お待たせしました。ディナーショーの続きです。
患者さんとたまたまお話ししていた時に、松田聖子さんのファンの方がいらっしゃって、今年は京都でディナーショーがありますね～（地下鉄の車内に広告が載っていたので）、という話が出て、患者さんは、行かないから先生行ってきて！とおっしゃっていて、今更チケット取れないでしょう～、と話題に上ってました。
一度そばで聖子チャンを観たいですね！と。
しばらくして、たまたまチケットぴあを見たら、まだディナーショーの予約が取れるようで、２部（19：45～受付、20：30～食事、21：50～ショー）なら、いけるな～、と思っていたんですが、なんと！お値段、一人￥46.000！！！
高～っ！！！
う～ん。。。。そこまでね～。。。
と思っていたんですが、たまたまTVで、ものまね大賞かなんかやっていて、やっぱりプロの歌を直に聴いてみたいっ！と思って、ぴあで予約しました。
場所は、グランドプリンスホテル宝ヶ池！京都の北です。普段はあまり行きません。
学会で国際会館に行くくらい。。。地下鉄の終点です。遠く感じてしまいます。
さて、当日、食事が20：30～ということは、早くから行っても、１部の後片付けがあるから、席にはつけないだろうな。。。と。（正解でした）。
聖子チャングッズが売ってました。
話のネタに何か買おうかと思いましたが、欲しいものがなく、買いませんでした。
入場開始ですっ！
席まで案内してくださいます。一人ずつの席に、このカードが。
裏側です。メニューになってました。簡単なメニューでした。お皿数も少ないのね。。。食事時間短いですものね。。
ドリンクは、フリーです。
（ショウが始まったら、撮影は一切禁止です。）
黒く見えているところが舞台です。小さいテーブルはぎっしり！
結婚式などでは見たことないような小さなテーブルなんですっ！
４人席（相席多しっ！でも、みなさん、聖子チャンファンなので、すぐに打ち解けて話しておられました。スゴイっ！！テーブルが小さすぎて、話さないと、かなり気まずいかな。。。）と２人席が、交互（？）くらいで、ビーッシリと！
サービスの方が通れるスペースのみです。
大勢、入れないとね！
なんと私たちのテーブルは、一番後ろ！（トイレ行きやすかったです。）
そりゃ、そうですよね。申し込んだの、ものすご～く後からだったから。
席残り、わずか、というところのようでした。セーフ！
まあ、一番後ろと言っても、体育館よりは小さいので、コンサートのことを思えば近いですよね。
でも、コンサートと違って、モニターが出るわけではないので、肉眼でどこまで見えるかしらん。。。
（私は目が悪くて、コンタクトなんですが、あまり過矯正にすると、しんどいし、手元はその分見づらくなりますよ、と言われ、レーザーするのに手元が一番大事で、遠くを見る必要はありません。1.0見えていれば、それで十分です。
ただ、学会などでは、後ろのほうに行くと、小さい字が読めないので、学会は前のほうに座って、首が疲れても、確実に見えるところに座ればいいか、といつも前のほうに行きます。）
さて、食事内容です。
以下に、パンがつきます。３個。バターと一緒に。
アミューズだったと思います。
前菜です。
キノコのスープ、パイ包み。
くずしたところ。
メインのステーキ
デザートです。
今話題の、メニューには、「海老」は、「海老」ですし、「牛肉」は「牛肉」です。
パナマ海老かどうか、とかいう以前に、産地（国産かどうかも何も書いてありません。）
なるほど。
飲み物は、スパークリングワイン、白ワイン、赤ワイン、なんかカクテル、グアバジュース、ウーロン茶といろいろいただきました。
温かい飲み物は、食後のコーヒーしかなく、（注：紅茶はない）冷たいモノばかり飲んで、体が冷えてしまい、ショーの前のラストオーダーの時に、「コーヒー以外で何か温かい飲み物はないですか？」とお聞きしたら、「お茶ならできるかもしれません」とわざわざ持ってきてくださいました。
ありがとうございます！
持ってきてくださった日本茶。
ショーが始まって、最初の聖子さんのMCで、「乾杯～っ！！」と乾杯をするんですが、私はこのお茶でやりました。。。
食事の味は、まあ、ディナーショーですから期待はしていませんでしたが、さすがに値段が値段なので、ちょっと期待してしまっていたのかも。。
おなかはそれなりに膨れました。
（こんな遅い時間なのに、またしても全部平らげてしまいました。。。おなか空いてたのです。。）
ま、仕方ないですよね。
何百人と一斉に、しかも短時間でサーブできる料理（しかも客も早く食べられるように）となると、限界もありますよね。
（一体、￥46.000のうち、ホテル側と聖子さん側で、どんだけ取られるんでしょうね。。このうち、食事代はいくら。。。？）
人生で初体験のディナーショー！ま、こんなものですか。
各テーブルに、担当のサービスの方が付くようでした。
担当の方は、おそらくどのテーブルも、こまめに飲み物を聞いてきてくださり、細やかにサービスしてくださいました。
飲み物は、言ったら、すぐにくださいました。
その辺は、さすがですね～。
（なんかサービスの方々、イケメン系というか、さわやか系の男性が多いですか？気のせいですか？セイコマツダのディナーショーだから？ホテルも張り切ったのか？それとも、このホテルはこうなのか？）
次は、いよいよ、ディナーショー編ですっ！！
