Facebookで反響が大きかったので、こちらにも載せておきます。
以下、コピペです。
オーソモレキュラー療法をされている患者さんで、「お母さん」は、とても多いです。
診察の中で、ご家族の話になることもよくあります。
だって、同じ食事食べてますから、患者さんが不調ということは、家族も不調かもしれない。
ご主人のことだったり、子供のことだったり、親や兄弟のこともあります。
1番、母親が心配するのって、ほとんどの方が子供のことだと思います。
子供がグズる、言うことを聴かない、手伝わない、散らかす、片づけない、、勉強しない、忘れ物が多い、などなど、もうキリがないかと。
持病があったら気苦労はもっとですよね。
実際に付きそうとかになると、自分の生活がすべて子供中心になりますから、精神的だけでなく体力的にもキツくなったりします。
オーソモレキュラー療法始めてかなり体調落ち着かれたんですが、ちょっと体調崩すことがあって、原因を聴くと、子供さんのことで自分の時間も減りますから、いろいろ大変みたいでした。
アレルギーがないとか、子供さんの体調のことを聴いて、このサプリ少し飲ませてみては?と提案したところ、スゴク聞き分けが良くなったそうです!
朝、起きたときから機嫌がいつも悪くて、朝の支度にスゴく時間取られていたのが、朝からニコニコ(^o^)、朝がとてもスムーズに行くようになったそうです。
それだけでもお母さんの負担って減るんじゃないでしょうか。
糖質さらに減らしていけるともっと聞き分け良くなりますよ~、グズらなくなりますよ~という話を先日してました。
少しのサプリで結構変化があったのは、もうすでに母親である患者さんが、基本の食事はちゃんと作っておられたからです。
タンパク質も良質の油も野菜も。
糖質食べるときは、質も量もわかった上で調節されてます。
なので、元々ご家族のお食事も、糖質が多いわけではありません。
食事ができてる上で、サプリを足されたのが成功の秘訣です。
もちろん、食事もサプリも同時進行でいいんですが、子供の体調を整えようと思ったら(オーソモレキュラー療法で)、子供の食事を提供する人(ほとんど母親になると思いますが)が、理解した上で食事をちゃんと作らないと。
子供が食事を選べるわけではないので。
母親の役割というのは、子供にとって、ものすごく重要。
自分が元気じゃないのに、自分の子供と言えども、人の世話って、できませんからね。
子供のオーソモレキュラー療法を希望される方は多いですが、お母さんが栄養欠損ヒドいと、実は先に進みません。
お母さんも一緒にやるか、先にやるか。
とても大事です。