いよいよ、スライド作りも大詰めになってきました。というか、急がないと!
栄養療法の導入の経緯とか実際に始めてみて、続けていっているやり方とか、私の考える、こういう風に始めてみてはどうでしょう?という流れと、実際の患者さんの症例ですね。
よくなっていかれている経過とか。
それに合わせて、自分自身ももう一度勉強しなおしたりと、時間がいくらあっても足りません。。
夜も、気が付いたら、寝落ちしていて、仕方ないから寝る、という感じです。
今から頑張って、スライドを作ります!応援してください!
さて、寒くなり、本格的に感染症の季節到来です。
私も含めて、みなさんが風邪やインフルエンザやノロウィルス、その他もろもろの感染症にかからないように、かかっても軽くて済むように、特に薬の飲めない方(妊婦さんや授乳婦さん、内臓の悪い方など)、なるべく飲みたくないという方に、おすすめなのが、栄養療法のオリーブ葉とD3+です。
今月のキャンペーンにしたやつですね。
あまり詳しく書く時間がなかったので、こちらのHPをぜひお読みください。
かなり詳しいことまで載っています。
もうちょっと簡単に、という場合は、処置中にどうぞお聞きください。
http://www.orthomolecular.jp/nutrition/vitamin_d/
http://www.orthomolecular.jp/nutrition/olive/
これだけの効果を期待されるのであれば、ここのサプリでないと、これがダメなんだな~。
内容と吸収率などが全然違います。
こちらのサプリが処方されるのは無理という方は、とりあえず食事を頑張りましょうか。
しつこいようですが、D3+は、ほんとに、血中濃度を確実に上げてきますから、必ず血液検査をしてください。
先日もアメリカで、高濃度ビタミンD3を含むサプリの注意喚起がFDAから出されました。
http://hfnet.nih.go.jp/contents/detail3115.html
自主回収って。。。
アメリカのサプリは、むちゃくちゃなところがありますからね~。
実際、表示通りほどには入っていなくても、もともとの表示が、それほんとなら、えげつないな!という量(単位とか濃さ)が入っていて、表示通りに入っていなくても、続けて飲んでいたら、いつか過剰症になるんじゃないのかな、というものも。
自己責任の国ですからね、こういうものって。
それを個人輸入やそういうサイトから、わかったつもりで購入されている方、いらっしゃるようですが、あ~あ~、と思います。
私の体じゃないので、お好きにされたらいいですが、うちの患者さんには、一切、そういうの止めていただいています。
止める止めないは、その方のご自由ですが、治療の妨げに実際なるので、害はあっても、得はない、お金と時間の無駄ですね~。
ほんとに効くものっていうのは、使い方を間違えると、害にもなるわけで、うちで取り扱いのサプリは、害はないものがほとんどですが、食事療法ができていなかったり、飲み方を間違えていると、せっかくの効果が出にくくなります。
なので、診察して、食事から飲み方も、時間の許す限り、確認させていただいています。
ビタミンD製剤に関しては、ほんとに過剰症になったら困るし、血中濃度が目的のところまでいったら、その分のお金を他のことに回すほうがいいですからね~。
まあ、最初に血液検査もして、適量を処方していますから、まず過剰症は起こらないと思いますけど。