今日は、本の紹介です。
その前に、今日、青森から来てくださった患者さんが、青森のお土産をくださいました。
ペーパーウェイトですかね。
すっごく可愛らしいです!
白神ガラス工房さんの作品でした。
青森はガラスが有名ですか? 青森だからか、リンゴというのも可愛いし、ちょっと赤が混じっているのも、とても好きです。
ガラス細工やガラス製品って好きですね~。
ありがとうございます! 早速診察室に飾りました。
(待合室でもいいんですが、ガラスですから、あまり人が触る可能性の少ないところが念のためいいかなと思って)
さて、今回の本です。
溝口先生の新刊本です。
最新の栄養学というのか栄養医学というのか、とにかく最新のことが全部と言っていいくらい、載っています!
すごくいい本ですっ!!
溝口先生の本は、字がたくさんあって、情報量が無茶苦茶多いので、1冊がとてもお得と言いますか、濃い~い内容で素晴らしいのですが(もちろんこれは一般書です)、以前に、溝口先生のこのシリーズのうつの本を患者さんに勧めて読んでもらったところ、「難しい。。。」と言われました。
そうか、難しいのか。。と思いました。
このシリーズが、ちょっと専門的なことも載っているので、医療関係者の方々には、こんなわかりやすい本はないと思うんですが、あまりそういう本を読んだり、知らない方からしたら、ちょっと専門用語が多かったり、ちょっとつっこんだ内容だったりするのかもしれません。
でも、素晴らしい内容がたくさん載っていますから、読みにくいところはとりあえず飛ばして読んでいただいていいので、まあ、読んでみてください。
本のいいところは、「あれ、どうだったっけ?」という時に、その本の中を探せば、どこかに必ず載っていることですね。
探すのが楽です♪ しかも、まとまって書いてくださっているので、見直しの時はとてもいいです。
栄養に関することも医学と同じで、どんどんアップグレードされます。ま、そりゃそうですよね。
栄養療法に興味ある方は、ぜひご一読を!
人生、変わりますよ。