さっきテレビで、「SMAP×SMAP」を久しぶりに観ました。
SMAPが好きなので、時々観てます。
企画のひとつに、「フィーリングカップル 5対5 親友探し」というのをやっていて、SMAP5人と、今をトキメく旬の俳優さん方とのフィーリングカップルでした。
前にもやっているのは知っていましたが、ちゃんと観たのは今回が初めてでした。
男性と女性のフィーリングカップルではなくて、男性対男性なんですが、わざとそういう風に仕組んであるんでしょうけど、疑似恋愛っぽいというか、ちょっと恋?みたいな感じで、話は進んでいて、特に木村拓哉さんと斉藤工さんの絡みは、ちょっとセクシーで、場を盛り上げてました。視聴率も期待できますね。よくできてます。
暖房の効いた部屋で、ご飯も食べておなかいっぱいで(またもや食べ過ぎました。。。)、いい男がたくさん出ている番組を、顔をニヤつかせながら観ていて、あ~、幸せだな~、と思いました。
(平和ですね~。)
気が付いたら、ず~っとニタニタして、観ていたようです。。
冷静になると、かなり恥ずかしい。。。
玉森クンって、キスマイなんですね。知りませんでした。
「ATARU」が好きで、これもよく観てましたが、時々他のドラマでも観ることがあって可愛らしい子ですね~。
でも、今日は、なんか痩せた?顔、特に口周りがシワっぽくて、皮膚が余るというか、弛んじゃって、一体どうしたんでしょう?
役作りでしょうか?肌のツヤもなく、心なしか、弛んだせいなのか、目も小さくなって、一瞬別人かと思いました。
病気じゃないですよね? しつこいようですが、役作りですか? 痩せる役? ツライ目に遭う役?
それだったらいいんですが。
さて、斉藤工さんと言えば、「昼顔」ですが、「昼顔」と言えば、スマスマで、キムタクとLiLiCoさんとのコントがあって、いつもLiLiCoさんは役得だな~と思って観てますが、今回は、キムタク・斉藤工のダブルでの壁ドン・アゴクイ・デコドンと、豪華コントで、ますます役得でした。羨ましい~。
コントでは、妄想ですが、現場では実際にしてもらっているんですものね。
コントとは言え、良いモノ、見せていただき、誠にありがとうございます。またニタニタできそうです。
年末年始、テレビを観ている時間が結構長かったんですが、やっぱり芸能人って、顔立ちが綺麗じゃないですか。
左右対称の顔のすごい多いですね。
本来、人間の顔って、左右非対称で、なので、味もあるし、いいんですけど、それが、完璧な「美」とは、離れていくことがあります。
味はあるけど、「美しくはない」という感じ。
左右対称というだけでも、かなり「美」としての完成度が上がると思いますが、それにプラスして、目が大きい二重とか、鼻が高いとか、輪郭が綺麗とか、横顔のラインが美しいとか、どこまで神様が作ったのか、信じられないくらい、綺麗だったりします。
ただの「綺麗な人」というのは、女性でも男性でも、手術で作ろうと思えば可能です。
でも、「綺麗」なだけでは、芸能界、生き残っていけません。
だって、みんな「綺麗」だから。
顔立ちが綺麗っていうだけでは、どこにでもいる美人、ハンサム、ってだけなんですよね~。
みなさんの周りにも、「美人」「ハンサム」だけど、魅力にない人っているでしょ。
素人の集団の中では、顔立ちだけ見ていると、すっごい整っているけど、目立たないというか、もひとつだったり、モテないだけでなく、むしろ良くなかったりする人。
キャラが出ちゃいますよね、どうしても。
その人の魅力って、顔立ちや背格好だけでなくて、キャラや雰囲気にプラスされるというか、トータルのモノなので、顔立ちなんて、目が二つあって、鼻があって、口があれば、結局はそう大差はありません。
所詮、同じ人間ですから。
でも、キャラや雰囲気がいいと、ものすごく魅力的に見える、というのは、その人の持っている「オーラ」ってやつでしょうね。
芸能人の、今旬の人は、みなさん、その人にしかないオーラを持っていて、なおかつ、顔立ちや姿形も綺麗でカッコいいとなると、そりゃ、美しさ倍増ですね。
持っているパワー自体がスゴイっ!!
素人の美人やハンサムとは、そりゃもう全然違います。オーラが違うんでしょうね~。
そんな美しいモノが、テレビで無料で観れて、おまけに楽しませてくれるなら、芸能人の人が手術したりというのは、是ですね。視聴者にとっても、必要になるわけでしょう。
事務所や二重にしたら、デビューさせてやる、デビューするから手術しようなどなど、顔が地味で目立たないせいで、デビューできないくらいだったら、演技力のある俳優さん・女優さんからしたら、(演技をして、観てもらうという)目的を達成するためには、美容整形なんて、大したことないのかもしれませんね。
(本人じゃないので、その辺はよくわかりませんが)
映画でもドラマでも、カッコよかったり、美人だったりすると、その画が、「絵」になるというか、ずっと見ていたくなりますものね。
ロマンティックなシーンとか、シリアスなシーンとか、姿形と雰囲気とが合わさった鬼に金棒状態の決めシーンとか。。演技力だけでは、シーンによったら、限界があります。
そりゃ、より美しいシーンのほうが、印象が残ります。
夢を見させてくれるテレビなんだから、整形でもなんでもいいやん、という気になるというか、そんなことはどうでもよくなりますね。
だって、非日常ですものね~。
それだけの美人やハンサムの集団なんて、芸能界とかの業界以外、あり得ませんもの~。
(よほどの不自然でない限り。。自然には仕上げてほしいです。。気が散って、感情移入できなくなるから)
そう思うと、美しいと、見ている人を幸せにできるから(キャラがなんでもいいわけではないですが)、いいですね。
さっきのフィーリングカップルが、吉本の男性の芸人さんばっかりで同じことをしたとしていたら、少なくとも「絵」にはならないし、どうでもいいやん、とチャンネルを変えていたかもしれません、いや、きっと変えていたでしょう。
話がおもしろかったら、観るかもしれませんが、アハハと大笑いするだけで、ニヤニヤして楽しみ、ということはないかも。。。(何を楽しんでるねん、という話でもありますが)
素人の人が、美容整形するのも、同じなんですかね。いや、やっぱりちょっと違うか。いや、でも、それで仕事とか人生、変わるんでしょうか。変わるんでしょうね。。少なくとも、自分の気分は(結果に満足した場合)上がるんでしょうね。上がることで、人生変わる、っていうのはありますよね。
でも、こういう業界にいて、時々、遭遇するのは、「美容整形さえすれば、人生うまくいく」「流行っているから」「みんなしているから」という短絡的な考え方。。。
きっかけがそうだったとしても、その後、じっくり考えて、リスクも考えて、今後のことも考えて、それでもやりたい!というのであれば、もうその人の人生ですから、誰も止められませんが、そこまで考えていないなら、手術は1回すると戻せませんからね、安易にするのは、止めておきましょうね。ちょっとでも先延ばしにできるなら、それに越したことはありません。
しばらくすると、なんで、そこまで手術したかったのかな、と冷めてしまう場合もあるし。。
(美容整形と、アンチエジングの手術は、またちょっと種類が違うので、今ここでしているのは、あくまで美容整形のほうです)
どうしてもやりたい病にかかっている時は、プチ整形くらいから、様子を見たほうがいいですよ。とりあえず、元に戻せることが多いですからね。
後悔のないようにしてください。