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  • 院長
    柴 亜伊子
  • 京都四条 あいこ皮フ科クリニック

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#肉食美肌 #美容医療 #イベント前に美容医療 #ダイエット #体組成計 #エネルギー代謝 #痩せやすい菌 #腸内環境 #節約遺伝子 #甲状腺機能低下 #ケトン体 #脂肪肝 #糖質制限

 

Facebookのコピペです。

イベント前に、とりあえずなんか美容医療やってみた話と痩せるのは大変という話。。。

 

以下、コピペです。

 

 

実は明日撮影がちょっとありまして…。

急に決まったといえばそうなんですが、この辺で、というのは2週間前くらいから言われてました。

取材の原稿とか資料のことに頭いってて、すっかり自分のこと(顔とかダイエットとか忘れておりました…。(@_@)

昨日仕事終わってから、ちょっといろいろしてました。

普段からねー、こういうの、まめにやっておかないと、直前って限界あるんですよねー。

やらないよりはやったほうが良いですが、もうちょっとここなんとかならんのか?と、思ったときが、あー、時間ないわー。

 

オーソモレキュラー療法始めて、昔ほどレーザーとかしなくても、まあいいか(あまり気にならなくなったから。前は、やってないと、さすがにヤバくない?!という危機感があって、やってるとやっぱり全然違うから)
と、サボってました。

 

レーザーしたのも、3か月ぶりかも…。

 

そして、ダイエットを本気でやらないといけません。

映像って、すごく横に脹らんで映るし…。

これ以上、横広がりさせてどうする?!

 

って、8月の講演会前も、本気でダイエットやってたんですが、緊張状態で脂肪合成進み、体重増えて、筋肉も少しはつきましたが、脂肪合成が明らかに進んで…。

 

もう、今は無理なのかと半ば諦め状態…。

 

で、引き続き今回。

 

体重は、一進一退。
ビミョーには減ってる?

去年全然はまらなかったパンツがはまるようになって(今回のおかげか、いつからなのかはわからない)、腕と太もも、少し硬くなって筋肉もさらに少しついたと思います。

筋肉のほうが重いから、体重が減らない時もありますが、私の体重から言って、イヤ、ちょっと減ろうよ、という感じ。

特に、体組成計では、大きな変化なく…。

 

タニタにしろ、オムロンにしろ、体組成計というのは、真実ではなく、この年齢で、性別で、身長、体重このくらいなら!この辺じゃない~?みたいな、統計学的に当てはめられているというか、体組成計自体は、世界共通の事実にはならないんです。
変化みるのには良いかと思いますが、あくまでも参考に。

 

なので、タニタとオムロンで、統計取ってる人が違うので、違う値が出るはずです。

 

アスリートみたいに、脂肪はないけど筋肉ついてる人は重いので、普通に測るとデブみたいな結果になりますが、実は全然違う。

 

体組成計によったら、アスリートモードノ設定あるでしよう?

 

ちょっとおなか凹んだり、なんにも食べてないのに(絶食時間長いのに)、体脂肪率上がったりして、うちのタニタ、たたき割ったろか、と思うこともしばしば…。

 

私のこと、デブだと思ってるから、そんな数値出すんだろー!
(いや、まあデブなんですけど…)

 

患者さんの経過で必ず聴くのが体重なんですが、痩せてる方は増えないといけないですけどね。
体重が変わらない、増えた時、おなか出てきてませんか?
と必ず聴きます。

 

おなか凹む、あるいは同じで、体重同じ、増えたとなると、内臓脂肪減って、筋肉骨が増えた、と考えます。

 

体重減ったけど(もしくは増えた。か同じけど)おなか出てきた、上半身は痩せて、おなかまわり、腰回り、肉がついてきた…となると、食事間違えていたり、糖と脂肪の代謝がおかしい。うまくいっていないことを表しています。

 

太るのも痩せるのも、いろんな代謝がうまくいってないとする中身が全然違う。

 

糖質制限したからって、全員痩せるわけではないんですけどよね。

 

私は、間違った糖質制限で甲状腺機能低下になり、にっちもさっちもいかなくなって、オーソモレキュラー療法に出会い、最近やっと自力で甲状腺機能良くなりました。

 

痩せるかと思いきや、ストレスとかで決してバンバン上がったりして、インスリン出まくっとるやろ~(インスリン出ると痩せない)。

やっと血糖値がストレスかかっても上がらなくなったか、と思ってると、インスリンほ、軟化多めに出てるんですよねー。

腸内環境調べたら、痩せやすい菌少なかったし…_| ̄|○

 

やっぱり、もっと体動かすしか、方法ないんですけど…。

 

半日くらい、ホントになんにも食べてないのに(ココナッツオイル朝に舐めただけ)、ケトン体出ておらず、一体何で?体のエネルギー廻してんだ?!と揺さぶりたくなります。

ぜーったい、節約遺伝子あるわ。
(これは調べてません)

すっごい省エネの体です。
甲状腺機能良くなったのに…。

 

まあ、去年のが履けたから、引き続き頑張ります!見た目というよりも、体のためにもヤバいから。

 

ホンマでっか?!TVで、歯ぎしりとか歯の食いしばりのこと、やってましたね。

 

マツコ・ラックスさんが、奥歯がすり切れて、ツルツル平らになつてると言われてました…。

 

前にも、ためしてガッテン!の時にも、歯ぎしり、歯の食いしばりの特集されてました。

 

歯ぎしりでも、食いしばらず、歯がすり切れないようなのは、ストレス発散になって、ストレス発散になることで胃腸いい負担も減るから、これは良い歯ぎしりなので、放っておいて良い、というもの。

 

対して、食いしばりや歯がすり切れるのは、歯にもアゴにも、もちろん顎関節にも負担がすごいから、マウスピースをはめた方が良かったり、歯科口腔外科で相談しましょう、というものでした。

 

歯ぎしりはともかくとして、歯の食いしばりや、歯がすり切れるまで歯ぎしりしてしまうのは、交感神経の緊張状態ととても関係してます。

 

夜間低血糖になっていたり、夜間血糖値が乱高下してたり。

 

そうなると、脳も副腎もずーっと起きてますから、寝てても寝てない。
寝ても寝ても疲れが取れない…。

 

歯の食いしばりなどは、体が教えてくれている氷山の一角です。

 

夜の糖質を止めると、睡眠の質も上がり、翌朝の体調にもとても良いのと、歯の食いしばりや歯ぎしりはともかくとしてするにしても入る力がかなりマシなようです。

 

夜の糖質を止められない、という方は、夜摂る糖質の質を見直したり、量や食べる順番を見直す事ですマシになる方もいますが、耐糖能が悪すぎると、結構気をつけても、糖質摂ると、血糖値乱高下する方もいます。

血液検査で、どこまでの糖質制限をするのか、見極めも大事です。

 

池田先生がボトックス注射の話されてましたね。

 

美容系クリニックでは、だいたいどこもされてると思いますが、歯ぎしりや歯の食いしばりは、定期的に擦ることになるので、薬の耐性の問題が出てきます。

そういう意味では、厚労省承認のアラガン社のボトックスビスタでしてくれるところに行って下さい。
(うちもアラガンです)
それなりの値段はします。
安かったら、おかしい。
(これも高いから大丈夫ではないんですが…。)

 

ボトックス注射の適応のない方もいるので、もちろん副作用合併症はありますから、ちゃんと診察カウンセをしてくれるところで、受けてくださいね。

 

ボトックス注射をするのは、いわゆるエラの部分です。
咬筋の力を緩めます。
側頭筋で結構力をかけている方もいて、その場合は効きにくい。
それでも、咬筋の力は緩めておいたほうがいいかと私は思います。
側頭筋が100%ではないから。

 

あまりヒドくない方は、早速今晩から糖質見直して下さい。
その分、ちゃんと肉魚卵と良質の油を増やして下さいね。

 

夜にホントに低血糖になつてなくても、栄養足りないせいで、歯の食いしばりが起こることもあります。
夢見が悪いというか。

そういう方は、オーソモレキュラー療法専門クリニックで相談して下さいね。

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リーチした人数
45

エンゲージメント数
嬉しいことなので、こちらにもFacebookのコピペしておきます。

#出産 #超安産 #妊娠性糖尿病 #糖質制限 #オーソモレキュラー療法 #妊娠中の低栄養

オーソモレキュラー療法をされている患者さんが、一昨日無事に出産されました!
おめでとうございます~!
そして、本当にご苦労さまでした。

 

といっても、まだまだこれからお母さんは大変です。

 

でも、食事をとても頑張っておられるので、授乳も育児も、仕事復帰も無事にこなしていかれると思ってます。

 

この方は、妊娠初期に、ニキビ相談で来られた方です。

糖質制限の有名なところにずっと通っておられたんですが、食事指導もなく(糖尿病ではないので保険診療では仕方ないんですが…)、でも有名なところに通っているから、ご本人は糖質制限できてるつもり…。

糖質制限グラノーラのみの食事
手づくりサンドイッチのみの食事
タンパク質は、ホントにわずか…。

 

そりゃあニキビも出るし、妊娠中は肌荒れもするでしょう。

 

スキンケアの見直しはしてもらいましたけど、シンプルなものにしたくらいで、妊娠のためにもお肌のためにも、オーソモレキュラー療法は必須です!

検診結果など今までの診ましたけど、診断がついていないだけで、糖尿病の疑いありあり。

 

よくこれで、妊娠できたなー、ということはしばしばあります。

 

自然妊娠の方は、20代とか30歳過ぎとか、やはりお若いです。

若さって、いろいろカバーしてくれるところが素晴らしいですね。

 

よくこれで妊娠できましたねという患者さんで、30第半ば以上になると、人工授精などしてる方が格段に増えます。

 

日本中の女性に、肉魚卵の大切さを知ってほしいです。

 

さて、この患者さん、すっごいお食事頑張られました。

ほんとの糖質制限は、すぐにできた方ですが、タンパク質も、特に油、カロリーが全然足りない。

ずーっとチェックして、食材の買い物も大変みたいで、こうしろ、ああしろと私もうるさいことと、いったら!

患者さんも指摘されたこと、直されて、まだまだ~!の繰り返しでしたが妊娠後期には、お食事ちゃんと完璧でした!

素晴らしい!

妊娠中もトラブルなく、出産も、破水後3時間半で、超安産だったそうです。
(^o^)

 

いつも出産の報告聞くまでは、やきもきします。
良かったです~。

 

妊娠って、出産もですが、女性の体にはやっぱりすごい負担ですからね。
血液検査観てるとよくわかります。
炎症反応がバンバン上がる⬆️
(感染症じゃないですよ。ちなみにCRPじゃないですよ)

自分の子供とは言え、DNA違いますからね、母体にとっては、「異物」です。

十月十日、自分のおなかの中にいて、自分の体犠牲にして、栄養あげるわけですから、そりゃあ、想像しただけでも大変です。

 

妊娠出産も大変なのに、授乳育児と待ったなしで、家事も自分の世話も、人によったらすぐに仕事復帰も!

 

いやー、ホントにお母さんは大変です。

 

オーソモレキュラー療法してると、他のお母さんより全然楽!というのは、よく患者さんが仰います。

 

私には子供いませんからね、日本の人口、増やしてないんですよ。

自分が死んだ後のことはわかりませんが、明るい世の中が良いですね。

国のため、明るい未来のために、子供はたくさんいるほうが良いですよね。

子供欲しい方が、いつでも何人でも産めるように、女性には、ホントに赤いお肉がたくさん食べられる体にしておいてほしいです!

 

今すぐ、赤いお肉とレバーを食え~!