プロフィール

  • 院長
    柴 亜伊子
  • 京都四条 あいこ皮フ科クリニック

カレンダー

2017年11月
« 10月   12月 »
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930  

最近投稿した写真

  • スクリーンショット (237)
  • 8月講演会
  • 般若
  • IMG_20180401_101633
  • 消化管と皮膚
  • IMG_20180311_000306
  • IMG_20180312_134719

ホーム > 2017年11月28日



Facebookのコピペになります。

 

 

日曜日に明石家さんまさんの特番ありましたよね。
あのインタビューの中で、ナイナイの岡村隆史さんとの話をされてました。

 

岡村さんは一度病気でお休みされてて、復帰の最初のバンドがさんまさんとだったそうです。

復帰初日舞台あいさつで緊張している岡村さんにさんまさんがおっしゃったことが

 

体調が悪いと、みかん食べて太陽に向かって思いっきり走るそうです。
そうしたら、病気のほうが逃げていく、だったか、それでどんな病気も乗り切れる、だったか、言われて、

だからお前もみかん食って太陽に向かって走ったらいいねん、大丈夫や。

 

と声をかけられ、岡村さんは気持ちが楽になって、無事復帰を果たした、という内容でした。

 

やっぱりさんまさんって、すごいですねー!

本能的に太陽浴びたら元気になることをご存知なんですね。

 

芸能人って精神状態まともだとやっていけないと思います。
強靭な精神力が必要かと。
普通の精神状態では、長く続けていくのはかなり難しいのでは?
ストレスもハンパないでしょうし、生活も不規則でずっと緊張状態が続いてるようなものかと…。

 

自分でドーパミン、バンバン出せる方でないと!
でも、そのうち出せなくなったりして、うつっぽくなる方も多いでしょう。

これは、芸能人でなくてもあてはまると思いますが。

 

普段から赤いお肉をたくさん食べておくことも大事でしたが、太陽はすごく大事!

特に秋から冬にかけて、紫外線弱くなるし、日照時間も減ります。

 

昼間は明るいところで過ごして、適度に直に太陽にあたる時間があることは、健康を維持する上でとても大切です。

直接あたらないと、ビタミンDが皮膚の上で作れませんから、直接あたる時間が必要です。

 

美容上困るなら顔は、日焼け止めを塗れば済む話で、他の場所はあたる時間の問題ですが、とにかく直射日光にあたることができることがポイントです。

 

患者さんの中には、紫外線恐怖症みたいな方がいて(そのくせ日焼け止めは塗らずにレーザーしようとするし、逆に日焼け止めてんこ盛りで真っ白ムラムラの顔で過ごしておられたりと両極端…ほどよく、がこういう方は出来ないようです)

 

家のカーテン、雨戸、シャッターは締めて、日中暗いところで過ごしている、外に出るなんて、死んでしまうかもしれない!くらいの勢いの方、わりとおられます…。

 

ドラキュラか?!
なら、仕方ないですが、きっとドラキュラではないでしょうし…。

 

ドラキュラでないなら、特殊な病気で医師から紫外線制限を言われている方以外は、太陽にあたらないほうが病気になりやすい。

特に精神疾患。

体内時計の問題も、そして睡眠の問題もありますが、なによりビタミンDが脳にはとてもいい、というよりは必要です。

食事で摂るのも大事ですが、毎日そればっかり食べるわけにもいかない。
(食事だけでは、体内時計の問題は解決しませんよ)

 

さんまさんがみかんを食べるのは、ビタミンCなのか、糖質で一時的にセロトニン出してんのかそれはわかりませんが、ともかく太陽にあたることが大切です。

特殊な病気でもないのに、紫外線恐怖のやりすぎる方は、全員栄養欠損がかなりひどい…。

ビタミンDだけの問題だけではないです。

そこまでビタミンDが足りない時点で、他の栄養素すべて足りてません。

普段から肉魚卵たくさん食べていれば、そこまで紫外線恐怖症にはならないんですけどね…。

 

こういう方は、気になるのは紫外線だけではないので、日常生活のあらゆることが気になられます。
ほんのささいなことでも、それまで気にする?!ということが多々…。

 

ものすごく生きていくのが大変だと思います…。
ご本人が気付くかどうかなんですが、周り(家族)も大変かな…。
食べてるものがおなじなので、家族中で、そうなってることもありますが…。

 

皆さんのまわりでこういう方がおられたら、肉魚卵をたくさん食べさせるのは元より、なるべく外に連れ出してくださいね。
散歩でいいんです。

外が無理なら、カーテン開けて明るく過ごさせる。
窓開けるとなおいいです!
紫外線だけではなく、喚起も必要。

毎年この季節になると、毎回患者さんから聞かれるので、毎年のごとくまた書いておきます。

 

今朝のFacebookでも書きましたが、ふくらはぎを細くする方法についてです。

 

今年も私はブーツがすんなり履けました。一安心です。

その昔はブーツが帰りにはファスナーが上がらない、朝家を出ようと履いたら履けない(靴を変えなきゃいけない→ブーツを履くつもりの恰好だった→真っ青になる)、などなどブーツに悩み事はつきものでした。

 

ふくらはぎを細くする方法は、はっきり言って、自力ではできません。

 

自力でやるとすれば、かなりのカロリー制限をして体を壊すレベル、もしくは手前くらいのレベルまで言ってなら、可能かもしれませんが、そこまでいくともう体もフラフラで、自分の体を支えることもできなくなるかもしれません。。。。

 

 

まず、ふくらはぎの大きさというか太さを決めているものが3つ。

①骨

②筋肉

③脂肪

です。

 

①の骨を細くするというのは、医療では無理で、できるとしたら、成長期に入る前から、動物性タンパク質もミネラルであるカルシウムも、鉄もビタミンCもあまり摂らずにいた場合。

骨が作れません。

なので、細めの骨になるかもしれません。

 

よくモデルさんを見ていて思うのが、もう骨格が違いますよね。

骨が細い!!

(あれはやっぱり、栄養が足りないから、みっちりした太い骨にならなかったのかなと思っています。筋肉も細いですものね。。脂肪も少ないけど、全体的に細すぎ。。成長期の栄養って(その前からも)大切です。。細すぎるのは、かなり問題です。。

栄養療法したからって皆が皆中肉中背のいい体型になれるわけではないですが、どんな食事がいいのか悪いのか知っている細い方と、全然知らずにカロリー制限だけして(でもお菓子やパンは食べる)細くなってしまったのとでは雲泥の差があります。体調が全然違う!肌ツヤもね。)

 

なので、後からカロリー制限をしようが、骨の大きさは、それほど変えられないので、もっと早くからしておかないといけないとなりますが、骨をスカスカに、しかも細くするわけですから、体にいいわけがないです。

骨以外にも、タンパク質やミネラルが行っていないということです。

 

ほんとに若いのに骨粗しょう症や骨折が起こりますよ、いや、冗談ではなく。。

 

骨密度は、骨のカルシウムしか測っていませんし、今の骨の状態を診ているものではないことがあります。

骨はコラーゲンとカルシウムでできているので、骨密度が加減ぎりぎりとかだと、コラーゲンが足りないとアウトです。

 

コラーゲンは、タンパク質と鉄とビタミンCでできていますから、肉魚卵をたくさん食べていない女性は、月経があっても、骨粗しょう症・骨折のリスクがかなり高いのです。

(女性ホルモンは、骨の分解吸収を防ぐ働きがあります。

なので、昔は、月経のある女性で骨折・骨粗しょう症なんて、よほどの極端なダイエット(カロリー制限の)をしている女性くらいしかならなかったようです。。今では、そういう女性が増えて、整形外科学会で問題になっていると二年前だったか抗加齢医学会の学会で整形外科のドクターが嘆いておられるのを聴いたことがあります。

 

実際に、アラサーの患者さんで、ちょっと転んだたけで骨折をして、しかも骨折のところがなかなか治らないので、手術をするはめになった方がおられます。。

栄養解析でも栄養欠損がかなりひどかったですが、お食事も頑張っておられましたが、少し頑張って頭打ちのまま。。。その次のステージに勧めるほどにはお食事も止まっちゃっていて。。。

サプリも少しは飲んでおられますが、今までの栄養欠損を補うところまではいっていない。。。

 

また、血液検査の結果は、マスクが結構かかっていますから、一見数字上、いけてるように見えても、骨の中身まではわからないし、数字上いけてなくても、ほんとにどこまでスカスカなのかまではわかりません。

少なくとも良くないことはよくわかりますが。。

 

話を戻します。

 

骨を細くしたいからと、極端な食事制限はほんとに止めてくださいね。

骨が細くなるというのはたいがいですよ。

しかも、骨の文化吸収がガンガンと進んた場合、直径というか太さだけでなく、長さも縮みます。

おばあさんがものすごく背が小っちゃくなるの、わかります?

イメージはあんな感じです。

 

もちろん、脚だけこないので、全身の骨が犠牲に。。

顔の骨も萎縮というか縮みます。減ります。

顔の骨が減ることで、ボリュームロス(しかも土台の)を生じますから、たるみは避けられません。

 

骨はあきらめましょう、将来のためにも太くみっちりさせておかないと。

 

②筋肉ですが、例えば昔運動部だったという方のふくらはぎは、とても立派です。

いわゆるししゃも脚で、アスリートの美しい脚です。

 

でも、韓流アイドルが流行ってから(流行る少し前から?)、棒のようなまっすぐな脚が日本でもとりわけ若い女性に人気です。

 

筋肉を細くする方法は、やはりタンパク質をあまり食べずに、異化亢進させていけば、筋肉が分解され(いわゆる萎えていくというものです)、やせ細っていきます。。。

このレベルまで行くと、肌ツヤもなく、とても疲れやすく、脚だけの問題ではないので、顔色も悪く、かなり老けてみえます。

もうおばあさんと同じです。

ふくらはぎの筋肉がないから(太もももおしりも)、立って体を支えるのが難しくなし、すぐに座りたくなる、しゃがみこみたくなる。。。

まさにおばあさんと同じです。。

 

誰でも年をとりますから、足腰だけは骨の筋肉をしっかりさせておかないと、すぐに寝た切りで、寝た切りになると、もろもろいろんな病気になりやすく、免疫力も下がって、ちょっとした感染症が命取り。。

まさにおばあさんと同じになってしまいますから、これでもダメ!

 

ただ、ほんとにアスリートのししゃも脚をされていて、ボコッと筋肉が出ている場合、そこだけもう少しなだらかにしてほしい、という気持ちはわかります。

まあバランスが悪いというか、ボコッと出ているのがあまりに突出していると、「THE 筋肉!」として、結構目立っちゃいますよね。

現役アスリートなら大事な筋肉ですが、そうでないなら、やはり皆さんスカート履いた時の、ボコッと出ているのが気になる。

 

これは、ボトックス注射しかありません。

 

ボトックス注射は、切れてしまいますから、回数がいるというか、嫌ならまた筋肉に力が入らないように注射するしかありません。

必ず薬の効果は切れますから。

 

ボコッと突出していない方には、私はやりませんよ。

ていうか、適応じゃないし。

仮にされても、効果がわからないんじゃないかな?と思います。

多少、さらに筋肉が萎えて(緊張を解きます)から、細くなることがあったとしても、もともと過大でないところに注射したら、脚がよけいにむくむんじゃないのかな?と思っています。

 

筋肉は、特にふくらはぎは、血液やリンパ液などをポンプで押しだすのと同じで、筋肉がないと、押しだせにくいと思います。

 

ボトックスも絶対に副作用のない薬でもないし、結構な量いきますから、うちでは適応のない方のボトックスはお断りしています。

 

③脂肪ですが、なかにはむくみのひどい方もおられて、脂肪なのかむくみなのか、両方のことも多いですが、トゥルスカやりたいと問い合わせがありますが、そこそこに脂肪がついていないと、本当の効果はわかりません。

 

皆さんのように、BMI 20どころか18もない方が(こういう方はふくらはぎに無駄な脂肪はほとんどない)やるものではないと私は思います。

 

ただ、加温するので、リンパドレナージュ効果や冷え症にも効くので、冬とか寒い季節におススメですが、それくらいのメリットでもいいからと希望され、デメリットも理解された上でやるなら、ダメとは言いません。

 

やらないと気が済まないと言う方もおられますが、言っても聞かない方もいるし。。副作用合併症を理解した上でなら、という感じです。

もったいないですけどね~。

 

あと、細い方のふくらはぎにやって、効きすぎることがありますが(細いとかに関係なく)、ふくらはぎで効きすぎると、筋肉の形が結構見えてしまうので、そういう筋肉の形を出したい方にはいいですが、出したくない方、女性らしい丸みのある脚にしたければ、筋肉の上にうっすらとでも脂肪がのっていないと!

まあ、お好みですが。。

 

ほんとはさらに続きがあって、④むくみ ですが。。

 

むくみは、時間で変動しますから、半日とか一時的なものでよければいいという感じでしょうか。

マッサージでリンパドレナージュや、サウナでガンガンに汗かいて水飲むの我慢する(これは絶対にマネしないでくださいね)、とかやっているエステ。

リラクゼーションとしてマッサージはとてもいいと思いますが、お客さんに必ず、元に戻るって、説明してます?

一時的なものでよければ、という感じですが、そんな程度でいいなら、漢方薬などで改善することのほうが多かったり。。。

(病的なむくみは、なかなか大変なので、一筋縄でいかないことも多々あります。原因が複雑なことも。。)

 

まあ、どれが原因であっても、脚痩せエステとかいうところでどうこうできるものではありません。

医療の力じゃないとね。

 

ちなみに、肉魚卵たくさん食べていると、むくみにくくなります。

男性のほうが女性よりもむくみにくいでしょ。(筋肉量の問題もありますが)

どれをするにしても、肉魚卵はしっかりと摂ってくださいね。

 

 

1 / 11