大島椿さんから、うちの患者さんへどうぞ、と市販のドラッグストアやスーパーで売られている、最もメジャーな椿油(ロングセラー・ベストセラー)をいただきました。
大きなほうですよ~。
6月のキャンペーンで、使わせていただきます。
告知が遅くなり、申し訳ありません。
この椿油って、どこのスーパーでもどこのドラッグストアでも売っていますよね。
まさに、ロングセラー・ベストセラーです。
またこうやって書くと、大島椿以外の、「椿油っていいんでしょ?」と、隣に置いてある安物のほうを、勘違いして買っちゃう方や、市販の他のメーカーの椿油を買ったりと、あるいは高いんだけど、中身は全然違うものとか。。
「椿油」と一言で言っても、メーカーによって、作り方や原材料など全然違います。
また、口から入れる食用と皮膚に塗るものって、「良いモノ」って基準が全然違います。
髪の毛に塗るなら、まあまだいいですが、皮膚に塗る場合、「搾りたて」は勧めていません。
ところは、もし椿油を食用するのであれば(油の専門店では売っていますし、大島椿さんでも取扱いがあるらしい。詳細は知りませんが)、それはもちろん、エキストラバージンでしょう!!
皮膚と粘膜で、免疫の働き方も違いますから。
純石けん(石けん素地100%)と違って、どのメーカーでもいいですよ、というものではありません。
椿油は、一家にひとつあると、とても便利ですよね。
実際、このパッケージにはいろんな使い方が書いてあるので、皆さんも一度ご覧ください。
(なんでもそうですが、みなさんは、パッケージや中の説明書を読まなさすぎ。。。結構いいことやタメになることが書いてあることが案外あるんですよ。)
アトピコの椿油との使い分けが、一番節約できるかもしれません。
(アトピコのほうが高いから)
詳しくは、診察中、もしくは処置中にお聞きください。