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  • 院長
    柴 亜伊子
  • 京都四条 あいこ皮フ科クリニック

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12月のセミナーの準備を始めていたら、あまりに膨大すぎて、ちょっと焦りだしました。。流れは、なんとなくできているんですが、頭の中でガサガサしていて、まとまっていない感じ。。

時間がないです。。

 

なので、今日は簡単に。

 

まつ毛の育毛、みなさんされていますか?

私もたくさんの商品をもっているんですが、どうも私はどの商品とも相性が悪いようで。。

 

うちでは、まつ毛の育毛や医薬品とクリニック専売品との2種類取り扱っていて、患者さんのそれぞれの要望や状態で、どちらも人気です。

やはり医薬品(アラガン社のグラッシュビスタ®ですね)のほうが、同じ期間使用したのであれば、濃さや長さや密度が勝っていると思いますが(患者さんの経過を診ていて)、個人差が大きい場合ももちろんあります。

ただ、グラッシュビスタ®は、医薬品ですから、副作用があり、全員の方に出るわけでもないですが、下まつ毛に塗りたい方は、ダメですよね。

あと、色素沈着が出やすい方(副作用でね)や、そういう副作用が心配の方にも向きません。

そこで、ZOオバジのまつ毛育毛剤になるわけですが、こちらは、上にも下にもOK。リキッドアイライナーみたいな感じになっているので、使いやすいですね。

 

グラッシュビスタ®をお使いの患者さんは、たまたまかもしれませんが、みなさん順調に伸びていて、濃くなっていて、羨ましい。

今までお一人だけ、4か月ほど使ったけど、全然伸びなくて(それでも最初よりは伸びたんですが、ビューラーはちょっとしやすくなったそうです。すぐに伸びが止まったような感じで、密度はちょっと濃くなってました。)、4か月使って、この程度だから、薬との相性が悪いのかも、と止めてしまわれました。

 

オバジのほうは、医薬品ではないので、のんびりと言いますか、化粧品扱いなので、使いやすいのは使いやすいです。

先日、オバジを買って使われていた患者さんが、まだ1か月だったんですが、やっぱりグラッシュビスタ®に変える、と言われ、まつ毛を診たら、結構伸びてました。密度も濃くなっていて、結構効いてました。1か月だったら、十分でしょ、ていうくらいいには伸びていたんですけど、追加で買われました。

 

どちらもですが、使っておられる患者さんみなさん、まつ毛が濃く長くなっていて、診るたびに、私も頑張ろう!と誓うんですが、家に買えると忘れてしまいます。。

 

で、思い出したように使うと、翌日、もしくは翌々日には、私の目はめばちこ(ものもらい)ができるんですよね。

なんか眼に違和感があるな~、と思ってみたら、プチッと

できています。

あ~あ~。

 

他の商品も同じです。

翌日、翌々日ってことはないかもしれませんが、ちょっ数日続けると、プチっとできています。

 

できていたら、止めないといけないし、そのうちまた忘れてしまうので、いつまでたってもできないんですが。。

 

最近は、グラッシュビスタ®で、うっすら色素沈着ができるようになり、そこまで体がイヤか?!と問いかけたくなります。

(副作用なので、止めたら、すぐに治ります。

治らないという方は、何かが間違っているので、ぜひ診察をお受けください。

 

私は、普段アイメイクはしないし、最近は思いだしたら、ビューティフルスキンのをつけるんですが、基本しません。

おでかけの時には、ちょっと付けます。(忘れていることも多いんですが。。)

マスからは、ちょっと付けます。

そしたら、最近は、そのお出かけくらいでも、翌日(ひどい時は当日夜)に、めばちこが~っ!!

マスカラもイカンか。。

(とりあえず、マスカラは、新しいのにかいかえルほう買うがいいです。)

 

体のいらんことをしたら、アラームみたいに、「お知らせ」してくれるのは、とてもありがたいんですが。。

このままだったら、アイメイク、できひんやん。。。

う~ん。。まつ育したら、マスカラつけなくていいかな、と思っていましたが(実際そうだし)、私のまつ毛、どうなっているんでか!!

 

ちょっと考えます。。

その前に、昨日の続きです。

栄養療法オーソモレキュラーで使う、MSSさんが販売されているサプリメントの中に、「カラメル」「カラメル色素」と表示のあるものがありますが、こちらは、完全に、糖類を加熱してつくる昔ながらの安全な「カラメルⅠ」だそうです!

素晴らしい~っ!!

どうして使われているのかですが、それは、遮光したほうがいい成分がそのサプリメントの中に入っているので、変性を防ぐためと、おそらく最適なものがカラメルであったようです。

より品質のいいサプリを患者さんに提供できるように(だって、体を良くするために、他で売っていないし、わざわざ作っているわけで。金儲けで作っているサプリとは違うのです)、しかもそれで害があったらいけませんから、同じ添加物でも安全なより天然に近いモノが使われています。

スゴイです~!

もし、みなさんが飲んでいるサプリに、「カラメル」「カラメル色素」と書いてあったら、企業に問い合わせをされてみてはいかがでしょう。

もしかしたら、コストのかかる「Ⅰ」かもしれませんね。。まあ、そんな安い値段のサプリではないでしょうけど。。。

 

さて、今日の本題です。

 

 

 

 

 

DSC_0001

以前にもブログで紹介した溝口先生のご本ですが、出版されたのはちょっと前なんですが、出版当時、あまり売れなかったそうで、絶版になっているそうです。。。

時代が早過ぎましたか。。

ブログでも書きましたが、この2冊とも、私は読み終わった後、感動しましたっ!!

溝口先生の患者さんへの熱意がすごく伝わってきて!!

子供の方の本は、子供に関わる方(年齢関係なく)全てに読んでいただきたい内容ですし、ガンのほうも関わる方全てに読んでいただきたいと思っています。

ガンの方の場合、今されている治療の邪魔はしませんし、食事って、すぐにでも実践できるし、しかも役立つとなれば、とてもいいと思います。

またガンのことは詳しく別に機会に書きますが、ガンと戦っていくのに、ガン細胞の性質を把握した上で、科学的に実証されていることを追加することが、ガン治療の補助としても代替医療としても大切だと思います。

 

で、この2冊は、普段でも必要な患者さんにはお勧めしているんですが、「もう売っていないと言われた」とおっしゃる患者さんが何人かいらっしゃって、なんで?と思っていたんですが、絶版だったんですね。。

アマゾンでは、価格が高騰して売られていました。。

欲しい方も困っていらっしゃったし、倍以上の値段で売られているとは!ちょっと許せませんが、絶版になると仕方ないのかもしれませんね。。

で、うちで仕入れて、欲しい方に販売できるようにしました。

 

ちなみに、本当の定価は、800円+消費税です。

なので、1冊¥864円です。

ですが、1冊¥870で販売させていただきます。

 

うちでは、消費税の1円単位は全て切り捨てにしているんですが(なので、ナビジョンとか自費治療・化粧品・今までのサプリメントなど全て、切り捨てです)、

栄養療法オーソモレキュラーで使うサプリメントだけは、8円と9円だけ、切り上げさせていただいています。

(7円以下は、切り捨てです)

オーソモレキュラーのサプリは、儲けがあまりありませんので、すみません。。

で、こちらの本を仕入れましたが、定価でそのまま買ったのを、患者さんに横流しっていうんでしょうか、販売するだけなので、卸値があるわけではありません。うちに儲けが全くありません。

患者さんの代わりに確保しただけです。

ただ、今まで通り、1円切り捨ててしまうと、うちはマイナスになってしまうので、すみませんが、切り上げさせていただきました。

うちの儲けは、1冊4円です。

消費税が変われば、また変わるんでしょうけど。1円が出なくなったら、うちの儲けは、ゼロ円です。

儲けるために、仕入れたのではないので、将来はそれでいいんですが、今は、すみませんが、4円だけください。

 

仕入れた数に限りがありますから、欲しい方は、お電話でも結構ですので、お取り置きのご連絡をお願いいたします。早い者勝ちです。仕入れ分がなくなったら、また仕入れるつもりはしていますが、あちらの在庫がなくなれば、それで終了です。

書籍を購入されるのに、診察はもちろんいりませんが、ご予約は取りくださいね。

昨日の続きで、今日は食品添加物の話。。。

 

「カラメル色素」ってご存知ですか?

食べ物で、茶色い系のもの(ソースとかタレとかジュースとか。お菓子もなんでも)に入っていることが多いです。

カラメルソースとは、これが全く違います。

カラメルソースは、砂糖を焦がしただけの、食べ物です。

食品添加物(いわゆる摂取量の制限されているもの)ではありません。

カロリーや血糖値のことを除外すれば、カラメルソースには、摂取量の上限はありません。

 

じゃあ、なぜ摂取量に上限が設けられているのかというと、体に害をなすからです。

ちなみに、カラメル色素は、発がん性が言われています。

 

裏の表示成分をみて、「カラメル」などと書いてあった場合、おそらく「カラメル色素」のことだと思いますが(カラメルソースだったら、そこまでこだわって作っているところなので、絶対に、間違われないように、「カラメルソース」と書くでしょう)、「カラメル」には4種類あって、「カラメルⅠ」は、「カラメルソース」のことで、もちろん手間暇もコストもすごくかかりますから、安いお菓子やジュース、安いものには、普通入っていません。

問題は、その他のもので、Ⅱは、日本では使用禁止で、ⅢにしろⅣにしろ、毒性があるため、上限が決められていて、発がん性が言われています。

 

食品添加物の発がん性は、カラメル色素だけではなく、たくさんのモノにも言われていて、発がんじゃなくても、かなりの毒性があったり、摂らないで済むなら、そりゃそのほうがいいものです。

(たしか、腸内細菌のバランスも崩すはずです)

 

でも、もうこの世の中、食品添加物なしで暮らしていくって、ものすごく難しい。。。

なしでいくってことは、最低でも全て自炊か、絶対に(絶対とは確かめようはないですが。。。)ここの商品は入っていないと少なくとも成分表から判断するしかないですが、しかもそういう商品は、結構高いし、売っているところも限られているし。。

そんな手間暇かけていたら、食べるモノがなくなることありますよね。。。全部自炊なんて、しかも自分で調理する段階から、添加物を入れないわけで、そうなると、家に置いている調味料も全部食品添加物無添加を揃えないといけないわけで。。。

まあ、大変ですよね。

特に、フルタイムで働いていると、全部自炊、というのも、不可能ではないでしょうけど、かなり難しい。。

 

私もコンビニで買う時もありますし、もうお惣菜とかは仕方ないですよね。

なるべく添加物が入っていないものを買える時は買いますが、買えない時(売っていない時もあるし)もあるし、食べるのがイヤになって、代わりにプロテインとサプリでいいや。。と諦める時もあります。

 

でも、調理に使う調味料は、なるべく添加物のないのにしています。

買う時は、一通り、表示を見ます。これは、絶対です。

その上で、好みのものを買います。

結構意外なものに入っていたりして、ビックリすることも。。

(逆に、これ、入ってないっ!と逆ビックリすることも、たまにあります)

 

先日、デパートで、お味噌を買いました。

食品の並びのほうではなくて、店舗が入っていて、量り売りをしているところ。

ちなみに、京都では一応老舗のお味噌屋さんです。

こちらで、お味噌を買うのは初めてかも。

私は、赤だしが好きなので、赤みそを買いました。

量り売りですから、成分は見ていません(というか、見れる状況になっていない)。

 

ところがっ!!

 

そのお味噌に、「カラメル色素」入っていたんですっ!!

安物ちゃいますよ!そこそこのお値段しますよ?!

お味噌の色って、それぞれの原料と発酵の過程などで色の具合が決まるのかなと思いますが、赤みそ・赤だしで、カラメル色素入っているって、なんや、それ?!

それだったら、スーパーで、無添加味噌買っているほうが、よほどマシってことやんっ?!

 

どうして企業はこうやって食品添加物を足すわけでしょうか。

味とコストの問題ですね。

コストはわかるとして、味ってどういうこと?と思われるかもしれませんが、食品添加物って、ようはいろいろ誤魔化してくれるわけで、その分、材料費がケチれるわけです。

素材のよくないものだったり、古かったり、まずかったり、あるいは農薬まみれとか、いろいろあるんでしょう。

そういうのをごまかしてくれるんですよね。

元が悪いところに、さらに異物を足していくので、そりゃおいしくないし、一見おいしく感じたとしても、ずっと続けていくと体の調子もそのうち悪くなっていくことと思います。

 

ホントに、カッコだけですね。

企業としての姿勢を疑います。

安いんだったら、そりゃ、そうでしょう。コンビニやスーパーの安いのを買って、「無添加じゃない!添加物がたくさん入っている!」と怒るヒトはあまりいませんよね。

だって、そういうものだから。そういう味だし、値段も安いんだから(コンビニは安くないかもしれませんが、その代り、24時間の便利さ、というものが安全と引き換えです)、文句言ったらいけません。それが嫌だったら、買わなきゃいいわけで、そのために、買う前に確認できるように、表示が義務づけられているわけです。

 

ちなみに、クリニックでお昼の時に、マルコメのインスタントみそ汁をよく飲むんですが(アサリ風味とかしじみ風味とかいろいろありますよね)、ドライのじゃなくて、出汁と味噌が小さい袋に入っているヤツです)、これ、カラメル色素、入っていないんですっ!!

マルコメのこのインスタント、やっすいやっすいんですよ!

スゴイですよね!!ちょっと感動しました~!

おいしいと思ったら、カラメル色素、入っていなかったですね!

 

うなぎも好きで、よく食べますが、あのタレ、絶対にカラメル色素が入っているし、もう仕方ないんでしょうけど(しかも、タレが酸化しているので、とても良くない。。)、私はウナギを家で食べる時、熱湯をうなぎにかけて、もともとついているタレを洗い流します。

タレはかなり流れますが、ちょっとだけ残ります。

熱湯で、さめて硬くなっていたうなぎもふっくら軟かくなります。

めんどくさい時は、このまま山椒たくさんかけて食べますが、時間がある時は、フライパンで皮のほうをカラ焼きします。

そしたら、身はふっくら、皮はちょっとパリっとして、おいしいです。

沁みこんでしまっているタレが身に残っていますから、山椒を変えたら、もう十分です。もうこれ以上は、タレは取りきれないでしょうし。

タレが好きな方には、物足りないかも。。

備え付けのタレも、カラメル色素だらけですしね。タレ欲しいからは、この上にさらにかけるんでしょうけど。

 

ところが!

先日、大丸で買ったうなぎ!(ダンピングされた時だけ、買います)、タレにカラメル色素、入っていなかったんですっ!!

ちゃんと、醤油と砂糖とみりんだったか、添加物もあまり入っていなかったような。。でも、カラメル色素がウナギのタレに入っていないなんて、ものすごいですよ。企業努力を感じましたね~。

こういうタレだったら、あとからかけちゃいます~。

 

子供のお菓子(プリンやゼリーやスナック菓子など)にもたくさん入っています。

手作りってわけにはいかないでしょうけど、せめて裏を見て、ちょっと気を付けてみてみてください。

子供のほうが、腸も弱いので、できる範囲で、ちょっと量よりも質のことを考えてあげてほしいです。

 

さて、本題です。

 

先日、とある企業から、サプリの見本をいただきました。

一度、お試しで飲んでみてください、と。

そのサプリ自体は、うちでは導入していないし、自分自身も、あまり必要ないし、タダでいただいたわけですから、飲んでもいいんですけど、栄養療法のサプリをたくさん飲んでいるので、もうそこまで手が回らないというか、そこまで飲めへんし=、と置いていました。

で、先日、ちょっと飲んでみたら、なんか味がいや。。なんの味かわからないけど、飲みたくない味。。

なので、飲まずに、そのまま置いていたんですが、なにげに裏の成分表をみたら(有効成分はみていたんですが)、

なんと!

この「カラメル色素」が入っていますっ!!

 

なんじゃ、そりゃ~っ!!

 

もうこの世の中、食べ物は仕方ないとしましょう。

食べなきゃいけないこともあるし、添加物なしで食べていくことはとても難しいので。。

でも、サプリって、絶対にのまなきゃいけないものではないし、あくまでも、そういうのって、健康を本来助けてくれるものですよね。しかも毎日、結構な長期間飲んでいくわけで。。

なんで、サプリに着色料がいりますかね。

しかも、カラメル色素。。。

いらんやろ~。

まあ、企業に、どのカラメル色素かは確認していませんが

(嫌いな味が、何の味かは不明)

もう捨ていちゃいました。

こういうことが市販のサプリではあり得るんですよね~。

でも、まだこうやって表示されているだけ、きっとマシですよ。

市販(ネットなんかとくにね)のなんか、表示すら信じていいのか?!(いや、いかんだろ)と思うような商品もあります。。

何をサプリに求めているのかですけどね~。

 

 

今日は、栄養療法オーソモレキュラーのセミナーで、実践されているいろんな先生方が、困っているケースや著効したケースなどを発表してディスカッションする、という形式でした。

私もディスカッションメンバーに呼んでいただき、他の先生方とはレベルが全然違うんですが、今日のこのセミナーに参加できて、いろんな先生方のお話を聞けたことに感謝いたします。

 

いや~、とても勉強になりました。

 

午前中は、溝口先生から、今話題の食事療法のセミナーで、ケトジェニックスなどをはじめ、こちらもとてもためになりました。

 

グルテンフリー・カゼインフリーの具体的なお話もあったんですが、改めて、小麦と乳製品の害(全員の方に悪いわけではないんですが)を勉強させていただきました。

 

以前にもブログで紹介した「小麦は食べるな!」の本を、確か読んでいる途中で、すっかり忘れておりました。

その謎が今日解けましたね~。

もう本全部読まなくていいかも。。(いや、読むにこしたはありません。もっと詳しく載っていますから。)

 

 

よく患者さんで言われるのが、「パンが止められない」と。

 

私も昔ちょっとだけパンにはまったことがありました。

京都は、おいしいパン屋さんが多いので、気持ちはよくわかりますが、そういうおいしいパンって、高いし、白ごはんよりも腹持ちがしないというか、いくらでもポイポイと入っちゃうというか、おかずパンからデザートパンなど、たくさんほしくなっちゃって、キリもないし、それに、白ごはんと違って、中にどんな添加物が入っているのかわかりませんよね。

マーガリン・ショートニングを使わずに、バターのみで作って

いるパンなんて、めったにないし、探すのも大変で、あったとしてもべらぼうに高いか、あるいは、お店がそう言っているだけで、本当にバターのみで作っているのかどうかなんて、誰にもわかりません。

 

そうなると、白ごはんのほうが、添加物を入れたら、味はすぐにわかりますから、どちらというと、わかりやすいし、ごまかしがききにくいかなと思います。

昔、クリニックの近所のパン屋さんで、しょっちゅうパンを買っていて(高いところではありません)、安くておいしいから、朝食は、ほぼそこ、土曜日は、途中の食事も買っておいて、そこの、という生活を1か月ほど続けたら、もう吐き気がしてきて、(しかもすごい太りました)、「ああ、食品添加物が許容量を超えたな。。。」と実感しました。

もうちょっと高いパン屋さんに変えましたが、吐き気は同じで、さらにデパ地下のパン屋さんに変えましたが、吐き気は同じでした。

気持ち悪くて、おいしくないし、体が食べるな!と言っているわけです。

 

摂ってしまった食品添加物の処理が終わるまでは、当分パンはダメだなと。。

もう今は大丈夫ですが(どちらにしろ、そこまでもう食べないので)、あれが白ごはんだったら、そういうことは起こりません。

(コンビニのおにぎりはダメですよ。添加物だらけで、グリシンが入っていたら、古米だそうです。。。まずいはずだ。。。ちなみに、コンビニのおにぎりも、吐き気がして、糖質制限する前から、買っていません。コンビニで買う場合は、食べなきゃ仕方ないこともありますが、必ず添加物は見ておきましょうね。)

 

牛乳も、というか乳製品ですが、日本人は、実は隠れ牛乳アレルギー^が多いらしい、という話は以前にも書きましたね。

遅発性のアレルギー検査しないと、ほんとのところはわかりませんが、大量に一気のみすると、血糖値も急激に上がるため、私はもうめったに飲まないし、飲みたい時は、ちびちびとちょっとだけ飲みます。

 

でも、チーズは好きで、結構食べます。

もちろん、バターも使います。チーズばっかりにならないように気を付けていますが、それでも食べるときは、結構食べるので、気を付けないとね(アレルギーになったら困るし、もし遅発性のアレルギーを実は持っていても困るので。私は、まだ調べてはいないんですが)。

 

牛乳にしろ、パンにしろ、止められないのでは、糖質のせい、単純に炭水化物の呪い(と私は読んでいます。糖毒ともいわれることがありますね)だと思っていました。

すっぱり止められたらいいんですが、難しい場合は、代用品で切り替えていく、という感じですが。。

ただ、糖質少な目のパンなどには、小麦グルテンが結構入っているものが多くて、「小麦は食べるな!」でグルテンの害はちょっと知っていましたから、切り替え中は仕方ないとしても、ずっと食べるのはな~、と思っていました。

 

糖尿病の方の場合、炭水化物の呪い(糖毒)は重症で、だからこそ糖尿病に至ったわけですが、なかなか糖質を(パンだけでなく)止めるのって難しいだろうなと思っていましたが、糖尿病じゃない方も、なかなかパンが止めれなくて、ちょっとだけ食べるから、またいつまでも炭水化物の呪いが解けないんでしょうけど、どうして、そこまでしてパンを食べなきゃいけなんだろう(糖質の少ないと言われいてる(ほんとかどうかわかりませんが)小麦を取り寄せて、自宅でパンを焼く方も、何人かいらっしゃって、なんで?そこまで?と思っていたんですが。。。。

 

なんと!

小麦とカゼイン(乳製品)には、麻薬と同じような中毒性があって、中枢神経にそういう風に働くそうです!!

 

ただでさえ、炭水化物の呪いがあるのに、麻薬みたいと同じとは!!

そりゃ、止めれんわ~。。

二重三重に罠が張り巡らされているわけですね。

 

いや~、恐ろしい=。

 

ちょっと食べるのが絶対に悪いとは言いませんが(悪い人もいます)、「止まらない」「止められない」というのは、かなりおかしい。。。なにかが引き起こされているわけですね。

 

それだったら、まだお米だったら、炭水化物の呪いだけで済むわけですから、まだお米のほうがいいですよね。添加物もないし。

(基本は、糖質制限ですから、お米ならガンガン食っていい、と言っているわけではないですよ。あくまでも、比較です。)

 

政府も、もっと米の消費を増やしたいなら、小麦よりもいいよと、その辺のところ、もっとアピールしてはどうでしょうか。

アレルギーも、小麦よりは少ないし。

 

あと、若い人(だけではないですが)は、果糖ブドウ糖液やブドウ糖果糖液やら、質の悪い糖質はたくさん摂って(安いお菓子とか清涼

飲料水とか)、太るからと、お米を食べません。

患者さんにも、お菓子を食べるなら、まだお米を食べるように言っています(晩御飯に、お米を抜いて、なのに、そのあとに、お菓子を食べるので)

その辺をもっと規制とまではいかなくても、何か対策を立てたほうが、お米の消費は増えると思います。

 

ついでに、牛乳が余っているなら、それで、バターをもっと作ってほしいです。

バターは全然ないのに、牛乳がない、ってことはないですよね。牛乳って、余っているように感じるのは私だけでしょうか。

同じ材料なのに、なんで。。?と思うんですが、バターのほうが、メーカーの利益率が悪いとか、いろいろ利権が絡んでいるなどなど聞いたことがあります。

コンビニのおにぎりに使われるくらい、古米が存在するってことは、お米、余っているんでしょうか。

それで農家がつぶれてしまうんだったら、小麦よりも体にいいお米をどうせなら食べてほしいですね~。

(ちなみに、私は、これだけ糖質制限をしていても、耐糖能異常がまだあって、たまにちょっと食べる分にはまだいいんですが、続けてしまうと、すぐにまた呪いにかかって、糖尿病まっしぐらなので、食べられません。たまに食べたときに、まだアカンのか。。。と悲しくなりますね。。まあ、今までのツケだから仕方ないんですが。。)

 

問題は食べ方ですから~。

 

うちでは、遅発型のアレルギー検査はまだ取り入れていませんが、そのうち必要になりそうですね。そういう患者さんが来られたら、導入しようかと思っています。

今は、それよりも先に、全然栄養が足りていませんから、優先順位がそっちかな。十分足りてそうなのに、おかしいな、となったら、検査は全体必要ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「お知らせ」でも書きましたが、今キャンペーンでプレゼントしております、糖質制限フィナンシェを買っていただくことができるようにしました。

http://www.orthomolecular.jp/shop/shop1/html/products/list.php?category_id=10

ご希望の方には、事前におっしゃっていただければ、お取り寄せをうちでまとめてするので、いけるんですが、その場で欲しいという方がいらっしゃったり、その前もって、というのが、めんどくさかったりしますよね。

糖質制限アマンドショコラもそうですが、他の方も買えるようにと、在庫の数を気にしてくださった患者さんもいらっしゃって、大変申し訳ないです。

 

なので、お気にされなくても買えるように、アマンドショコラは、たくさん仕入れておきました。

御気兼ねなく、お好きな数だけどうぞおっしゃってください。

(100個とかは無理ですよ)

 

フィナンシェは、3個とか5個は大丈夫ですが、箱で2つも3つも、などは、事前におっしゃってくださいね。

在庫の数によって、箱でお売りできる数が限られているので、ご注文はお早目に。

 

みなさん、このフィナンシェ、すっごい気になるけど、ビタミックスにします~、と残念そうにおっしゃる方が結構いらっしゃるので、欲しいという方には、お分けすることにしました。

たくさんはいらないけど、1個2個欲しい、という方のために、1個ずつ売りです。

どうぞお気軽に。

男性のニオイ対策の化粧品が、大手メーカーがいろいろ出揃ってきましたね。

資生堂は、早々に加齢臭対策として、ノネナールが加齢臭の原因であることを突き止めて、「ジョイフルガーデン」を販売しましたが、男女のための加齢臭対策で(女性も加齢臭は出ます)、今いろんなメーカーが出している男性用のニオイ対策商品とは、ちょっと違うものかな。

(ちなみに、「ハーモナージュ効果」というのは、「香りでマスキング」というものとは全く別物で、科学的に、その香り同士でないと意味のない組み合わせになっています。科学の結晶です。

「マスキング」は、ホントにごまかしているだけで、ひどい場合は、悪臭に変わったり(相性が最悪で、増強させたり)することがあります。)

 

前にも書きましたが、男性用化粧品というと、メンソールだらけで、なんでもかんでも、ス~っとさせればいいと思いやがってっ!!と、メーカーに憤りを感じます。

男性が、ベタベタするのを嫌うというのもあるでしょうし、昔からメンソールのスウスウするのって、多かれ少なかれ、男性用のヘアトニックとかアフターシェーブとか、いわゆる男性化粧品には入ってきたので、そういうものだと思っている男性もいらっしゃるでしょうし、あれが好きという方もいらっしゃるのでしょう。

(嫌いだったら、メーカー側も、混ぜたモノをずっと売ったりしないでしょうから。)

 

ところが、男性も女性のように、乾燥肌の方が増え、大人のアトピーも、アトピーまでいかなくても、乾燥肌からちょっとした湿疹皮膚炎などの皮膚トラブルも増えてきていると思います。

男性と言えば、女性よりも脂っぽい、というのが、昔の定番だったのにね。

男性も女性も、乾燥肌の方は、やっぱり動物性蛋白質をあまり摂っていないと思います。

摂っているつもりかもしれませんが、全然足りていないから、皮膚にまで栄養も脂も回ってこないのです。

昔みたいに、男性=脂っぽい、のであれば、メンソールやアルコールが少々入っていても、そんなに負けなかったかもしれませんが、なんでもかんでも入っているし、昔は、1種類くらいしか使っていなかったのが、シャンプーも使う・ボディソープ・洗顔せっけん・化粧水や乳液・ボディ用ふき取りウェットティッシュなどなど、たくさん使うようになって、その結果、皮膚にもメンソールが触れる機会が増え、皮脂のない乾燥肌だと、守ってくれる皮脂も足りていないわけで、どんどんボロボロに。。。

 

商品によったら、「ニオイでごまかさない!だから無香料!」みたいなモノがありますが、メンソールやアルコールでごまかすな!と言いたいです。

 

男性のニオイは、いろんなメーカーの発表によると、年代によって違うそうです。30代~ニオイがきつくなってきますが、皮脂汗臭とよく言われますかね。

40代~加齢臭までまだいかなくて、皮脂の成分が違っていて、その皮脂やら汗を皮膚にいる菌が分解してニオイを出す、というのをマンダムが発見したんでしたっけ?

 

原因がわかったのであれば、対策がたてられるわけですが。。。

 

ワキでもそうなんですけどね、ニオイというと、皮膚にいる菌が、なんらかの関わりをもっていることがとても多いんですが、単純に「菌を殺す」というのがあります。

ただ、殺菌剤となると、いい菌も悪い菌も殺しますし、皮膚の上の菌のバランスをくずしますから、どこまでするのか、とても問題になります。

メンソールやアルコールをたくさん使っているのは、薬剤の混合や浸透させるために、さらっとした感触(べたつかない)などもあるんでしょうけど、アルコールで、殺菌しようとしていないか?!と疑いたくなるくらい、山ほど入っているので、それだと、乾燥肌の男性は毎日耐えられません。

耳の後ろやうなじなども皮膚もそれほど強いところではないし、脂性の方でも、ずっと使っていたら、皮膚がやられてくるんじゃないのかな。

アルコール消毒と同じですよね?

 

それだったら、ハーモナージュ効果のほうが、よほど安全です。

(男性臭対策用は、まだ資生堂は出していませんでしたよね。)

できれば、香水みたいに、香りだけつける、というのが理想ですけど。

(原因が皮脂や汗になってくるので、どうしても「洗浄」、しかも「しっかり」となってしまうんでしょうかね、どのメーカーも。)

 

そんな中、ロート製薬から、「ノンメントール」というのが男性用で出ましたね。デ・オウのシリーズ。

ついでに、アルコールももっと減らしてくれたら良かったのに。

まあ、そういう商品が出てきたことがとてもめでたいです。

いろんな商品があって、(できれば、安全なものばかり、というのが理想ですが)、消費者側が、好みや肌の状態で選べる、というのが一番いいのかもしれません。

 

シャンプーにしろ、ボディソープにしろ、あんなにメンソール(やアルコール)入れていたら、冬乗り切れませんよ。ス=ス=しちゃって。寒くないのか?!

薬剤の配合によったら、どうしてもべたつくなどいろいろありますから、絶対に入れるな、とまでは言いませんが(入れないでほしいですが)、もっと減らしてほしいな~、と思います。

男性だって、肌弱いんですよ。

前回お伝えした「いふき」さんです。

京都の名店みなさんそうですが、大将やシェフの目が行きわたるように、どこのお店もちょっとしか席がありません。

観光シーズンに入った京都の土曜日、よく予約を取ってくださいました。

(20時からの予約です。遅い時間から、本当にありがとうございました。)

12月からは顔見世が始まるから、もっと大変だそうです。

 

さて、お料理です。またしてもカメラを忘れてきてしまって。。。ただ、個室だったので、許可をいただいて、ケータイで写真を撮らせていただきました。

お酒は、最初グラスのシャンパンで、次は米焼酎にしました。

日本料理の時は、以前は、絶対に日本酒!と決めていましたが、糖質制限をしてからは、ほとんど飲まなくなりました。

ただ、おいっしい~日本料理屋さんにお伺いした時は、糖質の吸収を遅くしてくれるようなサプリをいろいろたくさん飲んで、いただきま~す。

まあ、和食屋さんを選んだ時点で、そういうサプリを私は飲まないといけないんですが

(私の耐糖能異常は、いまだに糖を摂ったら、出てくるようです。。。摂らなかったら、大丈夫なんですが。。たまにおいしい和食をいただけるように、普段から糖質制限をしていれば、私は糖尿病になることもなく、安心です。

そういう意味では、ちゃんとした日本料理の場合、砂糖やみりんは使われますが、ご飯やデザートが出てくるのは、最後なのと、それまでにゆっくりと、魚や肉や野菜をいただいていますから、血糖値の上昇は緩やかなはずです。

耐糖能異常の程度にもよりますし、メニューにもよるし、一緒に飲むお酒にもよりますが。

シャンパンの後は、日本酒にするつもりでしたが、おいしそうな米焼酎があって(米焼酎を見かけるのって、なんか少ないんですよね)、私は米焼酎が(も)大好きなので、日本酒の前にいただきました。

久しぶりの米焼酎は大層おいしかったです。

でも、その後に飲んだ日本酒は、もっとおいしかった~っ!!

(さすが、糖質の旨さですね~。)

DSC_0001 最初のお料理です。

この日は、ほとんどプロテインしか飲んでいなくて、いきなりのまともな食事に、こんな良いモノをいただけるとは!なんて幸せでしょう~。

DSC_0065  次は蟹でした!!DSC_0067 次は、フグ~♪ 皮のポン酢がけに、炙りと白子です~♪ ムチャ、旨っ!!

DSC_0069 エリンギに見えるのは、アワビです!!

焼き物はです。

DSC_0070 ぐじです!

京都ですね~。グジ大好きですが、グジは大好きですが、食べたのは、、ものすごい久しぶりかも。。

DSC_0071 のどぐろです!!このDSC_0072 グジのおかしら~♪

荒く食べたあとは、お椀にうつしたら、お出汁を注いでくださって、即席お椀の完成です!!

これもムチャうま!!お出汁を飲んだ後も、ず~っと骨を吸っていました。

(器を取りに来られたので、恥ずかしいので、一旦吸うのを止めたら、おさげしてよろしいですか?と聞かれたので、まだ吸ってもいいですか?と引き続き、吸わせていただきました。

だって、いくらでも、おいしい出汁が出てくるんですよ~。)

DSC_0073 お口直しですが、松茸!!が入っています!!

DSC_0076 すっぽんです~。DSC_0079 お肉です~。

消化剤も飲みながら、挑みましたが、さすがにいきなりなのか、お肉の頃には、かなりおなか一杯に。。

(そりゃ、そうか!)

DSC_0080 〆のご飯は、いろいり選べます。

聞きに来てくださった時は、まだガンガンいける!いくらでもいける!と言う時で(いけるとも思っていたし。だって、糖質だし~。いくらでも入りますよ~。)

炊き立てごはんには、赤だしと、ちょっとオカズが付きます、と。

その日のおかずは、2種類ありまして、マグロのヅケか、カキフライです。

牡蠣大好きの私は、かなり迷いましたが、ご飯とカキフライに~♪

久しぶりの、炊き立て(土鍋だったかしらん)白ご飯のおいしかったこと~。

しかも立派なカキフライが3つも!!

もう、パンっパンっです!!

 

DSC_0081 最後のデザートは、すみません、写真の撮り方が悪いですね。果物なんですが、餡子に見えるのは、ブドウだったかフランボワーズだったか(すみません、忘れました。。)のジェルです。

で、さらに、最後は、名物アイス最中!一口サイズですが、中身は、栗と栗アイス!

(写真がボケボケで、割愛)

もしかしたら、写真の撮り忘れがまだあるかも。

どのお料理も絶品でした!素晴らしいです!!

いや~、日本料理っていいですね~。炭焼きは特にいいっ!!

(お肉も出ますしね)

また予約が取れたら、ぜひ!!

お知らせが遅くなり、申し訳ありません。

昨日は、衹園の「炭火割烹 いふき」さんにお伺いしてきました。

いや=、良かったです~っ!! 京都の和食は素晴らしいですねっ!!

って、「京都」でひとくくりしたらいけませんね、いふきさんが素晴らしいのです。

詳しくは、後日にまたアップします!

 

さて、11月ですね。早いですね~。

 

今回も、季節の変わり目をなんとか乗り切っていただくためのキャンペーンです。

肌荒れ・スキンケア相談の方も、いろいろ選べるように。

肌荒れの程度もホントに千差万別で、普通に化粧品を使える方(っていっても、質の悪いモノはダメですよ。高いからって、質がいいわけでもなんでもないですよ)から、最低限のモノで、最悪、基礎化粧品一切今はダメ!という方から、いろいろです。

その段階で、選べるようにしました。

そして、定番のイオン導入ですね。

あとも、目元や口元などの小じわ・チリメンジワ対策や、シワが気になる季節ですから、アンチエイジング対策ですね。

 

グリシルグリシンも、一部の方には人気ですので、引き続き続行です。

向いていない方ももちろんいますので、必ず事前にご相談を。

 

そして、寒くなって、全てが億劫になっていく季節と活動性も低くなりますし、秋はおいしい食べ物も多いし、冷え症もあるし、と体もメンテも必要です。

トゥルースカルプで、セルライト撃沈と部分痩身、ついでに、冷え症対策にもなるし、AC BODYと合わせて、ついでに内臓脂肪も分解してしまおうという魂胆です。

基礎代謝を上げるのは、機械だけでは無理ですが(これは、栄養療法オーソモレキュラーですね)、即効性が実感しやすいので、今からの季節はとてもおススメです。

セルライトが雪だるまになる前に!

 

話題の食欲抑制剤です。と言っても、うちのはサプリみたいなもんですが。医薬品ではないので。

先日も、東京で、バカな医者が捕まってましたね。

食欲抑制剤を、えげつない量を中国人に売って、逮捕されてましたね。

えげつな~。ムチャクチャですね~。

保険で適応のある方も、美容医療でダイエット目的に使う方もそうですが、やっぱりああいうのはダメですね。つい頼ってしまうし、止めれなくなったり、止めたら、すぐにリバウンドして、元よりも悪い結果にもなるし、それで痩せても筋肉と骨がどんどん減っていて、内臓も栄養がないからボロボロです。ちゃんとした糖質制限をしていけば、無理なく脂肪を、(特に内臓脂肪はガンガン!)減らしていけるのに。。。

こちらのスプレーは、あくまで乗り切るためのお助けマンですね。

何度ブログで書いてもムダなのかもしれませんが、ネットでこういうクリニック用のサプリや医薬品の個人輸入は、偽物だらけで、お金のムダと、何が入っているのかわかりませんから、副作用で大変なことになりますよ。今までも亡くなっている方、いるでしょう。

言ってもダメなヒトはダメですが、わかっているヒトは、そういうことに手を染めるのは止めましょうね。自分の体と未来のために。

 

定番の日焼け止めのサンプルプレゼントも続行です。

 

そして、寒い季節にかけても、薄毛抜け毛はまだ解決していないでしょうから、こちらも続行です。

ついでに、まつ毛も。よく聞かれるので。