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  • 院長
    柴 亜伊子
  • 京都四条 あいこ皮フ科クリニック

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夏の美容医療

すごい暑さですね~。

紫外線もさることながら、赤外線の害=熱射病・熱中症・脱水もかなり心配。。。ひからびそうです。

 

こう紫外線が強いと、レーザーはやってはいけないと思っている人も多いかもしれませんが、患者さんがちゃんおスキンケアさえしていれば、季節は関係ありません。

 

その時のその方の肌の状態に合わせて、設定を変えるだけの話です。

 

もう春から、シミの予備軍はどんどん溜まってきているわけで、最近の強い日差しでさらにシミの産生にも加速がついていることでしょう。

 

それを秋まで待っていると、結構な量になり、それをやっつけるのがまた大変です。

 

なんでもそうですが、こまめに減らすことと、日々のスキンケアによる努力と、日々の食事で強い肌、負けない肌にしておく、ということですね。

 

夏は、結構なんやかんやでイベントないですか?

夏は、ひそかに、イベント前に、ちょこちょこっと美容医療をされる方も多いです。

 

夏休みなので、久しぶりに古い友達を会うとか、同窓会とか、お盆もありますし、お祭り、花火大会、祇園祭の後祭りも週明けです。

 

患者さんも同窓会がある方がチラホラ。

 

イベント前に、なにかやりにくる方と、普段からきちんとされているので、いざと言う時も慌てない方もおられて、人それぞれです。

 

気心しれた女友達ならまだいいですが、そこまで全部言い合える仲じゃない、女性の集団の中にいなきゃいけない時って、ありますよね。

ちょっとした知り合い同士の寄りあいとか。(女子会と言いますか?いくつになっても?)

 

その時、美容医療のやりすぎ感が出ていると、たとえキレイで若く見えようとも、やりすぎ感は、絶対に後で陰口叩かれてますよねー。

 

羨ましいのと、妬ましいのと。やっかみってやつですね。

 

そんなのに負けない!っていう方はそれでもいいですが、せっかく綺麗に若々しくなったのに、陰口言われたら、嫌ですよね。

 

患者さんも、たかがレーザーでも絶対に仲間内には言わない、とおっしゃってました。

レーザーなのに、「整形している」と言いふらされたことが昔あるそうで、女同士は恐ろしいですね。。

(その方は美人なので、余計かと思います)

 

まあ、幸せそうで、美人でキレイで若々しいとなったら、妬みの対象でしょうけど、そこに、いかにも美容医療やってます!感がプンプンすると、格好の餌食ですよね。

 

美容医療は、さりげな~く、というのが理想かと私は思います。

 

さらにやりたければ、ある程度、馴染んで、周りの人にも現状が浸透してから、こつこつ、ゆっくりやる、やっていく、というのが、私のおススメです。

そのほうが安全ですしね。

 

 

8月の講演会まであと2週間になりました。

 

忙しくて、自分の顔に全然何もしていないのも、ちょっとまずいと思い、さすがに2週間前ですから、今日仕事が終わって片づけてしてから、ちょっとレーザーあてたりしました。

 

久しぶりですね~。

 

夏だからワキボトックスもほんとはしたいんですけど、昔よりも気にならないし、やらなきゃいかん!とはならないので、こちらはまあいいか、と放っています。

ちょっといい服着る時は、夏場は気になるんですが。

 

久しぶりにあてると、顔がすごくむくんでました。

(むくみを取るのがある)

まあ1日仕事して夜だから、むくむわな~。

むくみ具合で、疲れ具合もわかりますね~。

 

結構疲れてんなー。

 

ちょっとはマシになったのかしらん。。。

 

自分の顔になにかする時くらいは、まじまじと自分の顔を診るわけですが、やはり年とったんだな~と思います。

 

顔の凹凸感ですね。

 

若い子って、顔の凹凸感ないんですよね~。

でこぼこがない。つるっとしてる。

 

若さの特権です。

 

それだけで若く見えますものね。

 

それで、芸能人とか、顔パンパンにふくらませてしまうわけですが。。。

 

ちょっとくらい、凸凹残っていても、実年齢よりもちょっと若く見える、なにより元気が一番!と思います。

 

 

カテゴリ:

エイジング, スキンケア, 医療