バリと言えば、南の島ですよね~。
ものすごい紫外線です。
気温は、京都のほうが暑かったです。
1回だけ、6時ごろに蒸したことがありましたが、それ以外は、湿度も低くて、暑いと言っても、今年の日本(京都の)の酷暑のことを思えば、全然快適でした。
でも、紫外線はかなりきついです。
ナビジョンのスキンケアプロテクトとアネッサのゴールドと(念のため白いのと)山ほどもっていきます。
それと、忘れてはいけないのが、「飲む日焼け止め」と異名を持つ「ヘリオケア」です。
まずは、飛行機の中です。
行きは、昼間の便で、5時過ぎにはバリに到着ですから、機内持ち込みに、日焼け止めとヘリオケアはかかせません。
ちょうどスキンケアプロテクトは、1本が100ml以内ですから、持ち込みOKです。
見逃しがちな機内の紫外線。。。。
ものすごく太陽に近づいているわけです。
まぶしくて、窓開けたままって、難しいでしょ?
もんのすごいんです。
関空まで、MKタクシーの送迎サービスをお願いしていたので、家を出る前にも、ヘリオケアもついでに飲んでおきます。
車なんて、360度窓ですからね、紫外線だらけです。
車の窓ガラスの紫外線カットなんて、信用なりません。
だって、実際、窓側の腕が日焼けしてませんか?
タクシーの中で、一度日焼け止めを塗りました。
飛行機が離陸して、落ち付いたところで、日焼け止めを塗り重ねます。
機内だけで、3回は塗りましたかね。私は、なんと!窓側でした~!!
(綺麗だけど。。。綺麗だけども!!ものすごい日差しです。。。
窓のカバーが下せるようになったら、速攻下します。
席を替わってほしいくらいです。
飛行機って、席を勝手に変わったら、ダメでしたっけね?
まあ、自分のペースで、窓の開け閉めができるから、まあラッキーでしたね。
ちなみに、帰りも窓側でした。。。
帰りのタクシーも、思いっきり、日向側でした。。。)
ヘリオケアも、途中で1回飲みました。
(ヘリオケアは、4時間くらいしかもちません。飲んでから、30分は効きませんよ。)
部屋に落ち着いたら、もう暗くなりかけだったので、塗らずに済みました。
翌日、どこまで暑くて、湿度があるのかわからないので、とりあえず、アネッサのゴールドを塗りました。
(私は、アネッサのゴールドを塗っても、あまり乾燥しないので。)
まあ、シャワーを浴びて、顔を洗って日焼け止めを塗るまでは、部屋の中は、カーテンを開けているので、紫外線だらけです。
これは、自宅でもそうですが、顔を洗うまで、日焼け止めは、家の中にいる分には塗りません。
朝日を浴びます。そんな長い時間ではありませんからね。ごそごそしている時間くらいなので。
でも、庭やベランダに出るとか、そういう時は、洗顔していないベタベタの顔に、いきなり日焼け止めを塗ってから、出ます。
さて、バリでは、家族は、日焼け止めも塗らずに、プライベートプールで泳いでいますが、私は、さすがに、全部支度してから、日焼け止めをほぼ全身に塗ってから、外に出ます。
ラッシュガードの上下を持ってきてますが、私はプールは、普通の水着で泳ぎたい派ですから、ラッシュガードは着ません。全身日焼け止めで頑張ります。
顔はかなりガードできても、全身のガードが甘くなりがち。。。
でも、水着や服の形がいかないなら、まあ、OKかな。普段、全然、日に当たってませんからね。
2日目は、朝食の後、エステだったので、全身日焼け止めを塗って、水着になって泳いだ後、水着のまま、エステに向かいます。
エステのスパルームは、大きな窓のある、大変眺めの良いお部屋でした。
アジアの高級エステに、よくあるパターンです。
こういう明るいところで、エステを受けるのって、気持ちいいですよね~。
アロマオイルで、全身(顔も含めて)、マッサージされますから、日焼け止めはおそらく取れまくり。。。
まあ、仕方ありません。この後、塗ればいいことです。
(また、エステの話は書きますが、ものすごっく気持ち良かったです~)
滞在中、ほぼアネッサゴールドでいけました。
心配していた乾燥もなく、これだけ塗ったら、乾燥してくるかな、と思いましたが、多分、バリの適度な湿度と、私の体の皮脂とで、なんとかなったみたい。
唇は、日焼け止めをしていないので、終わりのほうは、カサカサになってました。
(紫外線は、肌を乾燥させるのです)
翌日は、トゥラガワジャ川にラフティングです。
アユン川のラフティングよりも、時間が長いと聞いていて、前もアユン川のラフティングの時、太ももとか腕とか日焼けした記憶があるので、今回は、下に水着は来てますが、長袖と脛の半分まであるレギンスみたいなラッシュガードを着用です。
始まる前に、顔に念入りに日焼け止めを足して、貴重品(お財布とカメラ)を詰めて、出発です。
ここで、失念!
途中、休憩があって、ジュースを買ったり、写真を撮ったりできるんですが、日焼け止めは、先にゴール地点に届けてくれる荷物の中に。。。。
あああ。。。貴重品だけ持つように、と言われたから、財布とカメラだけ入れたけど、日焼け止めがなによりの貴重品でした。。。ううう。。。。
しかも!ラフティング前に、ヘリオケアを飲むのを思い出し、飲む水がないことに気づいて、ヒエ~っ!状態に!!
(朝一には、飲んでいるんですけどね。ラフティングは、2時間以上ありますから、飲んでおかないと。ホテルの部屋を出てから、もう3時間以上経っていますから、朝一のヘリオケアは、途中で効かないでしょう。)
貴重品を詰めている時に、水を探していたら、ミネラルウォーターのサーバーを見つけ、スタッフの方に、飲んでいいか聞くと、終わってからね、と言われ、ううう。。。と思っていたら、ペットボトルを売っているのか、冷蔵庫に入っているのが見えたので、買ってもいいですか?と聞いたら、よほどこの日本人は水が飲みたいのか、とわかってもらえたらしく、サーバーの水を飲んでいいよ、と言ってもらえたので、なんとか飲むことができました。ありがとうございます。ラッキ~♡
ラフティングが終わって、休憩所に行ったら、トイレの後、速攻で、日焼け止めを塗ります。
顔洗ってませんけど、そんなこと、関係ありません。
とにかく、塗る!
ふう~。。やっと塗れました。安心、安心。
なんとか、ビーチに行っても、プールで泳ぐ時も、わりと頑張って塗ってましたが、最終日に、思わぬ落とし穴が。。。
こちらのアヤナのスパエステには、「アクアトニックプール」という、世界最大だったっけ?(忘れました)海水のプールがあって、タラソテラピーもされているんです。
この1回(約2時間)利用が、JTBの早割特典で付いています。
(さすがJTBです。これ、結構良かったです。また、ぜひやりたいですね。早割で付いていなかったら、お金いりますから、やらなかったかも。)
最終日に予約したんですが、こちらのタラソテラピー、途中で、プールから上がって、日焼け止めを塗る、なんて、ちょっとできないプログラムでした。。。うう。。
まあ、やろうと思えばできるのかもしれませんが、大きなプールの中を、それぞれ順番に2分毎とか時間制限で回っていくのです。
なので、完全予約制です。
途中で、トレイは仕方ないとして、しょっちゅう、出入りしていたら、後からの方に迷惑がかかりますから、ぶっ通しで、プールの中です。。。
ううう。。。しかも、この日に限って、朝にへリオケア飲んだキリで、午後からすっかり忘れてました。。。あああ==!!
アクアトニックプールの予約が3時で、しかも普通のワンピースタイプの水着のみで、ラッシュガードも着てません。
これなら、ラッシュガードを着てくるべきでした。。ううう。。不覚。。。
3時から5時過ぎまで、西日とは言え、紫外線、強い。。。ううう。。。
焼けてるっ!絶対、焼けてるしっ!!
これは、帰ったら、ライムライトだわっ!!
シミになる前に、予備軍をやっつけねば!!と心に誓って、帰ってきました。
幸い、それほど、黒くなりませんでした。
体も、まんべんなくトーンダウンしているのか、あまり日焼けは、よくわかりません。
滞在中は、とにかく、夜には抗酸化剤(アスタリールとか)を飲みまくり、顔もアスタリズムを塗りまくり、アスタリズムが無くなると、ビタミンC美容液を塗りまくり(ビタミンCは、体もね)、で、乗り切れたかな。。?
エクイタンスも、滞在中から、顔中塗ってましたからね。
(普段は、顔中には塗ってません。)
帰ってきてから、体は、こういう時のための、デコルタージュシステムのハイドロキノンで、塗りまくりです。
残っていたのを、全部使い切っちゃいました。
早速、新しいのを買わねば!
帰ってからも、アスタリールとビタミンCとコエンザイムQ10とか、抗酸化剤とガンガン飲みまくりです。
患者さんの中には、「日に当たるのが怖い」と言って、家からあまり出ないとか、リゾートやアウトドアに行きたいけど、日焼けするから行かない、とい方がたまにいらっしゃいますが、ちゃんと日焼け止めさえ塗っていれば、どんどん行ったらいいんですよ。
人生、楽しまないと、なんのために生きてるんだか。
「日焼け止めも塗りたくないし、でも、紫外線の当たることはしたい」という方は、うちでは、シミの治療は一切お受けしてません。
他の治療は、火傷しませんから、まあ、好きにされたらいいですが(効きはかなり悪くなります。光老化が進むから。)、シミ治療だけは、治療が進まないどころか、火傷の危険がありますから、お金が無駄なだけでなく、火傷してシミがひどくなったら、本末転倒ですから、うちでは、お断りしてます。
ちゃんと、TPOにあった日焼け止めを選んで、状況によって塗り直しさえしていれば、毎日ゴルフに行こうが、ダイビングしようが、炎天下でテニスをしようが構いません。
どうぞ楽しまれてください。
(さすがに毎日、という方は、見たことありませんが。)
でも、人間ですからね、塗れない時もありますよね。
塗っていたけど、足りなかったみたい、とか、紫外線のほうが強かったとか、楽しくて塗るのを忘れていた、ということも、あるでしょう。
そういう時は、正直に、そうおっしゃっていただいたら、状況をお聞きして、ライムライトの設定を変えます。
(設定は、ケースバイケースで、全然変わりますから、必ず、正直におっしゃっていただかないと、これはできません。
普段から全然塗っていない方は、火傷のリスクがものすごく高くなるので、当分照射をお断りすることがあります。)
旅行やアウトドアの後に、顔が(ライムライトをあてる場所が)真っ赤っかになっていたら、ライムライトは当てずに、日焼けの最初の炎症が落ち着くまで、イオン導入をしたり、ジェネシスをする時もあります。ライムライトは赤みが引いてからです。
でも、赤みが出なくて、なんとなく黒くなった気がする、という場合は、シミの予備軍をやっつける設定にします。
うまくいけば、1~2回で、今回の旅行で出てきてるシミの予備軍はやっつけられるんじゃないでしょうか。
(顕微鏡で確認したわけではないですよ。あくまでも、患者さんの治療をしていて、経験からです。)
私も今日、クリニックに行って、ライムライトを当ててきました。
いつもと全然違う設定にして、当てるんですが、これくらいかな?と思って当ててみたら、思ったより感じやすく、さらに、設定を変えました。
自分で思ったよりも、シミの予備軍は溜まってしまったようです。
もう1回くらい、しておくほうがいいでしょうね。
予備軍減らしなら、1週間後くらい空けたら、やってしまっていいかもしれません。
(その方の肌の状態と、設定によります。)
ついでに、AC BODYをやりながら、タイタンとジェネシスもやってきました。
来週は、キュテラのセミナーと終わった後に、キュテラの10周年記念のパーティがあるので、お肌も戻さないとね。
むくみもタイタンで取っておきます。
戻ったかしらん。
ホントは点滴もガンガンしちゃうといいんですが、今日はできませんでした。
まあ、いいや。
こういう時の点滴は、やはりビタミンCをたっぷりですね。
お疲れモードもあるでしょうから、ニンニク注射もかかせません。できれば、プラセンタも。
欲張り点滴ですね。
回復は、やっぱり早くなりますよ。
まだこれから、夏休みを取る、という方は、気を付けて、行ってきてくださいね。
日焼け止めやへリオケアもお忘れなく。
もし、日焼けしてしまったら、どうぞご相談ください。
普段からちゃんとされている方であれば、きっとなんとかなると思いますよ。