プロフィール

  • 院長
    柴 亜伊子
  • 京都四条 あいこ皮フ科クリニック

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先日の、
小学館から発行されている「Precious」のWebバージョン「LIVErary.tokyo」というサイトの取材の第二弾です!
今回は、シワバージョン!

http://liverary.tokyo/entry/detail.php?id=32376

 

首のシワについてです。

 

ところで、他の女医さんの本と私の本も紹介してくださっているんですが、私だけ、自分の顔出してませんね。。

いいんです。それを売りしているわけじゃないので。。そんな人様にお見せできるような顔ではございません。。。

こういう写真は、もっと痩せてから撮らないとね、大変なことになる。。。

 

 

 

 

 

今日も時間がなくなり、Facebookのコピペです。

タンパク質の量のお話し。

 

 

さて、患者さんから、私の食事の写真がかなり話題になっております。

すごい量~!と。私全然食べてない~!

はい、知ってます(笑)。
なので、出してみたわけです。

私の本に載ってるタンパク質の量の目安の手のひらのイラストがあるでしょう?
あのとき目安は、私の尊敬する、溝口先生と並んでお師匠さんのお一人である定真理子さんのご本には毎回出てきますね。
(定さんの本はもちろん全部持ってますし、一部売っております)
オーソモレキュラーでは、わかりやすい目安としてよく使われるイラストです。

手のひらサイズ(指まで含む)一日6枚のタンパク質を食べて、ぜーんぶ消化吸収したとします。
それを 100 とします。
100点満点の100です。
でも、そんな人はそういません。
私も消化吸収そこまで良くないので、100ではないです。
消化吸収はお金もかかる問題が出てくるし、かなりひどい方も多いので、時間もかかります。

消化吸収の問題は少しおいといて、食べる量として手のひら6枚前後はいってるかな?それくらい食べてるかも、というのを60点とします。
皆さんには、この60点を目標として頂きたいのです。

もうホントに9割以上糖質食べてました
という方はむちゃくちゃ多いんですが、最初頑張って量増やされます。
前の 1.3倍くらい。
ところが、それっきりです。
前よりは増えたから、と満足されているので、もう増やさなくていいと思っている人多数…
(-ω-;)

これは、1点が 1.3点になっただけです。

1点てことはない!と言うなら、まあ10点です。
それが13点になっただけです。
確かに、3点増えましたよね。
良くがんばりました!
でも、まだ13点です。赤点です…。

前がヒドすぎたから、ちょっと増えただけで、スゴく増えた!と終わっちゃうんですよね…。
目標まで、まだまだ遠いです。

いきなり60点は絶対無理です。いける方もいるし、高い消化酵素のサプリに助けてもらえれば、大丈夫という方もいます。
それでも、10点の人が60点にはいきなり無理です。どこかにひずみが出ます。気づいてないだけかも。

一回の食事で食べられる量には必ず限界があります。
小分け食べをするしか方法はありません。

本を何度でも読んでください!
自己流の食事療法というのは、治療ではないので、良くなることはありません。
できることから始めることは大事ですが、糖質だけ抜いて、タンパク質増やしていない人が多すぎます。
そんなものは、極端なカロリー制限で一番やったらダメなことです。
順番がおかしすぎます。

本を本当に読み直しましょう!

 

 

 

 

Facebook ですでにお知らせした分です。

「precious」は、クリニックの待合室に、ず~っとおいてある雑誌の一つです。

7年以上、変わらずおいているのは、実は「Precious」だけです。あと、「25ans」かな。

「婦人画報」も結構長いし、この3つは、もう定番で動くことはないと思いますが、開業当初は置いてなかったかな。

他の雑誌は、かなり変動しました。雑誌自体はとても好きなので、美容院に行くと、自分の読んでいない雑誌、特に世代が違うのをもってきてくださったりすると、ほお~っ!!ととてもタメになるので、好きですね~。

定期購読して、継続しなかったり、バラで買ってきて置いたり、と変動しますね。

その中でも、「precious」は個人的ににずっと買っていた雑誌なので、今回のお話は実はとてもとても嬉しかったのです。

 

以下、コピペです。

 

小学館から発行されている「Precious」のWebバージョンと言いますか、「LIVErary.tokyo」というサイトがあります。

http://liverary.tokyo/entry/detail.php?id=32381
そちらから取材の申し込みがありまして、お受けいたしました。
実は、「Domani」 「Precious」ともずっと購入して読んでおりまして、もうDomaniの世代ではさすがにないので、今はPreciousだけですが、大好きな雑誌です。
この上品さをいつも見習い、お手本にしたいと思いはしますが、なかなか。。難しい。。


いい歳してくると、コンサバベースでどこまでアレンジするか、雰囲気もとても大切です。
お年頃の女性には、おススメの雑誌です。イタイことにはならないです。
よろしければ、webのほうもご覧ください。
おおお!これがタダで読める?!とちょっとお得です。
(私も初めて知ったのですが。。スミマセン。。)
雑誌そのものの上品で、なおかつラクジュアリーな世界観そのままですから、いいと思いますよ。