すみません、またしてもフェイスブックのコピペです。
フェイスブックを見ていない方もいらっしゃるので、ほんとに両方読んでいただいている方には申し訳ないです。。
ヘアカラーをしていると、その後どうなっていくのかは、やっている美容師さん方が一番知っておられます。
そういうことを知っている方は、あまり自分にはヘアマニキュアはされても、ヘアカラーはされません。
業界あるあるです。
自分たりの手の荒れ具合を見ていても、体感されていますし、ずっとされているお客さんの頭皮を生で、しかも大勢見ておられる生き証人ですから。。
私は、20歳そこそこから白髪が多く(年齢の割に。これは栄養不足です)、30代半ばくらいから、白髪を染めだしました。
草笛光子さんみたいな白髪になりたいですが、途中がね。。。
当時、この話は何度かブログで書いていますが、最初ヘアマニキュアでしたが、やはり落ちやすいので、ヘアカラーに一度しました。
でも、結局根元が伸びてくるから、1か月もしたらまた染めないといけない。
根元以外も1か月たたないうちに、ちょっと白髪が色が抜けてくる。。
で、担当の方に2か月後にヘアカラーの予約を取った時に言われたのが、
「そんな短期間でカラーをすると、年をとると、毛穴がどんどん開いてきちゃいますよ。せめt、3か月が空けないと。ヘアカラーは地肌につくけど、マニキュアだったら地肌につかないから、2週間後にしてもかまいませんよ。」
ヘアマニキュアを2週間感覚でやって、本当に大丈夫かどうかは置いておいて、この話を聞いた時になるほど!と思いました。
ヘアカラーは、当時から、やった日は頭がかゆいし、している最中も、頭皮の一部がピリピリしているのがわかってましたから、それを教えてもらって以来、ずっとヘアマニキュアです。
ただ、着物を着るとか、夏の暑い日で、すぐに落ちて服を汚しそう、、という時(実際、1回白いジャケットを夏に汗かいて、汚したことあり。幸い、家ですぐに洗ったら、取れました。セーフ!!)に、年に1~2回ほどヘアカラーにしていましたが、それを2年ほどやったら、もうどんどん塗った瞬間から、体のタイマーが全力で赤のランプを振り回しているのがよくわかりました。
それ以来、いわゆる「ジアミン」の入ったヘアカラーはやっていません。
以下、コピペです。
さて、今日は美容院で白髪を染めてもらいます。
ヘアマニキュアです。
ヘアカラーは、しません。皮膚に悪いです。
パッチテストが義務付けられているものなんて、皮膚に塗るものではないです。
美容院でヘアカラー(白髪染めと言われたら、普通ヘアカラーですよ)をしているのに、パツチテストの話なんて聞いたことがない、という方!
そんないい加減な美容院は止めましょう。
ちなみに、資生堂のヘアサロンは、毎回同意書が渡され、サインがいります。もちろんパツチテスト希望の方にはされますが、その日は染められないですよ。
簡単にいうと、落ちやすいほど安全です。
最近とても良く染まるカラートリートメントが増えてきて、以前にそれで頭がかゆくなりました。
本来、カラートリートメントはそこまで染まるものではないので、まあいろいろと入っているんでしょう。
ヘナで焦げ茶色に染まる(普通ヘナはオレンジ色になりますので)ものも買って持っていますが、時間がかかるのでまだ使ってません。
ヘナで染める、しかも普通の時間で?となると、まあジアミン(ヘアカラーの成分)入ってますから、そんなうまい話はないでしょう。
ジアミンが入っていないとお店が言い張るなら、ジアミンに変わる別の良くない成分が入っていると思います。
安全テスト、いつどこでした商品やねんって…。
安全です!と言ったもん勝ちです。
安全テストは、手間暇もお金もかかりますから、なかなか大手でないと難しい…。
非科学的根拠もないのに安全!安全!と言うところには、私は近寄りません。
詐欺と同じで、そんなうまい話はない、と思っておかないと。
自分の好きな染料を持参して、それで染めてくれところもありますが、私の行っているところはダメで、カットとマニキュアでお店を変えてる時間販売ないので、仕方ないです。
マニキュアは商品にもよりますがまだマシです。
ちょっと根元だけと言うときは、銀を使った毛染めがドラッグストアで売っています。
光、特に紫外線に当たると黒くなります。
部分使い用です。
全部に塗ってもかまいませんが、塗ったあと、バシバシというか、毛束が固まるというか、そのあとのお出かけはちょっといやかも…。
乾燥させてからクシを通すとマシにはなります。
外に出るときに塗っておくと、結構染まるので、重宝してます。
量と範囲にご注意!
皮膚になるべくつかないものがいいですね~。