今日は、仕事の後、京都高雄病院の江部康二先生主催の糖質制限ワインと糖質制限スペイン料理を楽しむ会のパーティにお呼ばれしていってきました。
https://www.toushitsuseigen.com/products/detail66.html
https://www.toushitsuseigen.com/products/detail113.html
おなじみ、「糖質制限ドットコム」の糖質制限ワインです。
実は、私、こちらのサイトはちょこちょこ利用していますが、糖質制限ワインを頼んだことがなかったんです。
この機会にいただこうと企み、パーティに行ってまいりました!!
Facebookにも先にに上げましたがhttps://www.facebook.com/aikohifukaclinic/
全種類制覇しようと思っていましたが、一杯を並々とついでくださるので、さすがに全種類飲めなかった。。。
少しにしてください!というのを忘れました。不覚。。。
4種類くらいかな、飲んだのは。
カヴァ レゼルブ美味しかった~!!
飲んだ中で一番好きだったのは、キュヴェ・モンタグの赤でした。
どのワインも、糖質制限を言われても、わかりません。全く普通のワインです。
常々、このワイン、どうやって作っているんだろうと思って、今日、糖質制限ドットコムではおなじみのあらてつさんと江部先生にお訊きしたら、こちらの会社の「企業秘密」だそうです。(そりゃ、そうだ)
でも、なにか化学的なことをしているわけではなく、作り方は天然そのもので、おそらく、糖分がなくなるまでアルコール発酵させているのかも。だから、アルコール度数は高いのかもしれないとおっしゃっていました。
(ブドウなどの糖を発酵させて、アルコールになっていくんです。もっと発酵が進むと、お酢になります。)
やはりそうですよね。
で、クリストフさんにお聞きしたら、熱弁です!!ワインとブドウへの愛を感じますね~。
これは最初のご挨拶をされているところ~。
クリストフさん、すべてスペイン語です。通訳の方が全部通訳してくださいました。
おそらく、江部先生がおっしゃったように、発酵時間が長いのかな。
ブドウの皮についている酵母(カビですね。これがあるから、ブドウからワインになる。この酵母の種類によって、ワインの味が変わるそうです)の仕業ともおっしゃってました。
最後に余ったワインを、参加者にプレゼントで、じゃんけん大会があり、私、いただきました!!
サーメンタムの赤!これも美味しい~!
「sugar free」です!!
クリストフさんがおっしゃるには、最後の検査で糖質が入っていたら、こちらの高雄倶楽部には出さず、アメリカとかに出すそうです。
こんな素晴らしいワイン、アメリカやヨーロッパなど世界展開されないんですか?とお聞きすると、この糖質制限ワイン、京都高雄倶楽部との独占契約だそうです!糖質制限ワインが購入できるのは、世界でもこのサイトだけですって!!
いーっぱい食べました。
最後にはデザートまで。
チョコレートムース、レアチーズケーキ、パンナコッタ。どれも糖質制限のお菓子でシェフ考案出そうでし。
パンナコッタ、2個食べちゃいました。。。
ちょっと食べすぎ。。?
とても楽しい夜でした。
ごちそうさまでした。