栄養療法オーソモレキュラーから新しい本が出版されました。
溝口クリニックのとーふ栄養カウンセラー 定 真理子さんの本です。
定さんは、栄養療法オーソモレキュラーの本をたくさん書かれていて、私もかなり読みました。愛読書です。
栄養療法オーソモレキュラーの一般書は、溝口先生・定さんだけでなく、多くの栄養療法をされているドクターもたくさん書いていらっしゃって、どれもとてもタメになります。
それぞれの本によって、テーマがちょっとずつ違いますし、それぞれの方の専門によって、話の切り口が違ったりはしますが、おおまかなところはみなさん同じです。
なので、興味のあるテーマの本から読まれると、いいかもしれません。
溝口先生の本は、一般書とは言え、医師がとりあえず最初に勉強するにももってこいです。
ちょっと専門的ことまで踏み込んで書いてあったりします。
普段から、本を読みなれていない方は、字が多く、挿絵などが少ないから、ちょっと読むのがイヤになる方もいるかもしれません。
特に、栄養が足りていないと、難しい本が読めなくなる(あまり難しくなくても)、集中力がなくなり、読み進めない、理解できない、という感じで、読書嫌いになる方もいらっしゃるようです。
ああ。。もったいないです。。
女性が書かれている本で、ターゲットが女性用の本は、カラフルだったり、絵が多かったりと、しかも女性特有の症状に合わせて書いてあったりするので、お勧めです。
今回、定さんからサインまでいただきました!ありがとうございます!感激です!
昨日いただいて、半分くらい読んだところです。
動物性蛋白質の重要さは、どの年齢・老若男女に関わらずとても大切ですが、「50歳からは」とターゲットを50歳以上にしたところが、50歳以上の方には、とてもわかりやすいと思います。
50歳以上でも、何歳であろうと、動物性蛋白質は必要なんです。
もう、肉はいらない、と勝手に思っている50歳以上の方には、ぜひ一読いただきたいですね~。
それが、健康で長生きするコツですよ~。
現在、病気がある・検診でひっかかった・薬を飲んでいる・病院に定期的に通院している、などの方は、食事制限があることがありますから、必ず主治医、もしくは、栄養療法オーソモレキュラーをやっている医師にご確認くださいね。
食事のとり方は、個々の状態によって、ベスト~ベターは、ちょっとずつ違いますから、そこは専門に聞かないと。
目からウロコですから、今の体調に満足されていない方は、ぜひお読みください!