先日、雑誌の広告に載っていた、ネイルと口紅が欲しくて、某デパートの某外資系の化粧品屋さんに行きました。
淡い色は、ビューティフルスキンでいいんですが、ミネラルで作る場合、濃い色は天然になかなかないから、難しいそうです。
(例えば、ボルドーの口紅やアイシャドウや深い緑色や紺色のアイシャドウとか。濃いめのベリーカラーとかも難しいのかもしれませんね。)
もうめったに化粧品カウンターに行くことってないんですけど、ごくたま~に、どうしても手に入らないモノや広告で載せられた時には行きます。
基礎化粧品やファンデを買うことは、もうありませんけど。
もし買うとしたら、何かを確かめたくて、という場合くらいでしょう。メンドクサイので、確かめるためだけに、化粧品カウンターに行くことは、もうそうないでしょうけど。
化粧品、特にメイク用品って、もともと好きなので、新商品で同じシリーズとかだと、つい全部揃えたくなってしまうので、困ったものです。
さて、そのネイルと口紅を見に行った時、ネイルが完売で、ああ、また出遅れたのか。。仕方ないですね。
口紅と、一緒においてあった、グロスも一緒に購入することにしました。
会計の時に、「お名前だけで、カードをお作りしますので、」と言うから、支払のでパートカードで、ホントに名前だけで作ってくれるのか、と思いきや、実際は、それだけでは作らないようで、やはり自分で、個人情報をあれやこれやと書かないといけません。
時間も、自分が書く分もかかるし、それを確認されるのにもかかるし、個人情報ばっかり、どこに流れているのかもわかりませんから、
(これまた先日、ケータイで、とある宅配会社に登録したら、翌日くらいから、わけわからん営業メールがたくさん来るようになりました。
なんで。。?と思っていましたが、新しく登録したのは、こちらの宅配会社くらいで、他になく、情報漏れてないか?!と思ってしまいます。)
で、登録カードを断ったんですね。
しょっちゅう、そこで買うわけでもなく、お知らせもいらないし、今回たまたま気が向いたから、買っただけなので。
そしたら、
「商品になにかあった場合の補償がつきませんけど、よろしいですか?」
はあ~っ?!
そんなの、日本の法律で守られていますけど?不良品を売っておいて、返金・返品交換もしないって、一体どこの国の話ですか~?!
こういうことを言って、個人情報を得ようとする、この外資系化粧品会社の姿勢!
。。。だから、外資系化粧品会社って、イヤなんですよ。
他の化粧品会社も以前買った時もそうでしたが、誇大広告丸出し。。。
日本のメーカーだったら(メーカーによるのかもしれませんが)、絶対に言わないような、営業文句を言います。
「社外秘」と書かれた、営業トーク。。。こういって、お客に買わせましょう、って。
証拠を隠しますからね、何かあったら、その部員個人の責任にしてしまうという。。。
勝手にその部員が言っただけで、上や本部からの指導ではありませんってやつです。
実際、今回の某外資系会社も、もしかしたら、その部員の人のスタンドプレーなのかもしれませんが、そこまで言わせて、個人情報を登録させることに必死になるような指導をしている、ということでしょう。。
会計後に、基礎化粧品やファンデーションのサンプルをくれようとしましたが、どうせもらっても捨てるだけですから、「決まったところのを使っているので、欲しい方に差し上げてください。」とお断りしました。
商品を買って、なにか不良品だった場合ですね。
もちろん、買ったお店に連絡して、返品交換してくれるのは、当たり前です。
(買ってから、すごく時間が経ったとしても、新品なら、とりあえず、連絡するだけしてみましょう。)
で、もし、メーカーに直接言ったけど、埒があかない場合、デパートで買ったものであれば、デパートに相談しましょう。
デパートの場合は、なんとかしてくれます。
私は、デパートで買うことが多いです(便利だから)。
もし、何か買って、困ったことがあれば、とりあえず、電話ですね。
無理な場合も、消費者センターに電話すれば、ほとんどの場合、なんとかしてくれると思っています。
消費者の権利って、かなり守られているんですよ。
今回の私のような宣伝文句を言われたら、そんなメーカーはもう切ってしまうほうがいいですね。