すでに、フェイスブックとインスタグラムにはアップしておきましたが、こちらにも載せておきます。
フェイスブックのコピペになります。
(うちのFacebookページは、アカウントなしでちゃんと読めるように設定していますので、どうぞご覧ください。
そちらのほうが、更新はマメです。
ブログと内容も少し変えております)
以下、コピペです。
友達がさっき教えてくれたんですが、フマキラーのアルコール除菌スプレー、有効性をちゃんと証明されたんですね。
フマキラーのサイトを確認しました。
ご紹介しておきます。
(フマキラーからお金をもらっているわけでもなく、何の利益相反ありませんから。念のため)
第三者機関に依頼しているところも素晴らしいですね❗
自分のところの研究所だけである程度の実験ができる企業もありますが、レベルの高い実験だと、設備などの問題も出てきます。
また、第三者機関が出すところで、信用度も上がりますよね。
それでも学会発表や論文の場合は、利益相反がある場合は必ず明記して発表するんですけどね。
(研究費を企業が出した場合はそれも言わないといけません。
依頼ですから、普通研究に関する費用はすべて企業持ちです)
この紹介された3つ、原文を読んでいないからわかりませんが、こちらに載せておられる結果を見ると、効果ありますね。
これは、どれも拭き取りか、その後洗い流しですか?
ウイルスを不活化させた後に、拭き取ったり、洗い流す、というのは、ダブルで良いですね。
(だから、少ないアルコールで消毒するよりも、しっかりと石鹸で洗って、たっぷりとすすぐほうがより確実なわけです)
しかも、このうちの一つは、ノンアルコールですから、アルコールがダメな方、しみる方にも使いやすいかもしれませんね。
私は、家にもクリニックにも、こういう「除菌商品」って置かないので
(クリニックには、除菌じゃなくて、医療用の消毒剤を各種置いています)、
スーパーとか行っても、そういう棚を見ません。
家の掃除では、セスキとかクエン酸とか使います。
ハイターは、普段使いませんが、ノロウイルス疑った時は必ずいるので置いています。
あと、中性洗剤も一応置いています。
レザーのソファーとかね。)
新商品というのは、新薬もそうですが、経過を見ていって、また今後違った見解などが出てくることもありますが、今、消毒用アルコールが手に入らない現状で、こちらなら手に入るのであれば、一つの選択かもしれませんね。
家具やテーブルを拭くのは、ハイターでいいんですが、キッチン周りはハイターがイヤな方もいるでしょう。
食品添加物のみで作ってあるとQ&Aに書いてましたね。
先日から、消費者庁からも注意が促されていましたが、除菌、ウイルスに効く‼️などをうたった詐欺まがいの商品の誇大広告で、なんでも飛びつくのではなく、確認しましょう、裏を取りましょう、と書いてきました。
そういう意味で言えば、裏が取れましたね。
フマキラーさんが自信を持っておられるのもよくわかりました。
でも、今回の件とは関係なく、一般家庭で、キッチンやテーブルで何の菌を除菌しないといけないのか、いつも甚だ疑問です。
肉や魚と、それ以外のものを切ったりするまな板は、裏表なり、二枚使うなりが当たり前なので、普段の除菌なんて、お店じゃないからいりませんよ。
今回の新型コロナも、キッチンにまで持ち込んでいたら、それはかなり問題かと…。( ̄▽ ̄;)
まずは、帰宅後すぐに手洗いだし、キッチン入ったら、また手洗いです。
料理中を何かを触ったら(スマホとかね)、その都度手洗いです。
手洗いせずに、この商品やアルコール、ハイターで拭き取ってもダメですよ。
手洗いしてないその手指が、一番の感染源だから。
帰宅後すぐに手洗いしても、玄関や洗面所なりのドアノブは触るし、スーパーで買ってきたものも手洗いせずに外で触ったものです。
(料理中、パックなど触ったら、手洗いしてます。
ラップとか容器はがしたら、外しか触らないようにしてます。
普段、ここまで神経質にはしてません。
いわゆる雑菌くらい、やっつけられる免疫力くらいないと困りますからね。
なので、もともと家で除菌スプレーも使いません。
家の中に、除菌しないといけない病原菌がいること自体、おかしいから。
今回は、様相が違うので。
一応、私はリスク群に入ると言われている中高年、50歳ですし、家族も50代ですから)
この商品は、キッチン用と書いてあるので、
(ちゃんと説明書き読んでから使ってくださいね。
使い肩を間違えて、効果を失くす、思ってもいない悪影響が出る、というのは何にでもあるので)
心配な方はキッチンでも使えば良いと思いますが、テーブルとかドアノブとか、気になるところを拭くのに使ってみては?
洗い流せるところまで使い出すと、またすぐになくなるでしょうし。
除菌関係、抗ウィルス関係商品は、こうやって、せめてそのメーカーのホームページくらいは確認しましょう。
ちゃんとデータを取った企業は、こうやって公表されていますから。
検査してもらった機関もあわせて載せておられますよ。