すみません、今日、ホントは、「ホントはおススメしない化粧品第五弾「自然派風化粧品・無添加風化粧品に騙されるな!」とするはずでしたが、時間が無くなり、番宣とさせていただきます。
さて、それに代わって、閑話休題。
今朝、烏丸仏光寺の辺を歩いていると、地下鉄の出口のところから出てきたオバサン(年齢不詳。30代にも50代にも見えるような。。。でも、60代ではないと思います。。)が、何か私に声をかけてきました。
私、よく道端で声をかけられるんです。。
隙があるんでしょうか。。
道を聞かれたり、時間を聞かれたり。。私ほど、方向音痴はいないのに、私に聞いてどうする!という感じですが、聞いている方は、知ったっこっちゃないですものね。
一番びっくりしたのは、学会でサンフランシスコ(初めて)行った時に、日本人の方に、道を聞かれたことです。
「。。。すみません、私も観光客なのでわかりません。。」(私も地図を持って、歩いていたんですが。。)
東京で、電車の乗り換えが自信なくて、「これ、絶対、品川駅に止まるやんな。。」と思って、恐る恐る乗ろうとしたら、地方から出張に来たらしい男性が、「これ、品川に止まりますよね?!」と私に聞いてきます。
「。。止まらないと、私も困るんですけど。。どうでしょう。。」
時間くらいなら、腕時計を見ればいいですが、私に道を聞くのは止めて!間違っているかも。。
で、今日のオバサンです。
手に何か握っておられます。
観光で来ていて、地図かな?と思ってそばに寄ってみると、それは、地図ではなく、電気料金の支払いの振込用紙のようで(?)、
「お金がないので、1000円か2000円、ください。」
????
一瞬、何を言われたのか、わかりませんでした。
。。。お金、ください? って、そう言った??
とりあえず、無視して、その場から走り去りました=。
オバサンは、ニット帽か被って、普通にコートかなんか来ていたと思います。
お金持ちには見えませんでしたが、いわゆるホームレスではなく、普通のよくいはるオバサン、ってやつです。
私の格好はというと、雨に濡れてもいいように買ったZARAのダウンコートとユニクロのヒートテックパンツにUGGのブーツ、ストールを首にぐるぐる巻いて、耳あてをしていて、とうていお金持ちに見える格好ではありません。
(今日の京都は、またまたとっても寒かったです。防寒第一です!)
雪だるまみたいで、声かけやすかったんでしょうか。。
あるいは、サンタクロースと間違えられたのかしら。。?
今まで、いろんな声をかけられたことはありますが、物乞いって言うんでしょうか。。
こんなことは初めてで、かなりびっくりしました!
新手の新興宗教かなにかでしょうか。。
ちょっと怖くて、確認もしたくないです。
怪しい人からは、申し訳ありませんが、さっさと離れて、お近づきにはなりたくないですね。。お話も結構です。お願いですから、ご遠慮させてください。
こういう時に、「一体、どうしたんですか」と話を聞いてあげられるほど、私は、フランクではないので、ホントに勘弁してください。
エライ世の中ですね。。
(「エライ」というのは、関西弁で、「大変な」という意味です。)
その方の事情はわかりませんが、お金がないなら、市役所の福祉課とかに相談してもらうしかないんですけど。。
歩いている人に声かけるのは、ちょっとやっぱりダメでしょ。誰にでもされているんでしょうか。。
それとも、結構、お金を上げる人がいらっしゃるんでしょうか?
これが子供だったら、また違うのかもしれませんが(子供なら、警察に連れて行かないとね)、最近は、親が子供に、そういうことさせて、お金を騙して取っている、というのをTVでやっていたりしてましたね。
エライ世の中ですね。。