先日のFacebookのコピペです。
反響が大きかったので、こちらにも載せておきます。
日本、ヤバくなってきました。。。
国を挙げて、ほんとに砂糖の問題に取り組まないと、どんどん大変なことに。。。
格差がひろがる一方。。。
以下、コピペです。
こないだのワイドナショーで、
「もぐもぐ男子」というのを紹介されてました。
仕事中に、お菓子を食べてる男性のことだそうです。
日本もここまで来ましたね…。
患者さんでもおられますが、仕事中に、ずーっとお菓子食べてる!
IT系のお仕事でしたが、デスクワークなので、接客もないし、仕事さえしてたら飲食自由だそうです。
それで焼き鳥でも食べてたらいいんですが、片手でちょっとつまめて、汚れないもの、で、お菓子!となるようです。
スルメや小魚、ココナッツオイルなら?素晴らしいのに…。
お菓子は食べないんです、という患者さんは、角砂糖20個分相当の糖質のはいったコーヒー飲料、ずっと飲んでる…。
まだ、普通のコーヒーに、普通の白砂糖入れてるほうがまだマシ。
シロップじゃないから。
男性は、昔はお菓子って食べないし、お酒は飲むけど、って感じで、もちろん肉も卵もモリモリと!
魚と野菜はあまり食べない、というのが、普通でしたが、今、女性と同じ。
お酒もあまり飲まないし、糖質三昧!
お酒も糖質も!という方は、メタボだわ、肝臓ヤバいわ、で大変です…。
糖質まみれの昼食で、女性だと、食事=お菓子、菓子パン、みたいな方もいますからね。
糖質まみれの昼食で、血糖値が乱高下して、下がり始めたときに、体調が悪くなるのもわかってるから、ちょっと下がりだすと、すぐに甘いもので血糖値上げてごまかす。
その繰り返しを、延々と仕事中やるわけです。
それが、お菓子かコーヒー飲料かジュースか、という違い。
チョコレート、コーヒー系は、カフェインだし、安いお菓子は遺伝子組み換えの小麦とマーガリン、ショートニング、植物油脂使ったものばかりだし、中毒になるわ、腸は荒れるわ、血管ボロボロだわ、もう副腎がかなりやられてるでしょう…。
副腎疲労のヒドい方(検査結果の数値ね)、増えましたねー。
しかも、ドンドン低年齢化してる…。
先日は、16歳のえげつない副腎疲労診ました…。
一体、何食べて生きてきたんだ、という感じで、お食事日記は、ヒドいなんてもんではありませんでしたが…。
食事に対しての、ちゃんとした情報を得て、ある程度実践している方と、広告宣伝にそのまま乗って、廃人まっしぐらの方と…。
情報格差が今スゴいですね…。
これからの時代、ますます情報格差は広がりますね。
もぐもぐ男子はじめ、女性もそうですが、お菓子とか糖質食べてるときは機嫌がいいですが、何かの理由で、食べられなくなると(会議とか忙しくて、とか)、低血糖になって、人が変わったように、イライラしたり、攻撃的になったり、逆に、寝てるとこ反応ないとか。スゴく情緒不安定になったり…。
仕事の効率どころではないので、結局お菓子が止められない、となりますが、そのうち、脳と副腎がやられますから、ほんとに廃人になります…。
糖尿病と、保険診療では診断基準満たさないと、ほったらかしなので、診断付いてないだけで、全身の血管はぼろぼろです…。
子供も、大人も、ボロボロです…。
お菓子が止められない、という方は、ホントに今すぐオーソモレキュラー療法を始めて下さい。
一刻も早いほうがいいです。
まさに砂糖中毒です。
廃人になってから戻すのは、莫大な時間とお金がかかります。
ご本人の努力も並大抵でない。
なので、結局元通り、というのはよくあることです。
症状軽い方が、早いほうが、若いほうが、回復は早い。