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  • 院長
    柴 亜伊子
  • 京都四条 あいこ皮フ科クリニック

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フェイスブックのコピペです。

以下、コピペです。

 



先日からの続きです。



むくみを気にしている女性は結構おられますが、実はむくんでいるのに、自分では気付いておられない方も多いです

まあ、心不全とかの病的なむくみではないんですけどね。

病的でなくても、むくむと、顔も水の重さで、全部下に下がりやすくなって、たるみもひどくなるし、脚は太くなる

番組では、おなか回りもコンナニ違う‼️というのをやってましたね。

 

うちで取り扱っている部分痩身や医療用EMSの治療がありますが、施術直後から、ウエストブカブカ‼️と喜んでいただくことがあります。

これはいきなり脂肪が減ったのではなく、むくみを取っただけですが、効果はある程度維持されるので、繰り返しやっていると、脂肪も減って、筋肉💪もついて、むくみにくくなってきて、ますます維持されます。

患者さんには、むくみを取っただけで、本当の効果はこれからですよ~とお伝えしています。

うちの顔のたるみ治療もそうです。

むくみが即座に取れるので、終わった後、小顔になり、きゅっと引き締まりますが、ものすごく劇的に引き締まる方が結構いて、こんなにむくんでいたのか、とこちらの予想をはるかに越える方も。

患者さんは、大喜びです。

これも、むくみを取っただけで、本当の効果はこれからですよ~とお伝えしていますが、またむくみ出す頃に、本当の効果がじわじわ出てくるので、定期的にしていると、コラーゲンを増やしつつ良い状態を保てるとなります。

 

実は、タンパク質をあまり食べていない、栄養状態が悪いほど、むくみはひどいです。

それと筋肉量も大事ですが、アスリートみたいにならなくても、多少むくみにくくすることは、食事と栄養で可能です。

すぐに良くなるわけではないですけどね。

 

番組で、シナモンでむくみを取るのをやってましたね。

こういうスパイスは、たくさん取ったから、たくさん効くものではないです。


スパイスだからこそ、少量で効きます。

たくさん取ることで、効かないどころか、害になることも
(番組で言っていた量は、必ず守りましょう)

こういうスパイスは、ハーブ🌿で西洋のものみたいに思うかもしれませんが、東洋には、漢方薬というものがあり、
(中国漢方と日本の和漢は、全然別物ですよ。
1000年以上かけて、中国漢方を日本人に合うようにどんどん改良されて、江戸時代に極められました)

シナモンは、漢方薬で言うところの、桂皮です。

よく使います。

漢方薬は、単一のものだけでなく、たくさんのものを配合して、相乗効果で何倍にも効くようになります。


むくみだけでなく、他のいろんなことにも効きます。

むくみを取る漢方全部に桂皮が入ってるわけではなく、他の成分をメインにしているものもあります。

患者さんの現状によって、合う合わないがあるので、そこは診察で選んでいって、経過を診ていきます。

 

漢方薬は民間療法的に思っている方や医者でもエビデンス(証拠)がないから使わない、みたいに思っている輩もいますが、ちゃんとエビデンスはあり、ただ、全部が全部、科学で証明されたわけではないです。

科学が進歩したから、やっとたくさん証明されるようになったんです。

科学が漢方にやっと追い付いてきたんですよ。

私も、自分も飲んでるし、患者さんにもよく出します。

困ったら、漢方というくらい、素晴らしいです。

漢方飲んだ方が良いと勧めても、毛嫌いする方もいてもったいないなーと思います。

漢方飲まずに、抗生物質やら、解熱鎮痛剤やら、総合感冒薬やら乱用していて、あーあ~と思いますが、説明してもいらないと言われたら仕方ありません。

 

あんな不味いの、飲みたくなーい、吐きそう‼️というのは、それは合っていない可能性があります。

誰が飲んでも苦いのはありますが、合っていると、苦いけど平気、となります。

そこは、主治医と相談してください、というか、漢方ちゃんとやっていたら、主治医から聴かれると思いますけどね

飲めないことはないけど…というときは、他の症状とで相談です。

どちらにしろ、診察がいります。

今日、テレビ番組を観ていたら、ブラックマヨネーズの小杉さんが出演されてました。

小杉さん、好きですね~。ブラックマヨネーズ好きですね~。

 

かなり痩せられましたよね~。マイナス32キロですって。

 

久しぶりにしっかり拝見した気がしますが、頭の薄毛は、ちょっと進行されていませんかね?

すごく昔と比べてますかね?

 

きつい食事制限で間違っていると、ただの栄養失調になることがありますから、薄毛がひどくなることがあります。。

 

産後、薄毛抜け毛がひどくなるのも同じです。

 

ひどい栄養失調のところに授乳もしているから、いわゆる女性っぽい食事では、髪の毛まで栄養が回らないんですよね~。

 

 

男性の薄毛、AGAは、男性ホルモン関係が主原因ですが、栄養欠損がひどいと、そこに拍車をかけます。

 

 

小杉さんは、薄毛をネタにされていますが、薄毛、あんまり実は気にされていないんでしょうか。。?

専門クリニックにちゃんと通っておられるのかな?といつも思います。

まあ、難治性の方もおられるから、通っているから、あそこで止まっているのかもしれないし、その辺はわかりませんけど。。

 

 

 

で、ダイエットですが、

番組で、糖質制限を徹底されているとおっしゃってました。

おそらく、断糖レベルのきつい糖質制限。

 

糖質制限は、こじらせない限り、こじらせてから始めない限り、最初とてもうまくいきます。

「痩せる」という意味では。

 

徹底すればするほど、ケトン体も出やすく、脂肪は燃焼されエネルギー源になるので、うまくケトン体が出せれば、がんがん痩せます。おもしろいほどに。

 

 

ただ、とても気になったのが、マイナス32kgで、今体重が80kg台だったかな。

まだすごいおなかでした。

 

男性の場合のおなかの肥満は、ほぼ内臓脂肪です。

女性は、皮下脂肪も入ってきます。

 

男性のほうが内臓脂肪につきやすいです。これは性差があります。

 

マイナス32kgでも、まだこんなに内臓脂肪があるのか。。。とちょっと心配になりました。

 

以前がもっとあって、かなり減って、このおなかなのか、どうなんでしょう。。。

 

小杉さんの年齢と今までの体重から考えると、あと、男性の肥満=内臓脂肪のオンパレード、ということも考慮すると、かなり全身に影響が出るので、メタボリックシンドロームのいろいろな病気をお持ちだったり、一歩手前、というか、診断がつかないだけで、実はその病気と同じ、くらいと、いろいろあるんじゃないかなと思います。

 

なので、小杉さんが、糖質制限するにしても、極端に食事を変える場合は、医師の診察と検査しながらじゃないと、かなり危ないと思います。

体重だけ痩せても、内臓脂肪もかなり減っても、素人がやりがちな糖質制限=MEC食なので、動脈硬化がとても進行します。

 

チーズは食べずに、ちゃんと魚もたくさん食べながらされていたらいいんですけどね。

 

あと、陥りがちなのが、肉を一度に大量に食べて、自分の消化吸収能力を超えて食べて、胃腸に負担がかかって、栄養が全然入ってこなくなって、栄養欠損が進んでることが多々あります。

 

どんどん胃腸が悪くなる。

 

脂肪も減りますが、タンパク質の補充が足りずに筋肉がどんどん痩せて異化亢進が進んで。。。

体重は減ったし、確かに痩せたけど。。。

 

ということがあります。

(女性では、隠れ脂肪肝になっている方が実はとても多い。。)

 

 

で、すっごい気になることをおっしゃっていたのが、

「ポン酢の糖質量は、コーラよりも多い」!!!!

 

??????

いや、そんなわけないやん?

 

 

コーラですよ、コーラ!!!

 

角砂糖に換算した有名なサイト、「SugarStacks」http://www.sugarstacks.com/

久しぶりに検索をしたら、私のPCでは写真が出ませんでした。

「SugarStacks」で検索すると、ギョーテン写真が出てきますよ。

 

 

で、調べました。

 

文部科学省のサイト、「食品成分データベース」https://fooddb.mext.go.jp/

 

このサイトは、誰でも無料で使えます。

とても便利です。

これをリンクさせるのに、以下の文章を記載するように書いてあったので、記載します。

「このデータベースは、文部科学省が開発したものであり、試験的に公開しているものです。 」

だそうです。

あと、リンクした場合は、文科省に連絡がいるようです。

(連絡しておきます)

食品成分表の本は2冊持っていますが、PCだったら、すぐに知らべられるし、調べたい項目、品種だけを並べることも可能なので、本当に便利ですよ。

 

で、結果は、

 

すみません、何度やっても、字がちゃんと見えるように解像できませんでした。。。フェイスブックのほうに上げてみます。

(うちのFacebookは、アカウントなしで見られます)

画面の拡大で読めればいいんですけど。。

 

 

結果は、やはりコーラのほうが、数値だけで見ても、糖質多いですけど。。。

 

食品成分表って、市販のものを調べるにしても、どこのメーカーのどのポン酢か?ということは書いていないんですよね。

市販と書いてある場合は、一般的なもの、という解釈でいいんだったかな。

でも、ほんとに商品によって、全然違います。

 

市販、と書いていないポン酢のほうは、手作り、ということですかね。

 

実際は、コーラは、さっきの「Sugar Stacks」では角砂糖換算ですが、中に入っているのは、角砂糖ではなく、果糖ブドウ糖液なので、血糖値の上昇具合が全然違います。

砂糖のほうが全然ましです。

 

食品成分表でも、ブドウ糖、果糖、ショ糖、圧倒的にコーラが多いですけど。。。

 

 

最近は、各商品に、計算上の食品成分量が載っていますよね。

 

まあ、机上の計算で、完成品を測ったわけではないんですが、まあ目安です。

(載っている量よりもタンパク質は少なく、糖質は実は多い、くらいに思ったほうがいいですよ)

 

 

小杉さんは、それを見たんでしょうか?

 

コーラより糖質多いって、どこのポン酢やねん。。。

 

 今、うちで使っているポン酢です。

みりんも砂糖も入っていますが、私は無添加のポン酢にしています。

無添加のポン酢が何種類か売っていたら、その中で一番、砂糖やみりんの少ないものを買っています。

その時買いに行って、まず候補の裏を全部チェックする。

で、無添加のものを選ぶ。

1種類しかなければ、それに決定。

(砂糖がすっごい早い順番に来てたら、買わないかな~。あんまりそんなの見たことないですけど。。。)

ダンピングされていたら、即刻ゲット!!  これもダンピングされていたやつです。

 

ポン酢の糖質が気になる方は、

醤油に、水(出汁のほうがいいですが)と甘くない柑橘類の果汁を足したら、それでOK!!!

甘くない柑橘類の糖質分くらい、気にしなくていいですが、それも気になる、という方は、

醤油 + 水(出汁)+お酢

にしてみては?

 

私はそこまで断糖する気はないので、実際、こういう無添加のポン酢では、私の血糖値はそんな動きません。

 

そりゃあ断糖したほうがケトン体は出やすいですけどね。

断糖レベルにからだがついていかないと、ふらふらになりますよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう師走ですね~。1年アッと言う間でした。もう今年が終わってしまうなんて。。。

 

 

クリスマスツリーを出さなきゃと思って探していたら、大きいやつ(高さ150センチ)がどこにもない。。

あれ?あんなでかいの、ここ以外にどこにしまう?ときょろきょろして、去年だったか、ツリーの軸が折れてしまっていて(購入して7年以上はたってる)、去年捨てたのを思い出しました。。

ツリー、買うつもりだったんだ。。。

(もう12月入ると、お目当ての高さのはそう売っていません。。。)

また、来年~!!!

 

 

さて、12月のキャンペーンです。

今回は、先月からの引き続きも合わせて、大盤振る舞いです。

 

レーザーなどの処置をされる方に、イオン導入プレゼント、復活です~!!

 

キャンペーンのお知らせをアップするのが遅いので、もうすてに予約を取っておられるも、お電話ください。

少し押してもいいように、ほとんどの方は、予約の前後、ちょっと時間を取っています。

(できない時もありますが)

なので、イオン導入を追加する時間はだいたいあります。

(詰まっていたら、すみません。。)

 

ただ、事前に準備が要りますから、直前に言われると準備ができません。

せめてその日の朝イチまでにはお電話いただくとか。

(メール相談は、当日ではお返事する時間が取れません。。

絶対ではないですが、何回かやりとりが必要ですから、その場合は、朝では間に合いません。。。)

 

サンプルプレゼントも引き続き、豪華です=。たっぷりといろいろお試ししてただけます。

 

そして、、引き続き、乾燥ジワが固定してくる季節到来です。

しわ対策も続行です。

フィーカスアイプログラムのキャンペーンも。

 

今年は秋が短いんですかね。

お盆前後から薄毛になっていた分は、もとに戻りましたか?

栄養状態が悪いと、12月でもまだ引きずっている方、実は結構おられます。

なので、こちらもキャンペーンにしました。

 

 

ADMのキャンペーン価格、こちらも引き続き続行です。

経過を診ていくのに、もうちょっと人数がほしいんですよね。

こちらは、モニターではないですから、ご安心ください。

あくまで、正式な値段を決める前に、経過を知っておくためのキャンペーンです。

 

 

冬は寒くて、からだの基礎代謝も落ちがちでしょうか。。

そんなときに、AC BODYはとてもいいです。

今、トゥルースカルプは、AC BODYとセットにしてしまいましたから、同じ日に無料セットができなくなりました。

なので、後日。

ついでに、経過も診せていただこうというつもりです。

 

これからの季節、イベントも増えますね。

注入系や海外からの輸入の分の医薬品や化粧品などは、お早目にお取り置きを。

発注してすぐに来るものと、なかなか来ないものといろいろあります。

16日はお休みを頂戴していますし、もう年内の発送が終わってしまうものも出てきます。

 

年末年始は、発注ができないので、化粧品でもサプリでもどうぞお早目にお取り置きを。

院内に在庫があっても、お取り置きされている方の分は、動かせませんので。。

 

 

12月のキャンペーンのお知らせが、「お知らせ」ののうでエラーが出て表示できないため、こちらでとりあえずアップいたします

 

 

光・レーザー治療をされる場合、イオン導入(トラネキサム酸・プラセンタ・グリシルグリシンのうちどれか)を無料でお付けいたします。

*必ず、ご予約の時にお申し付けください。当日いきなり言われても対応しかねますので、ご了承ください。

**事前に、どれにするかメールでご相談ください。

 

光・レーザー・注入系などの治療などの処置(有料)をされた方に、お好きなサンプルを5点差し上げます。

*各種スキンケア・日焼け止め・ヘアケアなど   

**サンプルには数に限りがございますので、ご了承ください。

 

タイタンと同日に、他のレーザー処置、もしくはヒアルロン酸、もしくはボトックス注射をされている方に、ナビジョンDR アイフォーカスプログラムのサンプル1回分を差し上げます。

*サンプルはなくなり次第、終了とさせていただきます。

 

④ナビジョンDR アイフォーカスプログラムを正規料金から10%オフにてご提供

 

⑤ヘアケア ヘアケア・育毛に関係している化粧品を通常価格から10%オフ。

育毛剤を購入された方に、ナビジョンDRスカルプエッセンスのミニサンプルボトルを1つに付、お1つ差し上げます。 

育毛メソセラピーをされる方には、ミニサンプルボトル1回につき、3つ差し上げます。

 

ADM(遅発性太田母斑様色素斑、後天性ともいいます)のレーザートーニングセットのご案内

*肝斑・肝斑の疑いのある場合、いきなりはできませんので、ご了承ください。

その場合、先に肝斑を落ち着かせてからの治療となります。

症状により、サプリメントを少量飲んでいただくこともございます(別途料金は必要。同日にサプリご購入の場合、対象サプリは定価から10%オフ)。

症状により、いきなりレーザーをあてられずに、プレトリートメント(スキンケアや化粧品など)を一定期間してからの場合もございます。

1か月 ¥33,ooo(税込み)

処置内容:レーザートーニング 2~4回/1か月(4回しても料金は同じです。肌の状態によります)+イオン導入(トラネキサム酸)処置毎に毎回+ビタミンC内服30日分

 

 

⑦スキンケア相談・肌荒れ相談の診察カウンセリングを受けられた方に、敏感肌用化粧品のサンプルセット(保湿1種類+日焼け止め1種類+ビューティフルスキンのミネラルファンデーション各種から1種類)を差し上げます

敏感肌用化粧品をご購入の場合は、10%オフにいたします。

*サンプルの数に限りがございますので、無くなり次第、終了とさせていただきます。 

 

顔や体の光・レーザー治療・注射などをされている方(お支払いがある場合)は、化粧品のサンプルプレゼント(保湿1種類+日焼け止め1種類+アンチエイジングなどその他から1種類の)合計3種類差し上げます。

**サンプルには限りがございますので、ご了承ください。

 

⑨ 部分痩身治療トゥルースカルプ(顔・アゴし下以外)をされた方に、処置後1か月以内に受診していただいて経過を診せてくださる方に、その再診時に、AC  BODY 1回分お付けいたします。

 

⑩栄養解析をされる方に、オーソビタミックス®2袋を差し上げます。

 

⑪5万円以上お支払いの方に、オーソビタミックス®4回分差し上げます。

 

 

先週の14日土曜日発売の、マキノ出版「壮快」11月号、ご覧いただきましたでしょうか?

酒かすゼリーのところでコメントさせていただいております。

患者さんからは、とてもわかりやすいと評判です!!

 

自費診療で来られている患者さんには、先行して、今回の特集に載っていない調理法でもいろいろ始めていただいて、結構すぐになにかしら効果の実感を感じておられます。

 

これだけで万能というわけではないですが、オーソモレキュラー療法するにしても、美容医療するにしても、食事で栄養がどんどん足せるにこしたことありませんからね。

そのほうが何でも早く効果出ますしね。

 

ほんとは、この企画、夏のからだに良いスイーツとして(なので、ゼリー)、と考えていましたが、この9月の掲載になってしまいました。そこが結果良かった!!

 

酒粕を、今回のようにゼリーにしなくても他の方法でなんでも食べればいいのはいいです。

 

ただ、患者さんにすすめていても、やはりあの香りや風味が苦手という方もおられます。

(アルコール云々ではなく)

 

その点、寒天で固めると、冷やしたほうが香りや風味はあまり感じなくなるので、より食べやすいです。

食欲ない時は、ほんとにツルンと入りますしね。

消化もいいし、栄養満点!!おなかにもいい!と来たら、言うことなしです。

(どうして、医学的にゼリーにしたか、というのは、「壮快」をお読みください)

 

10年以上前、もっと前かな、酒粕ブームがありましたよね。

板カスに砂糖をまぶしてトースターで焼いて食べるやつ。

 

その後もたまに、酒粕の特集が組まれてましたが、そう頻繁でもありませんでした。

 

今年の7月30日、NHKのBSプレミアム「美と若さの新常識 カラダのヒミツ」でも、実は、甘酒特殊で、酒粕甘酒が登場していました。

ご存知でしたか?

http://www.nhk.or.jp/beautyscience-blog/2019/155/

 

見逃した方は、NHKオンデマンドで観られますよ!

私は、これを見逃したため、NHKオンデマンデ申し込みました。

 

要点は、HPに書いてくれていますが、観れたらオンデマンドがおすすめ!

フットボールアワーのお二人もとても楽しいです。

 

 

私が、酒粕についてそれぞれ言っている効果効能、全部、この放送でも出演されていた先生方の論文を読んで、です。

他の論文ももちろんありますが、メジャーな3人の先生方が、番組に出演されていました。

 

番組は、こうじ甘酒VS酒粕甘酒(両方とも市販のもので)、という構図を基に話が進行されていて、麹に含まれる「グリコシルセラミド」、こうじ甘酒の特集の時にも載せていただいた「グリコシルセラミド」が、米麹甘酒特有のもので、酒粕甘酒にはないような言い方をされてましたが、酒粕甘酒はもちろん入っています。

 

はっきりと、ない、といわれたわけではないですが。。。。

(αーEGの時は、酒粕特有のものなので、こうじ甘酒にはないです、とはっきり言われました。)

 

まあ、いろいろと事情があるのかもしれません。

 

ブログがさぼりがちでスミマセン。。

8月29日から空いちゃいましたね。。あちゃー。。

 

からだのために、痩せるためにも、交感神経の緊張状態を抑えようと、あれこれ工夫しまして、今、とある漢方を試しているところ。

 

今のところ、私に合っているし、年に2回も血液検査していたら、漢方薬は心配いりません。

(レントゲンなど撮ったほうがいい漢方もありますよ)

 

交感神経の緊張というのは、仕事をしていく、頑張ってなにか作業をする(家事を効率よくこなすなど)、育児などでも、日中の活動に必ず必要です。

どんなに楽しんでやっていても、わくわくドキドキ、張り切ってやっているのにも、必要です。

 

だからこそ、バリバリとこなせちゃう。

 

でも、それが過緊張状態とか、緊張状態がずっと続いているのは、とても良くないです。

脳にも副腎にも。回りまわって、全身の臓器に。もちろんお肌にも。

 

仕事なり、家事育児もひと段落したら、副交感神経が優位にならないといけません。

ようは、リラックスする時間ですね。

ゆっくりお風呂(ぬるめ)に浸かるとか、

好きなことをするとか(興奮系ではなくて)、

横になる、寝る、

好きなものを食べる

(お菓子じゃなくてね。食後のデザートで少しはいいですが、いきなり、お菓子!!とすると、その時は良くても、あとから思いっきり、交感神経緊張状態を強いられるので、いきなりお菓子たくさん!は絶対ダメ!!!からだぼろぼろになります。。)

とか、自分にとってリラックスできるのであれば、なんでもいいです。

 

そのリラックスするはずの時間、特に睡眠時間やその寝る前に、交感神経が緊張しているのが続いていると、全然寝られませんし、寝てても眠しが浅いし、疲れが取れない。

歯ぎしりはまだいいとしても、歯の食いしばり、これは歯にもあごにも関節にも良くない。

 

 

交感神経の緊張がらみで、役立つ番組を紹介しておきます。

いわずとしれた、NHKの「ガッテン!」

録画整理してたら、出てきました。観てなかったので、ちょうどよかった!!

新発見「寿命がわかる数値」!?1分間で寿命点検SP

http://www9.nhk.or.jp/gatten/articles/20190109/index.html

 

番組では言われてませんでしたが、この脈拍が急激に上がったりするのも、本当は良くないんじゃないかと思います。

急激な変化って、あまりよろしくない。

まあ、急激な変化にもすぐに対応できるからだでないと、困るんですけどね。

 

もひとつ、

NHK BSプレミアムの「美と若さの新常識  カラダのヒミツ」、昨日の放送(再放送はこれから)、

「長びく疲れ“脳疲労”は美の大敵!」

https://www4.nhk.or.jp/beautyscience/x/2019-09-06/10/18444/1714055/

 

こちらは、ガッテン!の女性目線バージョン、みたいな感じで、女性がターゲットの内容が多いです。

フットボールアワーのお二人が司会です。

後藤さんはよくテレビで観ますけど、フットボールアワーとしてあまり見ないですよね。(私だけ?)

岩尾さん、久しぶりにこの番組で観ました。

やっぱり、この二人での掛け合いがいいわ~。

後藤さんの番組、岩尾さんも出した方が私は好き!!なんか、のほほんとしてる。(この番組の主旨でしょうか?)

 

この番組内で、出演者の方の脳疲労度合を測っていて、フットボールアワーのお二人の脳疲労がとてもひどかった!!!

司会をするような位置に芸能界でいるということの大変さを観ましたね。

副腎疲労もたいがいでしょう。

明石家さんまさんの場合が知りたい!

 

どちらも、話題の中心は、交感神経の緊張状態です。

それを、なにで測って、なにで判断しているのか、で、テーマが違っているだけです。

 

人によっても、どれが際立って結果として出るかも違いますからね。

 

どちらもとても参考になります。

 

 

私の場合、交感神経の緊張がやや強いようで、いつまでたっても、痩せません。

痩せる以前に、ずっと続くのは、ほんとに良くない。

 

漢方飲みだしてから、日中の仕事中は変化はわかりませんが、

(西洋医学の薬みたいに、抑えすぎる、ということが漢方ではないです。合っている場合。ちょうどいいところで止まるようにしてくれる、とでもいいますか。必要なものに必要なだけ、みたいな感じです)

 

漢方飲んででから、仕事終わって帰ってきて、晩御飯作りますよね。晩御飯食べ終わって午後10時過ぎとか、11時くらいに、もうダイニングテーブルで、スマホ持ったまま(スマホでマンガ読んでるから)、おもっきり寝てる!!!爆睡です!!!

首ががくん!と落ちているので、呼吸苦しくなったり、腕やどっか痺れて(動かないから)起きる、という感じ。

 

起きたら、夜中の12時とか1時とか。それから寝に行ったり、メールのチェックしたり。

さっさとメールのチェックして寝れば?という感じなんですが、昨日なんか、マンガ読んでて、そろそろメールのチェックしてブログ書かなきゃ、と思っている間に寝落ちしていたようです。(糖質も食べてないのに)

 

で、最近、全然ブログがかけていません。 今日は休みだから。

フェイスブックとインスタグラムはそこそこ書いているんですけどね。

 

この漢方を利用して、なんとか夜早く寝て(11時までに本当は寝たい)、朝早く起きてブログ書く、というのが私の理想。

そんな時間に寝ることがほとんどないので、なんやかやと先延ばしにしてしまうのです。

なんとか、今日こそやらなきゃね!

 

 

昨日、とあるマスコミの方が、ちょっと教えほしいと連絡がありました。

番組の企画で、いろいろ知らべていて、私のブログにヒットされたようです。

ご自身の考えていた構成と逆のことが書いてあったので、確認と込めて問い合わせをされました。

説明したら、ちょっとびっくりされてましたけど。(番組構成をどうしようかと。。直さなきゃいけないから)

 

フェイスブックやインスタにいくら書いても、検索かけてヒットしても、流れちゃいますからね~。

その部分にだけ、なかなかパッと出してくるのって、できないことあります。インスタはまだできるのかな。

Facebookはね~、パソコンで、ページ内で検索かけるかですが、それでもヒットもしない時もあるし、自分で探すのも大変なことがあります。

ブログは、残るんですよね。

いろんな方が、検索かけやすい。探しやすい。

 

そう思うと、やっぱりブログ書かなきゃ!と思うし、フェイスブックで反響が大きかったものは、ブログにこぴぺしておこうと思います。

 

 

 

 

 

前回のケトン体の話がフェイスブックで反響が大きかったので、追加です。

 

 

人間のからだは、とりあえず生きていくのに、エネルギーが必要です。

 

そのエネルギーを何から得るのか?

 

2種類あります。

①ブドウ糖

②ケトン体

です。

 

赤血球は、ケトン体が使えないので、ブドウ糖が必要ですが、それは糖質を摂っていなくても、肝臓が糖新生をしてくれるので、それでもう十分です。

 

他の組織は、ケトン体で生きていけます。もちろん、脳も。

 

 

人類誕生から、農耕が始まるまでの間、毎日糖質を摂るなんて、人間はできませんでした。

狩猟に出かけても、獲物がいつ獲れるかどうかもわかりませんし、この時代、糖質なんて、安定確保できませんから、ブドウ糖になる材料を、食事から供給するシステムにからだは本来なっていません。

 

それが時代が代わり、今は、特に日本では、いつでも、しかも安く、値段の割にはそこそこ美味しい糖質が簡単に手に入るよう

になりました。

 

いつでも手に入り、しかも糖質三昧の生活をしていると、たえずブドウ糖が供給されてくるので、肝臓はわざわざケトン体を作る必要がありません。

 

食事の時間が空いて、食後もう何時間も経っていれば、糖新生しか糖を供給することはできません。

 

ブドウ糖がないなら、からだに付いている脂肪を燃やして、ケトン体を作って、ケトン体をエネルギーとして利用する。

 

このスイッチが、わりとすぐに入る方は、とても素晴らしいですね!!

 

 

ようは、ブドウ糖かケトン体か、どっちかが出ていれば、まあ、いいわけです。

 

でも、ブドウ糖を今まで摂り続けてきたせいで、耐糖能が悪くなり、ほんのわずかな糖質であっても、びっくりするくらい、血糖値が乱高下してしまうことももちろんあります。

 

断糖に近いぐらい、糖質制限して、糖新生もあまりしていない。。空腹時低血糖もとても低い。。。となっても、

ケトン体がばんばん出ていれば、脳もからだもとても元気です。

 

逆に、血糖値が高ければ、ケトン体を出す必要がありません。

 

どっちかがその時に応じてからだが自然に対応してくれているなら、全然OK。

 

 

昔の精製されていない時代の糖質の話じゃないですからね。

 

今の時代、糖質でエネルギー源をまかなうとなると、口からたくさん摂らないといけません。

 

しかも、今どきの糖質を、頻繁に、一日中ダラダラ摂る、なんてしたら、糖尿病、脂質異常症などのメタボ満載のできあがりです。

(女性は、痩せのメタボ、とても多い。)

 

ブドウ糖でならしてしまうと、ケトン体のスイッチになかなか変えられない人もおられます。

 

ケトン体は出てない、ブドウ糖も出てない、糖新生もしていない、となると、もうエネルギー源がないので、この場合は、とてもからだが疲れます。

眠かったり、ミスが多かったり、頭がボーっとしたり、無性に糖質が摂りたくなったり、などなど。。

 

 

特に、昼食を食べた後の午後や、夕方くらいが一番つらくないですか?

 

 

午後がうまく乗り越えていけるなら(糖質を食べても)、いいほうです。

 

 

糖質の処理に、栄養をたくさん使います。

 

今、糖質の種類や食べ方や量に気を付けても、今までのツケが溜まっていますから、そんな数週間や下手すると数か月では、本当になにも門だいなし!には、なってくれません。。。

 

血糖値が急上昇して、そのあと急激に下がるのであれば、こちは自室神経に多いに影響が出ます。。。

 

脳も体もボロボロなのに、糖質への依存と中毒は、止められない。。。。

 

特に、スポーツとか、消耗が激しい場合、空腹時間もかなり長くなりそうとか。

そう言う時に、ブドウ糖メインの回路だとすると、どこかで燃料切れが出ることがあります。

 

たまに、スポーツ選手で、途中いきなり失速!みたいなことあるでしょう。

それら全部、これだと思っています(独断と偏見で)

 

その点、脂肪を燃やして、ケトン体メインの回路にしてもらうと、ほんのわずかな脂肪からもエネルギーの確保ができます。

(太りたい方は、なかんか大変ですよね。。)

 

この本で、山田先生が、とてもわかりやすく解説してくださっています。

 

 

糖質を摂っていようといまいと、血糖値が高くなると、血糖値を下げるホルモンである、インスリンがたくさん出てきます。

 

これが、からだに実はものすごく悪い。。。

インスリンは、ほんとに必要最低限でいいわけです。

 

ケトン体が出ているぼうが、いろいろな恩恵が、各方面から発表されたりもしています。

 

 

ブドウ糖とケトン体で、メリットデメリットを考えると、断然、ケトン体です。

 

ただ、ケトン体だけ、出ていてもダメですがら、他の栄養のこともね。

 

極端な食事だと、家族はついていけなかったり、なにより自分のからだがついていけない。。。

 

そういう方は、やはり医療の力が必要です。

 

皆が皆、うまくいくわけではないんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

#ケトン体

#糖質摂ると出ない 

#糖新生 

#血糖値高め

 

Facebookのコピペです。

すごく反響がありました。

今までで一番かも?!というくらい。

 

わかりづらい方もおられると思うので、この後補足を書きます。

 

以下、コピペです。

 

 

私のからだは、糖質摂った後、ホントに、

「糖質摂るな!
もうお前は一生食うなっ!」
と、いつも全力で言われている気がします…。

 

血糖値の変動は、リブレもかなり長く付けて、だいたい把握しているし、測る時間帯を変えて、いろんなバージョンのインスリンも測っています。

 

この2カ月ほど、さらにケトン体をこまめに測ってみました。

 

最初は、ぐぐっと出てくれたケトン体。

(いろいろ特殊なサプリなど飲んで、今までと違うことをやってみた結果、写真の、「1.2」に!!)

 

学会2連チャンで、糖質摂ったら、そのあと、全盛出なくなった…。

 

1週間くらいは、戻りませんでした。

 

糖新生も相変わらずばんばんしてる。

 

ケトン体出さないなら、糖出しとこーっとからだの声がけ聞こえる…。

 

いや、出さなくていいから。
(糖新生が起こるたびに筋肉が分解されるので、タンパク質補充しても追いつかないし、きりがない)

 

私は、血糖値が80台後半もあれば、充分生きていけて(そりゃあそうなんですが)、しかもこれ前部糖新生の賜物。

 

80台後半なのに、糖質全く食べてなくても、インスリンばんばん出る。

 

なので、瘠せない。

 

週末にちょっと糖質食べたら、
(普通の人よりは全然少ないんですよ)
12時間以上絶食なのに、ケトン体測ったら、

 

LOW!

 

0.1以下って、さすがに今までそこまで出んかったことないわ…。(-_-;)

 

エラーだと思って、そのあと2回測り直しましたが、全部

 

LOW!

 

おおーうっ!
il||li (OдO`) il||li

 

昨日の糖質?!

まだグリコーゲン残ってんの?!
(動かないから)

糖新生またしてる?! グリコーゲンも残ってんのに?!

 

もう血糖値が90もあったら、絶対ケトン体出さないですね~。(私の場合)

必要ないから。

 

その後数日間、徹底して糖質抜いて(野菜くらいは食べますが)、ちょっと動いたら、ちょっとケトン体出ました。

 

私の場合、徹底した断糖と、糖新生をはじめとしてなんとか押さえないと、ケトン体出てくれない。

 

ホントに血糖値、60とか70で、(すごく)出てくる。

 

全然食べてないほぼ断食状態で、でもからだは元気だから、さぞケトン体出てることでしょう~!とワクワクして測ると、

 

LOW!

 

血糖値、80台後半~90前半。

 

糖新生ばっかりしてないで、他のことしろよー!と肝臓に言い聞かせたいところですが、せっせと糖新生したはります。

糖新生に忙しいから、他のことしてくれない…。

 

お前ってやつはーっ!!
と、いつも通り肝臓に揺さぶりをかけたくなりますが、実際かけれないし、かけても言うこときいてもらえるわけではないので…。

 

解決策は、私がもっと動くことと、たまの糖質も食うな!と言われてるわけです。

 

細かく何度も検査したことで、はじめて診えてくることもあります。

 

なので、患者さんの採血にも、最近はケトン体の項目足してます。

 

血糖値90くらいでも、バンバンケトン体出てる方もいます。

すごくうらやまし~っ!

#肉食美肌 

#睡眠時間 

#睡眠不足 

#日本人は慢性睡眠不足 

#交感神経緊張状態 

#太る

フェイスブックのコピペを続けます。もう読んだ方は、忘れていたら、もう一度お読みください。

 

 

こないだ、NHKの「ガッテン!」の昔のものを観てました。

テーマは睡眠。

 

睡眠時間って、7時間も寝てたら充分みたいな常識?を打ち破る論文が出たとか。
(放送自体が去年です)

 

本当に必要な睡眠時間は、8時間半だったかな。

 

結構、長いですよね~。

 

 

日本人の多くは、慢性睡眠不足で、このままいくと、大変なことになる、と専門の先生が仰ってました。

 

脳を使えば使うほど、寝て、休まないといけませんしね。

 

休みの日に出かけないなら、8時間半寝てられますが、普段はそれだけ寝ようとすると、私はかなり大変です。

 

晩ごはん食べてすぐ寝る、って感じかな。

 

胃腸がますますやられそうですね…。

 

食べてすぐ寝るときは、消化の良いものにしないといけないし、かといって、糖質多くすると睡眠の質は下がるし、栄養もカロリーも晩ごはんで摂らなきゃいけないし…。

 

なので、結果的にも晩ごはん食べても2時間以上、3時間くらいは空いて寝ることになってしまってます。

 

最近は、晩ごはん食べてしばらくすると、知らない間に寝落ちしてて、ブログが更新できていない有様です。

 

糖質食べてないのに、晩ごはんの後、すごく眠い(_ _).oO。

 

交感神経と副交感神経のスイッチが、ホントにポンっ!と切り替わった感じ。

早く寝ろってことですね~。

 

どうしてもやらなきゃいけないことがあって、ひどい睡眠不足が続いたときも今までありました。

 

本の最終校正の時は、印刷のスケジュールがもう決まっているので、徹夜と数時間の睡眠だけ、翌朝普通に仕事、みたいな日が続いて、ホントに死ぬかな?(@_@)と思いました。

締め切り前の漫画家や作家って、いつもこんなんなんだろうなと実感しました。

 

からだに、ものすごく悪いですね…。(-_-;)
そりゃあ、からだ壊すわ…。

 

人間、そう簡単には死ねませんが、なんとか仕事を無事にやりきれたのは、オーソモレキュラー療法のおかげです。

 

それだけ睡眠不足が続いても、毎日糖質制限がちゃんとできていようと、全く痩せませんでした。

むしろ、増えてないか?という感じ。

 

これは、起きてる間、やっている内容にもよりますが、交感神経がずーっと緊張状態にあるので、アドレナリン、ノルアドレナリン、コルチゾールなどばんばん出ます。

まあ、だからこそおきていられるのかもしれません。

 

私の場合、交感神経緊張状態にあると、拮抗ホルモンであるインスリンが出てくるので、アドレナリンなどの作用よりもインスリンの脂肪合成が勝って、太りやすくなります。

 

私の場合、です。

 

プラマイゼロ、みたいな時は、太らず現状維持の時もありますが、自分でコントロールはそうできません。

 

こんな時に糖質を少しでも食べれば恐ろしことに…。((((;゜Д゜))))

 

眠くなるので、その時は絶対食べませんが、翌日の昼間とかにね。

 

栄養欠損ひどくなると、エネルギーうまく回せませんから、糖質ほしくなる。

 

睡眠不足は太る太る、と言いますが、ストレスや睡眠不足で、腸内環境悪化して、とかもよく言われます。

 

それも拍車はかけてると思います。

 

もう私の場合ね、起きてるとインスリン出るんですよ。
そんなにいらないのに、っていう量が。

 

これがずーっと続くと、そのうちインスリン出なくなると、いわゆる糖尿病ってやつです。

 

ま、そこまで出てるわけじゃないから、糖尿病にはなりませんが、副腎には負担がかかりますね~。

もちろん、膵臓にも全く負担がないわけではない。

 

最近は、寝落ちもよくしてるので、早めに寝るようにしてます。

 

翌日からだがいつもより少し楽かな。

 

だからって、早く起きられるわけではないので、まだまだ睡眠時間足りませんね~。

 

皆さんも、睡眠時間、いつもより少し増やすようにしてみて下さい。

いろんなことが楽になるかもしれません。

#肉食美肌 

#うつ 

#不眠

#笑顔 

#医療用サプリに助けてもらう

#食事の改善 

#血糖コントロール 

#治ったから止める 

#元通り

フェイスブックのコピペです。以下、コピペ。

 

 

ちょっとうつっぽく気落ちもしてしまう方が、例えば、前からのお肌のコンプレックスがよけい気になるから、せめてお肌だけでもなんとか良くしたい!(シミでもシワでもタルミでも)というのは、実は結構あります。

 

今までの経過で、産後うつや、妊娠出産関係なくうつっぽくなっておられたりする経過もあることも多く、お肌を診ても、鉄をはじめとしてたくさんの栄養素が足りでないのはよくわかります。

 

美容医療もやりつつ、オーソモレキュラー療法もされる方もおられるし、どちらか優先される方も多いです。

 

肌と栄養の話して、とりあえず肌を少しでも良くするのに、先に美容医療を1回やってみる。

 

食事の最低限のお話はしてますから、ちょっと変えてみる。

 

人によったら、検査してなくても、少しだけ、医療用のサプリをのんでもらうこともあります。

あまりにも肌に栄養素なかなか回ってこないかなという時は特に。

 

1回やって、ちょっと良くなるので(かなり良くなる方もおられます)結構気が済む方も多く、それなら一旦栄養のほうに専念しようかな(スキンケアとクリニック用化粧品は使いながら)、という方はとても多いです。

 

 

 

先日、うつが波があって繰り返している患者さんが1か月後の再診で別人みたいに元気になっておられました。

 

途中の経過で、楽になった!というのは知ってましたが、そんなに楽に元気になりましたか~!と、ずーっとニコニコで、気力も湧きまくっている。

とても素晴らしい経過です。

 

患者さんが、食事を変えて、血糖コントロールしたことはとても大きい。

 

そして、質の良い医療用サプリで、足りない栄養素を底上げしてもらう。

すると、脳もからだもかなり動きやすくなります。

なので、ますます前向きに動ける。

 

この方は、引き続き頑張ってますます食事も取り組んでおられるので心配ないんですが、

結構劇的に良くなると、

「治った!」

と、思う方、これもかなり多いパターンです…。

 

治ったわけではなく、足りないところに、少し補充がされただけです。

 

 

だから、その分、細胞が働いてくれたに過ぎない。

「治った」から、食事戻して良いよね、糖質これくらいなら食べても良いよね、糖質食べたからタンパク質もうおなかいっぱいで食べられないや、サプリも要らないよね、「治った」ンだから…

と、糖質の呪いも、そんなに簡単に解けてませんから、そんなときに好き放題食べたら、また糖質三昧に一気に逆戻りです…。

 

そういう全部なあなあに止めた時に限って、仕事やなんやかやと忙しくなり、
忙しいから疲れてるんだ、と思ってるうちに
(栄養は忙しいとさらに減ってます)、
一気に元通り。

 

当たり前ですね。

 

 

それを、

オーソモレキュラー療法、治んないやんっ!と言うのは、ダメでしょう。

 

だって、やってないんだから。

 

同じように逆戻りして、
やっぱり、食事乱れてるもんな、サプリものんでないもんな、あれだけ助けてくれてたんだ…と、気付けるかどうか。

 

気付けたら、またそこから始めれば良いだけです。

 

そういう方のほうが、再スタートはとても良い感じで始められます。

 

懲りた、と言うのもあるのかもしれませんが、そこで、自分のからだでもって、合点がいったから。

 

わかりながらやる、というのは、とても素晴らしい!

 

 

元気になったからこそ、2度とあそこには戻りたくない、あれはとてもツラかった…ということも、改めてわかります。

 

サプリは、その時々の体調と予算に合わせて、診察して選んでます。

 

体調と、予算が合ってない時は、食事で頑張るしかないので、時間はかかりますが(症状、病状によったら)、それでも続けることが大切です。

 

胃腸に負担をかけないように。

 

負担をかけていないのか、時々チェック(診察や検査)しながら。

 

いきなり全部止めないで!

「治った」わけではありませんから。

動けるように足しただけです。

自分の力で、補充がちゃんとできるなら、
(今までの欠損も含めて)
食事だけでなんとかなりますが、
そこまでは、普通はなかなかいきません…。

消費のほうが多いから…。