で、今回の私の、ちょっと長かったですね。
早く終わってほしいから余計にそう思うんでしょうけど。
あんまり早すぎても、おいおい、ちゃんと診たのか?とも思うでしょうから、本当はどっちなんだ?!となっちゃいますけど。。
私が受けているところは、胃カメラ終わった後に簡単に医師から説明があります。
ちょっと発赤がありました。
調子悪かったですものね~。
消化管のサプリは総動員でした。
そして気になっていた、「萎縮性胃炎」の今。
「萎縮性胃炎はどうですか?」と聞いたら、
「萎縮性胃炎?ああ、あるかないか、っていう程度です。除菌した時に萎縮の程度、軽かったんじゃないですか?」と。
いえ、バリバリにひどかったんです。。。
もう死ぬなら胃がんだなと思ってましたから。
オーソモレキュラー療法で、食事と医療用のサプリで、胃粘膜を再生させることにかなり力を入れました。そのおかげですね。
良くなっていたから、ここ数年、胃カメラの所見で書かれたり書かれなかったりしてたのか。ちょっと安心しました。
おっぱいのマンモグラフィーは、余分に1回撮り直しでした。
私は、嚢胞が乳房にあるんですが、エコーしたらすぐに嚢胞って診断がつくんですよ。
マンモグラフィーだけだと診断がつかず、マンモだけだと再検査必要と専門病院受診しないといけないんです。
なので、マンモする時は追加料金払って乳房エコー足していたのに、嚢胞映ってんのに、「充実性腫瘤。要精査」と書かれ、専門病院に受診しましたけど、「嚢胞以外の何物でもない。画像診ただけで診断がつく。これ以上の検査と言われても。。。(エコーの再検査はしました)」といわれました。
まあ、人間ドックはひっかけるのが目的なので、仕方ないんですが。。「嚢胞。問題ありません」と書かれる時と、「充実性腫瘤。要再検査」と書かれてる時との違いがわからん。。。
(コメント書いている医者が違うだけ。。)
で、今回のマンモグラフィー、撮影する技師さんがおっしゃるには、私の嚢胞が胸壁よりなのだとか。(初めて聞きました)
だからしっかり挟み込まないとうまく映らないとのこと。
マンモグラフィー久しぶりだったからと、反対のおっぱいも引っ張らないといけなくて、なんかよくわかりませんが、うまく映っていないのがあったようで、もう1回余分に撮影になりました。
まあ、こういうこともありますわな。ちゃんと映っているほうがいいですしね。
途中で採血結果が出たらしく、ドクターから説明があります。
ここの項目は、血清鉄と末梢血液しか、鉄関連の項目がないんですが(まあ、検診なんてそんなものです)、
今回の私の血清鉄「94」だったんですが、「鉄不足なしです」だって。
まあ、そう言われるでしょうけど。。
実際は、こんな血清鉄だけで、鉄の過不足はわかりません。
まあ、それを人間ドックや検診で言っても仕方ないことです。栄養解析を知っているドクター同士でないと、話が通じません。
(ていうか、本当は、教科書にちゃんと載っていることですが。これだけでは評価できないって。)
で、コレステロール。
私の今回の総コレステロール「245」。まあいつもだいたいこんなもんです。
HDL 100 LDL 133
でした。
「コレステロールが少し高いですね。HDLが100あるから心配ないけど、卵や乳脂肪、チーズとか控えてくださいね。」
だって。。
もうとkっくに、動脈硬化学会からも厚労省からも、総コレステロールの上限撤廃が言われていて、LDLは、その代わり、140以上でひっかけましょう、という科学的根拠のない数値で全国共通です。
なぜか基準値が、コレステロールのみ、全国共通。
(普通は、というか、他項目すべて検査会社によって違います。基準値を測っている個体が違うからです)
その上、まだ卵食うな、っていいうか~。
(卵は関係ないと数年前に厚労省からも発表されている。患者さんの数値によったら、卵の制限かけることはあります。特殊な場合。
でも、私みたいに、HDL 100もあって、総コレステロールたかだか240くらいで、卵関係ありません。
このクリニックは、まだそういうんだ。。。
(ひどいところは、総コレステロール 220でひっかけてきますよ。いつのルールやねん、って。とっくに撤廃されてます。
それでスタチン系の薬飲ます医者もまだいるし。。。
しかも、220に科学的根拠ないし。だから撤廃されたわけですが。。。
ちなみに、日本の女性で、一番元気で長生きなのは、総コレステロール260というデータがあるそうです。
でも、HDLとLDLのバランスが大事ですよ。HDL 50なのに、LDL200とか、全然ダメですよ。これは対策が必要。)
でも、そんな人間ドックや検診も、必ず受けておいてください。
結果を、他の医者に診てもらうのもあ大事ですが、栄養解析の血液検査がレントゲンやエコーや心電図などの代わりになるわけではないです。
会社や個人で検診していない、という方は、市町村の検診は必ず受けましょう。自分の払った税金ですよ。使わないともったいないですよ。
(若い方は、血液検査までないことが多いですけどね)
以下、フェイスブックのコピペです。
おはようございます!
今日も肉食美肌でいきましょう!
今日は人間ドックに行ってきます。
半日くらいです。
胃カメラもあるし、乳房のマンモグラフィーもあります。
胃カメラ、ちょっとしんどいですよね。
でも、胃の悪い方は、やっておかないとね。
一年に1回くらい。
何でもそうですが、慢性炎症がガンの発生源になります。
炎症は良くない。
続くのが良くない。
一年以内でも、胃痛などあれば、保険診療で行ったら良いんですよ。
私も、同じ先生にずっと診て欲しいので、保険診療で行けば良いんですが、人間ドックにセットで付いてるので、そのままになってます。
むかしピロリがいて除菌しましたが萎縮性胃炎が残ってます。
検診で、記載がなくなったので、治ったのかと思っていたら、去年だったか記載されました。
診るドクターによって意見が違う(考え方の違い?)のか、よくわかりませんが、所詮検診ですから、微細なことまで診てないこともあるでしょう。
何か異常がある方は、保険診療ですからちゃんと受けましょうね。
胃カメラの追加料金今回から取られるそうで、それなら来年からいらないかな。
マンモグラフィー(おっぱい挟んでレントゲン撮るやつ)は、確かに痛いです。
おっぱいを薄くすればするほど、被爆が減るから。
よく診えるし。
なので、少々痛いのは仕方ないです。
それに一瞬だから。
乳癌放っておくほうがよっぽど怖い。
癌なんて、早期発見なら、そこ、ピッ!と取って終わりです。
さっさと取ってしまったほうが良い。
簡単に取れるなら。
大した侵襲じゃないです。
大きくなればなるほど厄介です。
良性でもね。
先日、乳癌検診で引っかかった患者さんが、これから乳房の生検(その部分の組織を取ってきて顕微鏡で診る検査)と仰っていて、ガンだったらどうしよう…検査せずに逃げ出したい、検査やめたい、みたいなことを仰ったので、私ならサッサと取って!取って!って思います。
向こうの先生が、生検どうしようか迷ってたら、今すぐ取ってください!くらいの勢いで、取ってもらいます、
取ったら終わりなんだから!
検査しないほうがよほど怖い!
何か見つかっても、早期発見ならなんでもできます!
ちゃんと行ってきましょう〜!
みたいなことを行ってその送り出しました。
結果、何でもなかったそうで、良かったです
その日寒くて、病院行く途中雪が降ってきて、私の言葉がなかったら、絶対に逃げてた、ととても感謝してもらいました。
私の、はっきり言うところはこういうところでお役に立つようです。
自分なら、自分の家族なら、こうする、とはっきり言いますから、やらなきゃいけない時は、後押しになりますよね。
先生は、クールだけど温かい、と言ってもらいました。
もう5年くらい通ってくださってる患者さんです。
ホントにその方に良いと思ってることを勧めますからね。
やりたくない時は、鬱陶しいだけでしょうけど
もっと医学が進歩して、多くの施設に普及するくらいの、痛くない検査はそのうち出てきますけど、今はないから仕方ないです。
痛いと言っても、一瞬ですから、ちゃんとガン検診も受けましょう。
何か見つかっても、早期発見なら、悩む時間も、いろいろ調べる時間もあります。
見つかってから悩めばいいんです。
検査する前に、悩んでも時間もったいないです。
確率から言って、異常なしとなることがほとんどですが、確認することに意味があります。