#肉食美肌 #胃腸を労る #胃腸に優しい食事 #やわらかいタンパク質 #成功の秘訣 #腸内環境 #お食事日記
すみません、Facebookのコピペです。この頃、寝落ちが激しすぎて。。。昨日は知らない間にダイニングテーブルで(晩御飯の後)完全に寝ていたようで、途中で腕と脚がしびれて痛かった。。。テーブルに腕伸ばして寝てたのを覚えています。。。
ふと目が覚めたら、夜中の三時半で。。。さっさと布団で寝てたら。。。とものすごい後悔。。。
頭半分寝てるし、まぶたが開かないし、寝室に行くのも着替えるのも、深海の底からいきなり引っ張り出されたような拷問でした。。。
今日こそは、さっさと寝ましょう!!(その分、早く起きられたらいいんですけど。。。)
反響が大きかったのと、大事なことなので、こちらにも載せておきます。
以下、コピペです。
どんな体調不良で悩んでいても、肌トラブルで悩んでいても、改善するための1番の要は、胃腸です!
もう言い切っちゃいます。
胃腸の悪い方は、栄養を消化吸収するのが大変ですから、やっぱり時間がかかります…。
もともと、そこまでは悪くはないけど…という方も、無理して肉をガンガン食べるから、消化吸収できなくて、元よりもひどくなる、胃腸を傷める、こじらせるということもしばしば…。
今まで、肉も魚も卵も、そんなに食べたことないのに、いきなり、ステーキ200gとか、ステーキ100gに、卵1個さらに魚一切れ追加とか、いやー、消化無理でしょう。
胸焼けしてようが、胃もたれしようが、便秘下痢軟便になろうが、肉をたくさん食べるのを止めない、止めろと言っても止めない、という方も、たまにおられます。
もう思い込んだら止められない、みたいな感じで、これも栄養欠損がひどいということですが。
魚をガンガン食べる方は、残念なことにあまりいません…。
魚の回数は増やしたけど、一切れのみ、ほとんど。
魚は、青魚も白身も赤身も含めて、いろんな魚があるので、それぞれ栄養価も違いますから、魚メインの日には、ドーン!と召し上がっていただきたい。
調理法にもよりますが、肉よりやわらかいので、胃腸は、消化が楽です。
胃腸を労って、元気になれば、勝手に、食べたものの栄養が入ってきますから、こんなに楽なことはありません。
胃腸をほんとにこじらせたら、タンパク質や脂質を摂っても、消化吸収できないため、ウンチになるだけです。
そうなると、糖質しか吸収してないんじゃない…
という血液検査結果を診ることが結構あって、それは、患者さんの訴えと経過とお食事日記と、全部確認してるからこそ、そう思うわけです。
血液検査結果でも、消化液全然出てない…、腸で炎症起こってると思いますよ、という結果と合わせての判断です。
実際、それだけいろいろなタンパク質と良質の油も摂って、糖質もそれほど食べてるわけじゃないのに、もひとつ肌がキレイになってこない、なんか体調悪いまま、となると絶対吸収してませんね。
患者さんの「私はちゃんと食事できてます」というのを、そのまま真に受けてると、良くなるものもなりません。
ほんとにちゃんとできていたら、そこまで悩むことにはなりません。
必ず確認が必要です。
私はできてます、という方のお食事日記で、ほんとに出来てる方は、オーソモレキュラー療法して4年間、診たことないです…。
お食事日記こそが、成功の秘訣と言っても過言じゃない。
一度に消化吸収できる量や食材の種類は、ホントに人それぞれです。
キャラによっても違います。
やわらかいお肉をほんの少しならと許可してる方で、何度言っても肉ばっかり食べて、胃腸こじらせまくり、みたいなことになると、レバー以外肉ばっかり禁止にしたりします。
肉対魚の割合は、肉ばっかり1割〜2割ですよ、と指導しても、5割、6割肉になっていて、ご本人肌がその自覚もないので、制限して止めさせないといけないわけです。
お肉をガンガン食べたいなら、食べられる胃腸にしなくちゃいけないし、自分で無理なら、高い胃腸用のサプリに手助けもしてもらわないといけません。
サプリがあるから、どんなものでもいくらでも食べていいわけでもないです。
お肉が悪いんじゃなくて、お肉を処理できない胃腸が悪いんです。
そして、その胃腸に無理させることが悪いんです。
小分けして食べることはもちろんのこと、タンパク質は、やわらかいもの。
肉でも魚でも卵でも大豆でも。
もちろん野菜も。
歯がない人でも食べらるか?というのが、基本です。
胃腸に優しい食事というのは、消化吸収しやすいもの、ということです。
元気になったら、好きなものを好きなだけ食べたら良いんです。
ホントにこじらせると、胃潰瘍などの食事と同じで、ペースト状とか、流動食みたいなのとか、スープのみとかになってしまいます…。
タンパク質も油もそれほど増やせないから、
カロリーもそれほど摂れないことも多いので、否が応でも、糖質も摂らざるをえません。
カロリー確保が1番大事ですから。
肉は、栄養価がとても高いですが、魚よりもたくさんの消化液が要ります。
栄養がある程度足りてないと、消化液が作れません。
極端なことをいきなりすると、からだもついていけないので必ずどこかで反動が出ます。
病気が隠れてることも多々あります。
病気によって、食事指導の中身は全然違いますから、自力でやるのは、実はとても危ないんです。
お食事日記を確認してくれるクリニックにかかりましょう。