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  • 院長
    柴 亜伊子
  • 京都四条 あいこ皮フ科クリニック

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今朝Facebookに書いたコピペです。

反響が大きかったので、こちらに載せておきます。

ブログはパソコンで書くので、更新さぼりがちでスミマセン。。。

Facebookは、こまめに更新してますし、インスタもあげています。

Facebook、インスタと、ブログで全然内容が違うので、ぜひこちらも覗いてみてください!!

インスタは、わりと便利な食材やおススメ食材などをあげていることが多いです。

https://www.facebook.com/aikohifukaclinic/

インスタは、「aikohifukaclinic」です。

 

以下、コピペです。

 

昨日テレビ番組で、クレプトマニア(万引きばっかりしてる人のこと。盗むのが止められない。お金の問題ではなくて)
についてやってました。

 

こういう精神疾患というのか、こういうのって女性のほうが圧倒的に多いんですよね。

 

私は、やはりベースに重度の栄養欠損があると思っています。

 

こういう方は再犯しても実刑にならないそうで(刑務所に入ると一人年間300万かかるそうで、もちろんすべて税金)、それだったら自費で専門病院に入院するほうがずっと良いと弁護士さんがおっしゃってました。

 

多くのこういう方が菓子パン大好きで、痩せすぎと再現されてました。

あー、そうだろうなと思いますよね。

 

そこの病院の先生が、こういう患者さんは、拒食症も過食症も、ひどい飢餓状態にある、と言われてました。
(どういう治療をされているのかは出てませんでしたが)

 

 

かなり前の話ですが、とある県が、全県民あげての糖質摂り過ぎで、糖尿病患者数だったか、糖尿病合併症罹患率だったか、糖尿病死亡率だったか、とりあえず全国1位で、この県は、交通事故数も全国1位、校内暴力(救急車を呼ぶレベルの)全国1位と、えらいことになっていて、大問題になっていたそうです。

 

その話を聴いてしばらくしてから、これはテレビ番組でやっていたんですが、この県、お年寄りの万引きが全国1位だったか、むちゃくちゃ多くて、問題になってるとのこと。

 

どうしてか?というのはわかってないそうですが、一人暮らしが多いからさみしいのでは?みたいな話になってました。
(金銭的なことではなく)

 

当時は、私の中では繋がりませんでしたが、やはり栄養欠損がひどいのと糖質三昧過ぎは、かなり絡んでるかと。

 

昨日の(テレビの)患者さんの話では、もうしんどくて体がつらくても、万引きしに行くそうです。
万引きしないと動けないとか。

興奮とスリルが止められないと。

 

もうこんだけ栄養なかったら、自分でドーパミンもGABAも作れませんからね、万引きしてるときはドーパミンが出るんでしょうね。
それでなんとか動ける。

 

最悪の悪循環ですね…。犯罪を起こすところまでいってしまうと…。

 

本人の生まれ持った器質は多少あると思いますが、食事と栄養で改善(もしくは予防)することってある程度できるんじゃないかなと思います。

 

こういう患者さんを診ているドクターは、こんな人、タンパク質消化できませんから、ちゃんと消化剤出してあげて、肉魚卵食べるように言ってあげてほしいです。

 

日常診療で全然時間がないのに、新しいことを追加したり薬を足すとか、また説明に時間がかかって嫌でしょうけど、体調も含めて少しましになる女性って必ずいます。
サプリ飲ませなくても。
ほんのちょっとしたことなんですけどね…。

先日、おでこと眉間のシワが気になる。という方が受診されました。

 

気になることをお聴きしているだけで、普通だったらボトックス注射です。

患者さんもボトックスが気になると言われてました。

まあ普通は第一選択です。

 

ところが、この方、なんとか眼瞼下垂までは行っていないんですが、瞼を開けると、もうず=っとおでこの筋肉が緊張状態で、力を抜くことができません。

もうそれだけ無意識に、力が入りまくっています。

 

そのせいで、おでこも眉毛の上のところも筋肉の膨らみができてしまっていて、緩めることもできません。。

 

たとえ眼瞼下垂がなくても、ここまでの緊張状態の方に、おでこのボトックスをすると、瞼が開かない、まぶたが被って人相が変わった、おでこが重い、などなどクレームの嵐になりますから、もしボトックスをおでこに打ったら、こういう状態になりますよ、と簡単にシュミレーションをするんですが、この状態はかなり嫌でしょう~?とお示しします。

 

ここまでひどくない方の場合、今回の方もそうですが、1か月くらいは結構重くて人相も変わったけど、その後が良かったからまたやってほしい!という方、ごくごく稀におられますが、普通は皆さん嫌がられます。

 

なので、かなり副作用というかもう合併症ですが、かなりしっかり目に言って、私個人としては勧めていない話もします。

その上で、どうしてもやってみたい、のなら。。という感じです。

 

やっても大丈夫な時もあれば、ダメな時もあります。

やってみないと、どこまでが嫌でどこまでOKなのかも、体験しないとわかりません。

それでもいい、という方はひとつの選択肢です。

 

 

おでこのシワはもうちょっとなんとかしたいけど、家人に言うのは言いたくない。。。

 

こういう場合、マイクロボトックス併用したり、追加したり(料金はうちは同じです)もしますが、それでも大丈夫という保証はなく、早く切れますしね、値段との兼ね合いから言っても、これも積極的には勧めていません(こういう方の場合)。

 

眉間のシワは、もう眉間を寄せなくても、うっすらとシワが入ってしまっていて、こうなるとボトックスだけではすみません。

 

しかもおでこの筋肉が絶えず緊張状態で力入ってますから、これで眉間だけボトックス打ったら、必ずおでこの筋肉が上に引っ張り上げようとしていますから、眉毛が完全なスポック眉というか、への字に思いっきりなります。

キリッとしていいのかもしれませんが(欧米人はこういう眉毛の形好きらしいです)、日本人はこういうのはあまり好まれません。。

 

眉毛の形は、2週間ほどして症状固定に入ったら、無料で(適応のあるものに限り)追加修正はしていますが、こういう方の場合は、できればさけたい。

 

ボトックス以外の治療方法もお伝えして、結局他の施術を受けられましたが、もっと早く気になっておられたら、ここまで「適応なし」にはならなかったでしょうに。。

 

本来ならボトックスのいい適応となるはずが、いろいろあって、自分で邪魔をしてしまう、邪魔すればするほど、ますます、おでこを使わざるを得ない。。

ひどい悪循環です。。

 

本来は、もっとも適応のあるとされるボトックスがここまでくると、むしろやってはいけないかも、と真逆になってしまう。。

 

皮膚が折りたたたまれて、どんどん深い溝になってしまうし。。

 

年行けば行くほど、現状にも拍車がかかるので、難しいことがあります。。

 

顔の表情の豊かな方で、おでこや眉間、目じりなどの折りたたみジワのひどい方はできれば早くに初めて置いたら?と常々思います。

 

 

ボトックスは、症状にもよりますけど、20代後半だったらもうやってもいいとは思っています。

やるかどうかは別にして。

やったほうがいい人もいる、という話。

 

Facebookのコピペです。被害者が減ればいいな~と思います。

 

美容クリニックの患者というのは圧倒的に女性が多いですよね。
でも、女性が気になることは男性も気になるはずですから、圧倒的に、と大差がつかなくても、とは思います。

 

男性なのに言いにくいというのもあると思います。

 

あと、女性のほうが気にしやすい、気付きやすいというのもあります。
特に若さ、若く見えるか?というのは、女性のほうが気になりやすいのは本能的に仕方ないので、女性患者が多いのも仕方ないと思います。

 

 

色彩とか嗅覚とか感覚は、脳の機能として女性のほうが優れているそうです。

 

 

以前、セミナーでとある化粧品メーカーの開発担当の方が、香水とか嗅覚専門の方で、この方は男性。
その方が、男はホントに全然気付かない!そういうのは全然ダメ、と仰ってました。
なので、香水とか身のまわりのそういった化粧品は、男性用はなかなか売れないそうです(男性自身が気付いていないことが多いのと、気にしていないことも多いから)。
なので、多くの男性には、誰かが言ってあげないといけない。
それがコマーシャルや広告だったとしても、気づかせるというのは大変なようです。
(購買にいたらせるのも)

 

それに引き替え女性は、気にしすぎ…。

 

よく気がつく、を通り越して、気にしすぎ…。
しかも客観性の欠如した、そこが気になるか?!こっちではなくて?!ということがたくさん出てくるのは女性のほうが多いかなと。

 

細かいことが気になって気になって仕方ない、自分でもわかっているけど止められない、わかってなくて他力本願で、「絶対良くなる!」とか言われると(しかもお得!!安い!!簡単!!)、すぐに考えもせずに飛びつく。

 

そんなうまい話は世の中ないのに、あると思っていたり、ないけど自分にはあると思っていたり…。

 

最悪なケースは、
人によったらあとで文句を言う。
飛びついた自分への反省はないから、次の他力本願を探して飛びついておなじことの繰り返し…。
負の連鎖から抜け出せないんですよね~。

 

こいうのが女性に多いのは、やはり鉄不足が1番関係してると思います。
あと、糖質三昧による情動不安。
肉魚卵たくさん食べていないから、鉄以外のあらゆる栄養素の欠落。

 

そりゃあ、思い込んだら止まらないし、他力本願になるし、騙されるし、学ばない(というか、どうしてそうなったのかを考えないのと忘れてしまうようです…)。
客観性か無くなるので、被害妄想もひどくなります。

 

男性の脳は論理的で、女性の脳は感情的(情緒的?)というのもよく言われますよね。
これは鉄不足を解消すると、この差がなくなるのかはわかりませんが、鉄が同じくらいあって、血糖値の安定化、肉魚卵をたくさん食べていたら、脳の活動はとても良くなりますから、良い面はさらに良くなり、悪い面は小さくなると思っています。
最後に差が出るとしたら、その人個人の個性だったり才能だったり、大きな「性差」ってほぼなくなるんじゃないか?とも思っています。

 

そうなってくれたら、とても嬉しいんですけど、そうなっていないこの現実社会で、こういう女性をターゲットに、美容クリニック、化粧品やエステ産業、そういう方面の経済は発展してるんだな~といつも思います。

 

なんでそんなのにお金出すかなとか、そんな怪しいもの、よく顔に塗るなとか、その説明ってか説明もないのに、高額なレーザーなんでするわけとか、まあキリがないんですが…。

 

うまいことだけ言って、相手騙して(だましてるつもりはないのかもしれません。提供してる側が、それが普通だと思ってることも…)、そりゃあボロ儲けしてくるところも出てくるから、まねするところもあとを断たない。

 

そういうところは、うまく利用しないとね。

 

利用されて、お金巻き上げられて、被害も受ける…。
最悪の事態は回避してほしいものです。

 

厚労省が、自費クリニック(特に美容)、化粧品、エステ、サプリなどかなり規制を厳しくしはじめました。
今後もっと厳しくなります。
被害者を減らすためです。
でも、多すぎて追いつきません。…。今も。

自分で賢くなるしかないんですよね。
肉魚卵たくさん食べて、血糖コントロールしてたら、自然とできるようになって被害が減ります。

遅くなりましたが、開けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

いや~、すみません、年末に風邪を引いてしまいまして。。

免疫力って、ちょっとした差なんでしょうけどね~。

ばい菌に負けてしまう瞬間と、その時の自分の免疫力と、その後のせめぎあいですから、感染症にかかってからも大事ですね~。

風邪もインフルエンザもそうですが、ウィルスに効く薬はありません。

(まあインフルエンザは、実際は、全く効かないわけでもないですが、薬には副作用もありますから、メリットが勝つ場合に使わないとね~。

風邪に効く薬はありません。)

 

たっぷりの睡眠とサプリと自分の免疫力で、ほぼ回復しました。

 

さて、1月のキャンペーンです。

 

1月恒例の福袋です。

ここに上げていない福袋にも対応可能なものがありますから、ご自分の好きなメーカーのはないの?と思われたら、どうぞお問い合わせください。

 

スキンケア相談の方は、新しい化粧品などしっかりと試したいものもあるでしょうから、ほぼ定番化してきた化粧品のサンプルプレゼントと敏感肌用化粧品の10%オフです。

 

処置されている方には、サンプルプレゼントがありますから、試してみたいものがございましたら、これを機にどうぞお試しください。

 

そして、医療用サプリのヘム鉄の10%オフキャンペーンです!!

オーソモレキュラー療法されている方にはとても嬉しいキャンペーンですよね。

こちらは、クリニックに来院された場合のキャンペーンですので、ネットで購入された場合は適応外なので、ご了承ください。