新年明けましておめでとうございます。
昨年は、多くの患者さんに遠方からもお越しいただき、本当にありがとうございました。
皆さんの経過を診ていくことが私にとっても大変勉強になりました。
たくさんのことを学ばせていただけた1年でした。
こうやって、ブログやFacebookで、アウトプットしていくことが、自分にとってのインプットにもなり、後から自分のメモ代わりになっていることもとても多いので、今年も引き続きやっていきたいと思います。
ブログの更新は、パソコンでしていますので、フェイスブックやインスタほど更新ができていませんし、内容も違います。
フェイスブック(インスタは全部)のほうが写真が多いですよ。
うちのクリニックのFacebookページは、アカウントなしでもちゃんと読めるようにしてありますから、まだフェイスブックは見ていないという方は、今年こそご覧になってください!!
やっぱり、食事はとても大事ですよ。スキンケアと同様、あるいはそれ以上かも?
さて、毎年NHKの紅白観ていて思いますが、ほんとに女性が年を重ねていくのは難しいな~ということです。
こえrが一般人であれば、年相応に見られるのも当たり前だし、2,3つ若く見られれば御の字です。
5歳くらいまでは良くても、10歳以上ほんとに若く見られると、一般の日常生活の中ではかなり浮くことも出てくるでしょうね。
ものすごく自然であればそれもありですが、なかなかそこまでに見られることは難しい。。
素人でも、悪い意味での「年年齢不詳」という、一見若く見えるけど、よく見たら違う、ということもしばしばあり、それが日常の自然光の中で、しかも間近で見れますから、芸能人ほどごまかしはききません。
かたや芸能人は、昔の映像とか流れますよね。
誰が見ても、年いったな~というのはわかってしまいますよね。
しかもアップで、実際の顔よりも大きく映ることも多々あります。
2,3つ若く見られても芸能人の場合は、特に美しさや若さを競う芸能人であれば、まだまだ~とご本人がなによりお思っておられるかと。
手術でシワとたるみだけ取って、年相応、あるいはそれ以上老けた肌のまま、というわけにもいきませんし(時々、そういう芸能人いますけど)、ほんとにいろいろと大変ですね。
肌だけでなく、声も実は老化します。
声帯が老化するからっていうのもありますが、肺も腹筋も老化するから、肺活量も減って、1回の息継ぎでどれだけの歌詞が歌えるのかにもよりますし、若い頃の歌い方が流れたら、今と全然違うのが一番ご本人がわかっておられるでyしょうね。
美容医療はいろいろと(どこまでするのかは別として)必要でしょうけど、限界もありますしね。
声や肺活量が老化して変わるというのは、よくあることで、声も低くなってしまいます。
野沢雅子さんが出てらしたんですが、あの年齢で少年の声が相変わらず出せるって、とてもすごいことですよね。。
肺活量も減ってくるから、声量も減るようで、息次がとても増えます。
見た目も、かなり気をつかっていろいろやっても、完全に変えてしまうわけにはいかないし、「ほどよく」が難しかったり、それでは満足されないと、不幸の始まりです。
そう思って女性陣を見ていると、毎年恒例の、福山雅治さんの若さに驚愕事件。
仕事中は、ドーランとか塗っておられると思いますが、そりゃあ20代30代の頃よりは「老化」されたとは思いマスが、ここ何年も年摂っていないように見えるのは私の気のせいでしょうか。
美魔女とは言わない代わりに、もう「魔王」レベル。
悪魔的な魅力と若さと綺麗さ、ですね。
ここ何年か(5年以上)、ほんとに、「年取ったな」と思ったことないかも。「変わらないな~」とは毎年思います。
あれだけ綺麗で若く見えてしまうと、お仕事柄、美意識も高い方でしょうから、奥様が大変でしょうね。。
福山さん、私と同じ年(50歳)のはずですが、同じ年だと横には絶対に立ちたくないですね~。
こういう方の、本当の日常生活できをつけていることって、とても気になりますね。
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