プロフィール

  • 院長
    柴 亜伊子
  • 京都四条 あいこ皮フ科クリニック

カレンダー

2018年10月
« 9月   11月 »
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031  

最近投稿した写真

ホーム > 2018年10月



Facebookのコピペです。

これは前ふりです。

自炊が離婚の危機も救うし、家庭崩壊も救います。

自炊って、糖質まみれの食事じゃないですよ。

以下、コピペです。

 

 

患者さんで、食事は、ホントに全部、コンビニ、外食という方、時々います。

自炊なんて、したことない、という方です。

 

血液検査の栄養解析は、そりゃあもうさんさんたるもので…。

体調不良どころか、いや、妊娠できないよ、ということもしばしば…。

というか、結婚して、ダンナさんや子供のごはん、どうする気?

 

女性が食事を全部用意すルことはもちろんないですが、ほとんどの家庭では、女性が用意してると思います。

男性や、あるいは親とか、他に用意してくれる人がいれば良いですが、やはり少数派。

 

誰が作ろうとも、多少料理に自分も関わらないと、家族皆の健康管理は、どちらにしろできません。

 

料理作ってくれる人が、従来の「体に良さそうな料理」にはまっていたら、どんどん不健康になるし、ジャンキーなものばかり作っていても困ります。

 

出されたものに文句言うなら、自分で作れよ、となるわけで、だから多少は炊事を手伝わないと口もはさみにくいと思います。

 

特に男性は、奥さんに料理任せでしょう?

 

自分の好きじゃないものが出たら、家で我慢して食べて、外で好きなもの食べたりして乗り切ってる一儲け多いでしょうけど、じゃあ子供は?

 

母親の間違った知識やメンドクサイからという理由で、子供ボロボロになってるかもしれませんよ。
気付いた時には、かなり症状進んでて、大変なことにも…。

 

ちゃんと栄養のあるものを家で食べさせないと、ドーパミン作れなくなって、夫婦のどちらか浮気とか、もう一緒にいる意味がないとか、不仲とか、離婚の危機に。

離婚までしなくても、不仲にはなりやすいのでは…。

 

美味しいごはんがあるからこそ、家に帰る、というご主人や子供がいるわけで、美味しいごはんがなければ、家には寝に帰るだけで良くなりますよね。
寄りつかなくなります。

 

他で、美味しいごはん出してくれてら、そっちに行くでしょう。

本能的に、これでは体を壊す、ってわかってるんですよね。

 

だから、別れやすい。一緒にいる意味ないですから。

家で、一緒に美味しいもの(栄養のある)を食べる、ということが、家族の基本じゃないですかね。

誰が作るにしても。

 

 

女性が作りたくない、作る元気もない、作れない、となって、ダンナさん(あるいは親)が作る、となれば良いですが、コンビニ、お惣菜、外食が続くと、ホントに栄養ないわ、添加物も塩分も、いらん油も多いわで、ドーパミンもセロトニンもGABAも作れませんから、お互いイライラするし、ケンカしたら抑制利かないし、そのうち話す気もなくなり、家庭崩壊です…。

こんなはずじゃなかった…、どこで間違えたんだろう…

って、食事ですよ!

 

離婚や家庭崩壊してなくても、家族皆病気とか、体調悪いとか…。
これもよくあります。

 

なんでも遺伝だからとか、親のせいにする人もいますが、実は遺伝でもなんでもなく、ろくなもの食べてないから、そうなっただけと言うことが大半です。

同じもの食べてきてますからねー。

 

外食と言っても、毎回毎回、添加物も使っていない、一流のお店ばっかり行ってられないでしょ。

行ってるとしても、やはりお店ですから、その人の体調に合わせて毎回食事の内容変えてくれるというお店はほとんどないでしょう。

 

コンビニやお惣菜も、たまであれば、添加物少ない、加工手順の少ないものを選んで買えば良いと思いますし、ホントにたまに、というなら仕方ないでしょうけど、毎日毎日では、同じものばかりというわけにもいきませんよね。
結局、添加物まみれのなんの栄養もない、むしろマイナスのものを食べることに。

カロリーだけ摂れるから、死なない。

そんな凝ったものを作る必要全くありません。

洗って切るだけ、焼くだけ、です。

炊事が大変でやりたくない、と言わなくても済むくらいに、女性は栄養つけないと!

女性の家庭での役割はものすごく重要で、家族の未来が全部かかってます。

添加物まみれのお惣菜出すくらいなら、サバ缶にマヨネーズかけて出すほうが、何万倍も栄養あります。

酒さの問い合わせは多いので、こちらにもまた載せておきます。

 

以下、コピペです。

 

 

先日、酒さだから保険でビタミン注射してくれという電話がありました。

 

保険診療であろうと、自費診療であろうと、患者さんが望んだら!なんでもしてくれるというのは大間違い。

 

 

特に、保険診療は、保険適応 と言うのがありますから、ウソ病名つけるのはもちろん犯罪ですからできません。

 

自費診療で、ビタミン注射を断ることはめったにないですが、成分の過敏症とか、注射ダメな方(パニック起こすくらいの。でもやってほしい➡️危ないのでやりません)などは、断る、というかできないことがあります。

 

 

昔は、酒さ って、アルコール多飲している人で、年齢もそれなりにいっていて、他の食事は全然してなくて、でもアルコールは欠かさず、たくさん飲む!みたいな人がほとんどでした。

20年くらい前の話かなー。

 

今でもお年寄りで食生活ボロボロなのにアルコール多飲、という方で?教科書にのるような典型的な酒さを診ることもごくたまにあります。

こういう人は、ほんとにろくなもの食べてないから、保険診療の合成のビタミン剤と塗り薬(ステロイドではなく)で劇的に効くことがありますが、もちろんそうでない人もいます。

こんな合成のビタミン剤で効くって、普段何食べてんねん、となります。

 

15年くらい前から、ステロイド漬けになって、ステロイド酒さの人も、すごく増えました。

 

医者が、これ塗っといて下さいと、ろくに診察もせずに、キツい方が良いとばかりに、キツいステロイドを延々と処方された結果、というのも増えましたし、

患者さん自身が考えるステロイドちょうだい!ちょうだい!と、必要もないのに、また診察も受けずに、キツいステロイドを延々と塗ってる…。

どちらも、人為的なもので、こんなのにビタミン注射したところで、効くわけかあありません。

 

ここ10年くらいは、合っていない化粧品、質の悪い化粧品、間違ったお手入れで、顔真っ赤っか。

 

これにもビタミン注射ももちろん合成のビタミン剤も効きません。

 

まずは、原因の化粧品とお手入れ(悪手入れだと思います)を全部止めさせないと、何も進まない。

 

ここ5年くらい、いや、もうちょっと前から、化粧品と悪手入れ+栄養欠損、ヒドい場合は、そこにアルコール多飲、+ ステロイド漬け、とてんこ盛りです。

それを保険診療だけでなんとかしろって、無理でしょう~。

 

そもそも保険診療で、顔に何かあって、化粧品止めろと言ったところで、ほとんどの人は止めません。

でも、ステロイドは塗る。

だから、ステロイド漬けはなくなりません。

 

保険診療で、こんこんと説得なんか、どこもしてくれませんよ。
皮膚科の保険診療は、ヘタすると全科の中で、一番薄利多売かな、と思います。

これ塗って様子診てください

で、終わり。

 

良い先生で、化粧品全部止めて下さい、と言ってもらえるかどうかです。

 

昔と違って、保険診療でのビタミン剤処方がかなり厳しくなりました。
ホントに、保険診療で出せる合成のビタミン剤が必要な人って、一体どれくらいでしょう。

 

保険切られたら、そのお金、全部クリニックがかぶりますからね、わかってる医者は、出しませんよ。
後で、まとめて切られることもあります。

 

そんなので、なにか皮膚の症状が改善すれば、えげつない栄養失調と自覚しましょう。

見直すべきなのは、自分自身の食事です。

電話で問い合わせがあったので、載せておきます。

 

過去にもブログで、女性の育毛・発毛のための医療用サプリメントの「パントガール」のことは書いたかと思います。

 

もちろん厚労省認可ではなく、個人輸入して(クリニック専用の代理店にね)、患者さんに売るわけです。

 

その販売元の企業が出しているパンフレットがあるんですが、まさにチャンピオンケースと言って、ものすごく効いているビフォーアフターの写真が載っています。

 

この写真を診たら、薄毛抜け毛で悩んでいる方は、買いたくなるわ。。。というくらい、効いてる。

新聞や週刊誌のひと昔前の怪しい広告のように。

 

提供元の製薬会社だったかと思いましたが、これくらい効く方もおられると思いますが、皆が皆、ここまで効くわけではない。

なので、チャンピオンケース。

 

以前は取り扱っていたので、患者さんに説明する時に、これはすごく効いた写真だから、世界中のパンフレットに使われるんですよ、実際はここまではいきませんよ、と必ず言ってました。

 

メーカーも最低、半年以上だったか、9か月以上飲んでください、という注意書きがあったような。。

 

サプリ飲んで、髪の毛に栄養が行って、伸びてくるのも時間がかかるし、写真のように伸びてくるのは結構な時間がかかります。

髪の毛の場合は、ひとつの区切りというか、3か月単位で、経過を診てくださいとお願いしています。

早い方は早いんですけどね。

 

パントガールを入れていたのは、当時、他に女性のための髪の毛用のサプリにしろ、飲み薬にしろ、飲むものが他になかったから。

 

私も飲んでました。

効いているのかどうかわかりませんが、飲んでいるから、この程度で済んで悪化せずに済んでいるのか、ほんとに効果がないのかわかりません。

 

ただ、数人の患者さんが飲んでいると、違う気がする、効いている、という方がおられました。

効いている!と自信を持っておっしゃった方からお聴きした時は、「へえ~、そこまで効いたんだ~!」とこちらがびっくりするくらい。

 

中身は、そう変わったものが入っているわけではなく、髪の毛の発毛にとって、そこの企業がいいと思ったものが入っています。

組み合わせやら、1個ずつの成分の量のバランスなど企業秘密はあるんでしょうけど、そう変わったものが入っているわけではないです。

 

 

オーソモレキュラー療法を初めて、うちで取り扱うサプリがガラッと変わりました。

今まで、個人輸入してきたものでも、効果がはっきりわからないもの、高すぎるもの(プラセンタなど)は、もういいや、という感じ。

他にない時は仕方ないですが、同じお金を、オーソモレキュラー療法の医療用サプリにかけたほうが、よほど確実に効くからです。

 

もちろん、医療用のサプリを飲んで、さらに、従来のサプリ(プラセンタ含む)も飲めばいいと思いますが、量も大変だし、なによりお金がかかりすぎます。

 

髪の毛は、ほんとに悪循環にはまっていて、ちょっとしたきっかけですぐに良くなる方と、結構時間かかる方とに分かれることもあるので、治療にかけるお金の優先順位が大事かと。

1か月や2か月で良くなる、という保証がないので。

 

個人輸入のサプリは、結構お金要りますからね。

 

医療用のサプリを飲んでいても、ヘアケアと塗り薬は使います。

やっぱり髪の毛伸びるのに時間はかかりますから。

 

ネットで情報をいろいろ調べるのはいいですが、ひとつの情報にこだわりすぎていると、他にもっといいものがあったときに見過ごします。

情報はあかくまでも参考です。

もっと他に情報がないか、そこを専門に聞かないと。

そのための診察です。

 

 

Facebookのコピペです。

知っておいていただきたいのと、Facebookは記事が流れてしまうので、こちらにもコピペしておきます。

パニック障害の方がお菓子を食べなせないことが多いのは、血糖値が少しでも下がってくると、本能的に具合が悪くなることがわかっているので、すぐに一口でも口にするわけです。

食事(糖質まみれの)の後に具合が悪くなるのがもうわかっている方は、食事すら止めていることがあり、どんどん痩せて、もちろん栄養もないから、ますます別の意味でも具合が悪くなる。。。

まさに悪循環。。。

 

以下、コピペです。

 

テレビ番組で、ジャニーズのking&prince というグループの岩橋玄樹さんが、パニック障害でしばらく休養する、と報道されてるのを観ました。

 

若い人も若くない人も結構パニック障害、増えてますねー。

 

患者さんの中にも、昔そうだった、今は少しマシになった、という方も結構おられます。

 

パニック障害の方全員とは言いませんが。実はこういう方の中に、耐糖能が悪すぎて、そこに菓子パンやお菓子、糖質単品のものをいきなり食べると、血糖値スパイクがムチャクチャ激しく、血糖値が乱高下することで、いろんなホルモンが大量に出ますから、自律神経ボロボロになります…。

 

なので、お菓子とかちょっと口にする甘いものが手放せない。
砂糖入りの飲み物も。

 

血糖値がかなり下がりすぎたときに、意識消失して救急車で運ばれたりもします。

 

病院ついたときは、血糖値戻ってると、異常なし、で帰され、繰り返していると、精神科に行くように言われるのが、今の保険診療です。

 

精神科でも、抗不安薬とか抗精神病薬た出して終わり。

 

効かないので、どんどん増やされる…、という廃人にさせられるパターン…。

 

そこまで耐糖能が悪く、精神疾患と間違えられるくらい脳がうまく働いていませんから、糖質の問題だけ出なく、肉魚卵とか、脳にとって大事なものを全然食べてないことが大半です。

 

肉魚卵たっぷり食べて、糖質も耐糖能悪くなるくらいまで食べてたら、メタボや糖尿病になって気付くし、なによりものすごく太るでしょう(運動してなかったら)。

 

 

この岩橋さんが治療に専念するとのことですが、どんな治療をするのかわかりませんが、少なくとも糖質の呪いを解いて、血糖値スパイク作らないようにはしないとね。

 

脳がちゃんと働くように、食事も医療用サプリでも、ちゃんと栄養摂ってほしいです。

 

精神科の薬がいるというなら、最初足すのが絶対ダメとは言いませんが、薬漬けにしない先生にかかることと、血糖値スパイクと栄養欠損はどうか、調べないとね。

 

幼少期から、と報道されてました。

 

小さい時から、事務所入って、頑張ってきて、でも忙しいし、おなかは空くし、と、簡単に糖質中心になったんてんしょうけど…。

ストレスも多いでしょうし…。

 

甘いもの食べると、相対的にセロトニン出ますからね~。
依存しちゃいますよね。

 

診てないので、勝手な想像ですけど。

 

子供の成長期に、お菓子漬けは、ホントに良くない。
その子の人生台無しです。
肉魚卵と野菜、もちろん大豆もたっぷり食べさせた後で、お菓子や糖質はあげて下さい。

346

リーチした人数
93

エンゲージメント数

エステサロンにずっと通っておられた患者さんで、レチノールの化粧品をそこで使うように言われてずっと使っておられたんですが、どんどん顔が真っ赤っかになって、これでこのまま続けていいのか?!とうちに受診してくださった方です。

 

使っていた化粧品のせいというのがもちろん一番大きいわけですが、栄養と食事の話もして、どうしてそうなったのか、という説明の後に、レーザーと栄養解析をされました。

化粧品も変えていただきました。

 

1週間後だったか2週間後にお食事日記も持ってま受診していただいたら、顔の赤みはかなり引いていて、体調もいい感じでした。

 

レーザーしたのも合計3回ですね。

頻繁に受診されたわけではないですが、食事もサプリもご自身で頑張られて、すっかり顔の赤みは消え、もともと色白の方だったので、赤みの下に隠れていた薄いシミが見えてくるようになり、確かに良くみればコントラストで目立つかな、という感じ。

シミは薄いんですが、地肌がもっと白いんです。

 

お仕事がとても忙しい方ですが、体調はすこぶるいいそうで、なにより。

元気が一番ですね。

 

お帰りの時におっしゃってましたが、「皮膚が厚くなった」と言われてました。

 

初診時は、ほんとにペラペラで、本来レチノールは、コラーゲンのある真皮を厚「レチノール含有化粧品」と言ってもピンキリで、副作用というか合併症というか、効果と同じくして起こるレチノイド反応(ピンク~赤くなって、カサカサ、ぽろぽろ皮がめくれてくる)ばっかり起こるのに、効果としては、え~、こんだけ?!みたいなものから、レチノイド反応ばっりちだけど、効果も結構出るものまで、クリニック用でもピンキリです。

 

いい「レチノール」を使えば、ほんとに皮膚のコラーゲンは増えます。

 

こちらの患者さんは、うちではほとんどレチノールの化粧品は使っていないんですが、食事とサプリを頑張られましたからね。真皮のコラーゲン、たっぷりと再生した模様です。

 

皮膚が厚い=真皮がしっかりしている、コラーゲンがたっぷりある、ということです。

 

ピーリングのやりすぎで、角質層が薄くなっている方もおられますが、そのせいだけでコラーゲンの真皮部分にまで、コラーゲン減らす歩との作用ははありません。

 

あてているレーザーがコラーゲン増やすのは増やしますが、「皮膚が厚くなった」まで増やさないかと思います。

 

やはり、食事とサプリを頑張られた賜物である思います。

 

 

コラーゲンを作るには、タンパク質、ヘム鉄、ビタミンCが必要です。

もちろん亜鉛がないと、細胞増殖できません。

ビタミンC以外は、肉魚卵をしっかり食べていないと、コラーゲン作れませんからね。

 

コラーゲンは、全身の血管の材料ですし、いろいろな臓器の材料にもなります。

 

いくら自分でコラーゲンが作ってくれるようなになったとはいえ、皮膚にまでなかなか回ってきません。

 

それがこの4か月くらいかな。で、顔の皮膚がしっかりすると感じるくらい、

 

サプリもですが、かなりお食事頑張られた証拠です。

 

良かった、良かった!

 

ちゃんと手順を踏めば、お肌のコラーゲンは増えて、皮膚がしっかりしてきます。

そこまで来たら、もうすでに皮膚にもある程度の栄養回ってきてると言ってもいいかと思うので、他の栄養素も補充されてきたのがわかります。

 

ツヤも良くなるので、化粧ノリはすごく良くなります。

 

 

先日、電車で真向かいに座っている女性が、おそらく私とそう年は変わらないか、もう少し上かなと思いますが、かなり老けて見えました。

(年が近いと思っているだけで、実はもっと上で、年相応だったのかもしれませんが)

 

顔全体が灰黒く、厚塗りしているファンデから、灰黒ーいのが透けて見えてました。

お肌には、全くツヤがありませんでした。

 

そして、極め付けがゴルゴラインでした。

目の下から頬全体に、下下がりの斜めの凹み。両頬使って、「ハ」と書いたような凹み。

 

そして全体に重力で下がっていました。

(まぶた、口元など)

 

ここをああしてこうしたら、もっと若く、年相応?に見えるのに、と一人頭の中で思うんですが、いざ、自分の顔を鏡で見ると、同じようなことが起こっていることもあります。

 

さすがに、灰黒く見えていることはないですし、血色は、オーソモレキュラー療法のおかげで良くなりました。

 

昔は、月経過多があったので、生理のたびに、顔はまさに血の気がなく、真っ青っていうやつですか。

誰が診ても、「今、生理?」とわかるくらい、血の気が引いている。。

今から考えると、よく生きてたなー、よく仕事してたなーと思うこともあったりします。

 

ゴルゴラインの深いのもありませんが、顔のいたるところに、凹みや突出などの凹凸感があります。

 

顔の凹凸感、この滑らかでない、ということが、年齢を表します。

 

 

美容医療には、ヒアルロン酸注射といって、注射で寒天のように固めれたヒアルロン酸注射を、凹みやボリュームの足りないところなどに、ふくらませる治療です。

 

入れた瞬間に、膨らむわけですから、すぐに効果がわかります。

 

欠点は、吸収してなくなるところ。

 

 

自分で自分の顔に、ボトックス注射やヒアルロン酸注射を時々入れます。

ただし、鏡を見ながら、逆手で、です。

片方の手で押さえたりすることもあるので、片手でやらないといけないことがあって、かなりアクロバティック。。。

患者さんの顔に、両手で入れるのとはわけが違います。

 

ボトックスはまだいいですが、ヒアルロン酸は、微妙~な深さと微妙~な量がとても大事で、たった、0.1ccにも満たない量で、あちゃーっ!となることもあるくらい、非常に細かい作業です。

 

特に目の周りに入れるというのは、患者さんでもかなり神経を使うところなのに、、自分に神経を使うわけはなく(というか、ほんとにできない)、深さや量が微妙=にずれることもあります。

 

ヒアルロン酸がおもわぬ量が入ったり、おもわぬ方向に入ったり、流れたりした場合、ヒアルロン酸を溶かす注射がありますが、入れて溶かして、って、何がしたいんだか。。と普通なります。

 

でも、入れすぎとか、場所が違う場合は、やはりヒアルロン酸を溶かしてあげることができます。

 

 

場所が動いてしまった場合、皮膚や皮下組織のどこ深さに落ちたか、鏡の世界の片手では、ほんとによくわかりません。

 

ヒアルロン酸を溶かす注射でも、ヒトの体は血が出るわけですから、どんなに細い針を使っても、出血する可能性は、ゼロにはならないです。

 

えいやっ!!と思って、やろうと思っても、もし入れた薬の深さとヒアルロン酸の深さが違っていたら、またこれで思わぬ効果?というか、思わぬ®凹凸ができてしまうことがあります。

 

 

タレントさん方は、このちょっとした凹凸の段差が気に食わないようで、なので、ヒアルロン酸をたくさん入れて、アンパンマンになって顔が登場!というところまで入れると、一見若く見えるんですが、なんとなく違和感。なんとなく変。。みたいにに感じるのはそのせいだったりして。。

 

このヒアルロン酸を溶かす注射があります。。

 

かなり前にいれたのが、どうも流れたらしく、顔の一部がごく非対称に。

 

ここに注射はものすごくメンドクサイ。。。

 

ヒアルロン酸を溶かす注射は、ごくわずかから始めるので、感覚だけで入れると、大変です。

 

体の中に入ってしまえば、もう取り出せませんしね。。。

 

ヒアルロン酸製剤が入っていないところに、これを注射すると、もともと自分の持っているヒアルロン酸まで、分解されちゃうので、乱用するものでもないし。

 

っていうことを考えていると、もう溶かす注射は打てなくなります。

 

魚の骨に悩まされるのは、子供さんが小さいからです。

 

 

片手だでけ、うまく入れられるかどうかは、かなりメンドクサイので、いつも後回し。。。

 

その結果が、運転免許宇センターでの写真撮影にも関わってきているわけです。

 

レーザーも全然やっていないし、ほんとにそろそろなにかやらないといけませんね。

 

写真って、二次元だけど、リアルだわ・・・。

 

 

 

先日のFacebookのコピペです。

反響が大きかったので、こちらにも載せておきます。

日本、ヤバくなってきました。。。

国を挙げて、ほんとに砂糖の問題に取り組まないと、どんどん大変なことに。。。

格差がひろがる一方。。。

 

以下、コピペです。

 

こないだのワイドナショーで、
「もぐもぐ男子」というのを紹介されてました。

 

仕事中に、お菓子を食べてる男性のことだそうです。

 

日本もここまで来ましたね…。

 

患者さんでもおられますが、仕事中に、ずーっとお菓子食べてる!

 

IT系のお仕事でしたが、デスクワークなので、接客もないし、仕事さえしてたら飲食自由だそうです。

それで焼き鳥でも食べてたらいいんですが、片手でちょっとつまめて、汚れないもの、で、お菓子!となるようです。

スルメや小魚、ココナッツオイルなら?素晴らしいのに…。

 

お菓子は食べないんです、という患者さんは、角砂糖20個分相当の糖質のはいったコーヒー飲料、ずっと飲んでる…。

 

まだ、普通のコーヒーに、普通の白砂糖入れてるほうがまだマシ。
シロップじゃないから。

 

男性は、昔はお菓子って食べないし、お酒は飲むけど、って感じで、もちろん肉も卵もモリモリと!
魚と野菜はあまり食べない、というのが、普通でしたが、今、女性と同じ。

 

お酒もあまり飲まないし、糖質三昧!

お酒も糖質も!という方は、メタボだわ、肝臓ヤバいわ、で大変です…。

 

糖質まみれの昼食で、女性だと、食事=お菓子、菓子パン、みたいな方もいますからね。

 

糖質まみれの昼食で、血糖値が乱高下して、下がり始めたときに、体調が悪くなるのもわかってるから、ちょっと下がりだすと、すぐに甘いもので血糖値上げてごまかす。

その繰り返しを、延々と仕事中やるわけです。

 

それが、お菓子かコーヒー飲料かジュースか、という違い。

 

チョコレート、コーヒー系は、カフェインだし、安いお菓子は遺伝子組み換えの小麦とマーガリン、ショートニング、植物油脂使ったものばかりだし、中毒になるわ、腸は荒れるわ、血管ボロボロだわ、もう副腎がかなりやられてるでしょう…。

 

副腎疲労のヒドい方(検査結果の数値ね)、増えましたねー。
しかも、ドンドン低年齢化してる…。

 

先日は、16歳のえげつない副腎疲労診ました…。
一体、何食べて生きてきたんだ、という感じで、お食事日記は、ヒドいなんてもんではありませんでしたが…。

 

食事に対しての、ちゃんとした情報を得て、ある程度実践している方と、広告宣伝にそのまま乗って、廃人まっしぐらの方と…。

 

情報格差が今スゴいですね…。

これからの時代、ますます情報格差は広がりますね。

 

もぐもぐ男子はじめ、女性もそうですが、お菓子とか糖質食べてるときは機嫌がいいですが、何かの理由で、食べられなくなると(会議とか忙しくて、とか)、低血糖になって、人が変わったように、イライラしたり、攻撃的になったり、逆に、寝てるとこ反応ないとか。スゴく情緒不安定になったり…。

仕事の効率どころではないので、結局お菓子が止められない、となりますが、そのうち、脳と副腎がやられますから、ほんとに廃人になります…。

 

糖尿病と、保険診療では診断基準満たさないと、ほったらかしなので、診断付いてないだけで、全身の血管はぼろぼろです…。

子供も、大人も、ボロボロです…。

 

お菓子が止められない、という方は、ホントに今すぐオーソモレキュラー療法を始めて下さい。

一刻も早いほうがいいです。

まさに砂糖中毒です。

廃人になってから戻すのは、莫大な時間とお金がかかります。
ご本人の努力も並大抵でない。
なので、結局元通り、というのはよくあることです。

症状軽い方が、早いほうが、若いほうが、回復は早い。

今日は、運転免許の更新手続きに行ってきました。

 

この5年の間に、京都駅前に更新センターができたなんて!!

京都府、素晴らしすぎる!!!

今まで、長岡京市にある、運転免許センターという、すごく辺鄙なところまでわざわざ行ってました。

 

京都駅のところは、新しいから、ピカピカでした!

 

運転免許と言えば、証明写真ですが、センターのほうで撮影されますよね。

5年前の時の写真が奇跡の写真で、すごく美人に写ってました!!

もう保存して、いろんなところで使いたいくらい。

 

今回、撮影して。。。

5年という歳月もひしひしと感じましたが、なにより顔のでかさに驚きました。。。

5年前も痩せているとは言えなかったですが、今よりは痩せてました。

というか、この5年の間に太った。

 

もう痩せることは半ばあきらめていると言ってもいいくらい。

睡眠不足とコルチゾールやらアドレナリンが出ている限り、私は、かなりの定期的な運動とかなりきついカロリー制限でもやらない限り、痩せない。

血液検査で、中性脂肪 50もないのに。(これでも上がってきたほうです)

カロリー制限か。。

異化亢進したらいやだなと思いつつ、あまり本格的にはやってません。

 

で、写真ですが、いや=、ひどかった。。。

この3か月くらい、レーザーとかする時間もなく、放ったらかしで、また今日は髪の毛ハネまくりで、ほんとにひどかった。。。

 

そろそろ、レーザーとか、顔のメンテナンス、やらんといけませんな=。

 

写真になると、顕著にわかりますね。。

 

ちょっと反省。。。

 

 

 

 

Facebookで反響が大きかったので、こちらにも載せておきます。

以下、コピペです。

 

 

オーソモレキュラー療法をされている患者さんで、「お母さん」は、とても多いです。

 

診察の中で、ご家族の話になることもよくあります。

 

だって、同じ食事食べてますから、患者さんが不調ということは、家族も不調かもしれない。

ご主人のことだったり、子供のことだったり、親や兄弟のこともあります。

 

1番、母親が心配するのって、ほとんどの方が子供のことだと思います。

 

子供がグズる、言うことを聴かない、手伝わない、散らかす、片づけない、、勉強しない、忘れ物が多い、などなど、もうキリがないかと。

持病があったら気苦労はもっとですよね。

 

実際に付きそうとかになると、自分の生活がすべて子供中心になりますから、精神的だけでなく体力的にもキツくなったりします。

 

オーソモレキュラー療法始めてかなり体調落ち着かれたんですが、ちょっと体調崩すことがあって、原因を聴くと、子供さんのことで自分の時間も減りますから、いろいろ大変みたいでした。

 

アレルギーがないとか、子供さんの体調のことを聴いて、このサプリ少し飲ませてみては?と提案したところ、スゴク聞き分けが良くなったそうです!

 

朝、起きたときから機嫌がいつも悪くて、朝の支度にスゴく時間取られていたのが、朝からニコニコ(^o^)、朝がとてもスムーズに行くようになったそうです。

 

それだけでもお母さんの負担って減るんじゃないでしょうか。

 

糖質さらに減らしていけるともっと聞き分け良くなりますよ~、グズらなくなりますよ~という話を先日してました。

 

 

少しのサプリで結構変化があったのは、もうすでに母親である患者さんが、基本の食事はちゃんと作っておられたからです。

タンパク質も良質の油も野菜も。

糖質食べるときは、質も量もわかった上で調節されてます。

なので、元々ご家族のお食事も、糖質が多いわけではありません。

 

食事ができてる上で、サプリを足されたのが成功の秘訣です。

 

もちろん、食事もサプリも同時進行でいいんですが、子供の体調を整えようと思ったら(オーソモレキュラー療法で)、子供の食事を提供する人(ほとんど母親になると思いますが)が、理解した上で食事をちゃんと作らないと。

子供が食事を選べるわけではないので。

 

母親の役割というのは、子供にとって、ものすごく重要。

 

自分が元気じゃないのに、自分の子供と言えども、人の世話って、できませんからね。

 

 

子供のオーソモレキュラー療法を希望される方は多いですが、お母さんが栄養欠損ヒドいと、実は先に進みません。

お母さんも一緒にやるか、先にやるか。

とても大事です。

シミと一口に言っても、そばかすみたいに見える斑点のものから肝斑までいろいろですが、シミとは別に地肌の色がどす黒かったり、灰色ぽかったり、赤黒かったりと、地肌のまだら感が全体にある方というのは、かなり難渋します。

 

そのまだら感の上に、濃いシミやら薄いのが重なり合って、もう何がなんだか、境界もわからなくなっていることもあるし、下にまだまだ隠れていることもあり、こういう場合、下に肝斑があるかもしれないと常に思っておかないと、後で大変な目に遭います(患者さんがね)。

 

シミの治療で一番早く、しかも安全に取れる条件というのは、白人のように地肌の色が真っ白で、シミだけこげ茶、というのが一番いいです。

 

少々強い光やレーザーをあてたところで、シミにだけ熱が入る。

シミ以外のところの火傷のリスクがほとんどありません。

 

ところが、ベースがどす黒いかったり、茶色の濃淡が全体にあると、茶色のところに光やレーザーが入りますから、シミの濃いところに、ものすごく熱が集まることもあるし、なにより地肌にも熱が入って、熱の入り方がいきなり極端なので、地肌の火傷のリスクがとても上がります。

 

そっちに光やレーザーも吸収されるので、肝心のシミのところにはなかなか回ってこない。。。

 

火傷のリスクと隣り合わせで、効果も悪いのにやるのか?

というのは、医者の考え方次第ですが。。。

 

ちなみに、火傷すると、その後色素沈着と言って、またシミになります。

 

オーソモレキュラー療法をされていると、シミの治療も紫外線にもレーザーなどで生じる活性酸素にも勝てるようになるので、そこに光・レーザーを足していくと、思っている以上に早く良くなるので、相乗効果の素晴らしさを実感します。

 

皆が皆、オーソモレキュラーされているわけではないですが、これは全員、スキンケアの徹底です。

 

スキンケアを頑張って、サプリまで飲まなくても食事で頑張っていると、時間は多少かかることもありますが(かなり個人差が激しい。。。)、数回で、結構、全体のまだら感がかなり消えることもあり、そうなると、多少の強い治療に入りやすくなります。

 

物事にはなんでも順番がありますから、今までの何十年と育ててきたシミが、たった1回や2回で取れる!と思っていたら、大間違いのこともあります。

 

数回でまだら感が消えていけば、とても素晴らしい経過です。

 

特に、赤みが混じっている方の場合、全員ではないですが、炎症反応が結構出ている方もいて、そういう方にシミの治療をしてもダメで、先に赤みの炎症を落ち着かせることが大切です。

(ほとんどの場合、化粧品や肌の触り方、が一番いい)

 

一見遠回りのようで、一番の近道。

 

長年、シミを育ててきた方は、根っこがしぶとく、時間がかかることもあります。

 

地肌のトーンが明るくなってくると、シミとのコントラストが余計目立つようになるので、先にいっておかないともめます。

(先に言っていても、患者さんは忘れていることも多いので、注意です)

 

赤茶色のくすみみたいな靄が晴れていくところを診るのがとても好きです。

 

今までスキンケア(特に日焼け止め)をしてこなかった方が、シミ治療となった時に、スキンケアを頑張れば結構すぐに良くなる方もおられます。

 

こればっかりは、経過を診ていかないとわかりませんが。。

 

シミも種類や色の濃さ、地肌の色の濃さやまだら感があると、治療の難渋しますから、まずはそれらをなくす治療から始めないといけません。

 

レーザーは強ければいいってものでもありません。