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  • 院長
    柴 亜伊子
  • 京都四条 あいこ皮フ科クリニック

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#肉食美肌#山口達也#TOKIO#ダッシュ村#肝障害#アルコール中毒#アルコール依存#重度の栄養欠損#オーソモレキュラー療法

Facebookのコピペです。

反響が大きかったので、こちらにも貼っておきます。

うちのFacebookページは、アカウントなしでもちゃんと読めるようになっていますので(アカウントないと見にくいですけど)、そちらはほぼ毎日更新しています。

Facebookページと、ブログに書く内容は基本分けているので、そちらもチェックしてくださいね。

Facebookのほうが、栄養と食事、体調メインにはなってます。

 

以下、コピペです。

 

ニュースびっくりしましたね。
ダッシュ村とか結構好きで、メンバーの中でも好きなほうだったので、結構なショックでした。

まして、性の対象に、立場の弱い高校生を選んだこともダブルでショックでした。

ちゃんと恋愛してて、相手がまだ高校生だったというならまだしも、今回は恋愛ではないですしね…。

 

さて、アルコールですが、会見の場で、一生飲みませんと言えないほど、彼の場合は、重症なのかなと思いました。

 

いわゆるアルコール中毒ってやつですが、アルコールの依存度がすごく高いんでしょう。

 

アルコール飲んで、自分をごまかしているからこそ、仕事もなんとかできるし、なにより生きていける。

こういうギリギリのところで、生きていっている人、結構いるかもしれません。

 

依存しているのは、アルコールだけではなく、タバコだったり、お菓子だったり、パンだったり、と人によっても、モノも程度も違う。

 

アルコールの害は、健康診断で比較的みつかりやすいから、問題が他覚的にもわかることもありますし、おそらくここまでヒドいと、身近な仕事仲間には多少の迷惑がかかっていたり、その結果、アルコール中毒であることも知られてしまうし、身近にいたら、まあわかるでしょう。

 

以前に同居されていた東山さんが、お酒のことで注意したこともあるし、酒に飲まれるほうだったとコメントされたそうです。

 

 

何かに依存してしまう人は、何か耐えられないようなことがきっとたくさんあるんだと思います。

 

同じストレスでも、人によって、耐えられるかどうかが違います。

 

大きなストレスが何度も来る、小さなストレスでも、度重なるほど来ると、ホントに栄養欠損が進みますから、ますますストレスに負けやすくなる。

 

そうこうしてるうちに副腎疲労もドンドンヒドくなって、ますます何かに依存しないと、生きていくのが大変になる。

 

よけいにアルコールを摂るようになり、ますます栄養欠損が進む。

 

栄養欠損がヒドいから、ストレスに負けやすくなる。

 

という、恐ろしい悪循環。

 

ここから抜けるというのは、程度が軽ければ自力でいけますが、周りに迷惑や犯罪行為までなってくると、自力では難しいと思います。

 

アルコール中毒の薬が効けばいいですが、薬で栄養欠損が治るわけではないですので、なかなか難しい。

 

なにより肝障害もかなりいってるでしょうから、肝硬変までいくと、もうね…。

 

オーソモレキュラー療法でアルコール中毒から完治させるとは言い切りませんが、少なくとも肝臓の負担を軽くしてあげることはできるし、多少の手助けはできると思います。

 

アルコールに限らず、依存症全般に。

患者さんも大変ですけどね。

 

体調も含めて、このままでは破滅する、なんとかしたい!と思ってるなら、オーソモレキュラー療法を早く始めて欲しいと思います。

 

アルコールかなり飲むのに、検診で引っかからない人は、違う意味でだいぶやばい。
解毒ができていないわけですから。

 

こういう人も今すぐオーソモレキュラー療法をお勧めします。
手遅れになる前に。