定期的に来られていた患者さんが、パタッと来られなくなる時があります。
良くなって、とりあえずスキンケアで頑張ろうと思った、会社が不景気になった、生活環境が変わって、通う時間が合わなくなった、などの理由以外に、自分、もしくは家族が体調を崩した、というのがあります。
特に、40~50代になってくると、子供の問題よりも親の介護や病気というのが増えたりします。
30~40代の方は、子供のことですかね。
急に子供が体調を崩したり、病気になったり、お母さんは大変です。
お母さんと言えば、無事出産を終えられた、とある大学病院で苦労された患者さんですが、先日、お子さんのワクチン接種だったそうなんですが。。。
その日行ったら(連れていかれたのはご主人)、小児科の医者から、全部いるからと、6種類、1日で打たれたそうです。。
私は、小児科ではないので、子供のワクチンが今どうなっているのか全然わからないのですが(結構ルールが変わったりもする)、6種類もするの?!一度に?!
今、そうなっているんですか??!!
いかがですか?小児科ドクターの方々(もし、これを読んでいらっしゃったら、教えてください。)。
6種類!!
いや~、私は子供だったら、6種類は勘弁してほしいな。。
6種類を一度に注射することが本当に必要だったのかどうか
(日をわけなくてもいいのか、分けた場合とのメリットは?何度も来なくてもいいですよ。というくらいのメリットなんでしょうか?それ以外のメリットは?)
患者さんが連れていかれたわけではないので、そこはわからないのですが。。
翌日、赤ちゃん、顔が真っ青になって、すぐにその大学病院連れていったそうです。
病院につくと、38度を超える熱を出して、緊急入院。。。
その後も大変だったようで。。。
話を戻します。
女性の場合、もう生理が来たら(ほんとは来る前から)、なにが起こるのかなんて、誰にもわかりませんから、少々のことが起こっても大丈夫なように、栄養をしっかりつけてといてほしいです。
男性も、仕事が大変なこともわかりますし、ストレス・プレッシャーも大変だと思います。
でも、女性みたいに生理ありませんからね~。
そこが最大違う。
毎月生理で出血をしている、というのは、かなりのハンディです。
こちらに、女性のライフステージがいかに大変かをわかりやすく書いてあります。
初潮
結婚
妊娠
出産
子育て
閉経
結婚や妊娠出産は、経験しない方もいらっしゃいますが、生理が毎月来ることがほとんど。
男性からしたら、生理のつらさはわからない(経験できませんしね)ので、毎月出血することがいかに体調に不調をもたらすのかは、経験した人間じゃないとわかりません。。
私も妊娠出産子育てをしていないので、それらがどれだけ大変なのかはわかりません。
ただ、血液検査のデーターを診ると、どれもえげつない栄養欠損を助長させていることはわかります。
生きていたら、いろんなことがありますよね。
結婚はゴールじゃないから、第2幕スタート!って感じでしょうか。。。
少々のことには負けないように、栄養を摂っていただきたいです。