プロフィール

  • 院長
    柴 亜伊子
  • 京都四条 あいこ皮フ科クリニック

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一旦取扱いを中止しておりました、ナビジョンDRの新しい日焼け止め「ナビジョンDR TAマイルドプロテクションUV」、再開しました。

商品はいいものですが、ちょっと気になることがあって、資生堂の方に調べていただいていました。

納得できた上で、自信を持って、患者さんにお勧めできると思ったので、取扱いを再開しました。

自分がちょっと気になっているのに、それをほっておいて、患者さんに買わせる、というのはどうもできないタチで。。。

(私自身が、気付かないとか、気にしていない場合は、どうしようもできませんので、ご容赦ください。)

どんな化粧品でも、どんな美容医療でもそうですが、先にどんなものかと把握はしておかないといけませんが、導入を考えるなら、その後は実践あるのみ!

まず自分がやってみて、自分なりの長所と欠点を体験します。

その上で、自分だったら欲しいかどうか(うちの場合、私が欲しくないモノは、あまり導入しませんね~。自分に全く関係のないものって、なにかあったかな。。?)

どう使っていくか、どんな患者さんだったら使えるのか、喜んでもらえるのか、値段や回数との費用対効果はどうか、などなど考えて、導入します。

やっぱり、その商品なり、治療が欠点を含めた上で好きで(長所が欠点を大幅に上回るというか)、自信を持って、患者さんにお勧めできるものでないとね。

でも、何でも「使い方」と「向き不向き」、もちろん「好み」もありますから、特に化粧品の場合は、試していただける場合は、必ず試していただくようにしていただいています。

日焼け止めの場合は、保湿化粧品もそうですが、用途によっても変わりますが、その中でも、かなり好みが分かれますから、うちでは、結構な数の日焼け止めを揃えています。

私が日焼け止めフェチということもあるのかもしれませんが、いろいろなメーカーから、さらにいろいろな日焼け止めが発売されている中で、実際の塗り心地を試して、これなら塗ってもいいな、と集めたモノです。

*市販品の話ではなく、クリニック用の化粧品の話ですよ。

クリニック用のものだと、メーカーによる、安全性と言いますか、「低刺激性」となると、どれもあまり大きな差はないかもしれません。

それぞれのメーカーが相違工夫をされたもので、それぞれのファンの方がいらっしゃいます。

パウダールームで、「お勧めはどれですか?」とたまにお聞きになる方がいらっしゃいますが、答えは、「全部です!」。

うちに置いている、化粧品や治療で、お勧めでないモノはありません。

後は、用途と好みの使い分けです。

肌荒れの方でも、日焼け止めを塗りたい時に塗っていただけるように、ビューティフルスキンを入れましたし、そういう意味では幅が広がりましたね~。

紫外線吸収剤の入っていないモノもかなり増えました。

クリニック専売品のいいところは、吸収剤が入っていないのに、これだけ使いやすいとは!というのが、市販品と違うところです。

(万能ではないですよ。)

化粧品は、(食べ物もそうですが)、添加物との戦いですね。

どこまで妥協するのか、どこまで求めるのか。

添加物がいろいろ入っていることでの、いろいろな恩恵があります。

塗りやすいとか、綺麗に見えるとか、白くならないとか、ごわごわしないとか。

今までの、散々市販品のひどいのを使っていた方だと、いきなり、添加物を極力なしで!なんて、スキンケア生活、結構慣れなくて難しいと思います。できる方はいいんですが。。

お肌さえ許すのであれば、最初は、使いやすいモノ(多少添加物が入っていても)を使って、お肌を馴らしておいて、できる方・やりたい方は、ちょっとずつ添加物の少ない世界に入っていくとか。段階ですね。

あまり極端な変更は、お肌も心もついて行かないこともあり、特に、「塗る」という触感は、ギャップに悩まれる方も。。その挙句、、市販のひどいのをまた買っちゃいました。。となったら、せっかく落ち着いてきていたのに。。と逆戻りになってしまいますから、その辺は無理のない範囲です。

だからこそ、少しでも質のいい日焼け止めをお勧めします。

同じ添加物でもマシなものをね。

これ1本で、一生いける!みたいな、魔法の化粧品はありません。

季節によっても変わりますし、環境によっても変わります。

それぞれに方にとっての、「いいもの」を見つけてくださいね。