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  • 院長
    柴 亜伊子
  • 京都四条 あいこ皮フ科クリニック

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#ガッテン #血糖コントロールで認知症予防
さっき、Facebookに書いたものです。こちらにもコピペしておきます。
今日の「ガッテン」ご覧になりましたか?
血糖値が高いほうが物忘れや認知症が進む、というのをやってましたね。
脳が糖を取りこめなくて、脳細胞の機能が落ちるから、という説明で、どうして糖が取りこめないのか、というのが、インスリンが足りないから。
脳にインスリン打ちたくなる~!みたいな流れにもなってました。。
ほんとにインスリンが全然出てなかったら、インスリン注射いりますけどね。。。
インスリンなんて、質のいいのがごくわずか出ていればそれでいいです。
たくさんはいらない。。
過ぎたるは猶及ばざるが如し。
いくら足りないからと言っても、ほんとの適量って注射できませんからね。。。
まあ、脳に糖が取りこめななくなるほどひどくなると(認知症)、糖尿病がだいたいあるでしょうし、糖尿病の診断がついていなかったとしても耐糖能異常はものすごくひどく、インスリンは全然出てないでしょう。
ここで、ケトン体の話が出るところまではなかなかいかない。。。
まだ学会とかで認知されていないからっていうのもあるのかも。。
認知度が低すぎる医学情報はあまりやらないことにガッテンはされたんでしょう。。
残念!
インスリンの悪い面もそうそう言えないんでしょうし。。
実際、インスリン足りないから、認知症や似たような症状になるわけで。。
ちなみに、アルツハイマーは第3の糖尿病と言われています。
このご著書が、日本で初めてのアルツハイマーに中鎖脂肪酸(ココナッツオイル)が良いと知らしめたものです。
白澤先生の新しいアルツハイマーの本は読んでいないので、この時よりもさらに新しい情報が満載されているかもしれません。
医学情報はアップデートされていきますから。
「ガッテン!」の偉いところは、適度な糖質制限を紹介してくれてましたね。
軽い認知症と診断されていた、おばあさんがお菓子を減らして、少し軽い運動(体操)をするようになって、かなり良くなったのが紹介されてました。
(このおばあさんは、ちゃんと主治医の指示でされてます。
持病のある方は、ちゃんと主治医に相談してからやってくださいね)
最後に、インスリンに脳の神経細胞の再生をうながす働きがあるという発見を紹介されていましたね。
インスリンは大事なホルモンですから、必要なのは絶対必要なんです。
インスリンがない場合の神経細胞、全然再生していませんでした。
インスリンが全然出てない、全然足りてない、ということが問題なわけです。
(出過ぎてもダメなんですけど)
番組の中で、20代前半(23際だっけ?)の若い女性タレントさんが、すごく物忘れが多い、という前ふりされていて、実際、番組中に、動物の名前を覚えるというテストで、散々な結果でした。
テストがダメだから、即インスリンが出てないとはなりませんが、記憶力が集中力が低下していることはいなめない。。
今、この瞬間の、この子の血糖値とインスリンを測れ!と思いましたけど、そこはなかったです。
お菓子やパンは食べるけど、タンパク質や良い油は全然摂らない女性が年齢に関わらず、ものすごい多いです。
なので、認知力や記憶力、集中力が低下しているのは否めません。。
糖質を摂ると、処理するのに、ビタミンB1をすごく使います。
脳の発育にはビタミンB1は欠かせません。
糖質中心の生活は、糖尿病にまでいかなくても、脳にとってはとても良くないわけです。
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