プロフィール

  • 院長
    柴 亜伊子
  • 京都四条 あいこ皮フ科クリニック

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すみません、昨日気づいたんですが、先日の、「祇園 一道」さんのお料理の写真、名物、トマトの入ったすき焼きを忘れてました。アップしたので、ご興味のある方は、ぜひご覧ください~。

いや~、むくんでもブーツが履けるって、素晴らしいですねっ!!

今日は、あのサルトルのブーツを履いてきたんですが、帰る時、すっごいむくんでいて、今日こそは、さすがにバックルが止まらないかな、とちょっと覚悟したんですが。。。

なんと!

止まりました~っ!!

朝も、スッと履けるので、最近は朝にさりげなく感動していたんですが、

(ブーツを心配なく履けるって、なんて素晴らしいんだろう。。。ジーン。。。)

帰りもいけたとは~っ!!

トゥルスカ、様様です~♡ (別名、ズルスカは、伊達ではありません)

ブーツのストレスがないって、なんて幸せなんでしょう~。

(持っているものに限って、ですが。。。新しい、細みのものを試したわけではありません。)

私は、むくみやすいので、漢方も飲んでいるんですが、トイレ行く暇、なかなかないかな、という日は、あまり飲まないようにしてまして(いらん水が溜まっていると、どんどん出るので、トイレの回数が増えてしまいます。溜まっていないと、そんなに出ないんですけどね、1回量の尿量が増えるくらいです。漢方では、脱水になることもなく、いらんものは出す、いるものは留める、という、勝手に調節してくれるので、いいわ~。)

今日は、あまりそれは飲んでいなかったので、ヤバいかも?!とドキドキでした。。

いや~、良かった、良かった。

漢方も大事ですし、やはり適度な運動も大切です。

立ちっぱなし、座りっぱなし、ていうのは、良くないですが、仕事であれば、自分で変えることもままなりませんから、環境に適するように、自分が合わせるしかありません。

漢方でバランスを取るもよし。(どの漢方が合うかは、人によって違います)

トゥルスカで、血行も良くするもよし(ついでに、脂肪もちょっと減らして万々歳です)。

AC BODYで、筋肉を使って、むくみを取る、また筋肉を鍛えて、今後のためにむくみにくくするもよし。

(ホームケア用のなら、好きな時に家で簡単にやれるからいいですよね~。)

自分で適度な運動するもよし。(ストレッチとかね)

着圧タイツやストッキングもいいですよ~。

(ただし、きつすぎるのは、ちょっと注意ですよ。履いていて、しんどくなるようなのは、止めておきましょうね。)

靴の中敷きもいいですよ~。

塩分の摂り過ぎも止めておきましょう。

野菜はたっぷりと。(生ばかりは体を冷やしますから、温野菜もね。バランスよく。)

もちろん、冷えは、むくみに大敵です。

マッサージも、湯船にゆっくり浸かる、というのも大切ですね。

(マッサージは、必ずなにか塗って、摩擦が起こらないようしてくださいね。)

これら全部やったから、絶対にむくまない!というわけではありません。

でも、やったら、やっただけ、むくみにくくはなります。

ふくらはぎボトックスは、筋肉が弛緩しますから、脚は細くなりますが(ししゃも脚が、どちらかというと、棒のような、凹凸のない感じにさせます)、血液等を心臓に返す力って、弱くなるかもしれないな、と思うこともあります。

むちゃくちゃ効かすわけではないので、ふくらはぎボトックス=むくむ、というわけではありません。(ムチャしたら、知りません)

でも、筋肉が血液やリンパを返す手助けはしてくれますから、弛緩したら、どうなんだろう、と思いますね。

患者さんでお一人、ふくらはごボトックスを定期的にされている方で、ヒールを履いて、立ち仕事を1日中される方なんですが、なんかむくみやすくなったような気がするとおっしゃってたことがありました。

そのうち、その脚の筋肉の環境に適していく可能性もありますが。。

たまたまかもしれないし、気のせいかもしれませんが、筋肉の緊張を緩ませた影響というのは、なにかちょっとした差を生んでもおかしくないな、と思いました。

すっごい出るわけではないですけどね、患者さんがもしそういうことをおっしゃったら、関係しているかもしれませんね、という感じです。

(立ち仕事は、やはり着圧タイツやストッキングは、必須ですね)

効く治療というのは、他のことにとっては、あまり嬉しくないことも出たりします。

一長一短です。

なので、何をしたいのか、どうしたいのか、で、治療は選ばないと、苦労が水の泡です。

「むくみ」と言っても、患者さんの、「私、むくみやすいんです。」とおっしゃっても、詳しく聞くと、全然関係なかったり、それ、むくみじゃないですから。。ということもしばしば。。個人の受け取り方は様々です。

とりあえず、ご相談ください。

どの治療も、適応がありますから、どなたでも全部できるわけではありませんので、ご注意ください。

もちろん、病的なむくみは、美容医療をしている場合ではないので、保険の病院をご紹介します。