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  • 院長
    柴 亜伊子
  • 京都四条 あいこ皮フ科クリニック

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Facebookのコピペです。

これは前ふりです。

自炊が離婚の危機も救うし、家庭崩壊も救います。

自炊って、糖質まみれの食事じゃないですよ。

以下、コピペです。

 

 

患者さんで、食事は、ホントに全部、コンビニ、外食という方、時々います。

自炊なんて、したことない、という方です。

 

血液検査の栄養解析は、そりゃあもうさんさんたるもので…。

体調不良どころか、いや、妊娠できないよ、ということもしばしば…。

というか、結婚して、ダンナさんや子供のごはん、どうする気?

 

女性が食事を全部用意すルことはもちろんないですが、ほとんどの家庭では、女性が用意してると思います。

男性や、あるいは親とか、他に用意してくれる人がいれば良いですが、やはり少数派。

 

誰が作ろうとも、多少料理に自分も関わらないと、家族皆の健康管理は、どちらにしろできません。

 

料理作ってくれる人が、従来の「体に良さそうな料理」にはまっていたら、どんどん不健康になるし、ジャンキーなものばかり作っていても困ります。

 

出されたものに文句言うなら、自分で作れよ、となるわけで、だから多少は炊事を手伝わないと口もはさみにくいと思います。

 

特に男性は、奥さんに料理任せでしょう?

 

自分の好きじゃないものが出たら、家で我慢して食べて、外で好きなもの食べたりして乗り切ってる一儲け多いでしょうけど、じゃあ子供は?

 

母親の間違った知識やメンドクサイからという理由で、子供ボロボロになってるかもしれませんよ。
気付いた時には、かなり症状進んでて、大変なことにも…。

 

ちゃんと栄養のあるものを家で食べさせないと、ドーパミン作れなくなって、夫婦のどちらか浮気とか、もう一緒にいる意味がないとか、不仲とか、離婚の危機に。

離婚までしなくても、不仲にはなりやすいのでは…。

 

美味しいごはんがあるからこそ、家に帰る、というご主人や子供がいるわけで、美味しいごはんがなければ、家には寝に帰るだけで良くなりますよね。
寄りつかなくなります。

 

他で、美味しいごはん出してくれてら、そっちに行くでしょう。

本能的に、これでは体を壊す、ってわかってるんですよね。

 

だから、別れやすい。一緒にいる意味ないですから。

家で、一緒に美味しいもの(栄養のある)を食べる、ということが、家族の基本じゃないですかね。

誰が作るにしても。

 

 

女性が作りたくない、作る元気もない、作れない、となって、ダンナさん(あるいは親)が作る、となれば良いですが、コンビニ、お惣菜、外食が続くと、ホントに栄養ないわ、添加物も塩分も、いらん油も多いわで、ドーパミンもセロトニンもGABAも作れませんから、お互いイライラするし、ケンカしたら抑制利かないし、そのうち話す気もなくなり、家庭崩壊です…。

こんなはずじゃなかった…、どこで間違えたんだろう…

って、食事ですよ!

 

離婚や家庭崩壊してなくても、家族皆病気とか、体調悪いとか…。
これもよくあります。

 

なんでも遺伝だからとか、親のせいにする人もいますが、実は遺伝でもなんでもなく、ろくなもの食べてないから、そうなっただけと言うことが大半です。

同じもの食べてきてますからねー。

 

外食と言っても、毎回毎回、添加物も使っていない、一流のお店ばっかり行ってられないでしょ。

行ってるとしても、やはりお店ですから、その人の体調に合わせて毎回食事の内容変えてくれるというお店はほとんどないでしょう。

 

コンビニやお惣菜も、たまであれば、添加物少ない、加工手順の少ないものを選んで買えば良いと思いますし、ホントにたまに、というなら仕方ないでしょうけど、毎日毎日では、同じものばかりというわけにもいきませんよね。
結局、添加物まみれのなんの栄養もない、むしろマイナスのものを食べることに。

カロリーだけ摂れるから、死なない。

そんな凝ったものを作る必要全くありません。

洗って切るだけ、焼くだけ、です。

炊事が大変でやりたくない、と言わなくても済むくらいに、女性は栄養つけないと!

女性の家庭での役割はものすごく重要で、家族の未来が全部かかってます。

添加物まみれのお惣菜出すくらいなら、サバ缶にマヨネーズかけて出すほうが、何万倍も栄養あります。