#ヒルナンデス! #目からウロコの新常識 #肉食美肌 #日焼け止め #SPFの高い日焼け止めは肌に悪い
さて、「ヒルナンデス!目からウロコの新常識」11月12日の放送、観てくださいましたか?
私が出演させていただき、美肌にとって、赤いお肉とスキンケアの重要視を説明させていただきました。
限られた時間の中で、番組スタッフの皆さんがとてもわかりやすく、まとめてくださって、とてもいい番組構成だったと思います。
時間がどうしても足りないので、それぞれについて、ブログやFacebookで解説させていただきます。
それの第2弾!
お肌のスキンケアで間違い探し3つのクイズ、面白かったですね!
最初、早押しクイズという意見もあったそうで、どちらでも面白かったですね!
さすがに、今回は女性の方が多かったので、ゴシゴシ擦り洗いはダメ!と2チームともちゃんと選ばれてましたね。
素晴らしい~!!
他の選択肢、結構迷うところですか。
スタッフさんが、事前に周りの女性に聴いてみたら、「化粧水だけで保湿足りないんじゃない?普通は乳液かなんか足すでしょう」という答えも多かったそうです。
そんな中、これは選ばれないだろうと私もディレクターさん方も思っていた、「日焼け止めを塗る」!!
男性アナウンサーの梅沢さんが、「日焼け止め」押してらっしゃいましたね。
間違い探しの中で、「日焼け止めを塗る」を梅澤さんが選ばれら理由は、
高校球児だったそうで、野球している時に、日焼け止めを塗っていたそうで、SPFの強いのを塗っていたらお肌荒れちゃったそうです。
なので、SPFの低いのにして、塗り足しをされていたとおっしゃってました。
なので、選んだ理由は、「SPFに強さによったら、間違ったスキンケアになる!」ということでした。
梅澤さん押しで、これが選ばれてしまいました。
スタジオで、まさにその場で選ばれたのを見た時に、
「そうくるか。。。」
ちょっと深読みしすぎでしたね。
梅澤さんの中では、かなりSPFの強いのでお肌にトラブル出たのが印象に残っているんでしょうか、トラウマですかね。
「そんなことよりも、練習をしろ!」と突っ込まれていらっしゃいましたが。。
小学生にしろ、もっと小さい子も、中学生、高校生、大学生も、もちろん大人も、アウトドアスポーツをするなら、やはり紫外線カットはとても大事です。
高校球児でいらっしゃるということは、小学生の時から、いわゆるリトルリーグとかに入って、ず~っと野球をしておられるということですかね?
野球って、室内でできませんよね。
かなりの日焼けです。
皮膚科学会参加した後にも書いてましたが、前から言われていることですが、子供の紫外線への影響が言われています。
体育、特にプールの前に、日焼け止めを塗らすように、と学会あげて指導はしているようですが、水が汚れる、教師の手間暇が増える、などなどいろいろ理由をつけて、なかなか実践できないようです。
(実際の導入に踏み切れないのは、やはりお金の問題らしく、日焼け止めを用意する親としない親が出てきて、持ってこない子がいじめに合うとか。。。
給食費も払わない親がいるんですから、日焼け止め、買うわけないですよね。。。
何年か前の学会で、紫外線対策のセッションだったと思いますが、学校、特に小学生にもっと格安で日焼け止めが提供できないか?
オーストラリアでは(オゾン層破壊のため、紫外線が多く、白人の皮膚癌が問題になっています。
そのオーストラリアでは、日焼け止めの大きいタンクがあって、子供はそこから自由にいつでも(?)日焼け止めを塗れるようになっているそうです。
どうして、オーストラリアでできて、日本でできないのか?みたいな話も出てましたね。。)
いつから梅澤さんが日焼け止めを塗っているのかは知りませんが、確かにキレイなお肌されていて、ちょっと乾燥肌ですかね。(チラッと見ただけですが)
お母さまが教えられたのか、自分でなにかで知ったのかはわかりませんが。。
結構、アウトドアしているのに、SPFもPA値も低い日焼け止めを塗っている方て、結構おられ、理由を聞くと、
「SPFは、高いのは肌に悪いと聞いた」
と言われます。
梅澤さんもこのパターン。
高校生や子供が自分のお小遣いから、日焼け止めをねん出となると、やりくり大変だと思います。
若い人や子供は、どうしてもドラッグストアの安いのを使ってしまいますよね。
日焼け止めに関しては、ある程度、質と値段がわりと関係していることが多いです。
高いから決していいわけではないのが、選ぶのに難しいところです。
SPFの高い日焼け止めが悪いんじゃなくて、自分に合っていない日焼け止めだったり、質の悪い日宇やけ止めだったりします。
質も含めて、しっかりと塗ることはとても大事です。
(まさに深読みしすぎで、それを言いだしたら、他のにも間違いはあります。あら探しをしだすと、ついに。。?ととりみk目ましょう。)
なので、環境やTPOに合わせて、冷止めをしっかり塗るのは、とても大事なのです。