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    柴 亜伊子
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パレスホテルに泊まってきました①

先日のキュテラのセミナーで、東京に行った際、ずっと泊まってみたかったパレスホテルに泊まってきました。

9月に、東京に行った時も、タクシーの運転手さんが、「パレスホテル、評判いいよ~。一押しだね~。」とおっしゃっていて、ますます、泊まりたいのに、拍車がかかりました。

ちょっとお高かったけど、思い切って、泊まりました。

 

その前に、改装した東京駅丸の内です。

東京駅天井.JPGみなさん、写真を撮っておられたので、私も一緒に撮りました。有名な天井ですよね、なんか再現したとかいう。。

東京駅1.JPG丸の内のところです。

またまた、カメラの夜景の設定がわからず、ボケボケです。。。そうしている間に、バッテリーが無くなってしまい、変えなきゃいけないのを忘れてました。。

で、携帯で撮り直しました。

東京駅2.JPG適当で、すみません。。。

東京は、いつ来ても、ホントにキレイですね~。(場所によりますが。。)

パレスホテルまで、のんびり歩いたんですが、丸の内から日比谷にかけて、ライトアップが木にたくさんされていて、(クリスマスでもないのに)、こんなのに、関西ではありません。

やっぱり、東京って、スゴイ!ドラマのようです。

ライトアップだけで、嬉しくなりますね。

 

さて、パレスホテルに着いて、中に入ると、いわゆるホテルのドアマンみたいな(恰好が)方は、日比谷のほうからの入り口にはいらっしゃいませんでした。(たまたまかもしれませんが。)

その代わり、キレイなオネエサンが、すぐに、荷物も見て、「ご宿泊の方でいらっしゃいますか?」と、素早く寄ってきてくださいます。

 

今回は、クラブルームに奮発しました!

クラブラウンジ、見てみたかったんですよね~、パレスホテルの。

 

キレイなオネエサンに、「クラブルームなんですが。」と申し上げると、「こちらでございます。」と、フロント手前の、部屋直通にエレベーターに案内してくださいます。

オークラでも界出雲でもそうですが、お客さんのキャスター付きのスーツケースは、決して、転がされませんね。必ず、手に持って、浮かして運ばれますね。

女性の案内係でも、です。

私、こんな重いの、手で浮かして、運べないよ。。。尊敬します。

 

だから、フロントのほうって、全然行っていないので、ホテルの雰囲気、全然堪能してないかも、と今気づきました。。

ラウンジと部屋しか、移動してない。。。ガーン。。もったいない。。。

 

さて、クラブラウンジです。(もちろん、こちらまで、そのオネエサンがずっと案内してくださいます。)

ラウンジ内は、キレイなオネエサンだらけです。

イメージは、CAですね。

顔の作りが美人とかではなくて、(もちろん美人の方も大勢いらっしゃいましたが)、みなさん、夜会巻きにされて、きっちり、上品なメイクをされ、物腰がとても丁寧で、むっちゃ、キレイ~♡

黒のジャケットに、黒のスカートです。

ジャケットとスカートは、テーラードだったり、ノーカラーだったり、スカートもフレアだったり、プリーツだったり、と統一されているわけではないのかな、でも、みなさん、黒なので、制服として、とてもキレイです。高級クラブって、こんな感じ?(行ったことないですけど。。)

 

。。すみません、ラウンジの写真はないです。

たっくさん、お客さんがいらっしゃったので、撮っていません。

こちらで、ウェルカムドリンク(ノンアルコールカクテル)をいただきながら、チェックインです。

チェックインが済むと、荷物は部屋に運んでおいてくださいます。

8時まで、アルコール類と、カナッペやサラダ・チーズなどオードブルが提供されていて、見た目も、テンション上がるくらい、とってもキレイ~!(写真はありません。。。)

 

お酒も、何でもOKで、シャンパン、赤、白、もそれぞれ、何種類かあって、もちろん、ビールもカクテルも、日本酒もなんでもありです。

サラダが食べられる時は、たっくさん食べるようにしています。

でも、実は、この後、晩御飯を予約していて、8時くらいまで、ラウンジで、ちょっと軽く一杯してから行くつもりでした。。

でも、どのお酒もおいしいし、サラダてんこ盛りと、オードブル食べたら、結構、おなか一杯の、手前まで行きました。。

このまま、お酒飲んだくれていたかったけど、お目当てのお店にやっといけるので、合計ワイン系を軽く3杯くらいで止めときました。

 

お客さんの年齢は、割と高め。。夫婦か、恋人同士か、不倫カップルか、という感じで、基本男女ですね。

30代前半くらいの、若めのカップルも、2組くらいかな。。

 

8時を過ぎたら、軽食とお酒は、終了で、ソフトドリンクのみになるそうです。

 

部屋に荷物を置きに、お部屋に案内していただきます。

またまた、案内してくださるのは、キレイなオネエサンです。

ホントにラウンジ内は、女性のスタッフしか見ないので、オネエサンにお聞きすると、「男性が1名おります、今日は出勤しておりませんが。」とのことでした。

クラブラウンジ内のスタッフが、全員女性だと、とてもエレガントで、雰囲気が柔らかくていいですね~。新しいホテルの形でしょうか。新鮮でした。

見てて、サービスの勉強になりますね。

 

改装中の間に、さらに研修を積まれたんでしょうか。

まさに、昔のJALのCスチュワーデス、という、感じ。

これぞ、日本女性の素晴らしさ!実感できます。

これは、外国人受けは、とてもいいのではないでしょうか。女性なので、何でも聞きやすいのが、嬉しかったです。

男性の方に、部屋まで案内してもらうのとは、やっぱり違いますね。

(オークラは、女性でした。しかも、私が、7月に泊まったのを、覚えていらっしゃったようでした。)

 

部屋の様子は、次のブログで。

 

 

カテゴリ:

旅行