昨日は、久しぶりに高島屋に行ってきました。久しぶりっと言っても、時々は行ってるんですが、食料品売り場をうろうろしたのは、久しぶりです。
大阪の高島屋もそうですが、味特選売り場(百選だったかな・・?)と言って、全国のおいしいモノが一ヵ所に集まっているコーナーがあって、京都高島屋は、やはり京都の有名なモノが集まっているので、お土産を買われたい方には、とても便利です。
京都の伊勢丹は、新参者なので、大丸・高島屋の比べると、老舗のお店の出店がちょっと少ないかもしれませんね。元々、老舗のお店も作って売れる数には限度があるため、大丸・高島屋は元々卸していても、伊勢丹となると、巨大な規模かもしれません。京都伊勢丹は、モノスゴイ年商で大成功だそうです。地下の食料品売り場は、観光客の人でいつもいっぱいですものね。売れる数もすごいんだろうな~。ここまで売るなら、作る体制も増産できる体制でないと、味が落ちて、評判が悪くなっちゃいますね。難しいところです。
大丸・高島屋には、本店とここでしか買えないモノが売っていたりするので、ちょっとしたものが欲しいときには、大変便利ですよね。いかんせん、京都大丸は、小さくて、狭くて、やっぱり高島屋は広いな~と思いました。大阪の高島屋は、もっとデカイですけど。
高島屋には、雲月の小松こんぶを買いに行きました。雲月さんは、大丸では取り扱っていないんですす。。大丸なら、近くていいのに・・。この塩こぶ、山椒の実も入っていて、とってもおいしんです~。お茶漬けにもとってもいいんですが、この塩こぶだけを、指でつまんで、お茶飲んで、と永遠に繰り返すことがあるので、かなり注意が必要です。コンブって、おいしいですね~。
こちらの、小松こんぶは、桐箱に入っていて、きれいな真田紐かな?で、ラッピングしてあるので、贈り物にも最適です。見た目が、確かに京都らしいですね。ご存知ない方は、一度どうぞ召し上がってください。他府県の方のお土産にも、とっても喜ばれると思いますよ。