今日、ていうか昨日土曜日、仕事が終わってから、ワキボトックスしてもらいました。
数えてみると、5年ぶりくらいです。
ボトックスの効果は、2か月目くらいから、少しずつ元に戻り始めて、3か月では、すっかり元通り、ということが多いです。
どこに、どういう風に注射するのか、後のアフターケアなどで、実は、持ちや効果が変わったりもします。
ワキボトックスの場合、いつやるのか、によっても違うし、患者さん自身どれくらい気にされているのかにもかなり影響されます。
大体、うちで、半年~1年に1回くらい、される方が多いです。1年半で、2回という方もいますが、やっぱり1年に1回くらいが一番多いのかな。
私は、ちなみに、前にワキボトックスをやったのは、どうも5年くらい前のようです。
もちろん、とっくに切れいていますが、そんなに気にならなかったんですよね。
たまに、汗がたくさん出たりして、キレてるから、やっぱりそろそろやらなきゃいけないか、と思って数日経つと、全然でなくなったり、あれ?と様子を見てたら、まあいいか、と繰り返しで、早5年。。。
発汗は、自律神経と密接に関係していますから、この5年の間に、オーソモレキュラー療法をはじめていますから、関係あるのかもしれませんね。
少なくとも、血糖コントロールは、それまでよりは良くなっているので、その分、自律神経の安定はあると思います。
今年のひどい暑さで、急にワキに結構汗が出ることが何度かあり、服がびちょびちょというレベルではないんですが、普段の自分からしたら結構多い。
今日、やっとしてもらえることができました。
先日もお伝えした、麻酔クリームの追加(追加料金いります)、自分もやってみました。
針は、もちろん34Gの超極細です(追加料金いります)。
ボトックス注射する液の中にも、麻酔液は入れていますが、最初に刺す瞬間は、痛いですよね。
しばらくすると効いてくるので、
2巡目(細かく注射していきます。重ねうちをある程度します)以降は、もともといれてる麻酔液で痛くはないんですよね。
どれくらい、痛みがマシになるのか、先日ご紹介した麻酔クリームを塗ってみました。
実際、塗った後も、ごそごそ仕事していたので、クリームをずれたりしますから、ちょっと効きが悪かったですが、塗っていない時は、ぬっているほうが断然ましでした!!
患者さんの場合、塗った後は、くりーむがずれないように、服につかないように、しばらく安静です。
なので、もう少し効くと思います。
で、今回、新しい試みとして、使う針を打ち方をさらに変えてみました。
同じ極細針です。
痛みも圧倒的に少なく、腫れや内出血もまし、特に腫れが!
時間もかなり短く減りました!! 患者さんも、もちろんやる方もかなり良い!ということです。
効果は変わらないかと思いますが、またしばらくしたら、効果について書きますね。
この方法で、うまくいけるなら、痛みに弱い方も、結構いけると思います。