今日は、奈良の「なら燈花会」に行ってきました。
メインの浮雲園地会場に向かう途中、夢風ひろばへ。こちらは、市場もあって、大好きなところです。
お目当ての大仏プリンのソフトクリーム。以前来た冬の時は、売っていなくて、今回リベンジ。この後、たくさん歩くから、糖質制限中でもoKとします。
触らせてもらったら、ビックリさせてしまいました。。ごめんなさい。。
(この後も一心不乱に草を食べていました)
国立博物館前の鹿たち。ここで、鹿せんべいを売っているので、どうしてもたまり場になるようです。
1頭だけ歩道で寝てます。オスには立派な角があって、鹿せんべい持っていると、向かってくるので、ちょっと怖い。。。
この辺の鹿はまだいいですが、東大寺前では、服やスカートやなんでもくわえて、ひっぱるので(噛むと言いますか)、ほんとに囲まれるので、すっごい怖いです。私は前の時も追いかけられ、逃げまくりました。
何も持っていないと、頂戴頂戴と、お辞儀をしてくるので、とても可愛いんですけどね。
ラブリーな鹿のおしり♡ 油断していると、後ろから服やバッグをやられます。
メインの浮雲園地会場です。結構暗くなってきたんですが、写真だとかなり明るい。
暗くなると、幻想的で、とても綺麗です。
フェイスブックに写真を上げていますが、「一客一燈」と言って、500円の協力金(来年のろうそく代)で、一燈ともさせてくれます。ちょっと楽しい。
「甍」という場所には、お店がいろいろ出ていて、飲み食いできます。
浮見堂会場です。池なので、ボートがありましたが、すごく並んでました。
お月さんとのコラボ。
早く寝に帰らなきゃ、いけないと思いますが、宵っ張りですね。いつまで起きてるんだろ。。こういう鹿は、やっぱり朝寝坊なんでしょうか。。
まだ鹿せんべい屋さんが開いていたので、お店が閉まるまでは、うろうろしているのかもしれませんね。
なら燈花会は、温かいろうそくの火が、とてもやわらかく、ほんとに祈りがこもっているような会場でした。
一客一燈の時も、おニイサンが、願ごとをしながら、火をつけてください、とおっしゃてました。
帰りの、奈良文化会館の入り口です。これ、光が道に照らされていて、とても綺麗でした。
県庁もライトアップされ、こちらにもろうそくがたくさん灯っていて、トイレも開放されていて、14日まで、休日祝日関係なく、続くんですよね。県庁の方々、ご苦労様です。
なら燈花会、優しい感じがとても良かったです。ろうそくっていいですね。みなさんの祈りが届きますように。