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  • 院長
    柴 亜伊子
  • 京都四条 あいこ皮フ科クリニック

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冷え性の治療

#肉食美肌 #冷え症 #しもやけ #漢方薬 #鉄不足 #オーソモレキュラー療法

フェイスブックのコピペですが、その前に、ちょっと補足を。

 

この時、患者さんにも言ってたんですが、私も昔は冷え症で、そこまでひどくはありませんでしたが、足のカイロも試したことあるし、冬は、ぶ厚い熱出る系のタイツ。

アグなどのブーツも欠かせませんでした。

11月下旬~12月初旬には、カイロを腰に貼るようにしてました。

家は床暖ですが、靴下どころかボアのついたムートンのスリッパは冬に必ず履いてました。

 

京都の冬は、盆地のため、ものすごく冷えて、毎年、地下鉄四条駅から地上に出た瞬間に、京都には絶対に雪女がいる、と信じて疑わないくらい、足元は寒く、京都の冬は、ブーツじゃないと、普通の靴では寒すぎて無理、と思ってました。

 

ところが今では、ボアのムートンスリッパの存在もすっかり忘れていて、バビューシュ(モロッコのスリッパ)は年中履いていますが、今も裸足です。

少しの時間なら家の中(全部フローリングなので、本来冷える)を裸足でウロウロすることもあります。

カイロはここ何年も使ってません。極寒で買ったのかな? 腰には貼らずに、ポケットに入れたんだっけ?

もっと北のほうに旅行に行く時は、念のためもっとく、という感じ。

すっかり、冬の寒さ対策、忘れてました。

 

ここまで過ごせるようになったのは、やはりオーソモレキュラー療法のおかげです。

もちろん、寒いのは寒いし、暖房なしで、ってわけではないですし、男性が寒い分には私も寒い。

でも、多くの女性ほどは寒くない。

元気な赤血球のおかげかな。

精鋭部隊がだいぶ増えてくれたから。

 

ぜひ、皆さんも、特に女性は、赤血球の精鋭部隊を増やしてください。

勝手にいろいろやっとていてくれますよ。

とても楽ちんです。

 

 

以下、コピペです。

 

冷え症の女性、多いですよね。
患者さんにもたくさんいらっしゃいます。

夏のクーラーもダメだけど、冬の寒さももちろんダメ。

夏みたいに薄着でもないし、靴下も分厚いのを重ね履きしてるのにダメ。

油断すると、もっとダメ。

患者さんで庭仕事の時はサンダルだから、靴下履いててもしもやけになると仰ってました。

かといって庭とイエノナカト出入りを頻繁にするから、ブーツ履いてまた脱いで、というのはなかなかめんどくさい。
そうすると必ずしもやけになるそうです。

保険診療でしもやけの薬を塗っておられますが、塗り薬というのは良くなると止めちゃいますよね。

根本的に直してくれてるわけじゃないから、止めたらまたなる。

保険診療で漢方薬を使うことも多いですが、漢方薬きらいな方もいるし、合う漢方がすぐに見つかればいいですが、時間がかかることもあります。

漢方薬1種類でドンピシャ!に合うこともありますが、省エネでうまく回してるだけ、みたいな感じなので、それでごまかしがもうきかなくなることもあります。

体調は変わりますからね~。

オーソモレキュラー療法は、本当の意味での体質改善に向いてます。

体質改善というか、全身の細胞がちゃんと働けるようにしてあげる結果、体質だと思っていた体調不良が改善するというものです。

栄養欠損がひどいと、時間もお金もかかります。

冷え症やしもやけは、特に女性の場合、鉄不足は大いに関係してますが、鉄だけ摂っても効きません、

あまりにもひどいと、鉄だけ摂ってもちょっと変化が出ることもあります。

ちょっとだけなので、すぐに頭打ちです。

鉄によって働いてもらうための他の栄養素がたくさんいりますから、食事でしっかり肉魚卵食べないといけません。

食事とサプリを併用することで、相乗効果が出ます。

全部の栄養素、サプリで飲めませんからね~。

人によったら、食事変えただけでマシになる方もいます。

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サプリメント, 医療, 栄養・食事