなみに、学会での指導も肝斑の第一治療は、スキンケアです。摩擦刺激をなくすことです。レーザーではありません。

 

同じ説明をして、同じ本を読んで、結果が真逆…。
結果というより、患者さんの捕らえ方ですが…。

 

栄養の足りなさ具合と思うようにしてますが、重度の欠損の人であればあるほど、他力本願なんですよね~。
特に美容医療は。

早くて気付かれるといいんですけどね。

 

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