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  • 院長
    柴 亜伊子
  • 京都四条 あいこ皮フ科クリニック

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Facebookのコピペです。

知っておいていただきたいのと、Facebookは記事が流れてしまうので、こちらにもコピペしておきます。

パニック障害の方がお菓子を食べなせないことが多いのは、血糖値が少しでも下がってくると、本能的に具合が悪くなることがわかっているので、すぐに一口でも口にするわけです。

食事(糖質まみれの)の後に具合が悪くなるのがもうわかっている方は、食事すら止めていることがあり、どんどん痩せて、もちろん栄養もないから、ますます別の意味でも具合が悪くなる。。。

まさに悪循環。。。

 

以下、コピペです。

 

テレビ番組で、ジャニーズのking&prince というグループの岩橋玄樹さんが、パニック障害でしばらく休養する、と報道されてるのを観ました。

 

若い人も若くない人も結構パニック障害、増えてますねー。

 

患者さんの中にも、昔そうだった、今は少しマシになった、という方も結構おられます。

 

パニック障害の方全員とは言いませんが。実はこういう方の中に、耐糖能が悪すぎて、そこに菓子パンやお菓子、糖質単品のものをいきなり食べると、血糖値スパイクがムチャクチャ激しく、血糖値が乱高下することで、いろんなホルモンが大量に出ますから、自律神経ボロボロになります…。

 

なので、お菓子とかちょっと口にする甘いものが手放せない。
砂糖入りの飲み物も。

 

血糖値がかなり下がりすぎたときに、意識消失して救急車で運ばれたりもします。

 

病院ついたときは、血糖値戻ってると、異常なし、で帰され、繰り返していると、精神科に行くように言われるのが、今の保険診療です。

 

精神科でも、抗不安薬とか抗精神病薬た出して終わり。

 

効かないので、どんどん増やされる…、という廃人にさせられるパターン…。

 

そこまで耐糖能が悪く、精神疾患と間違えられるくらい脳がうまく働いていませんから、糖質の問題だけ出なく、肉魚卵とか、脳にとって大事なものを全然食べてないことが大半です。

 

肉魚卵たっぷり食べて、糖質も耐糖能悪くなるくらいまで食べてたら、メタボや糖尿病になって気付くし、なによりものすごく太るでしょう(運動してなかったら)。

 

 

この岩橋さんが治療に専念するとのことですが、どんな治療をするのかわかりませんが、少なくとも糖質の呪いを解いて、血糖値スパイク作らないようにはしないとね。

 

脳がちゃんと働くように、食事も医療用サプリでも、ちゃんと栄養摂ってほしいです。

 

精神科の薬がいるというなら、最初足すのが絶対ダメとは言いませんが、薬漬けにしない先生にかかることと、血糖値スパイクと栄養欠損はどうか、調べないとね。

 

幼少期から、と報道されてました。

 

小さい時から、事務所入って、頑張ってきて、でも忙しいし、おなかは空くし、と、簡単に糖質中心になったんてんしょうけど…。

ストレスも多いでしょうし…。

 

甘いもの食べると、相対的にセロトニン出ますからね~。
依存しちゃいますよね。

 

診てないので、勝手な想像ですけど。

 

子供の成長期に、お菓子漬けは、ホントに良くない。
その子の人生台無しです。
肉魚卵と野菜、もちろん大豆もたっぷり食べさせた後で、お菓子や糖質はあげて下さい。

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