昔、シワの治療で使う薬、ボトックスビスタ®を販売しているアラガン社が作った広告宣伝ポスターです。
女性が、電車の中で、般若の形相をしながらスマホを見ているという設定。
ここまでの女性はなかなか見ませんが、眉間のシワを寄せまくっている女性は、ほぼ毎日、大勢見ます。
むしろ、スマホを見ていない女性で、眉間にしわを寄せていない人を探す方が大変なくらい。
皆さんも一度、電車とかで、周りのスマホを見ている女性の眉間や表情見てください。
すっごい険しい人がだらけなので。
いつも一体何を見ているんだろう、とそちらのほうが私が気になりますが。。。
般若のこの眉毛の上の盛り上がり、わかります?
これは眉毛を中央に寄せる筋肉が使い過ぎで(筋トレですから)、筋肉が肥大して大きくなってしまったわけです。
ここが肥大して大きいほど、それだけ眉間を寄せてきた証拠です。
ますます眉間の力が強くなるから、筋トレが拍車がかかりますね。
本当に、般若のお面とは、一番醜く怖い顔をほんとによく表現されていますね。
昨日だったか一昨日か、眉毛の上がボコッと段差ができていて、斜め前で斜め横向きに顔をされていたので、かなりこの筋肉の盛り上がりが見事な段差をもってみることができました。
眉毛の上だけでなく、眉間のところも、だんだんになっていて、今までの人生、どんだけ眉間しかめてきたのがわかります。
目が悪いと、つい眉間しかめて目を凝らそうとしますから、眉間のシワ寄りやすいですけどね。
(その方はメガネはなかったです。)
あそこまでの女性の段差は初めて見たかも。
男性は割と簡単に見つかりますが。
女性だけでなく、男性も、できれば、そこまで段差ないほうがいいです。日本人だし。
アジア人の中では、顔の凹凸が欧米人ほどにはいかなくても、そこそこ彫りが深い、というのはいいんですが、そこだけドンっ!というのは、しかも眉毛のすぐ上だけ、ちょっと見た目もよろしくない。
なにより、不幸顔です。
生まれつきの顔だとしたら、本人のせいではないですが、(生まれつきでそこまで多少はあっても、そこまで発達はしにくというか、その発達は本人の問題かと)、大人になるにつれ徐々にというなら、ちょっと治療したほうがいいです。
大人になるにつれ、だと、かなり子供のころよりも人相が悪くなっているかと思います。
眉間のシワは、人生損しますよ。
治療方法としては、ボトックスで、眉毛が寄せられないようにして、筋肉を萎えさせていくしかありません。
筋肉を萎えさせるところまでいかすには、3か月毎にしばらく打ち続けるか。。
いろいろ副作用もあるので、注意事項も含めて、ちゃんと納得してからしましょうね。