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  • 院長
    柴 亜伊子
  • 京都四条 あいこ皮フ科クリニック

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栄養療法オーソモレキュラーのサイトhttp://www.orthomolecular.jp/

の、実践医療機関のところで、うちのクリニックを載せてくださっているんですが、その中でも、特薦にしてくださいました!

嬉ピ~っ!!

まだまだ勉強不足の私ですが、これを励みにますます一層頑張ります!

ありがとうございます!!

 

いつも肌関係のことでクリニックに来ていただいている患者さんは基本みなさん健康(一般の血液検査上)で、検診とかでも引っかからないわけですが、それでも私を含めた全員が栄養が足りておらず、ほぼ全員が糖質の摂り過ぎと動物性蛋白質不足の状態です。

気になる症状の程度と検査結果の度合いの程度によって、どこまでの食事改善を頑張るのか、ですが。。

 

栄養療法を始めてから、栄養療法だけされに来られる方も増えました。

そういう方の場合は、かなり不定愁訴がおおいんですが、病気、あるいは、ホントの病気一歩手前、という方もチラホラ。。

だいぶ栄養が足りていませんね。。。そりゃ、こうなってしまうんだな。。と思わず納得してしまいます。。

(栄養だけでの問題でもないこともあるんでしょうけど。。)

 

すみません、すっごい眠いので、今日はここまでで。

 

 

 

 

 

先日、電車に乗ろうとした時のことですが、ホームで電車が来るのをみんな並んで待っていて、このお天気ですから、日差しもきつく、まぶしいのと暑いのとで、少しでも早く電車が来てほしいところですね。

そんな中、みんな並んでいるところに、日傘を差す女性が数人。。。

あれ、なんですかね。

うちの患者さんでやっていたら、即刻止めてくださいね。そんなの、意味ないですから。

そんな狭いところで、すぐ後ろに人もいるのに、危ないじゃないですか。

後ろの人のこと、全然考えていませんよね。自分の日焼けのことしか考えていない。。

日傘を差していた全員が、まず普通に紫外線を通す素材や色の日傘でした。

ちょっと日陰はできますが、紫外線カットには全然なっていません。

しかも日傘の差し方が、普通に雨傘を差すように差しているので、顔には紫外線が当たりまくりです。

日傘で紫外線をカットしたければ、柄を短く持って、顔のすぐそばに傘が来て、完全に顔が陰に入るようにしないと最低限意味ないです。

そしたら、まあ、前は何も見えません。すごく危ないので、歩けません。

で、そこまでしても、下からも横からも紫外線は跳ね返って、顔に当たるのです。

日傘で紫外線カットをかなりしてもらおうと思うなら、それなりの工夫も必要で、それでも足りません。

絶対に日焼け止を塗ることが必要なわけです。

重症のアトピーで合う日焼け止めが見つかっていない時などで、どうしても出かけないといけない、という時などは、日傘や帽子に頼るしか他どうしようもありまえせんが、もちろん日焼けはしてしまいますが、しないよりはマシなわけで、できることをするしかないですし、紫外線を浴びたらいけない病気の方であれば、そもそもそんな時間帯にあまり外に出ることもされませんし、外に出る場合は、暑くても、かなり完全防備で出かけないと、自分の皮膚や体調がどんどんひどくなるので、そういう恰好で出かけていらっしゃるはずです。

紫外線で皮膚癌になる病気の方は、全身黒ずくめでも、完全ではありません。普通の衣服では無理です。

 

で、並んでいるホームで日傘を差していた女性は、ノースリーブの

ワンピースや半そでは普通の格好で、せいぜい長い手袋をしているくらいで(もちろん、半そでとの間に隙間は空いている)、恰好からも日傘の選び方・差し方からも、病気の方にはまず見えませんね~。

 

ただの自分のため、でしょうね。。。

 

みなさん、顔つきというか目つきというか、ちょっとおかしい。。

皮膚もシワも多いし、遠目に見ても、肌は綺麗そうではないです。。

 

紫外線カットのやり方が間違っているんでしょうね。。おそらく、全てのスキンケアが間違っている可能性も高いんでしょうね。。

 

これまた別の時なんですけど、地下鉄でも地上に出るのがありますよね。

そういう地下鉄に乗っていた時、たまたま前に座っていた女性が、ずっと顔を両手で覆っていて、最初泣いているのかな?体調が悪いのかな?と思っていたら、地下鉄が地下に入った途端に、手で覆うのを止めてました。

あ~、紫外線からカットしているつもりだったのね。。。

 

黒のズボン。白黒のチェックのシャツ。黒の長手袋。

紫外線を気にし過ぎている女性に多い恰好ですかね。まあ、モノトーンを着ている女性って、日本は多いですけど。

 

やはり顔つきというか目つきというか、ちょっとおかしい。。

肌は白っぽくは見えましたけど、シワとタルミはひどかった。。。

きっと何か間違っているんだと思うんですけど。。

 

少しでも、若々しく、シミ・シワ・タルミなど光老化の少ない皮膚を維持しようと思ったら、確かに紫外線カットはとても大事です。

でも、紫外線というか太陽の光は光で、人間が生きていくために絶対に

必要で、特に、明るさ、ですね。

体内時計を守っていくのに、絶対に大事です。

朝起きたら、かならず朝日をたくさん浴びる!窓越しでも構いません。

この朝日を浴びるのに、日焼け止めを塗っておく必要はありません。

それくらいの日焼けは、はっきり言って、どうでもいいです。

カーテンは思いっきり開けましょう!

洗顔後は、すぐに日焼け止めを塗りましょうね。

 

昼間はなるべく明るいところで過ごす!

仕事で窓のない部屋で過ごさないといけない方は仕方ありませんが、自分で選べる方は、ちゃんとカーテンを開けて(レースのカーテンくらいはいいですが)、太陽の光で明るい部屋でなるべく過ごしてください。

日焼け止めの塗り直しは、環境とTPOに合わせて適宜お願いします。

 

夜はなるべく明るいところでは過ごさず、特に寝る直前は、暗くして、直前までのパソコン・テレビ・スマホなどのブルーライトは、脳を覚醒させるそうですから、それでもすぐに寝ちゃうから、という方はいいんでしょうけど、不眠なのでお悩みの方は、なるべく夜は使わないか、使うなら、ブルーライトカットのメガネをかけるなど工夫してくださいね。

 

夜寝る時は暗い方がいいですが、足元ライトくらいはいいですが、電気つけっぱとかは睡眠の質を落としますから、止めましょうね。

でも、窓から朝日がちょっと入るように、カーテンを少し開けておくと、朝起きやすいですよ。

 

体内時計にちゃんと働いてもらうというのは、当たり前なんですが、これが狂うと、かなり体はしんどいと思います。

 

シミの相談などで、紫外線カットの話をすると、あるいは、初診の方などで、紫外線が怖いから、ずっと遮光カーテンを引いて過ごしています、絶対に外には出ません、全身黒づくめ(もしくは変な紫外線恐怖宗教のようなおかしな恰好)などなど、行き過ぎる方が時々いらっしゃいます。

気にし過ぎるのも限度を超えているというか、止められないというか。。ご本人もどうしていいのかわからないのか。。

昔は、脅迫神経症というか、どこまでが病気なのか、どこまでが性格なのか、よくわからなかったんですが

(こういうことをされる方の多くが、本末転倒というか、やっていることが極端だったり、筋が通っていなかったり、?なことが多いです)

栄養療法を始めてから、こういう人って、栄養足りていないんだろうな、と思うようになりました。

恐らく栄養が足りていなくて、脳の細胞も酸欠で、いろんな調節する神経の多くがうまく働いていない。

制御するホルモンも、コントロールしているところも、うまく働いていない。

ちゃんと栄養が足りると、きっと今よりも、いろんなことが気にならなくなるはずです。

栄養が足りたら、皮膚もとても綺麗になりますから、おかしな紫外線カットをしなくても、十分大丈夫ということも理解できるようになるし、そんなくらいの紫外線には負けない皮膚になります。

 

日焼け止めを塗るにしろ、日傘や帽子の限界を知った上での利用にしろ、正しい努力を、どうせならしたいと思いませんか。

どうしても自分でわかっているけど、紫外線が怖くて仕方ない、という方は、ぜひ栄養療法をとりあえずしてみてください。

そういう方は、紫外線以外のこともたくさん気になっているはずでしょうから、きっといろんなことがいい方向に向かうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日、「マツコの知らない世界」を観ていたら、なんと!駅弁!!

しかも、一番のおススメは、「うえの」のあなごめしっ!!

 

これ、ホントに絶品です。

去年、ゴールデンウィークに広島に行った時に、「うえの」さんのオーナーさんが経営されている「石亭」に泊まって、あなごめしは、初日は「うえの」の店内で、と翌日は、お弁当でお願いして、晩に家でいただく、というあなご三昧をいたしました。

あ~、幸せでした。。

https://www.aiko-hifuka-clinic.net/2014/05/post-836.html

その時のブログです。

 

あらためて、この時に食べたものを見返すと、かなり食ってますね。。。

もちろん、石亭さんでも、おなかがパンパンで、夜中に、食べ過ぎで起きてしまったほど。日本酒もしこたま飲んだし、お好み焼きは食ってるし。。

今からは考えられない糖質三昧です。

 

でも、広島、おいしかったな~。

広島は、またぜひ行きたい街のひとつです。

食べたもの、ぜ~んぶおいしかった!

無念なのは、お好み焼きのカープソース(でしたっけ?)、後ろ髪を引かれましたが、買わなかったんです。。

そしたら!

こっちでは、やはり全然売っていませんっ!!

どんな味か買うんだった。。くう~っ!!

(って、もう家で全然お好み焼きをしませんけどね。。昔は、時々していました。

焼きそばなんて、もっとしていましたね。

ニラとキャベツは絶対に入れて、時間の余裕があれば、ニンジンも。

牛か豚か、胃かと海老もはずせません。

サクラ海老を先に油で炒めて、その油で、麺を炒めると、アミノ酸たっぷりで、鰹節もたんまりと。

焼きそば、大好きですね~。あの、ソースのかかった麺が溜まりません。。

って、もう久しく食べていませんが。。

今、広島行ったら、でもやっぱり「うえの」のあなごめしと石亭ははずせないな。。あと、お好み焼きも!!

(牡蠣は、糖質じゃないので、好きなだけ食べます)

 

まあ、糖質制限とは言っても、普段はかなり徹底していますが

(ここまでくると、食べるとしんどくなることがあります。食べ方にも種類にもよりますが。ゆっくりだといいんですけど。)

食べたいお店に行った時は、もちろん食べるつもりで出かけていますから、全ていただきます。

 

先週、久しぶりに、秘密の割烹へ。半年以上ぶりです。

忙しくて疲れてくると、おいしいモノが食べたくなります。

もうそれしか楽しみがないと言ってもいいくらい、おいしいモノが大好きです。

美味しいモノは、糖質制限でも、十分楽しめます。

 

そこでいただいたのが、宍道湖の天然うなぎに徳島の鱧。

こちらで出される鱧は、その時の仕入れによっても違うと思いますが、いつも肉厚で、ふわふわしていて、ここで食べて、初めて、鱧っておいしんや!と思うくらい、大好きです。

で、この鱧を岩塩のソースでいただきます。

鱧の味がとてもわかりやすくなります。

他に、ざぶとんアワビ(私がそう呼んでいるだけで、正式名称ではありません。ざぶとんみたいに大きい!とは言っても、ホントにざぶとんの大きさではありません。でも、びっくりするくらい、大きいです。)に、ジュンサイ(産地忘れました)に、小鮎の焼いたの(干物っぽい?私、アユも、ここで初めて、おいしいな、と思ったくらいです)、あこうの煮付け(ムチャクチャおいしかったです)、最後に名物オム丼です。オム丼は、アンがかかっていますが、すっぽんのスープでできています。

このオムレツの中に、ウニやらアワビやら、いいものがたくさん入っています。

他にもたくさん出てきたと思いますが。。すみません、忘れました。。

お酒は、焼酎にしました。(ちょっとだけビールと白ワインも)

やっぱり、ここに来ないと、いけないわ=、という、私の中の1軒です。

 

いやー、おいしかったです。

また来ます~♡

テレビ番組で、最近医者ばっかり集めての番組、多いですよね。

全部見てるわけではないですし、テレビって、視聴率も取らないといけないし、盛り上げないといけないし、多少の誇張は仕方ないのかもしれませんが。。。

 

でも、皮膚癌(メラノーマ)の話を放送するんだったら、皮膚科医専門医に聞きにいけばいいのにね。

さすがに癌は、命に関わる病気ですから、ちょっと皮膚科を勉強しました、というくらいで、放送するんだな、と思いましたね~。

だから、この番組は、信用できないんですよね~。

癌のことをテレビで話してくれる皮膚科専門医って、探せばいらっしゃると思うんですけど。。

探す手間も省いているってことですかね。。経費削減でしょうか。時間がないから?

 

うちにも、「ホクロがガンかどうか診てほしい」という初診の電話がかかることがありますが、最初から、「ガンかどうかの診断」希望の方は、個人開業医ではなくて、大きな病院の皮膚科に行くように勧めています。

普通にホクロの診察や処置ご希望の方や、うちの患者さんが、心配で、と言われた時は、もちろん診ますし、悪性を少しでも疑う場合は、手術も含めて大きな病院に紹介したりしています。

まあ、たいていただのホクロかイボか、良性のモノですし、確率から言っても、良性が大半ですが、ごく稀に、ガン、あるいはガン疑いの時があります。

そういうのは、絶対に、触りませんね。

中途半端に、ガンを触るってことは、絶対にしてはいけないことなので。

種類にもよりますが、その後、拡大切除もしていただかないといけませんし、ガンに切り込んだ以上、なるべく早く切除したほうがいいし、次の手術をやりづらくしたり、治療の邪魔になってしまうので、絶対に触りませんね。

うちでは、ホクロは、切除ではなく、炭酸ガスレーザーで焼いてしまいますから、顕微鏡で見る検査にも出せませんから、なんでもやっていいわけではありません。

 

皮膚科・形成外科で、皮膚癌をちゃんと診るトレーニングを受けた医師であっても、「え?!これ、ガンだった?!」と顕微鏡の検査でビックリすることもあるくらいで、今はダーマスコピーで、ある程度の事前診断が以前よりはできるようになりましたが、昔は、迷ったら、万が一のことも考えて、手術で取る、あるいは、一部切り取って検査する、というのが一般的でした。

でも、誰でも、切りたくないですよね、良性であれば。

ダーマスコピーの診断にしても、奥が深すぎて、そんな典型例ばかりではありませんから、万能ではないし、私も、それで、確定診断を下せ、と言われても、自信はありません。

 

皮膚癌のトレーニングを全く受けていないドクターが(特に美容外科)、よくホクロ(らいしいモノ)やイボ(らしいモノ)を、触るな~、と思いますね。

皮膚癌、特に、メラノーマの怖さを知らないから、何もわかっていなくても、触るヤツがいるんですよね~。

 

昔、外科や整形外科で、ホクロだと思って、手術されて、でも、何度手術しても、また出てくるし、そのたびに、どんどん大きくなって、さすがにおかしいとやっと思われて、皮膚科に紹介。。と大変なことになってしまっていることも。。

 

地域によったら、皮膚科がないところがあるので、外科や整形外科のドクターが、小さい時に、手術してしまうのは、ある意味仕方ないところはあります。

皮膚科、しかも手術できる施設のあるところが、患者さんの家から、かなり遠い場合に、全部そこの病院に行くようにするわけにもいかないこともあるんでしょう。

見た目だけで判断しろ、と言われても、顕微鏡で(切除したものを)診ないと、わかりません。

(ただ、再発した時点で、え?おかしくないか?と、そこで、紹介は必要だったと思いますが。。)

 

顕微鏡で(病理診断と言います)診れば、じゃあ、絶対にガンかどうかわかるかと言うと、これも、わからないことがあります。

ホクロの細胞でも、活発なモノがあって、ガンとはっきり言えるものではないが、正常でもないし、じゃあ、今拡大切除か?!と言われれば、それはあまりにもひどい。。

(メラノーマの場合、普通の皮膚癌よりも大き目に取ることが多いので、できた場所によったら、患者さん側からしたら、大変な手術になることがあります。

術後の患者さんの日常生活がかなり制限してしまう場合もあるので、なんでも取ればいいやん、とはならないわけです。

 

追加切除するのか、追加切除しないのであれば、今後絶対に慎重に経過観察をしていかないといけないこともあり、おかしな兆候があったら、すぐに手術するつもりでいておく、ということも。

 

病理組織で、え~?!となることもあり、大学病院などであれば、大学内でも決着がつかない場合は、第一人者のドクター何人か(日本中のね)に診ていただいて、それでも意見が分かれたことがありました。

患者さんの今後の人生がかかっていますから、そんな簡単に終わらないこともあるわけです。

それくらい、ガンの診断は大変なことがあります。

皮膚癌に限らないと思いますが。

 

テレビで、「こんなのが皮膚癌」みたいに簡単に言うのは勝手ですが、それ以外の皮膚癌もあるし、番組によったら、こういう場合もあるし、違う場合もある、と前置きとか注意書きをフィリップにちゃんと書いてあったりしていますが、なんか、えらい簡単に言い切ってましたね。

一体、誰が、医療監修しているのか、と。

ホントに、番組によって、全然違いますね。

 

一般の方からしたら、見分けがつかないと思います。

なので、テレビや雑誌で言っていることって、極論だったり、ほんの一部だったり、誇張だったり、あるいは全くのウソだったりすることもあるわけですから、まず、信じない!

ただの、バラエティですから、誰もなんの責任も取ってくれないし、貴女の話をしているわけでもありません。

自分には関係ない、と思って、テレビや雑誌は楽しみ、と。客観性といいますか、一方的に鵜呑みにしない、と。

 

医師が紹介する「顔ヨガ」もやっていましたね。

私の患者さんは、絶対にやらないでくださいね。

シワもたるももひどくなりますから。

常々やらないでください、と言っていることは、テレビでやっていようが止めてください。

どうしても気になる場合は、メールなりで聞くなり、確認してからにしましょう。

おかしなことをすると、戻すのに、倍以上のお金と時間がかかります。

まだ、戻ることならいいですが、戻らない場合もあるので、ご注意ください。

 

 

 

 

さて、8月キャンペーンの詳細です。

 

イオン導入の追加キャンペーンは、毛穴のひどい方でないと、あまりやっても効果の実感がわからないのかなあ?と思っていて、あまりひどくない方は、やるのはいいですが、やっても実感あまりないと思いますよ、とやっていました。

そしたら、結構、患者さんからは好評で(無料というのもあるのかもしれませんが)、やった後、毛穴が気にならなくなったから、またやってほしい(料金を払って)と言われる方が多かったです。

ふ~ん、これくらいの毛穴でもやる価値はあるんだな、と改めて実感しました。

まあ、イオン導入だけやっているのではなく、レーザーと組み合わせたり、そのレーザーやイオン導入にしても、患者さんの肌を診て、適応がないものはあまりさせていなので、トータルの結果かもしれません。

そういう意味では、ホントに誰でも効くわけではないとは思っていますが、案外いいこともあるので、まずはご相談ください。

 

当日、いきなり言われても、その後のご予約が空いていればいいですが、空いていないと、適応があってもできませんので、必ず事前に、予約時におっしゃってくださいね。

 

毛穴系にガンガン何かするとしたら、皮脂の多い夏がある意味無難は無難ですが、そこは、肌を診てでの話ですから、誰でも、何でも、OK!というわけではありません。

また、エステや他院でわけわからんことをされてトラぶっても、私は一切知りませんから、肌を診てくれないところでやる方にも責任があると思います。一番悪いのは、そこのエステやクリニックですが、お金返してもらって、済むことと済まないことがありますから、何でもやればいい、という問題ではありません。

もちろん、スキンケアができていることが前提での話ですので、スキンケアもできていないのに、機械や施術に頼ろうとしても、餌食にされるだけですから、ご注意ください。

 

本格的な夏到来と、夏休み、引き続き、9月の大型連休に海外に行かれる方など、体型や体のことは、早くなんとかしてしまわないと!

脱毛は、はっきり言って、間に合いませんが、ちょっとお手入れを楽にしたり、減らしたり、薄くしたりする分にはいいと思いますから、まだ脱毛していない・途中、という方は、お急ぎください。

夏は、ボディ系の化粧品も大活躍ですね。見えますからね~。

まあ、そういう意味では遅いんでしょうけど、夏くらいしか、頑張ってお手入れしよう!と思いませんよね。

そういう意味では、やり時ですね。

AC BODYやトゥルースカルプもね。

特に、セルライトの分解はとても早いので、太もも周り~腰~おしりを気にされている方には、とてもいいです。

あと、おなかの内臓脂肪ですね。

 

夏と言えば、細い女性で、食も細い方は、夏バテ必須!ですよね。

もっとお肉、特に牛肉・豚肉を食べましょう。

もちろん、魚も貝も卵もね。いろんな種類を、たくさん!

栄養療法のサプリも大事ですが、なにより大事なのは、食事と睡眠です。

もちろん、お通じも!便秘・下痢は、美容と健康の大敵です。

 

なかなか食事は無理、という方は、いろいろな裏の手で乗り切りましょう!

処置中などにご相談ください。

それと、点滴をいろいろ足すのもアリです。

とりあえずの、即効性といいますか、ちょっと楽になります。

体調に合わせて、点滴の中身を選んでいますが、いらない、と言われない限り、ほぼ全部のせ、というか、トッピング全部入れ、状態です、今は。

まだ、点滴メニューを完成させていないのと、これ、全部、入れたいやん?と思ってしまっている結果です。。

将来的に変わるかもしれませんが、とりあえず、今は、ほぼ全部のせ状態です。

 

頭にしろ、まつ毛にしろ、刺激はよくないのと、冷やさないように!

自己ケア、勘違いしないように、頑張ってくださいね。

日々の努力で、変わるところは変わりますから。

あとは、医療の力に頼るのが、一番効果的です。

お金と時間は有効に。

 

何がどれだけ足りていないのかは、血液検査をしないとわかりませんから、てきと~に、いろんなサプリを飲んでも、お金のわりに効かない・よくわからない、となってしまうので、もったいないです。

本格的になんとかしたい方は、ぜひ、血液検査(栄養解析)を!!