ウェディングにちなんだお菓子。。。ドラジェくらいしか、思いつきませんでした。
引き出物で、よくバームクーヘン出ますよね。でも、ウェディングを連想させるモノではないかな。
アンリ・シャルパンティエの、ハートの形のサブレ、おいしいし、可愛らしいですよね。でも、サブレか~。いや、好きなんですけど、この雨降る季節(今日は寒かったですけど)、蒸し暑くなるから、そろそろ、ムースやゼリーでしょうか。
大丸に行ったけど、ピンと来なくて、今日高島屋に行ってみました。
「ジュヴァンセル」って、京都のお菓子屋さん、ご存知ですか?四条の地下鉄に、大きな看板、出てますよね。
黒豆やクリとか、いっぱい入ったパウンドケーキの看板のお店です。
失礼ながら、あのケーキの写真見たときに、なんか黒々していて(黒豆だから)、あまりいい印象って、持ってなかったんですね~。伊勢丹のデパ地下に行っても、エスカレーターのすぐ横という、結構いい場所をもっておられて、観光客用のお店だと勝手に思って、食わず嫌いでした。
ところが、お土産にケーキをいただいたら、むっちゃ!おいしい~!!和と洋が、見事にミックスされています。いいとこ取りですね~。
私が嫌っていた、あの黒々のパウンドケーキも、実はむっちゃおいしいそうです!まだ、食べていませんが。。
結局、これおいしそう~、となっても、生モノは、患者さんにお渡しするわけにいきません。持って帰るのも大変ですよね。生でない、ムースやゼリーとなると、贈答用とかのおうちで冷やすタイプのゼリーですよね。ジュヴァンセルのゼリーを買ってみました。
いろいろなケーキ屋さんの、ゼリーを順番にご用意していきますね。
第一弾は、「ジュヴァンセル」です。
お持たせようの、ゼリーを用意しているケーキ屋さんとなると、限られてきますが、どこのゼリーが一番おいしいですかね。
ちなみに、ゼリーは、ゼラチンなので、コラーゲンが入ってます。だから、プルプルなんです。
寒天のほうが、カロリーは低いですが、栄養士の伊達友美先生によると、寒天は体を冷やすから、ダイエットには不向きだそうです。
(昔は、クーラーもなかったから、寒天や夏野菜・かき氷などを食べて、体を中から冷やして、熱を貯めないようにしていたんですね。)
ゼリーって、何個でも食べれそうな気がしませんか?2個は軽くいけちゃいますよね。(私だけですか?)
高島屋まで行って、帰りに、ゼリーなら、オグニエドールにあったな、と思い出しました。オグニエドールのほうが、クリニックに近いから、見に行けばよかったですね。
大人気のオグニエドールも、平日の昼間の早めの時間に行けば、空いてます。まあ、遅い時間に行っても、生ケーキ以外は、売ってますけどね。
京都のお店のゼリーって、あまり思いつきませんね。どっちかというと、和菓子の水羊羹や、みつまめ・あんみつ・くずきりなどの寒天系ですね。
老松の夏柑糖とかいいですよね~。他府県の方に、これを差し上げると、とても喜んでいただけます。京都の人からは、あまり珍しくないでしょうが、お蜜柑も大きいから、インパクトがあって、贈答用は桐箱に入っているから、よそにはあまりないでしょうか。
でも、6月のお菓子と言えば!私の中では、やはりみなづきです。子供の頃からの習慣ですが、6月になると、家にみなづきがあったような気がします。
ブライダルキャンペーンで、みなづきを差し上げるわけにはいきませんが、今は、どの季節でもみなづきは買えますが、やはり6月ですね。
どこの和菓子屋さんのみなづきもおいしいですが、今のマイブームは、仙太郎でしょうか。大丸にも入っているし、去年もよく買いましたね~(食べてばっかり。。)。
ゼリーも食べなきゃいけないのに(そんなことはありませんが・・・)、みなづきも食べなきゃいけないし、胃袋大活躍です。