フェイスブックのコピペです。反響が大きかったので、こちらにも載せておきます。
うちのFacebookページは、アカウントなしでも読めるようにしてありますので、ぜひそちらもご覧ください。
フェイスブックに載せているほうが写真が多いし、私の食事も載せています。マネしなくてもいいですが、食事作りのポイントなどを書いています。
ご参考に。
以下、コピペです。
新型肺炎がかなりややこしい中、
できることは、
絶対に手洗いをまめにするということと、
人混みでのマスク(なければ仕方ないです。マスクで完成に防げるものでもないし)ですが、
テレビ番組のコメンテーターの先生方でも、ちゃんとわかっておられる先生方は、しっかり睡眠取っての栄養のあるものを食べましょう、と言っておられます。
たまたま見ただけで、何人も言っておられるのを見かけました。
(もちろん、皆さん、手洗いの徹底は仰った上で)
免疫力を上げる=体力をつける、と思っている方、多いですよね。
ここまでは良いとして、
体力=筋力と思っている方も多く、実はこれは、ちょっと勘違い。
筋力あっても、免疫力全然ない、というのは、実は有名な話。
知る人ぞ知る、かもしれませんが。
アスリートの体脂肪率って、試合の時とか勝負の時って、スポーツにもよりますけど、すっごい下げておられるでしょう。
4%?5%?とか?
太っている私には信じられない世界ですが、そんな体脂肪率で、普段はおられません。
免疫力下がるからです。
何かあった時の予備もないわけで、試合の時は、ホントに気力で乗り切る!みたいな感じなんでしょうか。
試合前にも、尋常じゃないくらい、過酷なトレーニングされますよね。
栄養使いまくっているところに試合で気力も使いきります。
なので、試合が終わると、アスリートは風邪をよくひく、というのは有名です。
なかなか一流のアスリートになれないという方は、この調整がうまくいかず、肝心乗り切る試合の時や直前に、体調崩してしまったりして本番に、自分の本当の力を出せないそうです。
オーソモレキュラー療法はじめ、いろいろアスリートのための工夫をすれば、その辺はかなり改善ができます。
激しいスポーツは、特にたくさん呼吸をするようなものは(無酸素運動でも、終わってから、ハッハッハッハッと息するから、結局たくさん呼吸します)、活性酸素が増えます。
25歳を過ぎたら、もう自力で活性酸素が処理できないため、激しい運動やスポーツをしたければ、活性酸素対策が必ず必要です。
筋トレ💪もそうですよ。
しかも、一旦、筋破壊をしてからの再生ですからね。
タンパク質をたくさん摂らないと、筋肉は再生しません。
タンパク質だけでなく、ミネラル、ビタミンもたくさんいります。
なので、女性が、食事も変えずに筋トレしても、破壊しているだけで、筋肉が全然つきません。
消化吸収もできないのに、プロテインがんがん飲むんじゃないですよ。
特に市販のものは、安物の添加物も人工甘味料も入っていたり、原材料でアレルギーになりやすかったり、分子も大きいままなので、消化吸収能力の落ちている、特に女性は、トラブルのもとです。
まずは食事です。
栄養欠損の状況や、活性酸素が多いと(精神的ストレスでも増えます)、赤血球はじめ細胞がすごくつぶれやすいので、激しい運動、ジャンプ、ドン!と踏み込むようなことをすると、その度に細胞はぶちぶち潰れていきます…。
逆効果です。
体力をつけるどころか、どんどん体調悪くなる…。
激しい運動は、それだけのリスクがあるので、確認することが大切です。
私の本にも書いていますが、運動=マラソン、筋トレ、激しいスポーツではなく、ストレッチ、体操、散歩、ウォーキング、あとは無理のない範囲でのヨガ🧘♂️。太極拳も良いですね。
一番のお薦めは、掃除です。
家事しながらの体操とかね。
「ガッテン!」で紹介されているような体操は、とても良いです。
だいたいどなたでも無理なくできる範囲のもので、もちろん痛いならやってはいけません。
私も、歯磨きしながらもも上げしたり、時間がある時は少しいつもよりも歩いたりしてます。
(私は、もっとした方が良い…。
( ̄▽ ̄;)
ホントは水中ウォーキング行きたいんですけどね~。
なかなか時間が取れなくて…。
「運動」の中身を勘違いすると、ホントに逆効果です。
手洗いと同じくらい大事なのが、栄養をつけて免疫力を上げること。
先週の女性セブンで、花粉症対策にオススメの食材特集で取材されたことを書きましたが、私が挙げたものは、免疫力をつける上げるものです。
→ブログにアップしています。