プロフィール

  • 院長
    柴 亜伊子
  • 京都四条 あいこ皮フ科クリニック

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先日、美容院に行った時に、髪の毛が顔についたのを取ってくださる時に、お化粧直しもしてくださり、その時に、クレ・ド・ポーの新色の口紅を付けて下さいました。その時に、色がきれいだったので、久しぶりにクレ・ド・ポーのカウンターに帰りに寄ってみました。

 

化粧品をデパートで買うのは久しぶりかも。。。

ファンデーションを買う時に、ちょっと気になったのを試して、欲しいものを一緒に買ったり、試し買いしたり、とかはありましたが、ここんとこ、ファンデは、ナビジョンのビューティープロテクトUVクリーム(クリニック専用化粧品のBBクリームと思ってください)を使っていて、それが切れてからは、それを使う前に使っていた、クレ・ド・ポーのファンデが開封したまま、放ったらかしだったので、残りのファンデを使っているところです。

この使いさしのファンデがなくなったら、ナビジョンのに戻すつもりです。だって、楽なんだもの~。患者さんからも、大好評のBBクリームです。色が1色しかないので、全員の方に絶対合う!というわけではありませんが、資生堂が新しい色を出してくれるまで、私は我慢して使うことにします。

マメにライムライトをされている、うちの患者さんだと、私よりも肌色が白くて、その方々は、この色では、少し暗いので、透明タイプの、スキンケアプロテクトUVを塗って、その上からご自分のファンデを塗っておられます。

。。あ、でもまだ家に、去年、汗に強いファンデが欲しくて、イプサのファンデが残っていたっけ。。。あれも、開封しちゃっているので、使わないといけませんね。。

さて、化粧品のカウンターは、ほんとに久しぶりです。

美容室のオネエサン(と言っても、かなり私よりも年下ですが。。)に、口紅の色番は教えてもらっていたので、ばっちりです!

 

カウンターで担当してくれることになったオネエサンは、多分新人さんで、ピッチピッチかと思いました。入りたて?かしら。。

(新人さんじゃなかったら、ゴメンサナイ・・。初々しかったから、てっきりそうかと。。)

元気があって、可愛らしいですね。おそらく、年齢は、私の半分くらいでは。。。?

口紅の番号を言って、欲しい旨を伝えると、「他のお色もご覧になられますか?」と。

その子の感じも良かったし、頑張ってるな~、という感じだったので、ついでに見ておこうと、お願いします、と言うと、「せっかくですから、お化粧を少しだけ落として、お肌の水分量とか見て行かれませんか?」

。。出ました!化粧品カウンターの営業の始りです。お決まりのコースですね。ただほど怖いものはないわけです。

ただで、お肌の調子なんて、見てくれるわけ、ないんですよね~。(まあ、何を勧められたって、断ればいいわけですが。。。)

 

カウンターが久しぶりだったから、ちょっと時間あるし、見ておこうかな、と思い、お願いします、と言いました。

ホホを落とせば、さらに、紫外線のダメージやシミの程度がわかりますが、とおっしゃるので、(UVカメラ:白黒で、隠れジミを見るやつです。 かな?と思っていたら、違いました)、それもお願いしました。

ホントは、化粧全部を取って、さらにお肌をみたいようなことをおっしゃったんですが、それはさすがに時間がかかりすぎますから、お客さんで、練習(というか、本番)をしたいのはわかりますし、手伝ってあげたいですが、そこまで時間はないので、ホホだけでお願いしました。

まず、資生堂独自の、クレンジングウォーターのようなもので、化粧を落とされます。これが、無茶苦茶きれいに落ちるんですよ~。中身は何かわかりませんが。。。ふき取り専用クレンジング、洗い流し不要ってやつです。販売できないくらい、界面活性剤が入っているんでしょうか。。それとも、原価の問題?う~ん、謎です。。

(イプサも似たようなやつなんですよね~。若い時、イプサで、このクレンジングウォーターは売ってないんですか?欲しいんですけど、と言ったことがありますが、今はどうでもいいです。。イプサは資生堂と親戚関係みたいな化粧品会社だったと思います。子会社でもなく、分家みたいな。だから、コンセプトは違いますが、使っている成分とかは、似ているんだと思います。私信ですが。。)

 

ああ、その前に、髪の毛を止めたり、バッグとか荷物に、汚れないように布をかぶせてくださいます。

私の前に、鏡を置いて、セッティングですが、鏡は、全く、私には見えません。。。角度とかわかんないんだね。仕方ないね。。まあ、最後に鏡見せてくれたらいいよ~、と黙っておきました。

 

さて、お化粧を落としてる最中に、「お肌で、何が気になりますか?」と。。

マニュアル通りです。

ここで、「あれが、これが、気になる」というと、話も長くなるし、たっくさんの化粧品を勧めてこられるので、欲しいものがない限り、ここで、まともに返答してはいけません。断る勇気というか、いりません、とはっきり言える人は、言ってもかまいませんが、断れない人は、答えてはいけません。

私は、断れますが、時間がかかるので、いつも、「気になることはありません」と言います。(問診票のチェックシートにも何もチェックを入れません)

化粧品の販売員の人からしたら、そんなこと言う客、いね~よ、なんか気になるだろう~という感じでしょうが、言ったところで、化粧品の営業をされるだけなので、まあ、勘弁してください。

(メーカーや担当者によっては、「えっ?!」みたいに聞き返されたり、「何も気にならないんですか?」とまで聞きなおされることが、たまにあります。

その場合も、「何も気になりません」(というか、気にしてません)と言います。

(この人、鈍感なんじゃない?とか。ちょっとは気にしたら~?と思っているかもしれませんね。)

「気になることはありません」と言うと、たいていの販売員さんはちょっと引かれます。。「。。そうですか、きれいなお肌をしていらっしゃいますものね。。」と言うしかありません。この時も、言って下さいました。

(とりあえず、こいつ、おかしい、と思っても、何でもいいから、お客さんを褒める!販売の基本ですね!!すばらしいですよ~。)

 

テキパキと作業を進めていかれます。

うちにある、ダーマスコピー(皮膚を拡大してみるレンズのようなもの)みたいなカメラをお肌にあてて、ピッ、ピッ、と計測されていきます。

いつもこれ、スゴイな、と感心するのは、資生堂の、(イプサもですが)、おそらくデパートのカウンターには、何台も設置されていて、おまけに、小さなパソコンもそれぞれついていて、登録もできて、(端末がどこまでつながっているのかは知りませんが)、すっごくコンパクト!なのに、いろいろ調べられる、という、優れもの!

。。。これ、1台、一体いくらするんだろう。。その上、全国に何台あって、総額、これだけにいくらかかっているんだろう、と驚愕です。。

きっとね、えげつなく、高いはずです。みなさんが思っているよりも。。と思ったけど、そこまで、ちゃんと調べてるわけじゃないか。。じゃあ、やっぱりパソコンくらいのお値段かしら。。。

資生堂以外の化粧品メーカーでも、こんな、似たような器械は置いてありますが、そんなたくさんの台数はないし、ここまでの、コンパクトさと、技術はないかも。。。

さすが、資生堂ですね。資金(技術もね)が違いますね。

しかも、スタッフ全員に、全部研修を済ませて、ある程度のレベルに達したから、現場に立たせているわけで、「すごいな~」と感心します。若いのに、敬語もちゃんと使ってるし、立ち振る舞いから、自分たちのヘア・メークまで、教育が徹底してますね。(デパートに限るのかな。店舗によって、店長の方針とかで、差はあるかもしれませんが。。)

 

さて、お肌の結果です。

シミは少なかったです(そりゃ、そうだろ)。でも、UVカメラで見てるのではなく(UVカメラだと、ちゃんと全部化粧を落とさないとね。デパートのカウンター全部にあるのかは、知りません。ここでもできるのかも、知りません。)、そのレンズで、、肌の色の明るさを見てるだけの、簡単な判定のようです。

寝不足もあり、血行は悪かったようで、これは、これは何で(具合的な判断方法)調べているのかな、と、オネエサンに聞いてみることにしました。

「その血行の良い悪いは、どうやって調べているんですか?」

「 ?? この器械で、今測ったんですよ。」  (。。。わかってるがな。。。吉本か!と突っ込みたくなりました。)

「その器械で、何を測定して、血行を判定しているんですか?赤みですか?」

。。。突っ込みすぎたようで、青さか黒さかなんか言った後に、「気になられるんだったら、会社のほうから連絡させますが。。。」

(エライっ!模範解答ですね。自分がわからない場合は、わかる人から連絡させます、という姿勢が大事ですね~。よく咄嗟に言えましたね~。エライです~。教育が徹底されてます。さすが、資生堂!

化粧品の調査も兼ねて(単に自分が欲しいだけ、という時もありますが)、自分でもいろいろなメーカーのカウンターに行くことがありますが、資生堂は、担当者の方のあたりはずれが少ないメーカーかな、と思います。全ブランドを回ったわけではありませんが。。

デパートに入っているようなブランドであっても、ひどいところはひどいですからね~。とくに、欧米系のブランドメーカーは、資生堂の接客と真逆とまでは言いませんが、勘違いしている販売員さんもいますね。感覚が、欧米人というのか、いわゆる日本の接客の教育はされていないような。。。もちろん、そのメーカー全員がひどいわけではないんですが、あたりはずれが大きい!営業の質というか。。それだったら、カウンターで買わなくても、ネットで買うよ、となっちゃいます。

資生堂全員が好感度がいいわけではありませんが、はずれが少ないし、はずれにしても、そのレベルが、他社よりも高いと思ってます。私の独断と偏見ですが。。。

。。いえ、ただの興味なんで、もしオネエサンが知っていたら、教えてもらおうと思っただけで。。。「そこまでしなくて、いいですよ。」とお返事しました。

 

キメは、実は私は悪いんです。測る場所にもよりますが、私は、時々ピーリングをしますから、キメは荒れがちかな。。あと、いろいろ試さないといけない化粧品や薬もあったりしますから、まあ仕方ないですね。最近、私でも乾燥する季節ですし。。

 

「普段は、どんなお手入れをされていらっしゃるんですか?」

。。キターっ!!営業開始ですねっ!!

 

オネエサンの営業は、まだまだ続きます→つづく②へ

 

注:オネエサンは、もう少しちゃんとした敬語を使っておられます。私が敬語の話し言葉を書くのがめんどくさくなって、一部はしょってます。敬語の教育は、ホントにちゃんとされていますよ~。頭が下がりますね~。ぜひ、参考にさせていただきます。