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  • 院長
    柴 亜伊子
  • 京都四条 あいこ皮フ科クリニック

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医療ニュースからの紹介です。

 

先日開催された日本産業衛生学会において、かくたこども&アレルギークリニック院長の角田和彦先生のご発表から引用させていただいております。

 

 

その前に前ふりを。

 

 

ポリウレタンマスク、今、している人とても多いですよね~。

スポンジみたいな生地のマスクです。

顔に沿う形のやつ。カラフルだったり、黒だったり。

 

新型コロナ感染対策として、不織布マスク、布マスクの代わりに使っておられるんでしょうけど、私は一切患者さんに勧めていません。

スッカスカで、飛沫飛びまくり、吸いまくりだから。

まさにパフォーマンス。

 こちらは以前から何度も紹介しているシンガポールの研究所が早々に発表したマスクの性能の結果です。

患者さんで、ウレタンマスクして来られたら、この結果を教えています。

だって、布マスクなんて、どこでも売っているし、不織布マスクも以前よりは高いけど、もう売ってますものね。

パフォーマンスだから、という人は、もう好きにされたらいいですが。。

 

 

さて、今や、もうなんにでも、化学物質というのは含まれていて、知らない間に吸っていたり、皮膚についていたり、口の中から入っていたりともうそこら中にあります。

かなり気を付けて生活をしていても、街中や文明に中で生活をしているわけですから、多少は取らざるを得ません。

まあ、取っても、それが処理できれば、あまり問題にはならないわけですが。。。

 

 

で、先日の学会でのご発表です。

 

ポリウレタンの材料となっているイソシアネート。

 

柔軟剤の香料、衣類やウレタンマスク、壁材、家具、生活用品などなど。

結構何にでも入っています。

 

 

あの臭くてたまらない人工香料まみれの柔軟剤。

アトピーや喘息、アレルギーの方はもちろんのこと、肌の弱い方、腸の弱い方、体調の優れない方、副腎疲労の方は、ほんとに今すぐ使うのを止めるべき。

バンバン体内にはいってきたものを処理できにくいし、皮膚や粘膜のバリアが弱いということは、大量に入ってきやすい。

(天然香料だから安全安心、というわけではないですが、人工香料よりは断然ましです。天然香料に負けないくらいの皮膚と粘膜にはしておかないといけませんけどね)

知らない間に吸っていたり、皮膚からも侵入することもあるのかもしれません。そうして体内に入っていきます。

 

アトピー性皮膚炎などを引き起こし、時として呼吸器症状やアナフィラキシーショック(いわゆるショック状態で救急で一刻も早く処置をしないと死んでしまいます)などの原因にもなり得るとのことです。

 

このイソシアネートは、微量でも気道粘膜、皮膚からも侵入してきます。

 

それが塊であっても、揮発してきます。

それが皮膚のバリア機能が落ちていると、とても侵入しやすくなってしまいます。

 

実際に検証をされたんですが、皮膚のバリアが破綻している皮膚が多い(病変部の面積が広い)アトピーの重症の方ほど、より感作(侵入されて抗原と認識されている。実際のデータは、イソシアネートの一種のトルエンジイソシアネート特異的IgE抗体を測定)が大きかったんだそうです。

 

 

柔軟剤の使用を初診時に中止するように患者さんに仰っているそうですが、柔軟剤を使っていない方にも抗体値が上がっていて、こういう患者さんは、ポリウレタンの入った衣類を着ているからでは、と想定されました。

 

まして、マスクがポリウレタンとなれば、吸いまくりますよね。もちろん、皮膚とも接触しまくりです。

十分、感作されるリスクがあります。

 

今、アレルギーの多くは、最初は皮膚から、と言われています。

 

最初に皮膚から入ってきて感作が成立して、その後、吸うことで鼻粘膜~気道に入ってくると、気管支喘息になりうるという論文がもうすでに出ていて、

マスクをつけるなら、不織布マスクや布マスクが望ましい、という発表だったようです。

 

 

 

 

服を作るのに、ポリウレタンが素材に入っていることで、いろいろな恩恵は私たちはもらっているのだと思いますが、マスクにするっていうのはいかがなものでしょう?

 

 

そもそも、ウレタン生地で、感染対策には何にも役に立っていないわけですから。

 

役に立っているというなら検証実験して結果を見せてほしい。

どこの企業もそんなことしてません。

 

そもそも、ファッションで作っているから。

 

つける人が感染しようが知ったこっちゃないわけです。

 

知っていたら、検証も全くされていないわけですから、そもそも作ろうなんて思わないから。

 

ウレタンマスクが売れるからって、企業はのっかりすぎでは?

 

ここぞとばかり、ファッションのことばかり。

 

それなら、せめて布にして。

 

 

一番、ダメなマスク、危ないマスクは、今の季節、黒のウレタンマスクです。

止めておきましょう。

 

 

布マスクでも伸縮性など求めるなら、多少は入っているかと思います。

どのくらいの微量で感作が起こるのかは人それぞれ。

 

でも、ウレタンマスクは、圧倒的に量が多いので、ていうか、マスクそのものがウレタンだから、あかんでしょ。

 

肌荒れくらいで済んだらいいですが、気道関係、ほんとにヤバいですよ。

 

NHKの「ガッテン!」とか、消費者庁とか、ちゃんと検証深めて、報道して~!と思います。

 

 

 

 

8月キャンペーンの追加のお知らせです。

患者さんから、8月のキャンペーンには、からだ系のことがあると思っていたのに、ない!!と言われましたので。。。

追加してみました。

追加したのが遅いので、こちらのキャンペーンは9月いっぱいまでとさせていただきます。

 

AC BODY 1回+高濃度ビタミンC点滴(副腎アンチエジング点滴)1回=¥11,000(税込み)

で受けていただくことができます。
(全くの初診の方が診察カウンセもなしでいきなりはできません)

 

ずっとついている保証はできませんが、
当院では、AC BODYや点滴の間は、だいたい医師である私がついています。

 

その間、診察を行っています。

 

その間の診察は、お肌のことでも体調のことでも食事のことでも化粧品のことでもサプリのことでもなんでもありです。

**顔やスキンケアの相談でも、このメニューでは洗顔をしての相談ではありません。

 

保険診療ではできないことをご相談できます。

 

 

 

夏で薄着になるから、からだのラインや少しでも脂肪をエネルギーに変えたい方もおられると思います。

 

また、コロナ禍で、私も含めて皆さんいろいろな我慢やストレス、なんとなく溜まっていませんか?

 

今までみたいに自由に過ごせない不自由さ。。。

 

う~ん。。。政府が2類感染症を外さない限り、今の状態は続くかと思います。。。

 

ストレスが溜まる=胃腸や肝臓に負担がかかる=タンパク質や油が食べられなくなって(吸収できなくなって)糖質に頼る=太るし、譲渡不安定になったり、からだもつらい=ますます糖質に頼る。。。=ますます胃腸や肝臓に負担がかかる。。

大なり小なりあるかと思います。

 

おすすめのメニューです。

今日、というか昨日発売の女性セブンに記事がちょことっと載っています。

 

今の時期、おすすめのお肉ランキングです!!

 

まだ中身全貌は観ていません。

楽しみです!!

うがい薬

ポピドンヨード

イソジン

吉村知事

新型コロナ

他人にうつしにくい

消毒殺菌剤

口腔内細菌

口腔内フローラ

はびきの医療センター

 

今朝のFacebookに投稿したもののこぴぺです。

こちらにも。

 

 

以下、コピペです。

 

 

大阪の吉村知事が、ポピドンヨードのうがい薬が貯めず価値がある、と発表されましたね。

大阪の感染爆発が止まりませんから(大阪だけではないですが、大都市だけあって、人数はずば抜けている)、少しでも感染を抑えたいという思いからだと思います。

大昔からある、ポピドンヨードのうがい薬、代表的なのがイソジンですね。

イソジンガーグル。

昔から使われているうがい薬で、大した副作用もなく、誰でも手軽にできるから、効果ははっきり言い切れないけど、やってみる価値はある‼️
とのお考えかと…。

すごく昔、20年ほど前だったかな、その辺も覚えてないくらい前に、
水でのうがいとイソジンなどのポピドンヨードを使ってのうがいで、効果に差がなかった、という論文が出て、それから、自分にも患者さんにも出してないし、教えてくれた内科医の友達も使ってないし、患者さんにも、以前ほど出していませんでした。

残念ながら、論文の詳細は一切覚えていません。

うがい薬の発端は、はびきの医療センターの発表で、新型コロナの軽症者に、イソジンでうがいをさせた場合と、させなかった場合で、唾液中のウィルス量が減ったとか。

イソジンのうがい薬で早く良くなるなら、そりゃあ良いですよね。

でも、このニュース聴いた時に、なんで、水でのうがいをさせて比較してないのかな、と思いました。

薬などの効果をみる際に、その成分のみで検討したいなら、他の条件は揃えるのが鉄則です。

もしかしたら、「うがい」という行為が効いたのかもしれない、と後から言われないためには、水でのうがいとイソジンでのうがいとで、比較する必要があります。

また、そもそも、イソジンのポピドンヨードは、消毒用アルコールと同じく、消毒剤ですから、イソジンでうがいすると、口の中のウィルスはそりゃあ減ります。

表面にいる分を消毒してるわけです。

新型コロナウィルスは、からだの中、いろんな臓器に行って、悪さをしているわけですから、そこにはもちろん効きません。

口の中のウィルスは減ることはあっても、治すわけではない(今のところ)。

それらについての検証はこれからです。

吉村知事が、やる価値があると思っておられるのは、飛沫感染による家族や職場、知人にうつすことを減らしたい。

特に家庭内感染は免れないから。

唾液中のウィルスを減らせば、家族などへうつすのが減らせられるかも、というのは、今回のはびきの医療センターの発表を聴く限り、可能性はあります。

治すとか、一言も仰ってませんよ。

自分がコロナにかからないためのものとも仰ってませんよ。

自分が知らずにウィルスを持っていた場合、知らずに家族や知人へうつすのを減らせるんじゃないか?
ということで、試す価値があると仰っていると、私は解釈しました。

ただ、ポピドンヨードはヨードガーグル含まれていて、これは大量にとるのは危険です。

◯◯が効くらしい、効く‼️
とか言う情報は、どんどん独り歩きして、本来使ってはいけないやり方で広まって、騙される人、健康被害まで出てくる人が特にコロナ関連性は多く、問題になっています。

ヨードのがうがい薬を用量用法を超えて使い出す人も出てくるでしょうし、飲む人も出てくるかもしれません。

それは、吉村知事のせいではなくて、その人の問題です。

たかがうがい薬だから、普通に使うのは良いよね?
と思われるでしょうが、もうずいぶん前から、殺菌消毒剤は乱用しない、というのが医学では鉄則です。

皮膚でも口の中、腸、膣などには常在菌というのがあって、いろんな菌がもともと住んでいます。

それらのおかげで、皮膚や粘膜のバリアが保たれ、平和な状態になってるわけです。

そこに、抗生物質、殺菌消毒剤を使うと、いわゆる悪玉菌だけでなく、良い菌も皆殺しです。

皆殺しされることで、皮膚や粘膜の平和は壊され、バリアが破壊され、病原体が侵入しやすい環境を作ってしまうわけです。

なので、もう皮膚でも腸でも,20年以上前から、乱用はすすめられていません。

ホントにそういうものを使うのは問題となる病原体を殺さないと、からだがホントにやられてしまうから。

デメリットよりもメリットが勝つくらい、その病原体をなんとかしないとヤバい時です。

だから、今、手指は消毒と手洗いで、荒れてる人が多いでしょう?

でも、やらないわけにいきませんよね?

ポピドンヨードで、うがいすることで、口腔内の細菌群(フローラ)のバランスは壊されることは必須です。

唾液中の新型コロナのウィルスを減らすメリットが勝つのか、口腔内フローラを壊すことでのデメリットが勝つのか、そこは検証しないとわかりません。

これからです。

普通の使い方をする分には良いんじゃない?少しでも飛沫のウィルス量を減らしたい、という吉村知事のお考えだと思います。

私は今のところ、イソジンでうがいする予定はありません。

もう少し、様子を診てからにします。

ポピドンヨードでうがいする方は、用法用量を必ずしも守ること。

そして、口腔フローラに影響が出ることは知った上で、やって下さいね。

効果が何かしらあるのに、メリットだけ、というものはありませんから。

https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20200804/2000033223.html

https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20200804/2000033223.html

遅くなってしまい、申し訳ありません。

また、最近、ブログが全然書けていません。。。

もう夜に晩御飯を食べると、動けなくって、気付いたらダイニングテーブルで寝落ちしていることもしばしば。。。

それならさっさと寝ればいいのに、とほぼ毎日思っております。。。

思っているけど、翌日、また気づいたら寝落ちした後なので、同じことの繰り返しというわけです。

 

 

さて、8月のキャンペーン、最初に書いた時がまたいつものごとく寝ぼけてまして。。。

その前の日に取材の原稿書いていまして、寝不足もたたったようです。。

 

また取材の分がいつ載るのか、言って良くなったらお伝えいたします。

 

 

8月のキャンペーンは、日焼け止めキャンペーンを付けようと思って、付けずにアップしたため、追加して修整しております。

もちろん、1日に受診された患者さんは、皆さん、キャンペーン適応にさせていただいております。

 

 

そして、お待たせいたしました。

スキンケア相談、肌荒れ相談、化粧品相談などのスキンケアでお悩みの方に、抗炎症作用のあるトラネキサム酸のイオン導入、プレゼント!!

(予約時に、希望の旨、お伝えください。当日、お時間が足りませんとできませんので、ご了承くださいませ)

 

 

いや=、ほんとに皆さん、いらん化粧品、つけすぎですわ。。。。

 

お肌荒れまくっている。。。

 

顔に、何個も何個も塗ると、どの化粧品にも添加物は入っています。

界面活性作用のあるものも、ほとんどのものに。

 

何個も塗ることで、どんどん界面活性剤でお肌がやられていきます。。。

 

まずは、減らすことから。

一番最初にしなきゃいけないのは、クレンジングを止めることですけどね。。

 

一番の界面活性剤が大量にはいっているわけです。

しかも、合成の質の悪いもの。。

 

何千円もする合成界面活性剤を買って3万円のレーザーはしても、3個300円の純石けんは断られますからね。。。

現世では分かり合えないのでしょう。。。

 

そのキメやツヤのなさ、赤みなどの原因が、今使っている化粧品だ、と気付けば未来は開けてくるんのですが。。。

 

 

日焼け止めも、SPF50が全部悪いとは言いませんが、まずは、化粧品の質です。

 

あんまり安いものは、勧めていません。特に日焼け止めは。安い=安物だったりすることが多い。

かといって、高い=良い日焼け止めでは、ないのgは難しいところ。

1個5000~10000円くらいのものね。いりませんね。

 

日焼け止めに、あまり付加価値を欲張って求めない。

 

欲をかくと、ろくなことがありません。

 

棚ぼたも普通ありません。

 

棚ぼたがあるのは、ちゃんとできている方の場合の相乗効果はあり得るので、それかな。。

 

 

 

途中で、キャンペーン、なにか追加するかもわかりませんが。。

 

 

 

 

 

 

 

 こちらもフェイスブックの続きです。プロテインつながり。

タンパク質 

どのプロテインがいいの? 

大豆タンパク 

乳タンパク

 メチオニン

 タンパク合成のスイッチが入らない

 効率が悪い 食物アレルギーになりやすい 腸で炎症を起こす カゼインタンパク ホエイタンパク プロテインスコア アミノ酸スコア 乳糖不耐症

プロテインについての続きです。

イラストは、オーソモレキュラー.jpさんからお借りしてます。

 

タンパク質がいろんなアミノ酸の集合体というのは昨日投稿しましたね。

 

どんなアミノ酸で、それぞれのタンパク質ができているのか、組成の割合は違います。

特に、大豆などの植物性のものと 、肉魚卵の動物性のものとでは決定的な違いがあります。

 

以前は、プロテインスコアという分かりやすいもので、タンパク質の評価をしたんですが、今はアミノ酸スコアというものに変わってしまい、
タンパク質の質としては、大豆も、肉魚卵と一見変わらない、
みたいになっています。

 

残念ですながら、大豆などの植物性のものには、メチオニンというアミノ酸が全然ありません。

 

動物性タンパクには必ず入ってます。

 

このメチオニンがないと、からだの中でタンパク合成のスイッチが入りません。

 

メチオニンは必須アミノ酸ですからね、人間がちゃんと生きていく上で、必ず必要になるものです。

 

大豆タンパクよりも乳タンパクのほうが優れている、
大豆のプロテインよりも、牛乳(ホエイなど)のプロテインが優れている、
と言われるのは、ここを知った上で、言ってるのかと思います。

 

 

うちで取り扱っているプロテインは、大豆が材料ですが、メチオニンが添加され、お肉とほぼアミノ酸組成が同じになっています。

もちろん、タンパク質はほぼジペプチドまで分解されているので、アレルギーも起こりにくい。
消化酵素も添加されています。
(それでも無理な方もいます)

 

じゃあ、牛乳や乳タンパクにする‼️
という単純な話ではありません。

 

牛乳や牛乳が材料のものには、カゼインというタンパク質が入っていて、こいつが腸で炎症を起こします。

 

お腹の元気な方がたまに摂るのはいいですが、毎日、しかも大量に、しかもからだに良い‼️と思って摂るものではないです。

 

乳製品には乳糖も入っていて、日本人のほとんどが実は乳糖不耐症とか。
自覚がなくてもね。

 

動物用の赤ちゃんのミルクって、乳糖抜いて作ってあるのは、ご存知ですか?

 

人間用のもしたら良いのに、と思いますが、きっと不味くなって売れないのかも…。

 

 

 

じゃあ、ホエイプロテインにする‼️
とまたまた単純に思わないように。

 

 

 

市販のプロテインで安いものなど、はっきり言って儲けるために作ってます。

 

ホエイプロテインと言っても、カゼインタンパクの混入はあります。

 

というかそもそも完成品(売っている商品)をそこまで測ってないし、カゼインフリーにするつもりもない。

そんなことをしたら、お金かかって仕方ないから、わざわざしません。

 

カゼインフリーでホエイプロテイン作るなら、医薬品と同じレベルでの製造工程とコストがかかります。

 

 

また、カゼインはとても美味しいので、抜くとなると、ちがうもので味をゴマカサナイトいけないため、質の悪いシロップなどを添加する…。

 

 

 

仮に、カゼインフリーのホエイプロテインで、砂糖やシロップもその他のいらない添加物も入っていない美味しいものがあったとします。

 

それなら、毎日たくさん飲んで良い?
とはなりません。

 

実際あったら、一体いくらするんだろうと恐ろしい話ですが…。

 

市販のホエイプロテイン自体、長いネックレスのままですから(昨日の話ね)、毎日飲んだら、いつ食物アレルギーになるのか、時間の問題です。

 

腸で炎症を起こすから、いろんな不調が来ます。

本人が、そのせい、と気づいていないだけです。

 

チーズ、ヨーグルト、牛乳をガンガン摂っていた方の腸を戻していくのは、ホントに大変どころではありません…。

 

胃腸の悪い方にまずしてもらうのは、カゼインフリーとはグルテンフリーですから。

 

市販のプロテイン、サプリは勧めません、というのにはちゃんと理由があるんです。

 

その人の好きにしたら良いですが、からだに良いと思って随分ガンガンやってました、では目も当てられません…。

とくに妊活は時間勝負ですから、そういう情報を確認もせずに人生観棒にふらないように。

切に願います。

こちらもフェイスブックのコピペです。さっきの大豆つながりの続きです。

 

イソフラボン

食事で摂る

サプリで摂る

イソフラボンで肝障害

きなこ

大豆粉

炒り大豆

エクオール

女性ホルモン様物質

朝の大豆の話の続きです。

ちょうどイソフラボンの話になったので。

朝、振るだけ振っておいて、そこまで話がたどり着きませんでしたね。

 

大豆食品は、イソフラボン目当てにたくさん摂ろう‼️と思っておられる方も多いかと思います。

 

食べ物で食事として摂る分には、消化吸収ができるなら、1日にたくさん摂ったって構いません。

 

たくさん摂ってもOK、というのは、普通の食べ方でね。

 

お豆腐、厚揚げ、がんもどき、豆乳、炒り大豆、きなこを使ったお菓子(血糖値注意)などなど。

 

おからもそうですが、普通の調理法では、そんなにたくさん食べられません。

 

そこがポイントでもあり、良いところ。

 

その方の消化吸収の範囲は、越えさせない、ということです。

 

1日にたくさん摂ってもいいですが、2、3日食べたら1日休むなどして、必ずしも食べない日を作ってくださいね。

食物アレルギーを起こしやすくなりますからね。

 

食べ物でイソフラボンを摂るのはいいんですが、
イソフラボンが女性ホルモンに似ていて、そういう風に働いてくれる、
ということがメジャーになってから、イソフラボンのサプリが巷に溢れました…。

今も?

 

サプリになると、水分は抜けてますから凝縮してますね。

またどうやって作ったのか、中身がわかりません。

パッケージの表示は、完成品測ってませんからね。

もちろん
市販のサプリのほとんどが添加物が入ってます。

 

 

女性ホルモンみたいに効く
アンイエイジング‼️
更年期障害‼️
美肌‼️
などの効果を期待されてますから、ガンガン飲む方、出てきます。。

パッケージの規定量を破って…。

 

 

過去に、市販のイソフラボンのサプリで肝障害を起こした事例があります。

 

イソフラボンの質なのか、添加物も関係してるのか、両方なのか、わかりませんけどね。

 

 

市販のサプリを飲む場合は、誰もチェックしてくれませんから、自分で責任取るしかありません。

 

お豆腐を1日20丁一度に食べる人はいないと思います。

お豆腐20丁食べても、おそらく肝障害は来ないけどあり、
サプリだと、20丁分摂れちゃうし、摂ることが可能です。

 

おからも水分抜けてますから凝縮して濃いので、気を付けたほうがいい。

 

おからばっかり大量に毎日食べるものではありませんよね。

 

毎日食べないように。

 

 

昔、おからクッキーって流行ったでしょ。

 

毎日食べすぎていて、大豆アレルギーになっていた患者さん、おられましたね~。

 

植物性のものは結構気を付けないとね。

市販のサプリもね。

 フェイスブックからのコピペです。

プロテイン

 きなこ 

大豆粉 

大豆 

お腹が張る 

イソフラボンで肝障害 

アミノ酸バランスが悪い 

栄養価は低い 

動物性タンパク質を足す

患者さんが、ヨーグルト(豆乳グルトでしたが)。きなこや大豆粉を入れて食べていたので、注意喚起です。

 

こういうことをされる方は、ホントに結構います。

 

 

お食事日記に書いていて、チェックできたら気づいて止めますが、チェックがなければ、
中には、それがとてもからだにいいことと思ってますから、止めないし、むしろガンガンやる。

 

人によったら、それを、牛乳のヨーグルトの大きいパック(500gですかね?)でやるので、発見された時は結構大変なことになっています…。

 

牛乳ヨーグルトでガンガンされると、胃腸を普通に戻すのに、莫大な時間とお金もかかります。

 

 

最近は、プロテインブームで、タンパク質の大事さに気づいたのはとても良いことですが。肉魚卵をあまり食べずに、市販の添加物まみれの質の悪いプロテインをガンガン飲んでる人も増えて、コンビニでもどこでも売っているからでしょうけど。

 

いつも患者さんにプロテインを売る時に言いますが、
「これは、お肉と一緒ですよ。
濃いのを一気に流し込んだら、お肉を一気に飲んでることと同じですよ。
最初は、薄めに作って、チビチビ飲んで様子をみてくださいね」と言っています。

 

覚えておられるかどうかは、また別の話…。

 

 

いきなり大量のプロテイン=タンパク質を摂っても、消化酵素がたっぷり持っていないと、消化できません。

 

図は、「オーソモレキュラー.jp」さんのホームページから拝借してます。

 

 

タンパク質というのは、真珠のネックレスのようなもので、一粒一粒が、いろんなアミノ酸でできています。

 

そのつながり方などで、完成したネックレスがそれぞれの違い、こいつは牛肉、あいつは卵、こいつはサンマ、みたいにわかるようになっています。

 

この長いネックレスのままでは吸収できませんから、消化酵素です短く切っていって、一粒~せいぜい三潰れくらいにして吸収します。

 

ここまで粉々にすると、元が牛乳なのかをアジなのか卵なのか、からだにはわかりません。

 

だから、アレルギーは起こりません。

 

きなこは炒った大豆を粉にしたもの、
大豆粉は、大豆を粉にしたものです。

 

豆乳やお豆腐と違って、水分が全くない。

豆乳や豆腐からすると、凝縮した形ですよね。

きなこ、大さじ一杯で、大豆何個分でしょう?

かたや、豆乳やお豆腐大さじ一杯って、大豆何個でしょう?

 

きなこのほうが圧倒的に大豆多いのがわかりますよね?

 

炒り大豆、そのままパクパク食べていたら、結構お腹が張りませんか?

小さいからとあなどっていると、後でお腹パンパンに…。

苦しすぎる…。(@_@;)

となったこと、ありませんか?

 

 

消化酵素が足りないと、胃腸に負担をかけるだけで、そこを無視して、口の中に効率よく入れようとするからトラブルになります。

 

皆が皆、そんなに消化できるなら、苦労はしないってね。

 

 

粉というのは結構怖いもので、扱いを間違えると、大変なことに…。

 

 

おはぎでもわらび餅でも、きなこ大量には食べませんよね。

 

食べ物で栄養を摂る場合は、いわゆる普通の食べ方で摂るほうが安全なわけです。

 

 

効率よく、たくさん、しかも胃腸に負担をかけることなく摂りたいなら、それは食べ物や市販のものでは無理と思いましょう。

ちゃんとオーソモレキュラー療法専門で、胃腸の話もしてくれるドクターにご相談ください。

今更ですが。。。7月祇園祭キャンペーンの説明です。

すみません、ブログ、さぼりっぱなしで。。

ブログはパソコンで書くので、たいだい晩御飯の後なんですが、晩御飯食べるともう動けなくて、そのまま寝落ちしていることもしばしば。。。

で、結局、ブログ書けないままです。。

 

長くなりそうな話は、facebookではなくてなるべくブログで、と思っていますが、時間がないので、結局Facebookに書いたり。。。

Facebookとインスタグラムは、まめに書いていますので、Facebookはアカウントなしで見られるようにしていますから、どうぞそちらもチェックくださいませ。

 

 

さて、祇園祭のなくなってしまった今年の京都。

仕方ありません。

来年に期待しての7月祇園祭キャンペーン。

 

7月は、6年前に今のビルに手狭になったために引っ越してきました。

第2の開院記念日とも言えます。

 

 

そのため、日頃お世話になっております患者さん方に感謝の気持ちを込めてのキャンペーンです。

 

 

①化粧品、全商品、10%オフ。

医療用のクリニック専売品をアマゾンや楽天で買うのは止めましょうね。

ネット販売禁止のものが売っている時点で、それはヤバい、怪しい、ということです。

偽物も混じっているでしょうし、中身が劣化していたりとか。

正規ルートでないと、なにかあっても保証がないのは、化粧品に限らず、なんでも同じです。

 

コロナ禍でもありますから、クリニックまで来られない方には、お電話で注文は受け賜わっております。

 

送料は、着払いか、別途¥1,100(税込み)(大きさや地域にもよりますが)で、化粧品のサンプルをたくさんつけて発送させていただくか。

お好きなほうをお選びください。

着払いにされる方も多いですが、サンプル付の送料こちらに前払いの方も多いです。

いろいろな化粧品が試せるからです。結構、数も種類もお入れしてますからね~。

来院したら試せたのに、という代わりです。

 

この機会に、試してみたかった商品を試されるのもおすすです。

ナビジョンは、ネットで買える手続きができます。

(岩城製薬のところで登録後、マイアカウントに出る、QRコードをこちらまでお送りください。確認後、手続きいたします)

 

②サンプルと言えば、顔の処置をされている方に、サンプル5種類プレゼントです。

前は、同じもの5個でもいいですよ。としていたところ、人気商品ばかりどんどん減って、それだけなくなってしまったので、人気商品には1種類1個まで、と制限をかけております。ご了承ください。

 

③部分痩身のトゥルースカルプ(顔アゴ下以外)される方への、AC BODY1回プレゼント。

今のメニューには、もともと、AC BDY1回ついていますから、さらにもう1回。

これは地味にいいです。

新しいEMS、高かったり、痛かったり。。などわざわざしなくても、ちゃんとやれば効くけど。。?というのが私の印象。

患者さん、診てて。

 

効かない方は、タンパク質、やっぱり全然食べていないとか、基礎代謝がおかしいとかね。まあ、なにかあります。

月1回でも、そこそこ効きます。

 

私も続けてやっていた時は、良かったです。

EMSも筋トレも、定期的にはやらないとね~、

 

今もやりたいんですけどね。仕事終わるとヘロヘロですぐに帰りたい。。

自分で自分に、ジェル塗って、バンド巻いて、ってそりゃあ、ものすごくめんどくさいのです。。。

 

 

④栄養解析される方に、オーソのビタミックスファイバー以外に、プロテイン2種類もお付けてして味見ができる。

プロテインが消化できずに逆に胃腸に負担、という方もいるので、サンプルあると、味見もできるから安心ですね。

 

 

⑤肌荒れ、スキンケア相談の方には、大判ふるまいです。

マスクで今肌荒れている方、多いですよね。

汗で湿ったマスクをしていたら、そりゃあ、荒れやすくなりますが、湿っていないのにお肌の調子が悪い、耳切れを起こす、とか、昔ではめったに見なかったことが、結構あります。

アトピーでもなんでもないのにですよ?

ひどいです。。。

 

それで、イオン導入の無料プレゼントと敏感肌化粧品サンプルセットのプレゼントです。

 

スキンケアの根本から見直してくださいね。

 

 

敏感肌、赤ら顔、合う化粧品がなかなかない。という方も大半が、化粧品かぶれでした。あと、肌の擦りすぎ、触りすぎです。

 

それを止めてもらって、ちょっとサポートする医薬品(ステロイドでない)と、医療用サプリを少しでもいいので飲むと、見違えるように良くなることも。

 

自費治療なにもしてなくてもね、保険診療で化粧品止めて、スキンケア見直すだけでね。。ほんとにかなり良くなります。

 

⑥コロナ禍で、髪の毛のトラブルも増えています。

胃腸に支障が来ていて、タンパク質と油の消化吸収が落ちているところに、糖質増えていたり。。。

 

前からトラブル寸前だったところに、一気に発覚、って感じでしょうか。

 

クーラーでますます頭皮が冷えて、お盆過ぎたら、抜け毛薄毛がさらに進む、というのは定番です。

今から、ケアしてあげましょう。

 

特に、毛髪の産毛化は、早く止めて、元気にしないとね。

死ぬ、というか、長期冬眠に入ってしまったら、なかなか。。。

 

 

⑦うちで栄養解析をされたことがある方(栄養療法の診察に入った上で。。ほぼ全員入っていますけど)対象に、医療用サプリメント、全商品10%オフです。

 

コロナ禍で来院できない方は、お電話でも注文は受け賜わっております。

お電話やビデオ通話によるオンライン診療もしておりますので、どうぞご利用ください。

 

少しでもいいので、食事と一緒に続けることが大切ですね。

 

サプリの予算を減らしたい場合は、内容を組み立て直さないといけないので、そこを担当医に相談せずに勝手に飲んでいても、宝の持ち腐れ、ってやつでしょうか。非常にもったいない飲み方です。

予算かけている割に、全然効かない、もしくは、効果はたったこんだけ?!みたいな。。。

 

そういう方は、食事もチェックもしてもらないし、自分のやりたいようにやっていますからね。。

食事から逃げているというか、現実を見つめないというか、見つける勇気がないというか。。

 

そこがちゃんと真正面から立ち向えるようになれば、だいぶ良くなった証拠ですけれど。。

 

こればっかりはね。。本人次第だから。。。

 

 

栄養解析をされていない方は、亜鉛とビタミックスコンプリート®が7月いっぱい、10%オフのキャンペーンです。

 

 

 

 

 

いわゆる「不妊治療」は、どこまでするのかは人それぞれです。

 

婦人科の不妊治療専門クリニックで治療を始めて、すぐに妊娠すればいいのかもしれませんが、なかなか妊娠できなかった場合(本人が思っていた期間を超えた場合)、皆さん、なにかしらツラいと言われたり、ツラそうなことがある、ツラそうにされていることが多々あります。

 

うちにも不妊治療中の方は何人もおられますが、なかなか妊娠されない方は皆さん、ツライと言われるか、ツラそうに見えます。

 

ツラい原因にはいろいろありますが、今回は夫婦間のことは置いておいて、対婦人科への不満について。

 

 

不妊専門クリニックを受診された患者さんほぼ全員に言えることですが、私が今まで診た患者さん全員、検査も治療も今後の予定なども含めて、ほんとに何も説明を受けていません。

中には他院よりは少ししてくれるところもありますが、忙しい時なのかどうかわかりませんが、初めてする検査や治療についてのメリット、デメリット、特に副作用や合併症について、説明もなく、開始されていることがとても多い。(でもお金は自費でしっかりと取られる)

 

簡単に書いた説明書を渡されていることもありますが、「え?こんだけ?他には?」ということは日常茶飯事。

 

不妊クリニックでされた検査結果や説明書(今後の予定など)は全部持ってきていただいて確認しますから、いろんなクリニックのやり方がわかります。

 

ガンガン、予算はお構いなしにやっていくクリニック、あまりにも検査が少なすぎて、それなのに人工授精、体外受精を勧めていくクリニック、もうむちゃくちゃでは?と思うこともしょっちゅうです。

しかも何の説明もなく。

 

実際は、患者さんが説明されたんだけど、すっかり忘れていて(あるいは忘れたと言いたくないから)、「説明されていません」ということもあるかとは思います。

 

それは、他の病気でも自費の美容治療でもそいうことは、これも日常茶飯事です。

 

でも、さすがに、同じクリニックに通っている方で、同じように、「説明されていません」という方が何人も出てくると、やっぱり説明はほぼされていないんだろうと思いますし、されたとしても患者さん自身が、何の説明のなく、不安でいっぱい、でもやるしかない(と思いこんでいて)から、必要なんだろう(と確認はしていないのに言われるがままに)とどんどん話が進んでいる(もちろんお金も)。

 

 

それですぐに妊娠すればいいのでしょうけど、妊娠できないままですから、不安と不満も溜まって当然でしょう。

 

なんの病気でも、病気でなくても、不妊でも美容でも、医療である以上(医療でなくても)、やっぱり自分で確認しなきゃいけない、と思います。

 

向こう(婦人科)でどう説明がありましたか? どう言われたんですか? 副作用や合併症はどう聴いていますか? 今後はどういう予定になるんですか? などなど患者さんに聴いても、「別に。。」「なにも言われていない」との返答がほぼ全員。。

 

 

いくら私の役割は、栄養状態を上げていくこととは言え、向こうの治療方針がわからないと、必要な栄養素も変わってきます。

こちらの治療や検査も変わるわけです。

 

 

ひどい方になると、「何にも説明してくれないんです=!!」と私に言う方もおられますが、それは、向こうの医者に言わないといけないことです。

 

不妊治療は、場合により、恐ろしいほどのお金が動きます。

何十万円と一連につきかかることもザラです。

 

説明もされずに、何十万円の買い物って、普通あんまりしませんよね?

何十万円の買い物で思いつくのって、大きな家電とか? 大きな買い物する時って、結構事前に調べませんか?

洋服やバッグなどで大きな金額のものって、誰でも知っているハイブランドの場合は、もうそれだけかかって当たり前っていう、世界的に皆が信用しているからですよね?

でもそうじゃなければ、値段の内訳は?メリットとデメリットは?って、調べませんか?

 

 

調べずに買う時って、クーラーや冷蔵庫がいきなり壊れて、もう選んでいる時間がないっ!!って時ですかね。

こちらに調べている余裕がない時。

足元見られているわけですよね。

下調べしていないから、そのまま買いに行ったら、店員さんの言いなりでカモになることもあります。

店員さんが良い人だったらいいけど、そうじゃなかったら、その店やその人が売りたいものを売るので、それを買わされるだけです。

 

同じことが起こると思いませんか?

 

 

医療でも、医療じゃなくてもそうですが、なんでも相手が全部説明してくれると思ったら、大間違いです。

 

むしろ相手は、全然言っていなくても、必要なことは十分言ったつもりかもしれないし、これくらいは言わなくてもわかっているだろう、と思っているのかもしれない。

そこも聴かなきゃわかりません。

 

エスパーでも神様でもないんですから、ちゃんと相手に聴かない限り、不満と不安は募る一方です。

だって、相手は、放っておいても、いくら待っても、言ってくれないんだから。

 

ただでさえ、「不妊」というデリケートな問題のところに、かなりの大きなお金が動きます。だからますます期待はしてしまうし、その分の不安と不満も同じだけ増えます。

対価が実感(妊娠)できない間は。

 

自分がどうしたいのか、どこまでやりたいのか、やりたくないのか、ということも大事ですが、

向こうの医者から、いろいろな予定外の治療の提案があることもあるでしょう。

それは要りません、やりません、と最初から拒否するのも一つの方法ですが、知らないことは専門家からまず話を聴くことが大事です。

 

ちゃんと専門家(不妊治療を扱っている医師)の意見を、メリット、デメリットも両方、ちゃんと聴くこと。

ネットのどこの誰が言っている情報だけで、自分の一生、決めていいんですか?

 

向こうが、いろいろと勧めるのは、もちろんただの営業のこともあるかもしれませんが、同じ診察料を払っているのなら、時間制限がないなら、とりあえず聴いて損はしません。

 

 

都市伝説を本気で信じている女性もとても多い。

わざわざお金を出して専門クリニックにまで行っているんだから、話を聴かないともったいない。

教えてほしい、とこちらが言っているのに、めんどくさがるような不妊クリニックには、逆に行ってはいけない。転院を考えましょう。

(すぐに卵子や受精卵を取られないこと。

ちゃんと見極めてからにしましょう。

凍結されたら人質と同じです。

転院は不可能とは言いませんが。。受け入れてくれるところを探すのも大変でしょうし、転院のいざこざなど、ストレスがすごくかかると思います。。。からだに悪い。。)

 

知らない、知らされていないことでの、不安や不満というのは、実はとても大きく、わかっていたから割り切れた、ということもあるかと思います。

わかっていたから、余計に不安になる場合もあるかもしれませんが、私が診ている患者さんの不安や不満の中には、知らされていれば、説明があれば、ということが結構あります。

 

一番の不安や不満は、「いつ妊娠できるのか?」ということでしょうけど、それは神様しかわからないので、それはあちらに聴いても、返答はそうされないと思います。

 

でも、治療の予定や計画は言えるはずです。

 

 

納得して、治療をそこのクリニックでやっていく、と決めたら、そこは覚悟を決めましょう。

 

すぐに妊娠しない場合、時間がかかることが多いです。もちろん、お金も。

段階を経て、順番に検査をしていく場合は、検査にも時間がかかることもあります。

(最初に一度に全部するということは、最初に、ドーン!とお金を支払うわけです。不要な検査もあるかもしれません。そこは医者と患者さんの考え方による違いで、どっちが正しいわけではないですが、どちらで合っても、私は1個ずつの検査の説明がいると思います。だって、自費なんだから、保険診療以上に、インフォームドコンセントが必要です。検査や治療の正解があってないようなものですからね。)

 

 

うちみたいに、完全予約制って、まあ、ないです。特に不妊治療クリニックで。

予約制のところがほとんどだと思いますが、予約とは言っても、ないよりマシ、という程度に待たされたり、診察の結果、その後の検査や治療が決まりますから、当日やるとなったら、そこからまた待たされます。

 

1日がかりというところもあるでしょうし、1日はかからないけど、結構な時間を取られる、その後の予定がいれられない、ということはあるでしょう。

ルーチンに決まっていることをやるだけ、というクリニックなら、時間が読めるところもあるでしょうけど、

急になにかが変更になることもあるでしょう。

 

だって、機械じゃないですからね。人間のからだですから。

 

その待ち時間がいや、すごく待たされるのもいや、というのも聴いたことがあります。

 

 

私は、たまに大きな病院に自分の検査で行くことがありますが(検診でなんか引っかかったとか)、大きな病院に受診する場合、病診連携というのがあるので、初診でも予約が取れることもあります。(いつでも、というわけでもないし、どこでも、というわけでもないです)

 

でも、大きな病院ですから、予約と言っても必ず待つ(しかもすごく)、という前提で行きます。

 

待ち時間にスマホが使えればスマホでなにか調べものをしていることもあるし、スマホが使えないことも想定して(病院だしね)、必ず本を持っていきます。

 

そりゃあ、すごく待たされるのは誰でも嫌ですが、大きな病院は仕方ないです。

1日かかるかもと待たされる覚悟で行っているから、腹は立ちません。疲れるでしょうけど。

 

 

その待ち時間をイライラして待っていたり、「どうして自分だけ?!」と思ったところで、なにも変わりません。

行った以上、待たなきゃいけないんです。

 

同じ待つなら、その間、イライラするのではなくて、生産的に待つ。

 

待っている間に、この本、結構読めたわ、とか、ずっと溜まっていた資料が読めたでもいいし、それがマンガやゲームでもいいです、

ここまでクリアできた!でいいです。

普段はそこまで、読書や資料読み、マンガやゲームに時間を取ることってないわけで、それがまとまって取れた!ついでにできてよかった!

くらいの勢いで待つのがおすすめです。

 

 

注射や薬を処方されて、「どうして私が?!」と腹立たしく思ったり、悲しんだりするなら、処方される前に、ドクターにちゃんと聴きましょう。

 

「それをやらないと、どうなりますか?」と。

 

向こうの提案をやらなかった場合のデメリットをちゃんと聴くんです。

もうこれは、聴いていない人が無茶苦茶多い。

聴いていないから(勝手な自分の想像や思いこみで解釈している)、不満や不安がくすぶっていることがあって、そんなにやりたくないなら、きちんとデメリットを聴くことです。

 

メリットの反対、と勝手に思うんじゃなくてね。

 

デメリットをちゃんと受け止めて、腹をくくる。

腹をくくった以上、やると決めた以上、「どうして私が?!」とは言わない。思っても、声に出さない。

 

そこのクリニックでの待ち時間も、ツラい検査も治療も薬も注射も、赤ちゃんと会えるための道のりとして、「楽しみだな~!」と思えたらベスト!です。

 

「楽しみだな~!」まで思えないことくらいはわかっています。「もういやだっ!!」と大声を出して泣き叫びたいのかもしれません。

 

でも、その治療や検査をやると決めたのであれば、「イヤイヤやらない」、ということです。

 

 

 

実は、どんな素晴らしい治療も、イヤイヤやっていたら、ほんとに効きません。

たまに効くことももちろんあると思いますが、イヤイヤやっていなかったら、もっとすごい結果になったかもしれません。効果はそんなものじゃなかった!!っていうくらいにね。

 

 

イヤイヤやっている間というのは、ず=----っと交感神経が緊張しっぱなしです。

脳と副腎にものすごく負担をかけます。

その結果、胃腸はやられるので、消化吸収能力は低下します。

もともと胃腸が良くないところにさらに低下するわけです。

ますます栄養が入ってきません。

 

栄養が入ってこないから、肝臓で栄養、特にたんぱく質を作ることができません。タンパク合成が減ってしまいます。

ますます低栄養状態に。。

 

消化吸収が悪いから、一日の摂取カロリーを糖質に頼らざるを得ませんから、糖質が切り離すのが難しくなる。。。

糖質の処理でますます妊娠に大事な栄養素が減ります。。

 

交感神経の緊張が続いていると、特にイライラなどの怒りの爆発系は、血圧上昇、血糖値上昇となり、心臓にも全身の血管にも、全身の細胞、もちろん卵子にも影響が出ます。

 

高血糖は卵子には非常に良くない。。

卵子が糖化してしまい、ますます妊娠しづらくなります。

 

糖質を食べてもいないのに高血糖ということは、肝臓がずっと糖新生をしているということで、肝臓は糖新生に忙しく、ますます他の仕事はできなくなるので、低タンパクも合わさって、脂肪肝はひどくなるし、筋肉は痩せていくし、とすべてが悪循環です。。

 

 

イライラすることが栄養素の多大な損失を招き、妊娠の邪魔をしているわけです。

 

逆の、落ち込む系の場合も、栄養素の絶対的な欠損は同じです。脳や副腎、胃腸や肝臓などへの負担は同じです。

 

どちらの場合も栄養状態は、足しても足しても、なかなか追いつかない。。。少しずつマシにはなっていきますが。。足しているわりに。。(すぐに使ってなくなってしまいますから。。。)

 

 

「頭でわかっているけど、そんなの、楽しめないっ!!!」

 

いいんですよ、それで。

 

ただ、声に出さないこと。

 

出してしまったら、「そんなの、ウソ~!」とウソ笑いしながらでいいから、これも声に出して言ってください。

 

負の感情のまま、終わらせないこと。

 

 

頭の中で、イライラでも、気落ちでも、負の感情が出てきたら、必ず声に出して、「これで赤ちゃんに会えるんだな~。そのためのステップなんだから、楽しみだな~」とウソでもいいから、言ってください。

 

試練というとツラいイメージになりますが、ゲームをクリアしていくイメージで、クリアすれば次のステージに行けるのと同じです。

どこかになにかヒントがあるはず。

そこに気づけば、難なくクリアできたり。

 

 

ヒントを見つけるためにも、クリアするためにも、必ず、声に出すこと。

「楽しみだな~」「赤ちゃんに会うためのステップを今登っているんだな~」って。

 

 

声に出したら、脳がちゃんと聴いています。

 

脳は、そこまでお利口さんではないので、そうやって聴かされると、「そうか、楽しみなんだな。ストレスじゃないんだ」と納得してくれます。

 

そうやって脳を騙している間に、いろいろな臓器への負担は減っていきますから、栄養の損失が減ります。

 

心の中で嫌なことを考え出したら、すぐに声に出して、「楽しみだな~」とつぶやいてください。

 

 

検査や治療をやると決めた以上、ポジティブにやること。

 

それが、効果を最大限引き出すコツです。

 

なんであっても、最後には、ポジティブな人が勝つんです。

勝つ=妊娠、ではないですが、人生、必ず良い方向に持っていってくれます。

 

心からポジティブにならなくていいんです。ポジティブの恰好だけ、真似事だけでいいんです。

それを繰り返していると、ツライことってかなり減るはずです。

 

 

無知のまま、自分はなにも必要なことはやらないでポジティブ、ってなると、能天気?みたいになりますが、必要なことって、もう結構されているでしょう?

 

あとは、ちゃんと主治医から、必要な情報はちゃんと自分から確認することと、「楽しみだな=」と言いながら検査も治療も受けること。

それだけです。

 

 

何も自分から言わない患者さんは、どこのクリニックに行っても、向こうの都合のいいように扱われるだけですよ。

どうせ聴いてこないし、時間もないから言わなくてもいいよね、という扱いです。

保険診療はある程度仕方ないところがありますが(時間にも治療や検査に制約があるから)、自費治療なわけですから、自分から積極的に動かないともったいないですよ。

(うちの場合は、診察時間1時間取っているんですから、時間内で聴いてくださいね。時間とっくに過ぎているのに、というのは困ります。完全予約制なわけですから、次の方も待っていたり、準備もあります。聴きたいことは予約時に伝えておくか、最初に聴いてください)

 

医者のほうも、いろいろ聴いてきたり話をしてくれる熱心な患者さんのほうが、いろいろと説明もしやすいです。

そこが不安なんだなとか、そこがわかりづらいんだな、とかね。

何にもしゃべらない人と、必要最低限以上に誰もしゃべろうと思わないでしょ?それと同じです。

言わない限り、わかりません。

神様だって、声に出して言わない分は、わかりません。(だから、神社での参拝は、ほんとは声に出して言わないと、何の意味も実はありません)

医療に限らず、なんであっても、家族であっても、言わない限り、わかるはずがないです。

わかってもらえないので、誰も助けてくれません。

 

自力でやる、やれる、というのならいいですが、そうはいかないわけでしょう?

 

他人任せにしないこと。

自分の治療なわけですから、一番の中心になって指揮を取るのは自分自身です。

他人に乗っ取られないように。 良い方向に指揮できるように。